JP2839591B2 - 流雪溝用溝蓋開閉装置 - Google Patents

流雪溝用溝蓋開閉装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は道路上に積雪した雪を除雪する為の流雪溝用
溝蓋開閉装置に関する。
(従来技術) 北海道等の寒冷地では、第6図の断面図に示す如く、
道路(2)の路肩(2a)に流雪溝(1)を掘設し、道路
(2)上や歩道上に積った雪を適宜流雪溝(1)に除雪
するようにしている。
上記流雪溝(1)には、当然ながら雪を除雪する際の
開口部(4)が形成され、そして、この開口部(4)に
溝蓋(3)が設置されている。
そして、上記流雪溝(1)は、道路(2)の路肩(2
a)に設けられているので、そと流雪溝開口部(4)に
設置された溝蓋(3)上を車両が走行しても耐えられる
充分な強度を有する大型グレーチングが使用されてい
る。
上記溝蓋(3)として使用される大型グレーチング
は、構造的には一般に使用されているものであるが、除
雪作業の簡便さから上記開口部(4)は1m四方形状に構
成され、その自重が70〜80kgとなっている。
然るに、寒冷地では積雪時に道路上や歩道上に積った
雪を適宜流雪溝(1)に除雪するが、その際には流雪溝
開口部(4)に設置した溝蓋(3)を人力で取外し、路
面に積雪した雪をスコップやスノーダンプ(雪掻き用そ
り)で上記流雪溝(1)内へに除雪するようにしてい
た。
(発明が解決しようとする課題) 前述の通り、北海道等の寒冷地では外気温度が−30℃
になることが多々ある。
この為、道路上への積雪量も多く、積雪の為に車両の
通行や歩行の障害となったり、凍結した場合には通行止
めになることが度々あった。
従って、この様な状況になった場合には流雪溝開口部
(4)に設置した溝蓋(3)を人力で開き、路面に積雪
した雪をスコップやスノーダンプを使用して流雪溝
(1)に除雪するようにしていた。
ところが、上記溝蓋(3)の自重は通常70〜80kgもあ
るので、人力、特に、非力な女性が溝蓋(3)を開いた
り取り外したりすることが極めて困難な状況にあった。
又上記溝蓋(3)が寒冷地に設置されている場合には、
流雪溝開口部(4)面と溝蓋(3)との接触面が凍結す
る。
この為、この凍結が溝蓋(3)の開閉をより一層困難
としている。
以上の通り、寒冷地に設置される流雪溝開口部(4)
に設置される溝蓋(3)の開閉には前述の問題を残して
いるが、従来、この対策として、流雪溝(1)の開口部
(4)に図示は省略するが梁材を敷設し、これに構成長
さを短かくした軽量型構造の溝蓋(3)を設置する手段
が講じられていた。
従って、溝蓋(3)の自量は軽量となり、人力による
溝蓋(3)の開閉は従前に比べて簡便となったが、この
場合でも溝蓋(3)が凍結した際にはバール(テコ)等
を使用して行うようにしていた。
ところが、上記溝蓋(3)は軽量化した為に使用した
構成部材が細く、強度がそれほど高くない構造となって
いる為に、前述の如くバール等の器具を使用して溝蓋
(3)を開くと、溝蓋(3)自体が変形する等の重大な
問題があった。
このように、寒冷地では気温が−30℃程度に下がるこ
とが度々あるので、気温の降下につれて溝蓋(3)が凍
結する度合が高く、寒冷地ではこのような状況にあって
も軽微な力で操作できる溝蓋(3)の開閉手段の開発が
希求されていた。
本発明は前述の観点に鑑み発明されたものであって、
流雪溝の開口部に設置される溝蓋の開閉を人力によら
ず、しかも軽微な力で開閉操作が行える流雪溝用溝蓋開
閉装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前述の課題を解決する手段として非人力手段
による溝蓋の開閉を行うようにし、その溝蓋開閉装置の
構成として、除雪用流雪溝の開口部に回動自在に取着さ
れた溝蓋と、該溝蓋の一部に取着されると共にその溝蓋
を開閉させる溝蓋開閉作動機構と、該溝蓋開閉作動機構
を駆動する駆動装置と、該駆動装置を操作する操作機器
