JP2836384B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JP2836384B2 JP2836384B2 JP18196492A JP18196492A JP2836384B2 JP 2836384 B2 JP2836384 B2 JP 2836384B2 JP 18196492 A JP18196492 A JP 18196492A JP 18196492 A JP18196492 A JP 18196492A JP 2836384 B2 JP2836384 B2 JP 2836384B2
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- combustion
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は石油ファンヒータ等の燃
焼制御装置に関するものである。
焼制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の燃焼制御装置は図４に示す
ように、室温検出部３１からの出力に基づいて燃焼制御
部３２が燃焼量を決定し、その出力に基づいて負荷駆動
制御部３３が燃焼部３４の燃料ポンプ３５とバーナーモ
ーター３６を駆動して燃焼制御するようになっている。
そしてこのような燃焼制御装置ではバーナーモーター３
６を駆動してその回転数が安定するまでの時間が経過し
た後からバーナーモーター３６の回転数を回転数検出部
３７で検出し、そのバーナーモーター３６の回転数が不
動作とみなされるレベルの低い回転数でしか回転してい
ないと、不動作検知部３８においてバーナーモーター３
６が動作していないと判断し、燃焼停止を指示するよう
になっていた。
ように、室温検出部３１からの出力に基づいて燃焼制御
部３２が燃焼量を決定し、その出力に基づいて負荷駆動
制御部３３が燃焼部３４の燃料ポンプ３５とバーナーモ
ーター３６を駆動して燃焼制御するようになっている。
そしてこのような燃焼制御装置ではバーナーモーター３
６を駆動してその回転数が安定するまでの時間が経過し
た後からバーナーモーター３６の回転数を回転数検出部
３７で検出し、そのバーナーモーター３６の回転数が不
動作とみなされるレベルの低い回転数でしか回転してい
ないと、不動作検知部３８においてバーナーモーター３
６が動作していないと判断し、燃焼停止を指示するよう
になっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、バーナーモーター３６が不動作検出レベル
ぎりぎりの回転数には達するがその後回転数が上がらず
そのまま不動作検出レベルぎりぎりの回転を続けるよう
なことがあり、このような時にはそのまま着火されて燃
焼が継続することになる。
の構成では、バーナーモーター３６が不動作検出レベル
ぎりぎりの回転数には達するがその後回転数が上がらず
そのまま不動作検出レベルぎりぎりの回転を続けるよう
なことがあり、このような時にはそのまま着火されて燃
焼が継続することになる。
【０００４】また、バーナーモーター３６の回転数が上
記不動作検出レベルの回転数は軽く越えているが燃焼制
御部３２が決定した燃焼量の空気を供給できるほどの回
転数には達せずそれより低い回転数のまま回転して燃焼
を継続していることがある。
記不動作検出レベルの回転数は軽く越えているが燃焼制
御部３２が決定した燃焼量の空気を供給できるほどの回
転数には達せずそれより低い回転数のまま回転して燃焼
を継続していることがある。
【０００５】このような状態になると、前者の場合は着
火後に、後者の場合は通常燃焼中に、燃焼部３４は極端
な燃焼空気不足になって、ススと一酸化炭素が多量に発
生し、危険な状態になる恐れがあるという課題があっ
た。
火後に、後者の場合は通常燃焼中に、燃焼部３４は極端
な燃焼空気不足になって、ススと一酸化炭素が多量に発
生し、危険な状態になる恐れがあるという課題があっ
た。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、バー
ナーモーターの回転数が低く、充分な燃焼空気を供給で
きない場合は運転を停止させて安全性を向上させること
を目的としたものである。
ナーモーターの回転数が低く、充分な燃焼空気を供給で
きない場合は運転を停止させて安全性を向上させること
を目的としたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の課題
を解決するために、バーナーモーターの不動作検出部に
加え、この不動作検出部の検出回転数レベルよりも高い
異常回転数レベルに設定され、バーナーモーターの駆動
から所定時間後に前記異常回転数レベルに達しなければ
