JP2841166B2 - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
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Description
り下げ式ストーブに採用される横に細長い赤外線バーナ
の燃焼面に近接して設けられる輻射網の支持構造に関す
るものである。
長のケーシングの発熱部に設けた横に細長い赤外線バー
ナが、その燃焼面が斜め下方に向く姿勢で取付けられ
る。前記赤外線バーナとしては、通常、多数の炎孔を具
備する横長長方形のセラミックプレートがその長辺方向
に直列配置される。そして、その燃焼面と一定の間隔を
開けて耐熱性に富む金属線材によって構成された輻射網
が取付けられる。
向の剛性が不十分であることから、周縁が枠体によって
補強され、この枠体がケーシング内に取付けられる赤外
線バーナの配置部の周縁部にネジ止め等の手段によって
固定される。そして、この燃焼面の周縁には反射板が配
設される。この構成によれば、前記輻射網とセラミック
プレート製の燃焼面が共に赤熱状態になることから、こ
の赤熱部から放射される輻射熱によって輻射暖房が行え
る。
に、前記燃焼面の長さが、その短辺長さに対して大幅に
長くなることから、従来のように、補強用の枠体によっ
て包囲したとしても輻射網の強度が不十分となる。そこ
で、従来は、この補強枠を所定の間隔で多くの箇所でケ
ーシング又はこれに内蔵される反射板等にネジ止め等の
方法によって固定していた。
の取付け作業が煩雑であるという問題があった。本発明
は、かかる点に鑑みてなされたものであり『赤外線バー
ナの燃焼面が細長い矩形状とし、この燃焼面と一定の間
隔を有するように設け且前記燃焼面と略相似形の輻射網
を具備する燃焼装置』において、輻射網の取付が簡単で
且その強度が十分に確保できるようにすることをその課
題とする。
的手段は、『輻射網(2) にはその外周を包囲する補強枠
(3) を具備させ、赤外線バーナ(1) の燃焼面(11)の一対
の長辺中程の外側から係止板(4) (4) を突出させ、前記
各係止板(4) の先端には内側に屈曲する係止片(41)を具
備させ、前記燃焼面(11)の長手方向の両端部外側と前記
補強枠(3) とを取外し可能に止着すると共に、前記補強
枠(3) の一対の長辺(3a)(3a)の中程を前記係止片(41)に
よって抜止め状態に係止させ、前記補強枠(3) の各長辺
の断面形状をU字状として輻射網(2) の端縁(2a)に対し
て直角方向の移動余裕を有する態様で外嵌させると共
に、前記一対の長辺(3a)(3a)の前記相対移動余裕を係止
片(41)と補強枠(3) との係合代よりも大きく設定した』
ことである。
(3) は輻射網(2) に対して相対移動余裕をもって外嵌す
る。従って、両者間に熱膨張があっても、無理な応力が
作用する心配がない。補強枠(3) によって包囲されてい
るとは言え、輻射網(2) は金属線材製の網であるから、
これの平面に直角方向の外力に対する強度が不足する
が、補強枠(3)の長辺(3a)(3a)の中程が係止板(4) の係
止片(41)と係合する態様で引っかけられているから、燃
焼面(11)から離反する方向への変形は防止される。
れに装着された補強枠(3) の長辺(3a)(3a)の中程をつま
んで内側に撓ませて係止片(41)(41)内に滑り込ませた
後、前記外力を開放させて前記係止片(41)(41)に係止さ
せ、この後、両端部をネジ止めすることで燃焼面(11)と
一定の間隔を有するように装着できる。輻射網(2) の長
辺の端縁(2a)と上記長辺(3a)(3a)との間にはこれらに対
して直角方向の相対移動余裕があるから、また、この相
対移動余裕が長辺(3a)と係止片(41)との係合代よりも大
きいから、長辺(3a)(3a)の中程を内側に強制的に撓ませ
た状態では、これらの長辺の外側端縁相互の間隔が相互
に対向する係止片(41)(41)内に挿入可能となり、その
後、前記撓み力を開放すると、係止片(41)と長辺(3a)と
が相互に上記係合代で係合した状態に復帰するからであ
る。
網(2) が、長辺(3a)(3a)の中程で係止板(4) によって引
っかけられた態様で両端が固定されるから、これの支持
状態が安定し、外力に対する強度が十分になる。長辺(3
a)(3a)の中程を強制的に撓ませて復帰させることによ
り、補強枠(3) によって補強された輻射網(2) が仮止め
状態に支持されるから、これの取付け作業が簡単であ
る。
て詳述する。本発明の燃焼装置としての吊り下げ式のス
トーブは、図1に示すように、ケーシング(K) の後面に
取付金具(A) が取付けられ、前記ケーシング(K) 内に
は、斜め下方に向くように設けられた反射板(R) と、こ
れの中央に横長に延びる燃焼面(11)を具備させた赤外線
バーナ(1) と、前記燃焼面(11)と一定距離を於いて取付
けられた輻射網(2) と、前記反射板(R) 及び燃焼面(11)
を包囲するガード(G) とからなる。
の前方に形成された開放部が上記反射板(R) によって閉
塞され、この反射板(R) の中央部に形成した横長の開口
内に燃焼面(11)が挿入される態様で赤外線バーナ(1) が
ケーシング(K) 内に取付けられる。そして、このケーシ
ング(K) 、赤外線バーナ(1) 及び反射板(R) によって閉
塞されたケーシング(K) 内の空間に赤外線バーナ(1) へ
のガス制御回路、及び、これの制御装置等が収容され、
この実施例では、前記ガス制御回路へのガス入口がケー
シング(K) の側面に突出している。
るもので、一般的には、多数の金属線を溶接等によって
粗い網目状に組み合わせ、反射板(R) の下面部を覆う形
状に構成したものである。輻射網(2) は、図2から図
4、及び、図7に示すように、赤外線バーナ(1) の燃焼
面(11)の平面形状にほぼ一致した細長い長方形で、これ
の外周部が補強枠(3) によって包囲されて補強されてい
る。
を矩形に打ち抜いて一定幅の帯状板が矩形に連続するよ
うに一体に構成された矩形の表面枠(301) と、この表面
枠(301) の長辺(3a)(3a)から裏面側に一定の間隙をあけ
て屈曲させた裏側舌片(302)とからなり、前記表面枠(30
1) の一対の長辺(3a)(3a)と前記裏側舌片(302) との間
に輻射網(2) の長辺部を差し込んで、その後、表面枠(3
01) の一対の短辺の取付け片(303) を屈曲させると輻射
網(2) の周縁が補強枠(3) によって包囲され、補強枠
(3) 内で輻射網(2) の移動余裕がある態様に組立てられ
る。前記表面枠(301) は、一枚の板材によって一体に構
成されているから、補強枠(3) のコーナ部の剛性が十分
なものとなる。従って、補強枠(3) の長辺を撓ませた場
合でも、このコーナ部が過度に変形したりする不都合が
生じない。
付け片(303)(303)の一方のみは、予め屈曲されていても
よい。この補強枠(3) によって補強された輻射網(2)
は、図5から図7に示すように、前記補強枠(3) の短辺
の取付け片(303)(303)に連設したブラケット(31)(31)に
よって燃焼面(11)の両端近傍の取付けネジ部(12)(12)に
ネジ止めされる。このネジ止めを簡略化するため、この
実施例では、ブラケット(31)の下端から外側に屈曲させ
た屈曲舌片(31a) に一対の切欠部(32)(32)を形成し、こ
れら切欠部(32)(32)を用いて燃焼面(11)の外側に設けた
取付けネジ部(12)(12)にネジ止めすることとなる。尚、
ブラケット(31)と取付け片(303) が一体に構成されて、
表面枠(301) が延長形成された構成としてもよい。
固定され、これに保持させた輻射網(2) が、前記ブラケ
ット(31)(31)の高さと燃焼面(11)の高さとの関係によ
り、前記燃焼面(11)との間に一定の間隔が生じることと
なる。前記補強枠(3) の長辺(3a)(3a)の中程を係止する
ため、燃焼面(11)の各長辺の中程外側には、所定幅の係
止板(4) (4) が燃焼面を挟んで対向して取付けられて、
燃焼面(11)から離れるように突出している。そして、係
止板(4) の先端部には、内側に屈曲する係止片(41)を連
設している。この実施例では、対向配置された係止板
(4) (4) の直立片(43)(43)相互の間隔は、上記補強枠
(3) の短辺長さに略一致させてあり、直立片(43)の先端
からの係止片(41)の突出長さ(約10mm)が、上記し
た係合代(40)となる。
は、補強枠(3) の長辺(3a)(3a)の断面の長さの約半分程
度に設定され、長辺(3a)の内側端縁相互の間隔は、輻射
網(2)の短辺長さよりも小さく設定されていることは勿
論であるが、長辺(3a)(3a)のU字状断面内における底壁
部(30)と輻射網(2) の長辺の端縁(2a)との間には相対移
動余裕である間隔(D) があり、補強枠(3) の長辺(3a)(3
a)の中央部では、前記間隔(D) (約12mm)に相当す
る距離だけ内側に撓み得ることとなる。尚、間隔(D)
は、2カ所に生じる長辺(3a)と端縁(2a)との間隔(D1)、
(D2)の合計である。そして、この間隔(D) を上記係合代
