JP2844249B2 - 多色印刷機のインキ供給調整方法 - Google Patents

多色印刷機のインキ供給調整方法

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JP2844249B2 JP2147206A JP14720690A JP2844249B2 JP 2844249 B2 JP2844249 B2 JP 2844249B2 JP 2147206 A JP2147206 A JP 2147206A JP 14720690 A JP14720690 A JP 14720690A JP 2844249 B2 JP2844249 B2 JP 2844249B2
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印刷物の走行方向に対し直角な方法に分
割配置された各色毎のインキ供給調整手段のそれぞれ
を、被検査印刷物の画面上での濃度計測値を用いて操作
することにより、インキ供給量の調整を行う多色印刷機
のインキ供給調整方法に関するものである。
〔従来の技術〕
通常、オフセット印刷では、無数の網点が各色毎に刷
り込まれ、これらの面積比率によって各種の色が作られ
ている。
このようなオフセット印刷において、印刷インキは明
色部では減法混色方式のため、白紙部分からも各色成分
の光が発せられる形となる。更には、網点密度が高くな
ると、重ね刷りの状態にもなり、加色混色となり、複雑
な様相を示す。このため、従来においては、絵柄部分か
らの濃度検知は不可能とされていた。
このような理由から、従来、印刷物の天地方向いずれ
かの絵柄範囲外に各色のベタマークを刷り込んでおき、
このベタマークから読み取った濃度に基づき印刷濃度を
定量的に管理し、各色の印刷ユニット毎にそのインキ供
給調整機構のブレードの開き量を修正する方法が提案さ
れている。すなわち、各色の印刷ユニットにおいて、印
刷物の走行方向に対し直角な方向に分割配置されている
インキ供給調整機構のそれぞれを、被検査印刷物に刷り
込まれたベタマークから読み取った濃度を用いて操作す
ることにより、イオン供給量の調整を行うものとしてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような方法では、ベタマークのス
ペースだけ紙面を余計に必要とし、また印刷インキも無
駄になる。このため、このような方法は採用されること
があまりなく、専らオペレータの感覚的管理に依存する
しかない現状であり、印刷品質が安定しないという問題
があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するために提案された
もので、 その第1発明は、インキ供給調整手段の一つが分担す
る印刷領域を微少領域に細分し、これら微少領域の中で
予め選定した指定色の網点面積に比して他色の網点面積
が最少となる異色網点最少領域について、基準印刷物で
の濃度計測値と被検査印刷物での濃度計測値との偏差を
求め、この求めた偏差に基づき上記印刷領域を分担する
上記指定色のインキ供給調整手段の操作量を算出するよ
うにしている。
また、その第2発明は、第1発明において、各色の異
色網点最少領域における基準印刷物での濃度計測値と被
検査印刷物での濃度計測値との偏差を適合度関数手段に
与え、この適合度関数手段の出力を予め定められている
所定の理論に従って演算出力し、この演算出力に基づき
指定色のインキ供給調整手段の操作量を算出するように
している。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、 その第1発明では、それぞれのインキ供給調整手段が
分担する印刷領域内の異色網点最少領域にて、すなわち
測定した濃度が指定色を主としていると判断される微少
領域にて、基準印刷物および被検査印刷物での濃度測定
が行われる。そして、この基準印刷物での濃度計測値と
被検査印刷物での濃度計測値との偏差に基づき、その異
色網点最少領域を含む印刷領域を分担する指定色のイン
キ供給調整手段の操作量が算出される。
また、その第2発明では、他色の影響を補正して、指
定色のインキ供給調整手段の操作量を算出することが可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る多色印刷機のインキ供給調整方法
に詳細に説明する。
第1図はこのインキ供給調整方法の適用されたインキ
供給調整装置の一実施例を示すブロック構成図である。
同図において、1は基準印刷物(以下、OKシートと呼