運転停止指示を出力する異常判断部を設けた構成、ある
いはバーナーモーターの不動作検出部に加え、燃焼制御
部で決定された燃焼量毎に上記不動作検出部の検出回転
数レベルよりは高い異常回転数レベルを設定する異常回
転数設定部と、この異常回転数設定部で設定した異常回
転数レベルにバーナーモーターの回転数が達しなければ
運転停止指示を出力する異常判断部とを設けた構成とし
てある。
を解決するために、バーナーモーターの不動作検出部に
加え、この不動作検出部の検出回転数レベルよりも高い
異常回転数レベルに設定され、バーナーモーターの駆動
から所定時間後に前記異常回転数レベルに達しなければ
運転停止指示を出力する異常判断部を設けた構成、ある
いはバーナーモーターの不動作検出部に加え、燃焼制御
部で決定された燃焼量毎に上記不動作検出部の検出回転
数レベルよりは高い異常回転数レベルを設定する異常回
転数設定部と、この異常回転数設定部で設定した異常回
転数レベルにバーナーモーターの回転数が達しなければ
運転停止指示を出力する異常判断部とを設けた構成とし
てある。
【０００８】
【作用】本発明は上記構成によって、バーナーモーター
回転数が低く、充分な燃焼空気を供給できない状態にな
れば燃焼を停止させるので、ススや一酸化炭素が多量に
発生するようなことがなくなる。
回転数が低く、充分な燃焼空気を供給できない状態にな
れば燃焼を停止させるので、ススや一酸化炭素が多量に
発生するようなことがなくなる。
【０００９】
【実施例】以下まず第１の本発明の実施例を図１、図２
を参照して説明する。図１において、１は室温検出部、
２は室温検出部１からの指示に従って燃焼量を制御する
燃焼制御部、３は燃焼制御部２からの指示に従って燃焼
部４へ燃焼空気を供給するバーナーモーター５及び燃料
を供給する電磁ポンプ等の燃料供給手段６を駆動する負
荷駆動制御部、７はバーナーモーター５の回転数を検出
する回転数検出部である。
を参照して説明する。図１において、１は室温検出部、
２は室温検出部１からの指示に従って燃焼量を制御する
燃焼制御部、３は燃焼制御部２からの指示に従って燃焼
部４へ燃焼空気を供給するバーナーモーター５及び燃料
を供給する電磁ポンプ等の燃料供給手段６を駆動する負
荷駆動制御部、７はバーナーモーター５の回転数を検出
する回転数検出部である。
【００１０】８は回転数検出部７からの出力を受けてバ
ーナーモーター５の動作、不動作を判定する不動作検出
部で、予め定められた回転数以下、すなわちバーナーモ
ーター５が不動作とみなされるほどの低い回転数でしか
回転しないか、又はまったく回転しない場合に不動作と
判定して負荷駆動制御部３へ運転停止指示、すなわちバ
ーナーモーター５と燃料供給手段６の停止指示を出力す
る。
ーナーモーター５の動作、不動作を判定する不動作検出
部で、予め定められた回転数以下、すなわちバーナーモ
ーター５が不動作とみなされるほどの低い回転数でしか
回転しないか、又はまったく回転しない場合に不動作と
判定して負荷駆動制御部３へ運転停止指示、すなわちバ
ーナーモーター５と燃料供給手段６の停止指示を出力す
る。
【００１１】９は同回転数検出部７からの出力を受けて
動作する異常判断部で、バーナーモーター５の回転数が
バーナーモーター５の駆動から所定時間後に前記不動作
検出部８の検出回転数レベルよりも高いレベルに設定さ
れた異常回転数レベルに達しなければ運転停止指示を負
荷駆動制御部３へ出力し、バーナーモーター５と燃料供
給手段６の動作を停止させる。
動作する異常判断部で、バーナーモーター５の回転数が
バーナーモーター５の駆動から所定時間後に前記不動作
検出部８の検出回転数レベルよりも高いレベルに設定さ
れた異常回転数レベルに達しなければ運転停止指示を負
荷駆動制御部３へ出力し、バーナーモーター５と燃料供
給手段６の動作を停止させる。
【００１２】上記構成において、図２のフローチャート
を用いて動作を説明する。まずステップ１０において室
温検出部で室温を検出し、ステップ１１で燃焼量を設定
し、ステップ１２においてその設定された燃焼量からバ
ーナーモーター５の回転数を演算してその結果の回転数
で駆動するように指示を行なう。
を用いて動作を説明する。まずステップ１０において室
温検出部で室温を検出し、ステップ１１で燃焼量を設定
し、ステップ１２においてその設定された燃焼量からバ
ーナーモーター５の回転数を演算してその結果の回転数
で駆動するように指示を行なう。
【００１３】次にステップ１３において実際のバーナー
モーター５の回転数を検出し、ステップ１４においてバ
ーナーモーター５の動作開始の指示を行なってから所定
時間、すなわち回転数安定時間が経過したかどうかを判
断し、安定時間が経過していなければこのルーチンから
は出て、既に安定時間が経過していればステップ１５に
進む。
