JP2837095B2 - 網目状フィルムの切断方法及び装置 - Google Patents

網目状フィルムの切断方法及び装置

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JP2837095B2
JP2837095B2 JP18025594A JP18025594A JP2837095B2 JP 2837095 B2 JP2837095 B2 JP 2837095B2 JP 18025594 A JP18025594 A JP 18025594A JP 18025594 A JP18025594 A JP 18025594A JP 2837095 B2 JP2837095 B2 JP 2837095B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、網目状フィルムの切断
方法及び装置に関し、特に、未貫通状切れ目をカッティ
ング時におけるカッティングロールのベンディングを除
去し、均一な切れ目を得ると共にカッタ刃の保護を計る
ための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の網目状フ
ィルムの切断装置としては、例えば、実公平3−574
39号公報に開示された構成があるが、この場合は、カ
ッティングロールのカッタ刃と受ロールとが接触してフ
ィルムからなる原反に切れ目を形成していた。また、カ
ッタ刃と受ロールとを非接触状態に保持し、未貫通状切
れ目を形成させるようにした網目状フィルムの切断装置
としては、例えば、図7及び図8に示される構成が採用
されている。すなわち、図7及び図8において符号1で
示されるものは、複数のカッタ刃1aを有するカッティ
ングロールであり、このカッティングロール1の下方に
は、下部バックアップロール5によりバックアップ付勢
された下受ロール3が設けられている。前記各ロール
1,3,5は、各々軸受50,51,52を介して回転
自在に保持され、前記カッタ刃1aと下受ロール3と
は、図示しない非接触保持手段を介して非接触状態に保
たれている。従って、前述の構成において、カッティン
グロール1と下受ロール3との間にフィルムからなる原
反4を挿入すると、この原反4の上面には未貫通状の未
貫通状切れ目4aが形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の網目状フィルム
の切断方法及び装置は、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、前述の
図7及び図8で示す構成の場合、バックアップロールが
設けられていないカッティングロール(例えば、長さが
約2.4m)が、図8で示すようにベンディングし、こ
のカッティングロールの両端側に位置するカッタ刃は受
ロールに接触することになって貫通状切れ目となると共
に、その中央に位置するカッタ刃による未貫通状切れ目
はその切れ残し量が目標値より多くなっていた。そのた
め、後工程で延伸作業を行うと、中央部分の未貫通状切
れ目が分離せず、網目状フィルムの目付を不均一にし、
商品価値を著しく低下させていた。また、この問題を解
決するために、例えば、受ロール形状をカッティングロ
ールのベンディング量分だけクラウン(中央部分を太く
する)状とする方法があるが、カッタ刃の刃先と受ロー
ルのロール表面との隙間は数ミクロンであるため、例え
ば、原反切れによる無負荷時等に刃先と受ロールが接触
してカッタ刃の損傷につながることが発生していた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、未貫通状切れ目をカッティ
ング時におけるカッティングロールのベンディングを除
去し、均一な切れ目を得ると共にカッタ刃の保護を計る
ようにした網目状フィルムの切断方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による網目状フィ
ルムの切断方法は、カッタ刃を有するカッティングロー
ルによりフィルムからなる原反に未貫通状の未貫通状切
れ目を形成する網目状フィルムの切断方法において、前
記カッティングロールの直径方向における対向位置に設
けた上受ロール及び下受ロールを、前記カッタ刃と非接
触状態にて上バックアップロール及び下バックアップロ
ールを介して付勢し、前記原反を前記カッティングロー
