JP2854781B2 - 光学機器 - Google Patents

光学機器

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JP2854781B2
JP2854781B2 JP5104403A JP10440393A JP2854781B2 JP 2854781 B2 JP2854781 B2 JP 2854781B2 JP 5104403 A JP5104403 A JP 5104403A JP 10440393 A JP10440393 A JP 10440393A JP 2854781 B2 JP2854781 B2 JP 2854781B2
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勝宣 上田
譲 高島
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば天体望遠鏡の
ように小出力な光の結像機能として用いるばかりでな
く、たとえばCO2 レーザ光のごとき大出力な光の集光
機能として用いることができる光学機器に関する。
【0002】
【従来の技術】光軸に沿って、透光部を備えた大きな直
径の凹面鏡からなる主反射鏡と、この主反射鏡と相対向
し、かつ光軸上に小さな直径の凸面鏡からなる副反射鏡
を配置した光学機器がある。
【0003】この種の光学機器を、たとえば天体望遠鏡
として用いる場合には、副反射鏡の背面を天体に対向し
て、宇宙から飛散する微弱な光を副反射鏡の周囲から主
反射鏡へ入光させる。
【0004】主反射鏡は、その反射面が凹面である放物
面鏡であって、入光した光を副反射鏡に向けて反射す
る。副反射鏡は、その反射面が凸面をなす双曲面鏡であ
って、相対向する主反射鏡の、特に光軸に設けられる透
光部へ向けて反射する。そして、この透光部を透過した
光は、主反射鏡外部の位置で集束して結像する。
【0005】いわゆる、反射望遠鏡として用いられてお
り、屈折望遠鏡における対物レンズの代わりに反射鏡
(対物鏡)の反射作用を利用して物体の結像がなされ
る。たとえば、カセグレン式光学系や、リッチクレアン
式光学系として知られている。
【0006】この種の光学機器においては、天体望遠鏡
として用いるばかりでなく、ある程度の改良を加えるだ
けで、宇宙空間に位置させ、極めて遠方から飛ばされた
微弱レーザ光をキャッチする光通信手段に用いたり、数
kW単位のCO2 レーザ光のごとき、大出力な光の集光
機能として使用することも可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、主反射鏡は
勿論、副反射鏡も、光軸上に相対向した状態で、所定位
置に配置しなければならない。具体的には、主反射鏡お
よび副反射鏡とも鏡筒内に収容される支持部材に支持さ
れ、この支持部材が鏡筒の所定部位に取付け固定され
る。
【0008】主反射鏡は大きな直径であって、ほとんど
鏡筒の内径と一致する。しかるに、副反射鏡は主反射鏡
よりも小さな直径であって、しかも光軸に位置させなけ
ればならない。
【0009】支持部材は、副反射鏡を中空状態で支持す
る必要があり、その構造上、鏡筒から光路を横切って副
反射鏡まで延出する。換言すれば、副反射鏡を支持する
支持部材は光路を遮ってしまう。
【0010】普通、この部分は、ガラス材や炭素材から
なる複数本の丸棒あるいは角棒の支柱であり、この一端
部が副反射鏡を支持し、他端部が鏡筒に連結される。光
路を遮る量を小さくするため、直径を細くすると、必要
な剛性を確保できない虞れがあり、不安定となって集光
および結像性能に悪影響をきたす。また、剛性の確保の
ため直径を太くすると、今度は光路を遮る量が大になっ
て、光量不足となり反射効率等の特性の低下をきたす。
【0011】したがって、必要な剛性を確保しつつ光路
を遮る量を可能な限り低減させて、透過波面収差の低下
を阻止する必要がある。一方、上述したように、この種
の光学機器を利用する光の種類として、出力の小さい光
を対象として結像機能を得る場合と、大出力な光を対象
として集光機能を得る場合とがある。
【0012】すなわち、相反する特性の光が光路に沿っ
て導かれ、この光を、上記副反射鏡を支持する支持部材
が遮ることになる。したがって、支持部材の、特に光の
照射を受ける面は、それぞれの用途に応じた有効な対策
を施す必要がある。
【0013】また、主反射鏡と副反射鏡との相対位置を
正確に設定しないと、光の反射精度を高く保持できな
い。調整単位として、μmオーダもしくは、それ以下の
サブシンクロメートルが要求される。
【0014】そのためには、副反射鏡を支持する支持部
材が、部分的にでも光軸調整可能な構造になっていれば
都合がよいが、実際には単なる剛体のものであって、調
整は不可能である。
【0015】支持部材と副反射鏡との間に、別途、光軸
調整機構を介在させることにより、光軸調整が可能とな
るが、この種の機構は大型で重量が大であり、光学機器
としての使用目的に不適である。しかも、高精度で、高
分能な支持をなすことができなず、調整した状態を長期
に亘って維持することは、到底不可能である。
【0016】
【0017】
【0018】本発明は、このような事情によりなされた
ものであり、その目的とするところは、組み立てられた
状態でもなお光軸調整が可能であり、その位置の保持を
なすとともに、ベスト位置の再現性を有する支持部材を
備え、高精度と高分解能の光学機器を提供することにあ
る。
【0019】
【0020】
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明における光学機器は、光軸に沿って透光部を
備えた凹面鏡からなる主反射鏡と、この主反射鏡の光軸
上に、上記主反射鏡と相対向して配置され上記主反射鏡
からの反射光を受け、上記主反射鏡の透光部へ上記反射
光を出射させる凸面鏡からなる副反射鏡を備え、上記主
反射鏡および副反射鏡を、その内部に収容する鏡筒と、
この鏡筒に対して、主反射鏡および副反射鏡を所定の位
置に支持する支持部材とを具備し、上記支持部材は、主
反射鏡と副反射鏡の少なくともいずれか一方に対する光
軸調整をなす、形状記憶合金と、この形状記憶合金の周
囲に配置される高温加熱器とからなる変位素子を備えた
ことを特徴とする。
【0022】
【0023】
【0024】
【作用】発明において、支持部材自体が光軸調整機能
を有することとなり、別の調整用部品が不要となり、
かもその位置の保持をなす。そして、ベスト位置調整時
においてその位置を記憶させることができ、再現が可能
である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1および図2は、光学機器の概略構成を示
す。図中1は、両端に開口部を有する、たとえば円筒状
の鏡筒であり、透明体、不透明体のいずれであっても支
障がないが、必要最小限の剛性を保持しなければならな
い。
【0026】鏡筒1の一端開口部は、支持部材2を構成
する閉塞板3によって閉塞され、この中心軸に沿って光
軸Kを一致させた主反射鏡4が取着支持される。この主
反射鏡4は閉塞板3の直径よりも僅かに小さい直径で、
後述する副反射鏡10の直径よりも大きく形成されるな
お説明すれば、上記閉塞板3の中心軸に沿って透光部5
が設けらており、かつ上記主反射鏡4の光軸Kに沿って
同一直径の透光部6が設けられている。したがって、互
いの透光部5,6は連通している。
【0027】上記鏡筒1の他端開口部には、支持部材3
を構成する支柱7の外端部が連結されていて、この内端
部には環状体8が連設されている。これら支柱7と環状
体8の構成は、図3に詳しい。
【0028】すなわち、支柱7は、ここでは3枚の帯板
体であって、環状体8の中心軸(光軸Kと一致する)に
対して等角度を存して突設されることになる。各支柱7
は、光軸Kと直交する面の幅寸法aを剛性の許容する範
囲内で最小限薄くするよう設定する。光軸Kに沿う面の
幅寸法bは、剛性を充分確保することを必要条件とし
て、安全率を考慮した上で設定される。
【0029】このことから、支柱7は光の進行方向に対
して矩形状の断面Fを有し、かつその矩形状断面Fは光
の進行方向に平行な面Gよりも幅が狭く形成される。支
柱7の材質は、ばね材として適している、ヤング率の大
きなものを用いることとする。熱膨張係数は、上記環状
体8および鏡筒1と一致するものを選択することが望ま
しい。
【0030】支柱7の光軸K方向と直交する面Fは、光