ぶ)または被検査印刷物(以下、サンプル用紙と呼ぶ)
の濃度を測定するに際しての測定台で、印刷物を正確に
セットするために縦・横共にセンターマークが印され、
印刷物がそのセンターマークに合わせてセットできるよ
うになっている。2は印刷物の画面上の任意の位置に移
動して濃度を読み取ることが可能な濃度計で、位置決め
装置3により所定位置に正確に移動し得る。4および5
は位置決め用モータである。6は絵柄面積読取装置であ
り、各色刷版の各ポイント毎に各色の網点面積を測定す
る。7は、絵柄面積読取装置6の出力を入力とし、一つ
のインキ供給調整機構が分担する印刷領域を細分して微
少領域とし、この印刷領域内で各色の網点に対し他の網
点の混合度合が最も少ない微少領域を演算する演算装置
である。以下の説明では、この「各色の網点に対し他の
網点の混合度合が最も少ない印刷領域内での微少領域」
を、すなわち「指定色の網点面積に比して他色の網点面
積が最少となる微少領域」を、指定色の異色網点最少領
域と呼ぶ。例えば、各色をシアン,マゼンダ,イエロー
とした場合、各印刷領域の各微少領域について〔(マゼ
ンダの網点面積+イエローの網点面積)/シアンの網点
面積〕を求め、この値が最少になる各印刷領域の各微少
領域をシアンの異色網点最少領域とする。また、以下の
説明では、その説明を容易とするために、各色をシア
ン,マゼンダ,イエローとする。8は濃度計2の演算部
である。9および10はメモリ回路であり、異色網点最少
領域で読み取った濃度データを記憶する。メモリ回路9
はOKシートでの濃度データを記憶する。メモリ回路10は
サンプル用紙での濃度データを記憶する。11は、異色網
点最少領域で主となる色(指定色)について、OKシート
での濃度とサンプル用紙での濃度との偏差を求め、この
求めた偏差に基づき、その異色網点最少領域を含む印刷
領域を分担する指定色のインキ供給調整機構でのブレー
ドの開き量(操作量)の修正値を算出する比較演算部で
ある。12は比較演算部11からの修正値,メモリ回路9お
よび10での記憶濃度,絵柄面積読出装置6での網点面積
情報を入力するコントローラであり、その機能について
は後述する。
なお、本実施例においては、その精度を高めるため
に、各色の網点に対し他の網点の混合度合が最も少ない
印刷領域内での微少領域で、しかも網点が重なり合わな
い程度の網点面積の微少領域を、異色網点最少領域とし
て、演算装置7にて演算するものとしている。すなわ
ち、各色の網点が混在する場合、各々の網点密度が高い
場合は各々の網点が重ね刷りの状態になり、発色も中間
混合の領域になり、各々の濃度検知は難しい。しかし、
比較的に網点のまばらな領域にあっては、完全に減法混
色の領域になり、後述するような特殊な補正を加えるこ
とにより、各色の濃度の分離検知が可能になる。
次に、このように構成されたインキ供給調整装置の動
作について説明する。
先ず、OKシートを測定台1に正確にセットする。OKシ
ートには、センターマークが縦・横共に印刷されてお
り、測定台1のセンターマークに合わせ、正確にセット
する。セット後は、OKシートに覆われている測定台1の
部分に負圧をかけ、OKシートをしっかりと固定する。
この状態で、演算装置7での演算結果に従い、位置決
め装置3が濃度計2を順次移動させ、濃度の読み取りを
行う。すなわち、演算装置7にて、あまり網点密度が高
くなく、しかも網点の色がある色に集中し、他の色の網
点の混在割合の少ない微少領域が選ばれ、位置決め装置
3への設定指令とされ、この設定指令に従い位置決め装
置3が濃度計2を順次移動させる。つまり、この時の濃
度読取点としては、異色網点最少領域が選ばれており、
ある程度正確な濃度を示している。この濃度を各色の基
準濃度とする。なお、この濃度は、他の色の網点も含ま
れているが、サンプル用紙も同じように他の色の網点も
含まれているので、基準濃度となり得る。このようにし
て測定された基準濃度はメモリ回路9に格納される。
次に試し刷りをして、濃度がほゞ安定した時点でサン
プル用紙を取り出し、OKシートで実施したのと同様な方
法で測定台1にセットし、OKシートで測定した各濃度読
取点に対応するサンプル用紙の各点の濃度を測定する。
サンプル用紙の各点,各色の濃度がOKシートと同じであ
れば、これらの検出濃度は同一の値を示す筈である。
今、この値に差が出たとする。例えば、マゼンダの濃度
が高すぎたとする。この場合、通常の方法では、マゼン
ダそのものが濃いのか、混在しているシアン,イエロー
の濃度が高くそれにより見掛け上マゼンダの濃度が高く
検知されているのか、判別ができない。しかし、本実施
例においては、異色網点最少領域が選ばれているため、
測定した濃度が指定色を主としていると判断でき、すな
わちマゼンダが濃いであろうことが判断でき、OKシート
の濃度との偏差に基づく比較演算部11での演算により、
その異色網点最少領域を含む印刷領域を分担する指定色
(この場合、マゼンダ)のインキ供給調整機構のブレー
ドの開き量に対する修正値が、コントローラ12へ出力さ
れる。
コントローラ12では、入力される修正値に対し、シア
ン,イエローに対する補正を加える。シアン,イエロー
に対する補正は、印刷インキの銘柄,網点の混在比率,
濃度等の周囲条件の影響もあり、定量化は難しい。そこ
で、以下に述べる適合度関数と論理演算ルールを作り、
コントローラ12にて補正を加える。
第2図は、シアン,マゼンダ,イエローの各々の網点
が主体となる微少領域、すなわちシアン,マゼンダ,イ
エローの異色網点最少領域について他色の網点の混合度
合および濃度計2による検出量を記した概念図である。
以下、この図を参照しながら、指定色がマゼンダである
場合について説明する。マゼンダの異色網点最少領域で
の検出量M0については、OKシートでの検出量M0とサンプ
ル用紙での検出量M0とを比較して、その偏差に対応する
修正値がコントローラ12へ出力される。この場合、シア
ンの網点面積AC,イエローの網線面積AYはマゼンダの網
点面積AMに比して小さいので、シアン,イエローが適正
な濃度であれば、これだけでほゞ正確な修正値となり得
る。しかも、もし、例えばイエローが非常に濃い場合
は、見掛け上マゼンダが濃い値を示していることにな
る。すなわち、現在常用されている印刷インキは、例え
ばシアンといっても完全にシアンのみではなく、少量の
マゼンダ,微量のイエロー成分を含んでいる。同様にし
て、マゼンダも少量のイエローと微量のシアンを含んで
おり、イエローも少量のシアンと微量のマゼンダを含ん
でいる。従って、異色網点最少領域を例えばマゼンダチ
ャンネルで読んでも、他色のマゼンダ分も同時に読み取
ることになり、イエローが非常に濃い場合は、見掛け上
マゼンダが濃い値を示すものとなる。この場合、本実施
例においては、コントローラ12の動作により、イエロー
を減らしマゼンダを少なくするというような補正が加わ
る。すなわち、このような補正をコントローラ12で実現
させるために、コントローラ12において次のような論理
演算ルールが作られている。
IF ΔC0=NL THEN ΔM1=NL IF ΔC0=NS THEN ΔM1=NS IF ΔC0=ZR THEN ΔM1=ZR IF ΔC0=PS THEN ΔM1=PS IF ΔC0=PL THEN ΔM1=PL IF ΔY0=NL THEN ΔM2=NL IF ΔY0=NS THEN ΔM2=NS IF ΔY0=ZR THEN ΔM2=ZR IF ΔY0=PS THEN ΔM2=PS IF ΔY0=PL THEN ΔM2=PL なお、上記論理演算ルールにおいて、ΔC0はシアンの
異色網点最少領域をシアンチャンネルで測定したOKシー
トでの濃度計測値とサンプル用紙での濃度計測値との偏
差に応じた定性的状態信号およびその状態信号に対する
適合度、ΔY0はイエローの異色網点最少領域をイエロー
チャンネルで測定したOKシートでの濃度計測値とサンプ
ル用紙での濃度計測値との偏差に応じた定性的状態信号
およびその状態信号に対する適合度、NL,NS,ZR,PS,PLは
定性的状態信号であり、NLはマイナスで非常に大、NSは
マイナスで少し大、ZRは正常または動かさず、PSはプラ
スで少し大、PLはプラスで非常に大、ΔM1はΔM0に対す
るシアンの影響による修正量、ΔM2はΔM0に対するイエ
ローの影響による修正量、ΔM0は比較演算部11からの修
正値である。また、ΔC0は、第3図(a)に示した濃度
検出の入力適合度関数に従い、OKシートでの濃度計測値
とサンプル用紙での濃度計測値との偏差ΔD1に応じた、
定性的状態信号およびその状態信号に対する適合度とし
て得る。また、ΔY0は、第3図(b)に示した濃度検出
の入力適合度関数に従い、OKシートでの濃度計測値とサ
ンプル用紙での濃度計測値との偏差ΔD2に応じた、定性
的状態信号およびその状態信号に対する適合度として得
る。
そして、以下のようにして、第4図に示す出力適合度
関数を修正し、その修正した出力適合度関数の重心位置
に相当する定量値を補正後の修正値ΔM0として出力す
る。すなわち、先ずシアンについての入力適合度関数
(第3図(a))を網点面積比に圧縮する。即ち、シア