ルにほぼ半円にわたって周回させて前記未貫通状切れ目
を形成する方法である。
【0006】さらに詳細には、前記上受ロールと対応す
る前記カッタ刃により前記未貫通状切れ目の第1深さま
で切込み、前記下受ロールと対応する前記カッタ刃によ
り前記第1深さに続く第2深さまで切込み、前記第1、
第2深さにより前記未貫通状切れ目の深さを得る方法で
ある。
【0007】本発明による網目状フィルムの切断装置
は、カッタ刃を有するカッティングロールによりフィル
ムからなる原反に未貫通状の未貫通状切れ目を形成する
網目状フィルムの切断装置において、前記カッティング
ロールの直径方向における対向位置に設けた上受ロール
及び下受ロールと、前記カッティングロールと前記上受
ロール及び下受ロールとの間に設けられ前記カッタ刃と
前記上受ロール及び下受ロールとの間を非接触状態に保
持するための非接触保持手段と、前記上受ロール及び下
受ロールを前記カッティングロール側に付勢するための
上バックアップロール及び下バックアップロールと、前
記各バックアップロールに各々設けられた上バックアッ
プ手段及び下バックアップ手段とを備え、前記原反は前
記カッティングロールにほぼ半円にわたって周回させて
前記未貫通状切れ目を形成するようにした構成である。
【0008】さらに詳細には、前記非接触保持手段は、
前記カッティングロールに設けられたカッティングロー
ル鍔及び前記各受ロールに設けられた上、下受ロール鍔
とからなる構成である。
【0009】前記上受ロールの上受ロール鍔の径は前記
上受ロールの上受ロール面の径より大とし、前記下受ロ
ールの下受ロール鍔の径は前記下受ロールの下受ロール
面と同一とした構成である。
【0010】さらに詳細には、前記非接触保持手段は、
前記カッティングロールのカッティングロール軸と前記
各受ロールの各受ロール軸との間に設けられた各コッタ
ーよりなる構成である。
【0011】
【作用】本発明による網目状フィルムの切断方法及び装
置においては、カッティングロールの直径方向における
対向位置に設けた上受ロール及び下受ロールを、非接触
保持手段を介してカッタ刃と非接触状態にて上バックア
ップロール及び下バックアップロールにて付勢し、原反
をカッティングロールに半円にわたって周回させて未貫
通状切れ目を形成するため、カッティングロールが上受
ロールと下受ロールに挟まれているため、カッティング
ロール自体はベンディングすることがなく、原反の幅方
向において均一な深さの未貫通状切れ目が形成される。
従って、後工程で切れ目を容易に分離でき、網目状フィ
ルムの目付を均一にすることができる。また、上受ロー
ルと対応するカッタ刃により未貫通状切れ目の第1深さ
まで切込み、下受ロールと対応するカッタ刃により第1
深さに続く第2深さまで切込み、第1、第2深さにより
未貫通状切れ目の深さを得るように構成することによ
り、上、下バックアップロールの荷重バランスを取るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、図面と共に本発明による網目状フィル
ムの切断方法及び装置の好適な実施例について詳細に説
明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号
を用いて説明する。図1は本発明による網目状フィルム
の切断装置を示す構成図、図2は図1の各ロールを示す
正面図、図3は図2の他の実施例を示す構成図である。
図1において符号1で示されるものは複数のカッタ刃1
aを有するカッティングロールであり、このカッティン
グロール1の下方には、下受ロール3及び下バックアッ
プロール5が重合して設けられ、この下バックアップロ
ール5は油圧等のシリンダよりなる下バックアップ手段
10によって下受ロール3をカッティングロール1側に
付勢している。
【0013】前記カッティングロール1の上方には、上
受ロール3A及び上バックアップロール5Aが重合して
設けられ、この上バックアップロール5Aは油圧等のシ
リンダよりなる上バックアップ手段11によって上受ロ
ール3Aをカッティングロール1側に付勢している。
【0014】前記各バックアップ手段10,11は、圧
力装置12によって各圧力が調整され、前記カッティン
グロール1と各受ロール3,3Aとの間には、カッタ刃
1aが直接各受ロール3,3Aに接触することがなく、
非接触状態を保つことができるように図2、図3で示す
非接触保持手段20を介して構成されている。