とを備えてなり、前記溝蓋開閉作動機構が、溝蓋の下面
一側部に設けられた支軸に一端が枢支されると共に端部
に押圧部片を取着けた押圧桿と、該押圧桿の他端に連結
部材を介して一端が枢着され、且つ他端が駆動装置に回
動可能に連結された作動桿とで構成されるとともに、押
圧桿と作動桿との連結部が溝蓋の下面に対して初期昇降
可能なように間隔を開けて設けられてなる構成を採用し
たものである。又前記溝蓋開閉作動機構を駆動する駆動
装置として、操作機器による回転力をウォーム減速機等
により高トルクに変換する出力変換機構と、該出力変換
機構により駆動されるピニオンと該ピニオンによって昇
降されると共に溝蓋開閉作動機構の作動桿と連結された
ラックとからなる構成、又は操作機器と油圧又は空気シ
リンダーとからなる構成を採用することができる。
(作 用) 上記本発明の溝蓋開閉装置では、溝蓋の開閉を操作機
器により駆動装置を作動させて溝蓋開閉作動機構を動作
し、この溝蓋開閉作動機構の作用により溝蓋を開閉する
ようにしたので、溝蓋の開閉が簡便、且つ軽微な力で行
える。これにより、従来、非力な女性では困難であった
70kg〜80kg程度の溝蓋でも簡便に開閉することを可能と
した。また、車両等が走行しても耐力がある溝蓋の使用
ができ、従来の如く溝蓋を軽量化する等格別の配慮が無
用となった。
また、流雪溝の開口部に設置されている溝蓋は、当該
溝蓋と流雪溝開口部との間が凍結状態になることが多い
が、本発明装置では溝蓋開閉用作動機構より溝蓋の端部
を先ず僅かだけ接離させた後、該溝蓋を回動開閉させる
ようにしたので、凍結部は線切れを起こし容易に溝蓋の
開閉を行うことができ、溝蓋の変形等の問題はない。
尚、本発明の溝蓋開閉用作動機構の駆動装置は、ラッ
クピニオンによる機械的手段、油圧シリンダー等の油圧
又は空気圧手段の何れの手段を採用してもよい。
(実施例) 以下本発明の溝蓋開閉装置の一実施例を第1図乃至第
4図に基づき説明する。
図面に基づき本発明装置の構成を説明すると、符号
(1)は道路(2)の路肩(2a)に掘設した流雪溝であ
って、上端部に溝蓋(3)を設置する開口部(4)が形
成されている。
上記溝蓋(3)は、上記開口部(4)面に嵌着した固
定枠(5)の一端に設けた取り付け金具(6)にピン
(7)を介して回動自在に取着されている。
そして、上記溝蓋(3)の一側端部には作動桿受止部
材(31)が設けてある。この受止部材(31)は詳細構成
を後述する溝蓋開閉作動機構の作動桿の上昇を受け止め
る役目を行う。
上記溝蓋開閉作動機構は作動桿(8)と押圧桿(9)
とが連結ピン(32)で相互端が連結された構造である
が、第2図に示す通り、作動桿(8)と押圧桿(9)と
は各々一対のリンク(81)(81)と(82)(82)で構成
されている。
そして、上記作動桿(8)はその一端が後述する駆動
装置としてのラックを接続されている。
押圧桿(9)は、一端に押圧部材(91)を形成した構
造であり、前記溝蓋(3)の主部材(33)間に貫装する
か溶接止めして取着された支軸(10)に回動自在に枢着
されている。
そして、前記押圧部材(91)は溝蓋(3)下面のから
僅かの距離だけ突出するように形成し、その先端が前記
固定枠(5)面に当接するように位置付けしている。
符号(11)は後述するピニオンと噛合する部分にラッ
ク溝を刻設したラックであり、上端は前記作動桿(8)
下端に連結され、それ自体は流雪溝(1)内側壁に設置
した軸受台(12)(12)で昇降自在に支承されている。
ピニオン(13)は前記作動桿(8)が連結したラック
(11)に噛合する如く、流雪溝(1)に設置された軸受
台(23)に枢支されている。
上記ピニオン(13)はピニオン軸及びカップリング
(14)を介してウォーム減速機(15)の出力軸(16)に
接続されている。
更に、ウォーム減速機(15)の入力軸(17)は、カッ
プリング(18)を介してピロー型ユニット(19)(19)
に支持された作動軸(20)に接続されている。
