JP2832597B2 - パチンコ台に打着の釘抜取り装置 - Google Patents

パチンコ台に打着の釘抜取り装置

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JP2832597B2
JP2832597B2 JP9037097A JP3709797A JP2832597B2 JP 2832597 B2 JP2832597 B2 JP 2832597B2 JP 9037097 A JP9037097 A JP 9037097A JP 3709797 A JP3709797 A JP 3709797A JP 2832597 B2 JP2832597 B2 JP 2832597B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ台に打着
の釘抜取り装置の分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、不用となったパチンコ台は、産業
廃棄物となって処理されているが、しかし台部には真ち
ゅう製釘が1台につき約250〜300本打着されてお
り、これらの釘が抜取られずにそのまゝ廃棄処分となっ
ていた。
【0003】さらに廃棄処分方法としての焼却炉による
焼却処分をするとなると、1トン当り2〜3万円程度と
きわめて高額とならざるを得なかった。
【0004】また仮に従来の産廃となったパチンコ台の
釘を1本宛手作業で抜取ると、前記釘がスクリュー状と
なって打着されているため、打抜きが煩雑となり、莫大
な費用がかゝりすぎ、そのため残念ながら、釘付きパチ
ンコ台をそのまゝ焼却処分化の方向をたどらざるを得な
かった。
【0005】さらに従来の釘が打着のパチンコ台部に
は、合板の上面にビニール製のフィルムが貼着されてい
るが、このフィルムを焼却すると有害物質となってしま
うので、特殊な焼却設備で処理せざるを得なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに本発明のパチ
ンコ台に打着の釘の抜取り装置は、きわめて短時間で確
実に、しかも釘の形状を損うことなく、スムーズに抜取
りができるものである。
【0007】さらに本発明の前記装置を使用してきわめ
てスムーズに抜取りができるので、釘は真ちゅう製のた
め資源として再利用ができると共に、釘を抜取ることに
よって、貼着中のビニール製フィルムを容易に剥離し、
下方部の合板を無公害な産業廃棄物として格上げしたも
のである。
【0008】また前記のように打抜かれた釘は、真ちゅ
う製のため、高価な経済価値を生むことができる。
【0009】さらに上記のようにビニール製フィルムだ
けを剥離し、焼却ができるので、従来の焼却費より著し
く節減可能となった。
【0010】また本発明の装置を使用することによっ
て、眼が見え手が動く非健常者や老人らにも十分操作が
可能なように、シリンダーのスピードを自由自在に調整
することができるので、眼が見え手が動く前記非健常者
や老人らに仕事の場を提供できる利点がある。
【0011】以上のように、従来産廃物の中で、きわめ
てやっかいものとして扱われてきたパチンコ台の廃棄処
分問題を一挙に解決した。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上下運動をするシリンダーシリンダー装置に内蔵せし
め、前記シリンダーとパチンコ台に打着の釘を抜取る抜
取り部を先端部に設けた釘抜取り体とを接続し、且前記
シリンダー装置の一端部より前記釘抜取り体を突設せし
め、前記釘抜取り体の外側方に所定間隔を有し且長さが
同程度の支持杆を複数本前記シリンダー装置より突設し
たパチンコ台に打着の釘抜取り装置である。
【0013】請求項2記載の発明は、前記釘抜取り体と
支持杆とをカバー体をもって囲んだパチンコ台に打着の
釘抜取り装置である。
【0014】請求項3記載の発明は、前記カバー体が、
透明な合成樹脂製をもって形成せしめたパチンコ台に打
着の釘抜取り装置である。
【0015】請求項4記載の発明は、前記釘抜取り体の
抜取り部が、打着の釘の胴部が挿入可能な嵌挿部と、前
記釘の頭部が係止する係止部とを有するパチンコ台に打
着の釘抜取り装置である。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明の作用を説明すると以下の
