JP2838187B2 - 光ctの計測法 - Google Patents
光ctの計測法Info
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- JP2838187B2 JP2838187B2 JP7112522A JP11252295A JP2838187B2 JP 2838187 B2 JP2838187 B2 JP 2838187B2 JP 7112522 A JP7112522 A JP 7112522A JP 11252295 A JP11252295 A JP 11252295A JP 2838187 B2 JP2838187 B2 JP 2838187B2
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- JP
- Japan
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- light
- inspection object
- reflection
- optical
- incident
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/0059—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence
- A61B5/0073—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence by tomography, i.e. reconstruction of 3D images from 2D projections
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体や半透明物体の
検査対象物の内部を光を用いて画像化する光CT技術に
関するものである。
検査対象物の内部を光を用いて画像化する光CT技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】光CT技術は測定対象物の表面のある点
に光を照射し、検査対象物の内部を通過した光を測定対
象物の周囲表面の多数点で光検知器によって検知し測定
する。測定対象物の表面のある点に照射された入射光は
測定対象物内で反射、吸収、散乱、透過を繰り返して表
面に出射するので、測定対象物の表面の複数箇所で光検
知器により出射光を検知し計測することによって測定対
象物内での光の経路及び強度の変化から検査対象物の内
部の組織を画像化することができる。
に光を照射し、検査対象物の内部を通過した光を測定対
象物の周囲表面の多数点で光検知器によって検知し測定
する。測定対象物の表面のある点に照射された入射光は
測定対象物内で反射、吸収、散乱、透過を繰り返して表
面に出射するので、測定対象物の表面の複数箇所で光検
知器により出射光を検知し計測することによって測定対
象物内での光の経路及び強度の変化から検査対象物の内
部の組織を画像化することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このような
従来の光CT法では入射光が測定対象物内を通して表面
から出射するまでの検査対象物内での反射、吸収、透過
が多数回繰り返されるので光の経路を特定するのが難し
く、また出射光の強度が極めて小さいために光検出器に
よる検出が困難であり、また有効な測定データの数を増
やすことができず画像再構成のプロセスが不安定にな
り、よい画像が得られない。
従来の光CT法では入射光が測定対象物内を通して表面
から出射するまでの検査対象物内での反射、吸収、透過
が多数回繰り返されるので光の経路を特定するのが難し
く、また出射光の強度が極めて小さいために光検出器に
よる検出が困難であり、また有効な測定データの数を増
やすことができず画像再構成のプロセスが不安定にな
り、よい画像が得られない。
【0004】このようなことから有効な測定データの数
を増やして、よい画像を得ることができ、また光検知器
がより強い光を検出することができて測定データの信頼
性を向上させることができる光CT技術の開発が望まれ
ている。
を増やして、よい画像を得ることができ、また光検知器
がより強い光を検出することができて測定データの信頼
性を向上させることができる光CT技術の開発が望まれ
ている。
【0005】この発明は上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであって、有効な測定データの数を増加させるこ
とができて、従ってより良い画像を得ることができ、ま
た光検出器が強い光を検出することができて測定データ
の信頼性を高めることができる光CT技術を提供するこ
とを目的とするものである。
たものであって、有効な測定データの数を増加させるこ
とができて、従ってより良い画像を得ることができ、ま
た光検出器が強い光を検出することができて測定データ
の信頼性を高めることができる光CT技術を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に対応して、こ
の発明の光CTの計測法は、検査対象物の表面のうちの
光入射部分及び光出射部分を除く部分のうちの少なくと
も一部分の光反射条件を可変にし、前記部分の位置及び
反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用す
ることを特徴としている。また、この発明の別の光CT
の計測法は、検査対象物の表面のうちの光入射部分及び
光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光吸
収部材で覆うことによってその部分の光反射条件を他の
部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置及び
反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用す
ることを特徴としている。また、この発明の別の光CT
の計測法は、検査対象物の表面のうちの光入射部分及び
光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光反
射部材で覆うことによって、その部分の光反射条件を他
の部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置及
び反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用
することを特徴としている。
の発明の光CTの計測法は、検査対象物の表面のうちの