学機器としての用途に応じて、表面処理される。たとえ
ば、大出力な光の集光機能として用いる場合には、高反
射特性を有する処理を施さなければならない。
【0031】また、小出力な光の結像機能として用いる
場合には、支柱7の光軸K方向と直交する面Fを、光の
吸収効率の優れた無反射特性を有する処理を施さなけれ
ばならない。
【0032】上記環状体8は、その軸方向長さが、支柱
7の光軸K方向に沿う面Gの幅寸法に一致させて、設定
される。再び図1および図2に示すように、上記環状体
8の内径部には、副反射鏡10を取着支持する副反射鏡
支持板11が嵌合固着される。
【0033】すなわち、副反射鏡支持板11の中心軸
は、ここに取付けられる副反射鏡10の光軸Kと一致す
ることとなる。しかして、光束直径の比較的大きな光
が、副反射鏡10の周囲と鏡筒1との間に架設される支
持部材2を介して鏡筒1内に導かれる。
【0034】この光は主反射鏡4へ入光され、かつ反射
される。主反射鏡4は凹面鏡であるから、光束を絞った
状態で反射する。この反射方向に対向して副反射鏡が位
置しており、光を受けた副反射鏡10は、再び主反射鏡
4に向かって反射する。
【0035】ここで、光束がさらに絞られた状態になっ
て、各透光部5,6を透過し、閉塞板3の外部で焦点を
結ぶ。逆に、光束の小さい光を拡大することもできる。
【0036】すなわち、閉塞板3の外部から各透光部
5,6を介して鏡筒1内に入光する光束直径の小さい光
を、光軸Kに沿って導く。この光を副反射鏡10で反射
させ、さらに主反射鏡4で反射させる。結局、光束が拡
大した状態で、副反射鏡10の周囲から鏡筒1外部に導
かれることとなる。
【0037】いずれにしても、副反射鏡10と鏡筒1間
に光が透過する。そしてこの位置には、支持部材2の特
に各支柱7…が架設されていて、光を部分的に遮る。し
かしながら、上記支柱7は、光の進行方向に対向する面
(光軸Kと直交する面)である光の照射面Fの幅寸法a
を狭く設定したから、光を遮る量がより少なくてすみ、
透過波面収差の低下を抑制する。
【0038】さらに支柱7は、光の進行方向(光軸K)
に沿って支柱7の幅寸法bを大にし、かつヤング率の高
い材質のものを選択したから、高剛性を保持し、かつ張
力の作用が容易で、副反射鏡10に対する支持の安定化
を得られる。
【0039】しかも、支柱7の光照射面Fは、光学機器
としての用途に応じて、すなわち光の特性に応じて、こ
の表面処理を異ならせてある。天体望遠鏡や、宇宙空間
に位置して微弱レーザ光をキャッチする光通信手段に用
いるなど、小出力な光の結像機能として場合は、支柱7
の光照射面Fに無反射特性の表面処理を施す。
【0040】このことにより、たとえば支柱7の角部等
に光が当たって散乱したり、迷光となって反射するよう
なことがなく、したがって、ノイズの発生を抑制し、結
像性能の向上をなす。
【0041】また、たとえば、数 kW単位のCO2 レー
ザ光を用いて、切断加工するなどの大出力な光の集光機
能として使用する場合には、支柱7の光照射面Fを、高
反射特性の表面処理を施す。
【0042】このことにより、支柱7の光照射面Fに当
たる大出力の光は、ここで高反射され、支柱7に対する
悪影響がなく、損傷等の不具合を阻止できる。図4は、
支柱7aに、微小変位素子Sを一体的に備えた例を示
す。
【0043】すなわち、それぞれの支柱7aの外側端部
と、ここでは図示しない鏡筒との連結部間に、微小変位
素子である、たとえば圧電素子20を介在させる。この
圧電素子20は、垂直および水平方向(X−Y方向)
と、光軸方向(Z方向)への微小伸縮が可能であるもの
を用いる。
【0044】また、支柱7aの内側端部と環状体8との
間には、変位量検出手段である歪みゲージ21を介設す
る。この歪みゲージ21は、上記圧電素子20を必要方
向に伸縮させて副反射鏡10の光軸調整を行った状態
で、出力を記録しており、ベスト調整時のゲージ出力を
記憶する。
【0045】したがって、何らかの事情で副反射鏡10
の光軸位置がずれた場合であっても、最適な状態に復帰
調整が可能である。なお、上記実施例で、微小変位素子
Sを圧電素子20として説明したが、これに限定される
ものではなく、たとえば光歪素子、磁歪素子に変えても