モーター５の回転数を検出し、ステップ１４においてバ
ーナーモーター５の動作開始の指示を行なってから所定
時間、すなわち回転数安定時間が経過したかどうかを判
断し、安定時間が経過していなければこのルーチンから
は出て、既に安定時間が経過していればステップ１５に
進む。
【００１４】更にステップ１５においては、安定時間経
過後のバーナーモーター５の回転数異常チェックが済ん
でいるかどうかを判断し、チェック済みであればステッ
プ１９へ進み、チェックがまだ行なわれていなければス
テップ１６へ進む。
過後のバーナーモーター５の回転数異常チェックが済ん
でいるかどうかを判断し、チェック済みであればステッ
プ１９へ進み、チェックがまだ行なわれていなければス
テップ１６へ進む。
【００１５】次にステップ１６において、ステップ１３
で検出されたバーナーモーター５の回転数の入力が、バ
ーナーモーター不動作レベルよりも高い回転数に設定さ
れている異常回転数Ａ１未満であるかどうかの判断を行
ない、Ａ１未満であると判断されれば、ステップ１８に
おいて燃焼停止の処理を行ない、Ａ１未満ではないと判
断されれば、ステップ１７において着火動作の許可を行
う。すなわち着火動作を行なう前にバーナーモーター５
の異常を検出し、バーナーモーター５の回転数が異常で
なければ着火動作を行なうようになっている。したがっ
てバーナーモーター５が不動作検出レベルぎりぎりの低
い回転数にしかならないのに着火し、そのまま燃焼を継
続して極端な燃焼空気不足に陥るのを未然に防止するこ
とができる。
で検出されたバーナーモーター５の回転数の入力が、バ
ーナーモーター不動作レベルよりも高い回転数に設定さ
れている異常回転数Ａ１未満であるかどうかの判断を行
ない、Ａ１未満であると判断されれば、ステップ１８に
おいて燃焼停止の処理を行ない、Ａ１未満ではないと判
断されれば、ステップ１７において着火動作の許可を行
う。すなわち着火動作を行なう前にバーナーモーター５
の異常を検出し、バーナーモーター５の回転数が異常で
なければ着火動作を行なうようになっている。したがっ
てバーナーモーター５が不動作検出レベルぎりぎりの低
い回転数にしかならないのに着火し、そのまま燃焼を継
続して極端な燃焼空気不足に陥るのを未然に防止するこ
とができる。
【００１６】またステップ１９においては、ステップ１
３で検出されたバーナーモーター５の回転数の入力が、
バーナーモーター不動作レベルＡ２未満であるかどうか
の判断を行ない、Ａ２未満であると判断されれば、従来
と同様バーナモーター５が不動作としてステップ１８に
おいて燃焼停止の処理を行なう。
３で検出されたバーナーモーター５の回転数の入力が、
バーナーモーター不動作レベルＡ２未満であるかどうか
の判断を行ない、Ａ２未満であると判断されれば、従来
と同様バーナモーター５が不動作としてステップ１８に
おいて燃焼停止の処理を行なう。
【００１７】図３は第２の発明例を示し、この発明では
燃焼量に応じてその燃焼量毎に異常回転数レベルを設定
する異常回転数設定部２０が設けてあり、異常判断部９
はバーナーモーター５がこの異常回転数設定部２０で設
定された回転数に達しているかもみて判断するようにな
っている。その他の構成は図１と同じであり、同一番号
を付記して説明は省略する。
燃焼量に応じてその燃焼量毎に異常回転数レベルを設定
する異常回転数設定部２０が設けてあり、異常判断部９
はバーナーモーター５がこの異常回転数設定部２０で設
定された回転数に達しているかもみて判断するようにな
っている。その他の構成は図１と同じであり、同一番号
を付記して説明は省略する。
【００１８】この発明によればさらに次のような効果が
得られる。すなわち燃焼中に何らかの原因、例えばモー
ター軸受け温度の異常上昇による回転不良等によりバー
ナーモーター５の回転数が不動作検出レベルの回転数よ
りは高いものの燃焼制御部２で指示されている燃焼量の
空気を送るには不十分な回転しかしていない時にも異常
判断部９がこれを検出して燃焼を停止させる。すなわち
通常の燃焼中にバーナーモーター５に異常が生じても燃
焼を停止させることができる。
得られる。すなわち燃焼中に何らかの原因、例えばモー
ター軸受け温度の異常上昇による回転不良等によりバー
ナーモーター５の回転数が不動作検出レベルの回転数よ
りは高いものの燃焼制御部２で指示されている燃焼量の
空気を送るには不十分な回転しかしていない時にも異常
判断部９がこれを検出して燃焼を停止させる。すなわち
通常の燃焼中にバーナーモーター５に異常が生じても燃
焼を停止させることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の燃焼制御装
置は、バーナーモーターが不動作と見なされるほどの低
い回転数の時はもちろん、これよりは高い回転数であっ