【0015】前記非接触保持手段20は、まず、図2に
示す場合、カッティングロール1の両端に形成されたカ
ッティングロール鍔1Aが各受ロール3,3Aの下、上
受ロール鍔3a,3bに当接し、カッタ刃1aが各受ロ
ール3,3Aの受ロール面3c,3dに接触しないよう
に構成され、前述のカッティングロール鍔1A及び各受
ロール鍔3a,3bにより前記非接触保持手段20を構
成している。
【0016】また、前述の図2の構成だけではなく、図
3に示すように、カッティングロール1のカッティング
ロール軸30と上受ロール3A(下受ロール3は図示し
ていないが上受ロール3Aと同様に構成されている)の
受ロール軸31との間に設けられた周知のコッター32
によってカッタ刃1aと上受ロール3Aとの間に隙間G
を形成するための前記非接触保持手段20を構成してい
る。
【0017】次に、前述の構成において図1で示すよう
に、各受ロール3,3Aによって挟まれた状態の前記カ
ッティングロール1の外周にフィルムからなる原反4を
図示しない原反供給部から供給すると、この原反4は導
入側である上受ロール3Aで押圧されてカッタ刃1aが
カットされて未貫通状切れ目4aが形成され、この原反
4はカッティングロール1を半円にわたって周回して排
出側である下受ロール3との押圧から解放され、図示し
ない巻取機に巻取られる。
【0018】従って、このカッティングロール1の垂直
な直径方向における対向位置に配設された上受ロール3
Aと下受ロール3によって原反4がカッティングロール
1側に押圧して付勢されているため、この各受ロール
3,3Aと押圧されて当接する上下2ケ所において数ミ
クロン残した未貫通状切れ目4aを高精度に形成するこ
とができる。
【0019】また、図4から図6に示す構成は、本発明
による他の実施例を示すものである。なお、図1から図
3に示す構成と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。図4の構成は図1及び図2に示す構成と同
一であり、原反4をカッティングロール1にほぼ半周回
させて未貫通状切れ目4aを形成する場合、図5及び図
6に示すように、上受ロール3Aの上受ロール鍔3bの
径を上受ロール3Aの上受ロール面3Aaの径よりも大
とし、この上受ロール鍔3bとカッティングロール1の
カッティングロール鍔1Aとを当接させることにより上
受ロール3Aと対応するカッタ刃1aにより原反4の総
厚Tに形成される未貫通状切れ目4aの深さtのうち、
最初の第1深さt1が形成される。次に、下受ロール3
の下受ロール鍔3aはこの下受ロール面3Bの径とほぼ
同一の径に構成されているため、下受ロール3と対応す
るカッタ刃1aは原反4の中にさらに切込むように構成
され前記第1深さt1に続いて第2深さt2を形成し、こ
の段階で前述の深さt(t1+t2)の未貫通状切れ目4a
が形成される。従って、原反4における未貫通厚さT1
はT−tとなり、前述のように、カッタロール1の上部
と下部で各々深さt1,t2のカッティングを施すように
構成することにより、各バックアップロール5,5Aの
荷重バランスをを取ってカッティングを行うことができ
るものである。なお、原反4は、ロール状のものに限ら
ず、押出機から得られるインライン方式のものについて
も同様に適用できるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明による網目状フィルムの切断方法
及び装置は、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。すなわち、カッティング
ロールを一対の受ロールで挟んでいるため、カッティン
グロールのベンディングを防止することができ、常に最
適な深さの切れ目を原反の幅方向全てに均一に形成でき
る。また、各バックアップ手段の調整により、切れ目の
切れ残り量を自在に制御することができ、後工程で切れ
目を容易に分離でき、網目状フィルムの目付を均一にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による網目状フィルムの切断方法に適用
した装置を示す構成図である。
【図2】図1の各ロールを示す正面図である。
【図3】図2の他の実施例を示す構成図である。
【図4】他の実施例を示す図5のA−A断面図である。
【図5】他の実施例を示す断面図である。
【図6】図5の要部を示す構成図である。
【図7】従来の装置を示す構成図である。