よい。
【0046】図5に示すような、微小変位素子Saであ
ってもよい。この場合、副反射鏡支持板11aを、形状
記憶合金から構成し、ここでは、副反射鏡10支持面の
裏面側に、電気抵抗体などで作られる高温加熱器22お
よび温度計23を設ける。
【0047】そして、形状記憶合金からなる副反射鏡支
持板11aを変位させて光軸調整をなし、ベスト位置調
整時において高温加熱器22の加熱作用によってその位
置を記憶させることが可能である。
【0048】なお、上記実施例においては、微小変位素
子S,Saは、副反射鏡10の光軸調整用として備える
ようにしたが、これに限定されるものではなく、主反射
鏡4の光軸調整用として備えてもよく、主,副反射鏡
4,10両方の光軸調整を同時になすように備えてもよ
い。
【0049】また、上記鏡筒1は、必ずしも筒体である
必要はない。すなわち、主反射鏡4にその一端部が直接
連結され、他端部が各支柱7…の端部に直接連結され
る、複数本の支持杆に代えてもよい。この場合、主反射
鏡4および副反射鏡10とも露出するが、用途によって
は充分使用に耐える。
【0050】
【0051】
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
記支持部材は、主反射鏡と副反射鏡の少なくともいずれ
か一方に対する光軸調整をなす形状記憶合金と高温加熱
器からなる変位素子を備えたから、組み立てられた状態
でもなお、反射鏡の光軸調整が可能で、その位置を保持
できるとともに、環境条件の変化などがあってもベスト
位置に再現する再現性を有し、高精度と高分解能化を図
れる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、一実施例の、光学機器の概略
縦断面図。
【図2】同実施例の、光学機器の要部の斜視図。
【図3】同実施例の、支持部材の一部斜視図。
【図4】他の実施例の、支持部材の一部斜視図。
【図5】他の実施例の、支持部材の一部縦断面図。
【符号の説明】
K…光軸、6…透光部、4…主反射鏡、10…副反射
鏡、1…鏡筒、2…支持部材、20…圧電素子、11a
…形状記憶合金、22…高温加熱器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 17/00 G02B 7/198

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光軸に沿って透光部を備えた凹面鏡からな
    る主反射鏡と、この主反射鏡の 光軸上に、上記主反射鏡と相対向して配
    置され上記主反射鏡からの反射光を受け、上記主反射鏡
    の透光部へ上記反射光を出射させる凸面鏡からなる副反
    射鏡とを備えた光学機器において、 上記主反射鏡および副反射鏡を、その内部に収容する鏡
    筒と、 この鏡筒に対して、主反射鏡および副反射鏡を所定の位
    置に支持する支持部材とを具備し、 上記支持部材は、主反射鏡と副反射鏡の少なくともいず
    れか一方に対する光軸調整をなす、形状記憶合金と、こ
    の形状記憶合金の周囲に配置される高温加熱器とからな
    る変位素子を備えたことを特徴とする光学機器。
JP5104403A 1993-04-30 1993-04-30 光学機器 Expired - Lifetime JP2854781B2 (ja)

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CN109782425A (zh) * 2019-03-28 2019-05-21 青岛海纳光电环保有限公司 收发一体望远镜及开放光程气体分析仪
CN110703408B (zh) * 2019-11-30 2022-05-31 中国人民解放军战略支援部队航天工程大学 一种主次镜伸缩系统
DE102020000482A1 (de) * 2020-01-28 2021-07-29 Diehl Defence Gmbh & Co. Kg Suchoptik, Suchkopf und Lenkflugkörper

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