(40)よりも大きくしてある。
を取付けるには、一方の長辺(3a)を係止片(41)内に挿入
した後、長辺(3a)(3a)の中間部を強制的に内側に撓ませ
た状態で、ブラケット(31)(31)の切欠部(32)(32)を取付
けネジ部(12)(12)に合わせる。ブラケット(31)(31)の高
さ、及び係止板(4) の高さは、輻射網(2) の取付位置と
の関係で決定されて、両者の高さがほぼ同じに設定さ
れ、ブラケット(31)の上端から燃焼面(11)までの高さ
を、係止片(41)における燃焼面(11)側の面から燃焼面(1
1)までの高さに一致させているから、前記状態では、両
方の長辺(3a)(3a)が係止片(41)(41)よりも燃焼面(11)側
に位置する。そして、この状態で長辺(3a)(3a)に作用さ
せた撓み力を開放すると、補強枠(3) の長辺(3a)(3a)の
弾性復帰力により、これら長辺(3a)(3a)が係止片(41)(4
1)の内面側に潜り込み、抜止め状態に仮止めされる。特
に、吊り下げ式のストーブの場合には、燃焼面(11)が斜
め下方を向くことから、壁に取り付け後のメンテナンス
時等には、前記仮止め状態でも補強枠(3) と輻射網(2)
の組立体の落下が防止できる。
1)(31)の切欠部(32)(32)を用いて燃焼面(11)の外側に設
けた取付けネジ部(12)(12)にネジ止めすると、長手方向
の両端と補強枠(3) の長辺の中程とが支持されたものと
なる。なお、補強枠(3) と輻射網(2) の組立体の取り外
しの際には、ブラケット(31)(31)のネジ止め部のボルト
を取り外す必要がなく、これらのボルトを緩めるだけで
良い。ブラケット(31)(31)の屈曲舌片(31a) の前記ボル
トの対応部は、外側に開放する切欠部(32)(32)となって
いるから、前記ボルトを緩めた状態で、補強枠(3) の中
央部を内側に撓ませて係止片(41)から脱出させ、この状
態で、補強枠(3) と輻射網(2) の組立体の中央部を燃焼
面(11)から離反させる方向に撓ませると、屈曲舌片(31
a) (31a) が相互に内側に移動することとなって、前記
ボルトが切欠部(32)(32)から脱出し、取り外せることと
なるからである。逆に、上記手順と逆の手順で装着すれ
ば、屈曲舌片(31a) (31a) の切欠部(32)(32)が取付用の
ボルトに係合し補強枠(3) の中央部は係止片(41)(41)に
係止された仮止め状態となる。このように、補強枠(3)
と輻射網(2) の組立体の取り外し、及び、再取付が簡単
に行える。
(12)を、図7のように、逆バーリング雌ネジ部にし、こ
れに取付用ボルト(B) を締め付け、この取付用ボルト
(B) と逆バーリング雌ネジ部の突出高さを屈曲舌片(31
a) の厚さよりも僅かに厚く設定している。従って、切
欠部(32)(32)内に前記逆バーリング雌ネジ部が挿入され
ることとなり、屈曲舌片(31a) が切欠部(32)(32)の開放
方向に移動できる態様で係止されることとなる。従っ
て、補強枠(3) と輻射網(2) の組立体が熱膨張によって
長手方向に伸縮しても、前記組立体に無理な外力が作用
しない。
係止板(4) の係止片(41)の内側(基端側)には、補強枠
(3) の断面厚さよりも大きな間隔を空けて支持片(44)
を、前記係止片(41)と平行に溶接等によって設けてい
る。従って、長辺(3a)(3a)の中程が上下両方から支持さ
れることとなり、ストーブを吊り下げた状態で、長辺(3
a)(3a)の中程が燃焼面(11)側に接近することも離反する
こともない。従って、熱膨張差によって長辺(3a)(3a)が
燃焼面(11)側に屈曲しようとしても、前記支持片(44)に
よってこの屈曲変形が阻止されることとなり、燃焼面(1
1)と輻射網(2) との間隔が一定に保たれる。尚、図9に
示すように、直立片(43)に、係止片(41)側に開放するコ
字状のスリットを設けてこれの内周側部分を係止片(41)
側に起こすことにより、上記支持片(44)を形成するよう
にしてもよい。
すように、金属製の輻射網の周縁の強度を増強するため
にこの周縁部には、折畳部(21)(21)を設けている。又、
上記実施例を以下の構成に変形することもできる。 .補強枠(3) の短辺をネジ止めする代わりに、図10
に示すように、補強枠(3) の各ブラケット(31)の先端に
突片(31b) を設け、これを、燃焼面(11)の外側に設けた
スリット(19)に挿入する構成としてもよい。これによっ
ても、燃焼面(11)の外側と補強枠(3) とが取外し可能に
止着される。
式ストーブとしたが、燃焼面(11)の前面に輻射網を具備
する燃焼装置であれば、例えば、天部に燃焼面を持つ魚
焼き器あるいは煎餅用焼き器に実施してもよい。又、金
網製の移送ベルトに載せた魚や煎餅等を上下から加熱す
る加熱器としての燃焼装置に実施してもよい。
止板(4) によって支持した状態の平面図
変形例
Claims (4)
- 【請求項1】 赤外線バーナの燃焼面が細長い矩形状と
し、この燃焼面と一定の間隔を有するように設け且前記
燃焼面と略相似形の輻射網を具備する燃焼装置におい
て、輻射網(2) にはその外周を包囲する補強枠(3) を具
備させ、赤外線バーナ(1) の燃焼面(11)の一対の長辺中
程の外側から係止板(4) (4) を突出させ、前記各係止板
(4) の先端には内側に屈曲する係止片(41)を具備させ、
前記燃焼面(11)の長手方向の両端部外側と前記補強枠
(3) とを取外し可能に止着すると共に、前記補強枠(3)
の一対の長辺(3a)(3a)の中程を前記係止片(41)によって
抜止め状態に係止させ、前記補強枠(3) の各長辺の断面
形状をU字状として輻射網(2) の端縁(2a)に対して直角
方向の移動余裕を有する態様で外嵌させると共に、前記
一対の長辺(3a)(3a)の前記相対移動余裕を係止片(41)と
補強枠(3) との係合代よりも大きく設定した燃焼装置。 - 【請求項2】 係止片(41)に対して係止板(4) の基端側
に支持片(44)を設け、この支持片(44)と前記係止片(41)
との間隔を補強枠(3) の厚さよりも大きく設定した請求
項1に記載の燃焼装置。 - 【請求項3】 前記補強枠(3) の短辺にブラケット(31)
(31)を連設し、その下端から外側に屈曲させた屈曲舌片
(31a) に一対の切欠部(32)(32)を形成し、前記補強枠
(3) をこれら切欠部(32)(32)を用いて燃焼面(11)の外側
に設けた取付けネジ部(12)(12)にネジ止めするようにし
た請求項1又は2に記載の燃焼装置。 - 【請求項4】 取付けネジ部(12)(12)を取付平面部から
突出させ、この突出高さをブラケット(31)の前記屈曲舌
片(31a) の厚さよりも厚く設定した請求項3に記載の燃
焼装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23153094A JP2841166B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 燃焼装置 |
KR1019950021777A KR0149406B1 (ko) | 1994-09-27 | 1995-07-22 | 연소장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23153094A JP2841166B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894024A JPH0894024A (ja) | 1996-04-12 |
JP2841166B2 true JP2841166B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=16924939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23153094A Expired - Fee Related JP2841166B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 燃焼装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2841166B2 (ja) |
KR (1) | KR0149406B1 (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23153094A patent/JP2841166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1995
- 1995-07-22 KR KR1019950021777A patent/KR0149406B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0894024A (ja) | 1996-04-12 |
KR960011298A (ko) | 1996-04-20 |
KR0149406B1 (ko) | 1998-10-01 |
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