尚、上記ピロー型ユニット(19)(19)のうち上位の
ものは路肩(2a)に設けた溝内に埋設されている。
(21)は着脱自在の操作ハンドルであって、ハンドル
継手(22)をを一体的に取付けてあり、このハンドル継
手(22)を使用時には上記作動軸(20)に取着し、該作
動軸(20)を回転するようにしている。
本発明の溝蓋開閉装置の構成は以上の通りであるが、
その作用を以下に記述する。
道路(2)に積雪した雪を流雪溝(1)に除雪する際
には、先ず、操作ハンドル(21)のハンドル継手(22)
を上位のピロー型ユニット(19)(19)に支承されてい
る作動軸(20)に取着し、回転操作する。
操作ハンドル(21)の回転力が作動軸(20)に伝導さ
れ、上記ウォーム減速機(15)で回転トルクを10〜20倍
の高トルクに増大させる。
そして、上記ウォーム減速機(15)で増大された回転
トルクはカップリング(14)を介してピニオン(13)に
伝導され、ラック(11)を所定量だけ上昇させる。
ラック(11)の上昇により、これに連結した作動桿
(8)は上昇し、該作動桿(8)に連結した押圧桿
(9)を第1図の一点鎖線で示す状態に変位させる。
その上昇の際、押圧桿(9)先端の押圧部材片(91)
が支軸(10)を支点として矢示Zの下方向に回動し、該
押圧部材片(91)の回動押圧力が固定枠(5)の下面に
作用してその反力で溝蓋(3)を僅かな距離だけ浮き上
がらせる。
このように溝蓋(3)を僅かに浮上させるのは、当該
溝蓋(3)の下面が固定枠(5)に凍結した場合に起こ
る溝蓋(3)の変形防止と開閉作用を簡便にする為であ
る。
以上にように溝蓋(3)端を浮上させた後、さらに作
動桿(8)を上昇させれば、作動桿(8)は溝蓋(3)
の受止部材(31)に当り、その作用力により溝蓋(3)
は取付金具(6)のピン(7)を支点として矢示Yの左
上方向に回動し、流雪溝(1)を開口する。
溝蓋(3)の開口操作は以上のようにして行うが、逆
に、溝蓋(3)を閉じる場合には前述とは逆に、操作ハ
ンドル(21)を逆回転操作して行う。
即ち、操作ハンドル(21)を前述とは逆に回転させれ
ば、その回転トルクは作動軸(20)→カップリング(1
8)→ウォーム減速機(15)→カップリング(14)→ピ
ニオン(13)→ラック(11)の順に伝達され、該ラック
(11)を下降させる。
ラック(11)が下降すると、これに連結した作動桿
(8)が下降し、溝蓋(3)はその端部の取付金具
(6)のピン(7)を支点として前述とは逆の矢示Yの
右下方向に回動し、流雪溝(1)の開口部(4)を閉止
する。
更に、ラック(11)が下降すれば、作動桿(8)と押
圧桿(9)とは第1図の実線で示す原位置の状態に復帰
し、流雪溝(1)の開口部(4)を完全に閉じる。
以上の状態において、操作ハンドル(21)を継手(2
2)と共に取り外し、溝蓋(3)の開閉作業を終了す
る。
第5図に示す断面図は、本発明装置の他の実施例であ
って、溝蓋開閉作動機構の駆動装置として油圧機構を採
用したものであって、前記の実施例におけるラックピニ
オン機構に変えて油圧シリンダー(40)を流雪溝(1)
内側壁に設けた支持部材(41)で支持し、そのピストン
ロッド(42)端を作動桿(8)に連結するようにしてい
る。
符号(43)は、路面に設けた側溝内に設置した油圧ポ
ンプであって、油圧配管(44)で前記油圧シリンダー
(40)と接続している。
従って、本実施例の場合は、上記油圧ポンプ(43)を
操作することにより、油圧シリンダー(40)を作動さ
せ、ピストンロッド(42)の進退によって作動桿(8)
が昇降し、溝蓋(3)の開閉を行うようにしたものであ
る。
尚、第5図の実施例における駆動源の油圧媒体の変わ
りとして空気圧を適用した実施例でも同様である。
更に、本発明の溝蓋開閉装置には直接係わるものでは
ないが、除雪作業時における作業者の安全確保の為、流
雪溝開口部に設置する溝蓋の下側に除雪ができる程度の
開口部を構成した落下防止枠を設置するようにしてもよ
い。
(発明の効果) 本発明の流雪溝用溝蓋開閉装置によれば、流雪溝の開
口部に設置された溝蓋を簡便な操作で、しかも軽微な力
で開閉することができるので、自重が70〜80kgもある大
型の溝蓋を使用してもその開閉に支障がなく、女性等非
力な人でも容易に開閉できる。
また、本発明装置では、溝蓋端を先ず浮上させ、その
後、回動させて開口させるので、凍結状態にある場合に
あっても溝蓋を変形させることなく円滑に開口すること
ができる。
以上要するに、本発明装置は寒冷地の道路路肩の流雪
溝開口部に設置された溝蓋を非人力で開閉するようにし
たので、溝蓋の開閉操作及び流雪溝への除雪作業が簡便
となり、更に、適用する溝蓋を特別な構成にする必要が
ない等々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溝蓋の開閉装置に係る一実施例を示す
断面図、第2図は第1図A−A矢示の側面図、第3図は
本発明に適用される溝蓋の一部切欠き平面図、第4図は
第3図のB−B線に沿う断面図、第5図は本発明の溝蓋
開閉装置に係る他の実施例を示す断面図、第6図は従来
の溝蓋の取付け構造を示す断面図である。 符号の名称は以下の通りである。 (1)……流雪溝、(2)……道路、(2a)……道路の
路肩、(3)……溝蓋、(4)……流雪溝の開口部、
(5)……溝蓋固定枠、(6)……取付け金具、(7)
……ピン、(8)……作動桿、(9)……押圧桿、(1
0)……支軸、(11)……ラック、(12)……軸受台、
(13)……ピニオン、(14)(18)……カップリング、
(15)……ウォーム減速機、(19)……ピロー型ユニッ
ト、(20)……作動軸、(21)……操作ハンドル、(2
2)……操作ハンドル継手、(23)……ピニオン受台、
(40)……油圧シリンダー、(41)……支持部材、(4
2)……ピストンロッド、(43)……油圧ポンプ、(4
4)……油圧配管、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−94702(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03F 5/04 E01H 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】除雪用流雪溝の開口部に設置される溝蓋開
    閉装置であって、前記除雪用流雪溝の開口部に回動自在
    に取着された溝蓋と、該溝蓋の一部に取着されると共に
    その溝蓋を開閉させる溝蓋開閉作動機構と、該溝蓋開閉
    作動機構を駆動する駆動装置と、該駆動装置を操作する
    操作機器とを備えてなり、前記溝蓋開閉作動機構が、溝
    蓋の下面一側部に設けられた支軸に一端が枢支されると
    共に端部に押圧部片を取着けた押圧桿と、該押圧桿の他
    端に連結部材を介して一端が枢着され、且つ他端が駆動
    装置に回動可能に連結された作動桿とで構成されるとと
    もに、押圧桿と作動桿との連結部が溝蓋の下面に対して
    初期昇降可能なように間隔を開けて設けられていること
    を特徴とする流雪溝用溝蓋開閉装置。
  2. 【請求項2】前記請求項(1)に記載の溝蓋開閉作動機
    構を駆動する駆動装置は、操作機器による回転力をウォ
    ーム減速機等により高トルクに変換する出力変換機構
    と、該出力変換機構により駆動されるピニオンと該ピニ
    オンによって昇降されると共に溝蓋開閉作動機構の作動
    桿と連結されたラックとで構成されてなることを特徴と
    する流雪溝用溝蓋開閉装置。
  3. 【請求項3】前記請求項(1)に記載の溝蓋開閉作動機
    構を駆動する駆動装置は、操作機器と油圧又は空気シリ
    ンダーとで構成されてなることを特徴とする流雪溝用溝
    蓋開閉装置。
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