とおりである。
【0017】本発明の装置を使用するときは、左手もし
くは右手でカバー体を握持し、右手もしくは左手でシリ
ンダー装置を握持する。シリンダー装置のサイド部にス
タートスイッチ機構が装着されている。さらに本発明の
前記シリンダー装置は、シリンダーのスピードを調整す
る制御部を内蔵する制御ボックスが接続されている。ま
た前記シリンダー装置は、コンプレッサーと接続する。
前記制御ボックスとコンプレッサーには電源コードが接
続されている。
【0018】本発明は、スタートスイッチを右手指また
は左手指をもって押下する。
【0019】ところで、パチンコ機を解体して取り出さ
れた無数の釘が打着されているパチンコ台を釘を前面に
向け図面図示のように治具に若干傾斜状に嵌挿させ立て
かけてやる。
【0020】パチンコ台に打着されている全部の釘は、
真ちゅう製にして、端部が螺旋状になって打着されてい
る。
【0021】両手で握持しているシリンダー装置を構成
している釘抜取り体の嵌挿部に、釘の胴部を嵌挿させ
る。前記のように釘の胴部が前記の嵌挿部に嵌込むと、
釘の頭部が係止部の上方に位置する。
【0022】そして釘抜取り体の外側方に所定間隔を有
し、且長さが前記釘抜取り体と同程度の各支持杆の先端
部が、パチンコ台の前面のビニール製フィルムの表面に
密着状態となるか、あるいは若干離れた状態となってい
る。
【0023】また本発明は、スタートスイッチを押す
と、所定のスピードで前記釘抜取り体が作動し、タイマ
ーによってリターンスイッチ及び電磁弁が作動して前記
釘抜取り体とスタートスイッチとが復元する。このよう
なスタートスイッチを押して復元するまでの動作は、1
00Vから12Vに電圧を下げた制御ボックスに内蔵の
タイマーによってなされる。また低電圧(12V)にし
てある理由は、万一スイッチ部より漏電があった場合の
ショックを極力少なくするための措置である。
【0024】上記のように、釘抜取り体の嵌挿部に、パ
チンコ台に螺旋状に打着されている真ちゅう製釘を抜く
のには、前記のスタートスイッチを押下し、タイマーに
よってスピード調整がなされているシリンダー装置に内
蔵している前記シリンダーと接続されている釘抜取り体
が、パチンコ台と反対の手元方向に所定の距離だけ強く
引く動作をする。この動作によって、釘の頭部が釘抜取
り体の係止部に係止し、前記の釘抜取り体が移動時に釘
の頭部を離脱することなく、確実に釘が抜取られる。そ
のとき釘の打着部分が螺旋状になっているが、真すぐに
抜取られるように、且抜く作用力が十分発揮できるよう
に調整されている。
【0025】さらに本発明は、通常携帯式コンプレッサ
ーを使用するが限定しない。
【0026】本発明においては、1本の打着釘が引掛け
られて抜取られるまでのスピードが、健常者で1秒とさ
れている。本発明は非健常者や老人らの健康状態を考慮
して、1〜5秒の範囲でスタートスイッチ等が復元する
ように制御ボックスのタイマーが調整されている。
【0027】以上のようにして、スタートスイッチを押
下し、打着釘が釘抜取り体によって打抜かれるときの牽
引力によってパチンコ台が手元方向に牽引されても、前
記支持杆の先端部が固定状態となっているので、前記支
持杆によってパチンコ台が阻止され前方向に飛出して作
業者にあたったりしない。
【0028】請求項2記載の発明のカバー体の作用は、
前記支持体の外側方を囲むカバー体を取着しているの
で、作業者は前記の各支持体をつかみ易く、且小指の危
険を防止し、さらに抜き釘の飛散防止にもなる。
【0029】請求項3記載の発明のカバー体の作用は、
透明なビニール資材製をもって形成することによって、
釘が打抜かれていることを確実に知ることができる。
【0030】請求項4記載の発明の抜取り部には、嵌挿
部と係止部とが形成されているので、打着されている釘
の胴部を嵌挿部より嵌挿させると、釘の頭部が係止部の
上方にスムーズに位置する。以上のような嵌挿部と係止
部とによって、打着釘を打抜くための作業を効率よく可
能にした。
【0031】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明であるパチン
コ台に打着の釘抜取り装置の実施の形態から説明する。
【0032】aは本発明のパチンコ台に打着の釘抜取り
装置であり、前記装置aは以下の構成からなっている。
【0033】1はシリンダー装置bに内蔵されている