ンについての入力適合度関数にマゼンダの異色網点最少
領域内の〔シアン網点面積AC/マゼンダ網点面積AM〕を
乗じ、シアンについての入力適合度関数を網点面積比に
圧縮する(第5図(a)参照)。また、同様にして、イ
エローについての入力適合度関数(第3図(b))に、
マゼンダの異色網点最少領域内の〔イエロー網点面積AY
/マゼンダ網点面積AM〕を乗じ、イエローについての入
力適合度関数を網点面積比に圧縮する(第5図(b)参
照)。今、圧縮された入力適合度関数に対し、シアンの
ΔD1が第6図(a)に示すa点であり、イエローのΔD2
が第6図(b)に示すb点であるとする。この場合、第
4図に示した出力適合度関数において、その定性的状態
信号ZRについてはx1+x2を適合度と考え、定性的状態信
号PSについてはx3+x4を適合度と考える。そして、この
ようにして求めた適合度により、頭切りを行い論理和を
とるという論理で、第7図に示すような修正後の出力適
合度関数を得る。そして、この出力適合度関数の重心位
置Mに相当する定量値を、シアンとイエローに対して補
正した修正値ΔM0として出力する。
尚、上述した説明では、シアン,マゼンダ,イエロー
の3色刷りについて説明したが、4色,5色,6色等の印刷
についても全く同様にして適用することができる。ま
た、本実施例においては、異色網点最少領域をインキ供
給調整機構の分担する印刷領域において1色1点とした
が、印刷の種類によっては数点選んでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明による多色印刷機のイン
キ供給調整方法によると、絵柄外に濃度測定用のベタマ
ークを刷り込むことなしに濃度管理ができるようにな
り、すなわち印刷物の絵柄部分から直接各色の濃度を精
度良く読み取ることが可能となり、従来の目視による感
覚的管理に対し定量的管理を行って、インキ供給量を調
整することができるようになり、未熟練オペレータであ
っても均一の印刷品質が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多色印刷機のインキ供給調整方法
の適用されたインキ供給調整装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、第2図は各色の異色網点最少領域について
の他色の網点の混合度合および濃度計による検出量を記
した概念図、第3図は濃度検出の入力適合度関数を示す
図、第4図は修正される前の出力適合度関数を示す図、
第5図はシアンおよびイエローについての入力適合度関
数を網点面積比に圧縮する状況を説明する図、第6図は
コントローラに作られた論理演算ルールに従う論理演算
例を説明する図、第7図は修正後の出力適合度関数を示
す図である。 1……測定台、2……濃度計、3……位置決め装置、6
……絵柄面積読取装置、7……演算装置、9,10……メモ
リ回路、11……比較演算部、12……コントローラ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷物の走行方向に対し直角な方向に分割
    配置された各色毎のインキ供給調整手段のそれぞれを、
    被検査印刷物の画面上での濃度計測値を用いて操作する
    ことにより、インキ供給量の調整を行う多色印刷機のイ
    ンキ供給調整方法であって、 前記インキ供給調整手段の一つが分担する印刷領域を微
    少領域に細分し、 これら微少領域の中で予め選定した指定色の網点面積に
    比して他色の網点面積が最少となる異色網点最少領域に
    ついて、 基準印刷物での濃度計測値と被検査印刷物での濃度計測
    値との偏差を求め、 この求めた偏差に基づき前記印刷領域を分担する前記指
    定色のインキ供給調整手段の操作量を算出するようにし
    た ことを特徴とする多色印刷機のインキ供給調整方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、各色の異色網点最少領
    域における基準印刷物での濃度計測値と被検査印刷物で
    の濃度計測値との偏差を適合度関数手段に与え、この適
    合度関数手段の出力を予め定められている所定の理論に
    従って演算出力し、この演算出力に基づき指定色のイン
    キ供給調整手段の操作量を算出するようにしたことを特
    徴とする多色印刷機のインキ供給調整方法。
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