【図8】図4のベンディング状態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 カッティングロール 1a カッタ刃 3 下受ロール 3A 上受ロール 3Aa 上受ロール面 3B 下受ロール面 3a,3b 受ロール鍔 4 原反 4a 未貫通状切れ目 5 下バックアップロール 5A 上バックアップロール 10 下バックアップ手段 11 上バックアップ手段 20 非接触保持手段 30 カッティングロール軸 31 受ロール軸 32 コッター t1 第1深さ t2 第2深さ t 未貫通状切れ目の深さ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッタ刃(1a)を有するカッティングロー
    ル(1)によりフィルムからなる原反(4)に未貫通状の未貫
    通状切れ目(4a)を形成する網目状フィルムの切断方法に
    おいて、前記カッティングロール(1)の直径方向におけ
    る対向位置に設けた上受ロール(3A)及び下受ロール(3)
    を、前記カッタ刃(1a)と非接触状態にて上バックアップ
    ロール(5A)及び下バックアップロール(5)を介して付勢
    し、前記原反(4)を前記カッティングロール(1)にほぼ半
    円にわたって周回させて前記未貫通状切れ目(4a)を形成
    することを特徴とする網目状フィルムの切断方法。
  2. 【請求項2】 前記上受ロール(3A)と対応する前記カッ
    タ刃(1a)により前記未貫通状切れ目(4a)の第1深さ(t1)
    まで切込み、前記下受ロール(3)と対応する前記カッタ
    刃(1a)により前記第1深さ(t1)に続く第2深さ(t2)まで
    切込み、前記第1、第2深さ(t1,t2)により前記未貫通
    状切れ目の深さ(t)を得ることを特徴とする請求項1記
    載の網目状フィルムの切断方法。
  3. 【請求項3】 カッタ刃(1a)を有するカッティングロー
    ル(1)によりフィルムからなる原反(4)に未貫通状の未貫
    通状切れ目(4a)を形成する網目状フィルムの切断装置に
    おいて、前記カッティングロール(1)の直径方向におけ
    る対向位置に設けた上受ロール(3A)及び下受ロール(3)
    と、前記カッティングロール(1)と前記上受ロール(3A)
    及び下受ロール(3)との間に設けられ前記カッタ刃(1a)
    と前記上受ロール(3A)及び下受ロール(3)との間を非接
    触状態に保持するための非接触保持手段(20)と、前記上
    受ロール(3A)及び下受ロール(3)を前記カッティングロ
    ール(1)側に付勢するための上バックアップロール(5A)
    及び下バックアップロール(5)と、前記各バックアップ
    ロール(5A,5)に各々設けられた上バックアップ手段(11)
    及び下バックアップ手段(10)とを備え、前記原反(4)は
    前記カッティングロール(1)にほぼ半円にわたって周回
    させて前記未貫通状切れ目(4a)を形成するように構成し
    たことを特徴とする網目状フィルムの切断装置。
  4. 【請求項4】 前記非接触保持手段(20)は、前記カッテ
    ィングロール(1)に設けられたカッティングロール鍔(1
    A)及び前記各受ロール(3A,3)に設けられた上、下受ロー
    ル鍔(3a,3b)とからなることを特徴とする請求項3記載
    の網目状フィルムの切断装置。
  5. 【請求項5】 前記上受ロール(3A)の上受ロール鍔(3b)
    の径は前記上受ロール(3A)の上受ロール面(3Aa)の径よ
    り大とし、前記下受ロール(3)の下受ロール鍔(3a)の径
    は前記下受ロール(3)の下受ロール面(3B)と同一とした
    構成よりなることを特徴とする請求項4記載の網目状フ
    ィルムの切断装置。
  6. 【請求項6】 前記非接触保持手段(20)は、前記カッテ
    ィングロール(1)のカッティングロール軸(30)と前記受
    ロール(3A)の受ロール軸(31)との間に設けられたコッタ
    ー(32)よりなることを特徴とする請求項3ないし5の何
    れかに記載の網目状フィルムの切断装置。
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