ても充分な燃焼用空気を供給できない回転数の時にはこ
れを検出して運転を停止させることができ、空気不足の
まま燃焼を開始あるいは継続して、ススや一酸化炭素が
多量に発生するの防止することができ、安全性が向上す
る。
置は、バーナーモーターが不動作と見なされるほどの低
い回転数の時はもちろん、これよりは高い回転数であっ
ても充分な燃焼用空気を供給できない回転数の時にはこ
れを検出して運転を停止させることができ、空気不足の
まま燃焼を開始あるいは継続して、ススや一酸化炭素が
多量に発生するの防止することができ、安全性が向上す
る。
【図１】本発明の一実施例における燃焼制御装置のブロ
ック図
ック図
【図２】同装置の動作を示すフローチャート
【図３】他の発明例における燃焼制御装置のブロック図
【図４】従来の燃焼制御装置を示すブロック図
１ 室温検出部 ２ 燃焼制御部 ３ 負荷駆動部 ４ 燃焼部 ５ バーナーモーター ６ 燃料供給手段 ７ 回転数検出部 ８ 不動作検出部 ９ 異常判断部 ２０ 異常回転数設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F23N 5/24 F23N 3/08 F23N 5/20
Claims (2)
- 【請求項１】 燃焼部に燃料を供給する燃料供給手段な
らびに同燃焼部に空気を供給するバーナーモーターと、
前記燃焼部の燃焼量を決定する燃焼制御部と、この燃焼
制御部の出力に基づき前記バーナーモーター及び燃料供
給手段を駆動する負荷駆動制御部と、バーナーモーター
の回転数を検出する回転数検出部と、前記バーナーモー
ターの不動作を検出して運転停止を指示する不動作検出
部と、この不動作検出部の検出回転数レベルよりも高い
異常回転数レベルに設定され、バーナーモーターの駆動
から所定時間後に前記異常回転数レベルに達しなければ
運転停止指示を出力する異常判断部とを備えた燃焼制御
装置。 - 【請求項２】 燃焼部に燃料を供給する燃料供給手段な
らびに同燃焼部に空気を供給するバーナーモーターと、
前記燃焼部の燃焼量を決定する燃焼制御部と、この燃焼
制御部の出力に基づき前記バーナーモーター及び燃料供
給手段を駆動する負荷駆動制御部と、バーナーモーター
の回転数を検出する回転数検出部と、前記バーナーモー
ターの不動作を検出して運転停止を指示する不動作検出
部と、前記燃焼制御部で決定された燃焼量毎に上記不動
作検出部の検出回転数レベルよりは高い異常回転数レベ
ルを設定する異常回転数設定部と、この異常回転数設定
部で設定した異常回転数レベルにバーナーモーターの回
転数が達しなければ運転停止指示を出力する異常判断部
とを備えた燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18196492A JP2836384B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18196492A JP2836384B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626646A JPH0626646A (ja) | 1994-02-04 |
| JP2836384B2 true JP2836384B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=16109951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18196492A Expired - Fee Related JP2836384B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836384B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411718A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-17 | Shizuoka Seiki Co Ltd | Power source for electrochemical machine |
| KR910008243B1 (ko) * | 1987-06-23 | 1991-10-12 | 시즈오카 세이키 가부시키가이샤 | 전해가공장치 |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP18196492A patent/JP2836384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626646A (ja) | 1994-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |