JP2830266B2 - 原油貯蔵積み出し設備 - Google Patents

原油貯蔵積み出し設備

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JP2830266B2
JP2830266B2 JP2004620A JP462090A JP2830266B2 JP 2830266 B2 JP2830266 B2 JP 2830266B2 JP 2004620 A JP2004620 A JP 2004620A JP 462090 A JP462090 A JP 462090A JP 2830266 B2 JP2830266 B2 JP 2830266B2
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聰八 松井
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は海底油田から導かれた原油を精製して一旦海
上で貯蔵した後に積み出すために用いる原油貯蔵積み出
し設備に関するものである。
[従来の技術] 従来、海底油田から導かれる原油を精製して陸上のタ
ンクに貯蔵する場合は、海底油田の上方位置に櫓を組み
立てて海上にプラットフォームを固定し、該固定式のプ
ラットフォーム上にライザー管により導いた原油を、シ
ャトルタンカーに移して港湾まで航行させることにより
積み出し、シャトルタンカーより陸上のタンクに移して
貯蔵させるようにするか、あるいは、海底油田から海上
に原油を導くライザー管と陸上のタンクとを配管で直接
接続し、原油をライザー管より配管を通して陸上へ輸送
し陸上のタンクに貯蔵させるようにするもの、等があ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記固定式プラットフォームを設置して、
海底油田からライザー管にて海上に導いた原油をシャト
ルタンカーで輸送する方式では、固定式プラットフォー
ムの建造に多くの時間と費用を必要とするばかりでな
く、油田枯渇後は解体撤去しなければならず、他の油田
での再利用ができない。等の問題があり、又、海底油田
からライザー管を通して導いた原油を配管を介して陸上
のタンクへ輸送する方式では、ライザー管や配管の支持
が大変であると共に、輸送される原油の量が配管の径に
より制限される、という問題がある。
そこで、本発明は、建造工期が短かく且つ建造費が安
く、油田枯渇後に他の油田での再利用が容易にでき、し
かも海上での支持が容易な浮体式の原油貯蔵積み出し設
備を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決するために、少なくとも、
原油を精製する精製部と、精製された油を貯蔵するカー
ゴオイルタンクと、該カーゴオイルタンクに貯蔵された
油の積出し量を計測するメータリングステーションと、
油の積み出し場所となるオフローディングステーション
とを備えた浮体式の構造物を有し、該浮体式の構造物の
上記オフローディングステーション装備側とは反対側の
端部に、ヒンジにて上下動自在にヨークを取り付け、海
底油田の近くの海底に下端を取り付けたライザーの頂部
に、上記ヨークの先端をスイベルを介し接続させて、上
記浮体式の構造物をライザーにて海底油田の上方位置の
海上に係留させるようにし、且つ上記海底油田から浮体
式の構造物上の精製部へ原油を導くパイプを、上記ライ
ザーの内部を通し立ち上がらせて精製部へ接続させるよ
うにし、更に、上記浮体式の構造物のオフローディング
ステーションと港との間を往来するシャトルタンカーに
該オフローディングステーションにて油の積み出しを行
わせるようにした構成とする。
[作用] 海底油田の近くの海底に設置されたライザーにて一点
係留されている浮体式構造物の精製部に、海底油田から
上記ライザーの内部を通し立ち上がらせたパイプにて原
油が導かれると、該浮体式構造物の精製部で油とガスと
水に分離され、ガスはフレアータワーで燃焼させられ、
油はカーゴオイルタンク内へ貯蔵される。カーゴオイル
タンクに貯蔵された油は、計量されて積み出され、シャ
トルタンカーで輸送される。上記浮体式の構造物は、原
油を精製した後、一旦貯蔵するカーゴオイルタンクを有
しているので、海底油田から浮体式構造物への原油の汲
み上げは連続して行うことができ、一方、油の積み出し
は、一旦貯蔵された油を積み出すことによって行うの
で、自由に行うことができる。油田が枯れると、他の油
田に移して再利用させるが、この場合、構造物は浮体式
であるので、移動性があり、再利用が容易に達成でき、
又、構造物が浮体式であることから、海底油田部から海
面上までの櫓を汲む固定式プラットフォームに比して容
易に建造できる。
又、上記浮体式の構造物は、海底に設置されたライザ
ーの頂部に、スイベル、ヨークを介して接続されて、ラ
イザーにて係留させられているので、他の係留手段を省
略でき、且つライザーを中心に構造物が任意の方向へ自
由に旋回できる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
精製された油を一旦貯蔵しておくためのカーゴオイル
タンク2を内部に有する浮体式の構造物本体1の上面部
の適宜個所に、原油と油とガスと水に分離させる精製部
3と、上記カーゴオイルタンク2内に貯蔵された油を積
み出すときの積出し油を計量するメータリングステーシ
ョン4を設置すると共に、上記分離されたガスを燃焼さ
せるフレアータワー5を設置し、更に、上記浮体式の構
造物本体1には、上記精製部3で精製された油をカーゴ
オイルタンク2へ導いて貯蔵させるパイプライン6と、
該カーゴオイルタンク2内の油をポンプルーム7内のポ
ンプ8の作動で積み出し上記メータリングステーション
4を経てオフローディングステーション9まで導くよう
にするパイプライン10とを設けて、浮体式の構造物Iと
する。又、上記浮体式の構造物Iのオフローディングス
テーション9とは反対側の端部には、ヨーク11をヒンジ
12にて上下方向へ回動自在に取り付け、一方、海底にお
ける海底油田13の近くの海底14に設置したライザーベー
ス15上に、ユニバーサルジョイント16を介しライザーII
の下端を設置して、該ライザーIIの頂部にスイベル17を
介して上記ヨーク11の先端を接続させ、ライザーIIを中
心として構造物Iが任意の方向へ自由に旋回できるよう
にし、且つ構造物IをライザーIIにて一点係留させるよ
うにし、更に、海底油田13から上記浮体式の構造物I上
の精製部3へ原油を導くパイプ18を、上記ライザーIIの
内部を通し立ち上がらせて精製部3に接続させて、ライ
ザーIIをパイプラインとして機能させるようにする。
IIIは、定期的に港と上記浮体式構造物Iとの間を航
行するシャトルタンカーで、オフローディングステーシ
ョン9でシャトルタンカーIIIへの油の積み出しを行わ
せるようにしてある。19はフローディングホースであ
る。
海底油田13から導かれる原油を陸上の貯蔵施設まで運
搬して貯蔵させる場合において、本発明の設備を使用す
る場合は、先ず、海底油田13から取り出される原油をパ
イプ18内を通して海上の構造物Iにおける精製部3へ導
入させ、ここで、原油を油とガスと水に分離させる。分
離精製された油は、パイプライン6を介してカーゴオイ
ルタンク2へ導いて、ここに一旦貯蔵させるようにし、
分離されたガスは、フレアータワー5で燃焼させるよう
にする。上記カーゴオイルタンク2内には順次海底油田
13からの原油が精製されて貯蔵されて行く。これに伴い
浮体式の構造物Iは貯油量に応じて吃水が変化して行く
が、ヨーク11は構造物Iにヒンジ12にて結合されている
ので、ライザーIIと構造物Iとの上下方向の相対変位を
容易に吸収することができる。
次に、上記カーゴオイルタンク2内に貯蔵された油
を、ポンプルーム7内のポンプ8によりパイプライン10
を通して積み出し場所であるオフローディングステーシ
ョン9へ積み出すと同時にメータリングステーション4
にて積み出し油量を計測するようにし、オフローディン
グステーション9に積み出した油は、ここでフローティ
ングホース19にてシャトルタンカーIIIに積み出し、シ
ャトルタンカーIIIを港まで航行させて運搬し、シャト
ルタンカーIIIから陸上の貯蔵施設へ油を移すようにす
る。
海底油田13からの連続的な原油汲み出しにより当該海
底油田13が枯渇すると、ライザーIIを撤去するか、ある
いは、ライザーIIの頂部と構造物Iとの接続を外すこと
によって、浮体式の構造物Iを別の海底油田のところま
で、タグボートで曳航して再びライザーIIにて係留させ
ることにより、他の油田での原油汲み出しに利用させる
ことができる。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明の原油貯蔵積み出し設備によ
れば、少なくとも、原油を精製する精製部と、精製され
た油を貯蔵するカーゴオイルタンクと、該カーゴオイル
タンクに貯蔵された油の積出し量を計測するメータリン
グステーションと、油の積み出し場所となるオフローデ
ィングステーションとを備えた浮体式の構造物を有し、
該浮体式の構造物の上記オフローディングステーション
装備側とは反対側の端部に、ヒンジにて上下動自在にヨ
ークを取り付け、海底油田の近くの海底に下端を取り付
けたライザーの頂部に、上記ヨークの先端をスイベルを
介し接続させて、上記浮体式の構造物をライザーにて海
底油田液の上方位置の海上に係留させるようにし、且つ
上記海底油田から浮体式の構造物上の精製部へ原油を導
くパイプを、上記ライザーの内部を通し立ち上がらせて
精製部へ接続させるようにし、更に、上記浮体式の構造
物のオフローディングステーションと港との間を往来す
るシャトルタンカーに該オフローディングステーション
にて油の積み出しを行わせるようにした構成としてある
ので、次の如き優れた効果を奏し得る。
(i) 浮体式の構造物を海底油田の上方位置に係留さ
せて、該構造物上に原油を導いて精製し、油を一旦貯蔵
させるようにしてあることから、従来の固定式プラット
フォームを建造する方式に比して、構造物自体は容易に
且つ短期に建造できると共に安価に建造でき、更に、移
動性があるので、油田枯渇後は他の油田へ運んで再利用
が図れ、固定式プラットフォームの如き撤去作業を不要
にできる。
(ii) 浮体式構造物に油を一旦貯蔵しておくことがで
きることから、油の積み出しとは切り離して原油の連続
的な汲み出しと精製とを行うことができて、効率的な原
油の取り出しができる。
(iii) 油の積み出しは、一旦貯蔵された油をオフロ
ーディングステーションにて積み出すので、任意に行う
ことができる。
(iv) 浮体式の構造物を、ヒンジ、ヨーク、スイベル
を介しライザーの頂部に接続して、該ライザーによる一
点係留とすることができて、他の係留手段を省略できる
と共に海上での支持外容易となり、又、ライザーを中心
として浮体式の構造物を任意の方向へ自由に旋回させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す概要図である。 I……浮体式の構造物、II……ライザー、III……シャ
トルタンカー、1……構造物本体、2……カーゴオイル
タンク、3……精製部、4……メータリングステーショ
ン、5……フレアータワー、8……ポンプ、9……オフ
ローディングステーション、11……ヨーク、12……ヒン
ジ、13……海底油田、14……海底、16……ユニバーサル
ジョイント、17……スイベル、18……パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−146404(JP,A) 特開 昭55−5327(JP,A) 特開 昭54−49789(JP,A) 特開 昭62−137291(JP,A) 特開 昭61−155506(JP,A) 特開 昭59−220483(JP,A) 特開 昭50−51902(JP,A) 特開 昭58−7089(JP,A) 実開 昭63−76698(JP,U) 実開 昭60−105592(JP,U) 特公 昭58−20358(JP,B2) 特公 昭50−35924(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 35/44 E21B 43/01 C10G 7/00 B63B 27/30 B63B 21/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、原油を精製する精製部と、精
    製された油を貯蔵するカーゴオイルタンクと、該カーゴ
    オイルタンクに貯蔵された油の積出し量を計測するメー
    タリングステーションと、油の積み出し場所となるオフ
    ローディングステーションとを備えた浮体式の構造物を
    有し、該浮体式の構造物の上記オフローディングステー
    ション装備側とは反対側の端部に、ヒンジにて上下動自
    在にヨークを取り付け、海底油田の近くの海底に下端を
    取り付けたライザーの頂部に、上記ヨークの先端をスイ
    ベルを介し接続させて、上記浮体式の構造物をライザー
    にて海底油田の上方位置の海上に係留させるようにし、
    且つ上記海底油田から浮体式の構造物上の精製部へ原油
    を導くパイプを、上記ライザーの内部を通し立ち上がら
    せて精製部へ接続させるようにし、更に、上記浮体式の
    構造物のオフローディングステーションと港との間を往
    来するシャトルタンカーに該オフローディングステーシ
    ョンにて油の積み出しを行わせるようにした構成を有す
    ることを特徴とする原油貯蔵積み出し設備。
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