光入射部分及び光出射部分を除く部分のうちの少なくと
も一部分の光反射条件を可変にし、前記部分の位置及び
反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用す
ることを特徴としている。また、この発明の別の光CT
の計測法は、検査対象物の表面のうちの光入射部分及び
光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光吸
収部材で覆うことによってその部分の光反射条件を他の
部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置及び
反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用す
ることを特徴としている。また、この発明の別の光CT
の計測法は、検査対象物の表面のうちの光入射部分及び
光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光反
射部材で覆うことによって、その部分の光反射条件を他
の部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置及
び反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用
することを特徴としている。
【0007】
【作用】このように構成された光CTの計測法において
は、検査対象物の表面を全反射性の表面や無反射性の表
面など表面の各部分の反射条件を調整し、このような光
反射条件を調整された部分の位置や反射条件をあらかじ
めコンピュータに入力することによって入射光の検査対
象物内における光の経路や強度変化を計測することがで
き、再構成画像の品質を高めることができる。
は、検査対象物の表面を全反射性の表面や無反射性の表
面など表面の各部分の反射条件を調整し、このような光
反射条件を調整された部分の位置や反射条件をあらかじ
めコンピュータに入力することによって入射光の検査対
象物内における光の経路や強度変化を計測することがで
き、再構成画像の品質を高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面
について説明する。図1にはこの発明の光CTの計測法
を概念的に示している。すなわち検査対象物1の表面上
の光入射部6において光入射プローブ2等によって光が
検査対象物1内に入射される。一方、検査対象物1の表
面上の複数箇所に光出射部5が準備され、その光出射部
5に対応して光検知器7が配設される。検査対象物1の
全表面のうち光入射部6及び光出射部5を除く残余の部
分に光反射部11又は光吸収部12及び光透過部13の
うちのいずれか1、またはいずれかの組み合わせによる
2以上が準備される。複数の光反射部11は入射光が検
査対象物1内を通って光反射部11に達した時にその光
が検査対象物1の表面で反射して検査対象物1内に戻る
ような反射条件を形成する領域で、このような光反射部
11の反射条件を形成するためにフレキシブルな反射テ
ープを検査対象物1の表面3に貼り付けたり、或いはア
ルミニウムホイル等の光反射部材17を貼り付けたりし
て構成する。
について説明する。図1にはこの発明の光CTの計測法
を概念的に示している。すなわち検査対象物1の表面上
の光入射部6において光入射プローブ2等によって光が
検査対象物1内に入射される。一方、検査対象物1の表
面上の複数箇所に光出射部5が準備され、その光出射部
5に対応して光検知器7が配設される。検査対象物1の
全表面のうち光入射部6及び光出射部5を除く残余の部
分に光反射部11又は光吸収部12及び光透過部13の
うちのいずれか1、またはいずれかの組み合わせによる
2以上が準備される。複数の光反射部11は入射光が検
査対象物1内を通って光反射部11に達した時にその光
が検査対象物1の表面で反射して検査対象物1内に戻る
ような反射条件を形成する領域で、このような光反射部
11の反射条件を形成するためにフレキシブルな反射テ
ープを検査対象物1の表面3に貼り付けたり、或いはア
ルミニウムホイル等の光反射部材17を貼り付けたりし
て構成する。
【0009】複数の光吸収部12は光が検査対象物1の
表面から反射しないで吸収されるような反射条件を形成
するもので、このような光吸収部12の反射条件を形成
するために検査対象物1の表面にフレキシブルの黒いフ
ィルム等の光吸収部材18を貼り付けることなどにより
形成する。複数の光透過部13は光が検査対象物1の内
部から、その表面に達した時に光がその光透過部13を
透過して検査対象物1内に戻らないような反射条件を形
成するもので、このような光透過部13の反射条件を形
成するために検査対象物1の表面3に検査対象物1と同
じ屈折率の光透過部材19を取りつけることなどにより
無反射環境を形成する。検査対象物1の屈折率と光透過
部材19の屈折率が同じである場合には、検査対象物1
の光透過部13で反射が生ずることはない。
表面から反射しないで吸収されるような反射条件を形成
するもので、このような光吸収部12の反射条件を形成
するために検査対象物1の表面にフレキシブルの黒いフ
ィルム等の光吸収部材18を貼り付けることなどにより
形成する。複数の光透過部13は光が検査対象物1の内
部から、その表面に達した時に光がその光透過部13を
透過して検査対象物1内に戻らないような反射条件を形
成するもので、このような光透過部13の反射条件を形
成するために検査対象物1の表面3に検査対象物1と同
じ屈折率の光透過部材19を取りつけることなどにより
無反射環境を形成する。検査対象物1の屈折率と光透過
部材19の屈折率が同じである場合には、検査対象物1
の光透過部13で反射が生ずることはない。
【0010】このように構成された光CT計測システム
においては、検査用の入射光は光入射プローブ2等を通
じて、光入射部6から検査対象物1内に入射される。検
査対象物1内に入射された光は、内部の組織に応じて反
射、吸収を多数回繰り返して検査対象物1の表面に達
し、検査対象物1の表面で光反射部11、光吸収部1
2、光透過部13によって反射、吸収、透過がされ、光
検知器7に入射される。この光検知器7の検出した光の
強度に関するデータやさらに光反射部11、光吸収部1
2、光透過部13の位置に関するデータからコンピュー
タによって光の経路が演算され、組織の検査対象物の組
織が計測される。さらに光反射部材17、光吸収部材1
8、光透過部材19の位置を変えて同じ計測をすること
により、光検知器7は異なった量の光を検出し、このよ
うな多数の測定データによって検査対象物1の内部を画
像化することができる。
においては、検査用の入射光は光入射プローブ2等を通
じて、光入射部6から検査対象物1内に入射される。検
査対象物1内に入射された光は、内部の組織に応じて反
射、吸収を多数回繰り返して検査対象物1の表面に達
し、検査対象物1の表面で光反射部11、光吸収部1
2、光透過部13によって反射、吸収、透過がされ、光
検知器7に入射される。この光検知器7の検出した光の
強度に関するデータやさらに光反射部11、光吸収部1
2、光透過部13の位置に関するデータからコンピュー
タによって光の経路が演算され、組織の検査対象物の組
織が計測される。さらに光反射部材17、光吸収部材1
8、光透過部材19の位置を変えて同じ計測をすること
により、光検知器7は異なった量の光を検出し、このよ
うな多数の測定データによって検査対象物1の内部を画
像化することができる。
【0011】(実験例)光吸収部材としては例えば黒色
(艶消し)塗料を使用することができ、光透過部材とし
ては例えば、ガラス、反射防止膜等をコーティングして
反射を減らしたガラスやプラスチックを使用することが
でき、また光反射部材としては例えばアルミニウム等の
金属箔、ガラスにアルミニウムなどの金属を蒸着したも
のを使用することができる。
(艶消し)塗料を使用することができ、光透過部材とし
ては例えば、ガラス、反射防止膜等をコーティングして
反射を減らしたガラスやプラスチックを使用することが
でき、また光反射部材としては例えばアルミニウム等の
金属箔、ガラスにアルミニウムなどの金属を蒸着したも
のを使用することができる。
【0012】
【発明の効果】このような光反射部11、光吸収部1
2、光透過部13における反射条件の変更は検査対象物
の性質の違いや検査内容の違いや必要とする画像品質の
違い、さらにはセンサの条件、検査目的、光源の条件に
応じて選択される。このように、この発明では、光が弱
い部分の光の強度を他の部分を覆うことにより強くする
ことができ、また、有効な測定データの数を増やすこと
ができ、更にまた特定の領域の影響を強く出すことがで
き、それぞれ再構成画像の質を高めることができる。
2、光透過部13における反射条件の変更は検査対象物
の性質の違いや検査内容の違いや必要とする画像品質の
違い、さらにはセンサの条件、検査目的、光源の条件に
応じて選択される。このように、この発明では、光が弱
い部分の光の強度を他の部分を覆うことにより強くする
ことができ、また、有効な測定データの数を増やすこと
ができ、更にまた特定の領域の影響を強く出すことがで
き、それぞれ再構成画像の質を高めることができる。
【図1】この発明の計測システムを示す説明図である。
1 検査対象物 2 光入射プローブ 3 表面 5 光出射部 6 光入射部 7 光検知器 11 光反射部 12 光吸収部 13 光透過部 17 光反射部材 18 光吸収部材 19 光透過部材
Claims (3)
- 【請求項1】 検査対象物の表面のうちの光入射部分及
び光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分の光
反射条件を可変にし、前記部分の位置及び反射条件をコ
ンピュータに入力してデータとして使用することを特徴
とする光CTの計測法。 - 【請求項2】 検査対象物の表面のうちの光入射部分及
び光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光
吸収部材で覆うことによってその部分の光反射条件を他
の部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置及
び反射条件をコンピュータに入力してデータとして使用
することを特徴とする光CTの計測法。 - 【請求項3】 検査対象物の表面のうちの光入射部分及
び光出射部分を除く部分のうちの少なくとも一部分を光
反射部材で覆うことによって、その部分の光反射条件を
他の部分の光反射条件に対して調整し、前記部分の位置
及び反射条件をコンピュータに入力してデータとしで使
用することを特徴とする光CTの計測法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7112522A JP2838187B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 光ctの計測法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7112522A JP2838187B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 光ctの計測法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285764A JPH08285764A (ja) | 1996-11-01 |
JP2838187B2 true JP2838187B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=14588757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7112522A Expired - Lifetime JP2838187B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 光ctの計測法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2838187B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003144439A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-20 | Japan Science & Technology Corp | 光学的手法を用いた子宮内酸素動態の測定方法とその装置 |
WO2023210521A1 (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-02 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 光学特性値計測装置及び光学特性値計測方法 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP7112522A patent/JP2838187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08285764A (ja) | 1996-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |