JP2842760B2 - Dpll回路 - Google Patents

Dpll回路

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JP2842760B2
JP2842760B2 JP5128555A JP12855593A JP2842760B2 JP 2842760 B2 JP2842760 B2 JP 2842760B2 JP 5128555 A JP5128555 A JP 5128555A JP 12855593 A JP12855593 A JP 12855593A JP 2842760 B2 JP2842760 B2 JP 2842760B2
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充 川端
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の送信回路から到
着した受信バーストデータ信号のタイミング抽出、デー
タ識別を行なうDPLL回路に関するもの。
【0002】
【従来の技術】近年では、光伝送技術の発展を背景に広
帯域通信サービスの提供を目的として、光加入者伝送系
に対する研究開発が行なわれている。このような光加入
者伝送系においては、光通信システムの経済化等に向け
て、例えば図3に示すような、1つの親局30に複数の
子局32,33,34が光スターカップラ31を介し
て、光ファイバ35,36,37,38で接続された基
本的なパッシブ・ダブル・スター(PDS)構成が検討
されている。
【0003】本構成では、光スターカプラを用いること
により、親局30との間の光ファイバ35を一本だけに
減少させることが可能となるために、親局30と複数の
子局32,33,34が直接接続されたシングル・スタ
ー構成に対して、光ファイバの敷設コストや、親局30
に用意すべき光送受信器のコスト等を減少させることが
可能となる。
【0004】しかしながら、この構成においては、親局
には複数の子局の送信器からのデータ信号が、ビット同
期がとれていない状態でバースト的に到着することにな
る。このために、実際のバーストデータ信号列において
は、一般的に、データ信号の前にビット同期をとるため
のプリアンブル信号が付加されている。ただし、このプ
リアンブル信号のビット数の増大は、データ信号の伝送
効率を低下させることになるので、このような受信バー
ストデータ信号からタイミング抽出を行なう回路には、
少ないビット数のプリアンブル信号で同期可能な「高速
の同期特性」が要求される。また、図3のPDS構成に
おいては、すべての子局が割り当てられたタイムスロッ
トで通信を行なうとは限らないため、親局においては長
いビット数の零符号連続が生じることがある。従って、
タイミング抽出回路においては、「長いビット数の零符
号連続への耐力特性」も要求される。
【0005】ここで、長距離伝送系に適用されるタイミ
ング抽出回路においては、SAWフィルタ等のタンク回
路が多用されているが、この回路では「高速の同期特
性」、「長いビットの零符号連続への耐力特性」という
2つの要求特性がトレードオフの関係になるため、要求
特性の両立は困難である。このために、PDS構成のよ
うな光加入者伝送系においては、2つの要求特性を満足
するために、カウンタやセレクタ等のディジタル素子に
より構成されたDPLL回路の検討が進められている。
【0006】図2は、DPLL回路の一例である。この
図2を用いて、従来のDPLL回路の動作を説明する。
(このDPLL回路に関しては、1988年発行の電子
情報通信学会技術報告書SSE88−28の「3.1
従来のビット同期回路」に述べられている。)図2のD
PLL回路において、複数の子局の送信回路から到着し
た受信バーストデータ信号は、ゲートを用いた遅延回路
20により一定時間ずつ遅延させられ、多相のバースト
データ信号に変換される。この遅延回路20から出力さ
れた多相のバーストデータ信号は、セレクタ回路21に
入力される。一方、位相比較回路22においては、セレ
クタ回路21から出力された1つの位相のバーストデー
タ信号とクロック信号との位相を比較し、データ識別回
路23で最適な位相関係でバーストデータ信号が識別で
きるようにセレクタ回路21を制御する。
【0007】図4のタイムチャートを用いて、従来のD
PLL回路の動作の詳細を説明する。子局32から入力
される前述のプリアンブル信号(ここでは”1”と”
0”の連続としている)が遅延回路20によりn=1〜
8の8相の多相のバーストデータ信号に変換される。こ
こで、位相比較回路22は、セレクタ回路21から出力
された1つの位相のバーストデータ信号の立ち上がり変
化点において、同時に入力されるクロック信号が”Hi
gh(H)”の場合にはセレクタ回路21で選択される
多相バーストデータ信号のnの値を大きくするための制
御信号をセレクタ回路21に対して出力する。一方、ク
ロック信号が”Low(L)”の場合はnの値を小さく
するような制御信号を出力する。
【0008】ここで、位相比較回路22にn=4の位相
のバーストデータ信号が初めに入力されている場合を考
える。このバーストデータ信号の立ち上がり変化点
(a)において、クロック信号は”H”であるので、セ
レクタ回路21で選択されるバーストデータ信号はn=
5の位相のもの変更される。同様の位相制御はn=7ま
で行われるがn=8の位相のバーストデータ信号の立ち
上がり変化点(b)においてクロック信号は”L”とな
るので、次に選択される位相はn=7に戻る。従って位
相制御は、n=7とn=8の間で交互に行われることと
なり位相制御が完了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のDPLL回路で
は、複数の子局の送信回路から到着する各受信バースト
データ信号間の位相変化が大きい場合には、ある子局か
らの受信バーストデータ信号で同期していた位相に対し
て、次の子局からの受信バーストデータ信号では、さら
なる位相変化が生じることになる。
【0010】このような場合には、異なる子局からの受
信バーストデータ信号ごとに位相差が累積することにな
り、セレクタ回路1で用意されている多相バーストデ
ータ信号では遅延量に不足が生じるため、位相同期が行
われないという問題があった。
【0011】例えば、子局32からのプリアンブル信号
において前述のようにn=7またはn=8の位相に同期
していた状態で、子局33からのプリアンブル信号が到
着し、遅延回路20により図4に示すn=1〜8の多相
バーストデータ信号に変換されたとする。
【0012】ここで、n=7のバーストデータ信号から
位相制御が開始されその立ち上がり変化点(d)におい
てクロック信号は”H”であるので、次に選択されるバ
ーストデータ信号は、n=8に変更される。この位相の
バーストデータ信号の立ち上がり変化点(e)において
も、クロック信号は”H”であるが、用意されている位
相はn=8までであるために、これ以上は、位相制御を
かけることは不可能である。
【0013】本発明の目的は、このような従来の課題を
解決し、受信バーストデータ信号の位相変化が大きい場
合においても、位相制御動作が安定にかかるようにする
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の送信回
路から到着した受信バーストデータ信号のタイミング抽
出、データ識別を行うDPLL回路において、抽出クロ
ック信号のn倍の速度の高速クロック信号を用いて前記
受信バーストデータ信号を遅延させ、多相のバーストデ
ータ信号を生成するシフトレジスタと、前記シフトレジ
スタにおいて生成された前記多相のバーストデータ信号
から1つの位相のバーストデータ信号を選択するセレク
タ回路と、前記高速クロック信号を1/nの周波数に分
周する1/n分周回路と、前記セレクタ回路で選択され
た前記1つの位相のバーストデータ信号を前記1/n分
周回路から出力される抽出クロック信号を用いて識別す
るデータ識別回路と、前記1つの位相のバーストデータ
信号と前記抽出クロック信号の位相関係を比較し、その
位相比較結果と、前記複数の送信回路から到着し前記受
信バーストデータ信号に同期して入力され、前記セレク
タ回路において前記多相のバーストデータ信号ごとに初
めに選択されるバーストデータ信号を、前記多相のバー
ストデータ信号の内の中心付近の位相のものとなるよう
にリセット動作を行うためのバーストリセット信号によ
り、前記データ識別回路に入力される前記1つの位相の
バーストデータ信号が前記抽出クロック信号に位相同期
するように、前記セレクタ回路を制御するアップダウン
カウンタとより構成されることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明においては、位相比較回路として使用す
るアップダウンカウンタに、複数の送信回路から到着す
る各バーストデータ信号に同期したバーストリセット信
号を入力することにより、セレクタ回路において各バー
ストデータ信号ごとに初めに選択されるバーストデータ
信号を、多相のバーストデータ信号の内の中心付近の位
相のものとなるようにリセット動作をかける。これによ
り、複数の送信回路から到着する各バーストデータ信号
間の位相変化が大きい場合においても、セレクタ回路に
入力されている多相バーストデータ信号を用いて、安定
に位相制御をかけることが可能となる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示したものであ
る。このDPLLは、抽出クロック信号のn倍の速度の
高速クロック信号を用いて受信バーストデータ信号を遅
延させ、多相のバーストデータ信号を生成するシフトレ
ジスタ10と、シフトレジスタ10において生成された
多相のバーストデータ信号から1つの位相のバーストデ
ータ信号を選択するセレクタ回路11と、高速クロック
信号を1/nの周波数に分周する1/n分周回路12
と、セレクタ回路11で選択された1つの位相のバース
トデータ信号を1/n分周回路12から出力される抽出
クロック信号を用いて識別するデータ識別回路14と、
1つの位相のバーストデータ信号と抽出クロック信号の
位相関係を比較し、その位相比較結果と、複数の送信回
路から到着し受信バーストデータ信号に同期して入力さ
れるバーストリセット信号により、データ識別回路14
に入力される1つの位相のバーストデータ信号が抽出ク
ロック信号に位相同期するように、セレクタ回路11を
制御するアップダウンカウンタ13とより構成されてい
る。
【0017】図1のDPLL回路において、複数の子局
の送信回路から到着した受信バーストデータ信号は、抽
出クロック信号のn倍の速度の高速クロック信号により
動作するシフトレジスタ10を用いて遅延させられ、多
相のバーストデータ信号に変換される。そして、このシ
フトレジスタ10から出力された多相のバーストデータ
信号は、セレクタ回路11に入力される。また、高速ク
ロック信号はシフトレジスタ10に入力されると同時に
1/n分周回路12にも入力され、抽出クロック信号と
同じ速度に分周される。この1/n分周回路12からの
出力クロック信号は、アップダウンカウンタ13とデー
タ識別回路14に入力され、かつ抽出クロック信号とし
てDPLL回路から出力される。
【0018】本構成においては、位相制御回路としてア
ップダウンカウンタ13を使用しているが、これは以下
の理由による。すなわち、アップダウンカウンタ13の
CLK端子には、セレクタ回路11から出力された1つ
の位相のバーストデータ信号が、アップダウン(U/
D)端子にはクロック信号が入力されているため、バー
ストデータ信号の立ち上がり変化点において同時に入力
されるクロック信号が”H”の場合にはセレクタ回路1
1で選択される多相バーストデータ信号のnの値を大き
くするようにアップ制御信号をセレクタ回路11に対し
て出力することが可能となる。一方、クロック信号が”
L”の場合はnの値を小さくするようにダウン制御信号
を出力することが可能である。
【0019】従って、図4に示したように子局32から
のプリアンブル信号が到着した場合においてアップダウ
ンカウンタ13にn=4のバーストデータ信号が初めに
入力されると、[従来の技術]においての説明と同様に
位相制御は、n=7とn=8のバーストデータ信号で完
了する。よって、データ識別回路14において最適な位
相関係でバーストデータ信号をクロック信号で識別する
ことが可能となる。
【0020】また、本発明では、アップダウンカウンタ
13において、図1に示すように複数の送信回路から到
着する各バーストデータ信号に同期したバーストリセッ
ト信号を入力し、セレクタ回路11において各バースト
データ信号ごとに初めに選択されるバーストデータ信号
を、多相のバーストデータ信号の内の中心付近の位相の
ものとなるようにリセット動作をかける。
【0021】このようなリセット動作を行わない場合に
は[発明が解決しようとする課題]で述べたものと同じ
状態が発生し、子局32からのプリアンブル信号には同
期可能でも、子局33からのプリアンブル信号には最適
位相でクロック信号が同期することは不可能となる場合
がある。
【0022】一方、各バーストデータ信号の到着ごとに
リセット動作をかけた場合には、同期動作により選択さ
れた受信バーストデータ信号が、たとえセレクタ回路1
1の入力信号の端点付近であったとしても、次に到着す
る受信バーストデータ信号に対する同期動作は、セレク
タ回路11の中心付近の位相から開始されることにな
る。
【0023】例えば、リセット信号により子局33から
のバーストデータ信号に対して位相制御がn=7ではな
く中心付近の位相のn=4から開始されるものとする。
このバーストデータ信号の立ち上がり変化点(f)にお
いてクロック信号は”L”であるのでセレクタ回路11
で選択されるバーストデータ信号は、n=3の位相のも
のに変更される。同様の位相制御は、n=3の場合にも
行われn=2のバーストデータ信号が選択されるがこの
信号の立ち上がり変化点(g)においてクロック信号
は”H”となるので次に選択される位相はn=3に戻
る。従って、位相制御はn=2とn=3の間で完了す
る。
【0024】ここで、クロック信号の立ち上がり変化点
(c)は、n=2およびn=3のプリアンブル信号”
1”の中心位相付近となっているため、データ識別回路
14において最適な位相関係でバーストデータ信号をク
ロック信号で識別することが可能となる。
【0025】これにより、異なる子局からの受信バース
トデータ信号ごとに生じる位相差の累積を除去すること
ができ、セレクタ回路11に入力されている多相バース
トデータ信号を用いて、安定に位相制御をかけることが
可能となる。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、位相比較回路として
使用するアップダウンカウンタに、複数の送信回路から
到着する各バーストデータ信号に同期したバーストリセ
ット信号を入力することにより、セレクタ回路において
各バーストデータ信号ごとに初めに選択されるバースト
データ信号を、多相のバーストデータ信号の内の中心付
近の位相のものとなるようにリセット動作をかける。こ
れにより、複数の送信回路から到着する各バーストデー
タ信号間の位相変化が大きい場合においても、セレクタ
回路に入力されている多相バーストデータ信号を用い
て、安定に位相制御をかけることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDPLL回路の一実施例を示す図であ
る。
【図2】従来のDPLL回路の一実施例を示す図であ
る。
【図3】パッシブ・ダブル・スター構成の一例を示す図
である。
【図4】 従来技術及び本発明の動作を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 シフトレジスタ 11,21 セレクタ回路 12 1/n分周回路 13 アップダウンカウンタ 14,23 データ識別回路 15,24 DPLL回路 20 遅延回路 22 位相比較回路 30 親局 31 光スターカップラ 32,33,34 子局 35,36,37,38 光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の送信回路から到着した受信バースト
    データ信号のタイミング抽出、データ識別を行うDPL
    L回路において、 抽出クロック信号のn倍の速度の高速クロック信号を用
    いて前記受信バーストデータ信号を遅延させ、多相のバ
    ーストデータ信号を生成するシフトレジスタと、 前記シフトレジスタにおいて生成された前記多相のバー
    ストデータ信号から1つの位相のバーストデータ信号を
    選択するセレクタ回路と、 前記高速クロック信号を1/nの周波数に分周する1/
    n分周回路と、 前記セレクタ回路で選択された前記1つの位相のバース
    トデータ信号を前記1/n分周回路から出力される抽出
    クロック信号を用いて識別するデータ識別回路と、 前記1つの位相のバーストデータ信号と前記抽出クロッ
    ク信号の位相関係を比較し、その位相比較結果と、前記
    複数の送信回路から到着し前記受信バーストデータ信号
    に同期して入力され、前記セレクタ回路において前記多
    相のバーストデータ信号ごとに初めに選択されるバース
    トデータ信号を、前記多相のバーストデータ信号の内の
    中心付近の位相のものとなるようにリセット動作を行う
    ためのバーストリセット信号により、前記データ識別回
    路に入力される前記1つの位相のバーストデータ信号が
    前記抽出クロック信号に位相同期するように、前記セレ
    クタ回路を制御するアップダウンカウンタとより構成さ
    れることを特徴とするDPLL回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100393979B1 (ko) * 2001-02-22 2003-08-06 주식회사 하이닉스반도체 디지털 피엘엘 회로
JP5012129B2 (ja) * 2007-03-26 2012-08-29 日本電気株式会社 バースト光受信装置、光通信システム、バースト光受信制御方法、およびプログラム

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JPH01269332A (ja) * 1988-04-21 1989-10-26 Fujitsu Ltd 位相制御回路
JPH03273709A (ja) * 1990-02-26 1991-12-04 Ricoh Co Ltd 位相制御回路

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