下運動をするシリンダー(図示していない)と接続する
パチンコ台cに打着の釘5を抜取る抜取り部2を先端部
に設けた釘抜取り体である。前記抜取り部2は釘5の胴
部6を嵌挿する嵌挿部8を有している。8’は釘5の頭
部7を係止する係止部である。前記釘抜取り体1は前記
シリンダー装置bの一端部より前記釘抜取り体1を突設
せしめる。前記釘抜取り体1の外側方に所定間隔を有し
且長さが同程度の支持杆9を複数本前記シリンダー装置
bより突設する。前記支持杆9の先端部は長さを調節自
在とする。さらに前記支持杆9は、固定状態で、且前記
釘抜取り体1の外側方に取着する。また図面上は3本突
設しているが限定しない。
【0034】dは前記パチンコ台cを支持する治具であ
る。10は治具dを構成する前面枠で、11は前記枠1
0の支え枠、12は底面枠である。13は前面枠10の
下方部に飛出状に設けたパチンコ台cの嵌挿部である。
前記治具dは図面図示のように組立てられ、図示のよう
にパチンコ台cが嵌挿される。しかる後本発明の釘抜取
り装置を使用して打着の釘5の抜取り作業が開始され
る。
【0035】14はスタートスイッチ、15は前記スイ
ッチ機構と制御ボックスeと接続するコード、16は前
記制御ボックスeに内蔵されているタイマーである。1
7はコンプレッサーであり、前記コンプレッサー17は
通常携帯可能なものを使用する。18は前記コンプレッ
サー17と前記シリンダー装置bとを接続するエアーホ
ースであり、本発明においては前記エアーホース18よ
り、複数本の前記シリンダー装置bらを接続せしめても
よい。19は電源コードである。
【0036】請求項2記載の発明であるパチンコ台に打
着の釘抜取り装置aの実施の形態につき説明する。
【0037】前記釘抜取り体1と支持杆9とをカバー体
20をもって囲んでやる。前記カバー体20は合成樹脂
製とし、一方の手指で握持したとき、肌触りが良いもの
を使用する。そして前記カバー体20は、図面図示のよ
うに長さが、前記釘抜取り体1や支持杆9よりも若干短
く形成する。
【0038】請求項3記載の発明であるパチンコ台に打
着の釘抜取り装置aの実施の形態につき説明する。
【0039】前記カバー体20を、透明な合成樹脂製と
する。さらに長さについても、請求項3記載の発明のカ
バー体20と同じである。
【0040】請求項4記載の発明であるパチンコ台に打
着の釘抜取り装置aの実施の形態につき説明する。
【0041】本発明の実施例である前記釘抜取り体1の
抜取り部2及び嵌挿部8と係止部8’については請求項
1記載の発明の実施の形態において説明した。
【0042】さらに前記嵌挿部8は、釘5の胴部6が嵌
挿可能な径を有し、且釘5の頭部7の径よりも小径であ
ることを条件とする。また前記嵌挿部8は、先端部方向
に行くに従ってラッパ状に大きく展開し、嵌挿部8の長
さを短くすると、釘5の嵌挿作業がスムーズに行われ
る。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の発明であるパチンコ台に
打着の釘抜取り装置は、上下運動をするシリンダー
リンダー装置に内蔵せしめ、前記シリンダーと、パチン
コ台に打着の釘を抜取る抜取り部を先端部に設けた釘抜
取り体とを接続し、且前記シリンダー装置の一端部より
前記釘抜取り体を突設せしめ、前記釘抜取り体の外側方
に所定間隔を有し且長さが同程度の支持杆を複数本前記
シリンダー装置より突設したので、パチンコ台に打着す
る釘をきわめて短時間で確実に、しかも釘の形状を損う
ことなく、きわめてスムーズに抜取りができるものであ
る。
【0044】さらに本発明の前記装置は、きわめてスム
ーズに抜取りができるので、釘は真ちゅう製のため資源
として再利用ができると共に、釘を抜取ることによっ
て、貼着中のビニール製フィルムを容易に剥離し、下方
部の合板を無公害な産業廃棄物として格上げができるよ
うにした。
【0045】また前記のように打抜かれた釘は、真ちゅ
う製のため、高価な経済価値を生むことができる。
【0046】さらに上記のようにビニール製フィルムだ
けを剥離し、焼却ができるので、従来の焼却費より著し
く節減可能となった。
【0047】また本発明の装置を使用することによっ
て、眼が見え手が動く非健常者や老人らにも十分操作が
可能なように、シリンダーのスピードを自由自在に調整
することができるので、眼が見え手が動く前記非健常者
や老人らに仕事の場を提供できる利点がある。
【0048】以上のように、従来産廃物の中で、きわめ
てやっかいものとして扱われてきたパチンコ台の廃棄処
分問題を一挙に解決し、さらに非健常者や老人らに新し
い仕事の場を提供せしめた。
【0049】請求項2記載の発明の前記パチンコ台に打
着の釘抜取り装置は、前記釘抜取り体と支持杆とをカバ
ー体をもって囲んだので、パチンコ台に打着されている
釘が釘抜取り体によって打抜かれても、外部に方向自在
に飛散するのを確実にストップすると共に、前記のよう
に打抜かれた釘の飛散によって作業者らの身体を突刺し
怪我をさせたりしない。
【0050】請求項3記載の発明の前記パチンコ台に打
着の釘抜取り装置は、前記カバー体が、透明な合成樹脂
製をもって形成せしめたので、作業者に前記のように打
抜かれた釘が一目瞭然となって、作業者に安心感を与え
る。
【0051】請求項4記載の発明の前記パチンコ台に打
着の釘抜取り装置は、前記釘抜取り体の抜取り部が、打
着の釘の胴部が挿入可能な嵌挿部と、前記釘の頭部が係
止する係止部とを形成せしめたので、パチンコ台に打着
の釘が嵌挿しやすいことと、さらに係止部によって釘の
頭部が打抜き作業時に係止して離脱しない。従って打着
の釘は、嵌挿してから打抜きまでの時間を短縮でき作業
能率をアップできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明パチンコ台に打着の釘抜取り装置の一部
切欠斜面図である。
【図2】同装置の使用状態を示す一部切欠拡大側面図で
ある。
【図3】同装置の要部を示す一部切欠拡大斜面図であ
る。
【図4】同装置と同装置に接続するコンプレッサー及び
制御ボックス等を複数台使用する状態の一部切欠の概略
図である。
【図5】同装置を一台だけ使用するときの概略図であ
る。
【図6】同装置の操作電気回路の概略図である。
【図7】パチンコ台を支持する治具の斜面図である。
【図8】図7の治具にパチンコ台を嵌挿した状態の側面
図である。
【図9】同装置の使用状態を示す写真図である。
【符号の説明】
a・・・釘抜取り装置 b・・・シリンダー装置
c・・・パチンコ台d・・・治具 e・・・制御ボッ
クス 1・・・釘抜取り体 2・・・抜取り部
5・・・釘 6・・・胴部 7・・・頭部 8、
13・・・嵌挿部 8’・・・係止部 9・・・支
持杆 10・・・前面枠 11・・・支え枠 1
2・・・底面枠 14・・・スタートスイッチ 1
5・・・コード 16・・・タイマー 17・・・
コンプレッサー 18・・・エアーホース 19・
・・電源コード 20・・・カバー体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下運動をするシリンダーシリンダー装
    に内蔵せしめ、前記シリンダーとパチンコ台に打着の
    釘を抜取る抜取り部を先端部に設けた釘抜取り体とを接
    続し、且前記シリンダー装置の一端部より前記釘抜取り
    体を突設せしめ、前記釘抜取り体の外側方に所定間隔を
    有し且長さが同程度の支持杆を複数本前記シリンダー装
    置より突設したことを特徴とするパチンコ台に打着の釘
    抜取り装置。
  2. 【請求項2】前記釘抜取り体と支持杆とをカバー体をも
    って囲んだことを特徴とする請求項1記載のパチンコ台
    に打着の釘抜取り装置。
  3. 【請求項3】前記カバー体が、透明な合成樹脂製をもっ
    て形成せしめたことを特徴とする請求項2記載のパチン
    コ台に打着の釘抜取り装置。
  4. 【請求項4】前記釘抜取り体の抜取り部が、打着の釘の
    胴部が挿入可能な嵌挿部と、前記釘の頭部が係止する係
    止部とを有することを特徴とする請求項1記載のパチン
    コ台に打着の釘抜取り装置。
JP9037097A 1997-02-05 1997-02-05 パチンコ台に打着の釘抜取り装置 Expired - Lifetime JP2832597B2 (ja)

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KR101167124B1 (ko) 2009-10-29 2012-07-20 현대제철 주식회사 고정핀 취출장치
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