JP2829597B2 - 競技場における人工芝と天然芝の切換え装置 - Google Patents
競技場における人工芝と天然芝の切換え装置Info
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 9
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドームなどの競技
場における人工芝と天然芝の切換え装置に関するもので
ある。
場における人工芝と天然芝の切換え装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、プロ野球などが行われるドームな
どの競技場には人工芝が敷設されており、人工芝上で競
技を行うようになっている。
どの競技場には人工芝が敷設されており、人工芝上で競
技を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年はサッカー
熱も高まっている。ところがサッカーはグラウンド上で
選手が転倒することが多く、人工芝では転倒時の摩擦に
より選手が火傷を負いやすいこともあって、サッカーは
人工芝上では行われず、専ら屋外の天然芝の競技場で行
われている。またサッカーに限らず、ラグビー、フット
ボールなどについても同様である。またこの種競技場で
は、スポーツに限らず、音楽会や各種展示会などの催物
も行われる。
熱も高まっている。ところがサッカーはグラウンド上で
選手が転倒することが多く、人工芝では転倒時の摩擦に
より選手が火傷を負いやすいこともあって、サッカーは
人工芝上では行われず、専ら屋外の天然芝の競技場で行
われている。またサッカーに限らず、ラグビー、フット
ボールなどについても同様である。またこの種競技場で
は、スポーツに限らず、音楽会や各種展示会などの催物
も行われる。
【0004】したがって本発明は、人工芝と天然芝を切
換えることにより、野球やサッカーなどが行える競技場
における人工芝と天然芝の切換え装置を提供することを
目的とする。更に望ましくは、人工芝や天然芝を除去し
て通常の床に切換えることができる競技場における人工
芝と天然芝の切換え装置を提供することを目的とする。
換えることにより、野球やサッカーなどが行える競技場
における人工芝と天然芝の切換え装置を提供することを
目的とする。更に望ましくは、人工芝や天然芝を除去し
て通常の床に切換えることができる競技場における人工
芝と天然芝の切換え装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、モー
タに駆動されてプーリに沿って回動するコンベヤを競技
場の内部から外部にわたる地表面に複数列敷設してこの
コンベヤ上に人工芝と天然芝を配設し、かつこのコンベ
ヤの上側走行部と下側走行部の間に床部材を配設し、こ
の床部材に空気の吹出部を形成するとともにこの空気の
吹出部に空気を圧送する空気圧送機を設け、この吹出部
から空気を吹き上げることにより前記上側走行部上の前
記人工芝および前記天然芝の荷重を空気圧で支持するよ
うにした。請求項2の発明は、前記コンベヤがベルトか
ら成り、このベルトを前記人工芝と前記天然芝の間の第
1中間点および前記人工芝をはさんで前記天然芝とは反
対側の第2中間点で切離し自在とし、かつ前記第1中間
点に第1ワイヤを取付けるとともにこの第1ワイヤの巻
取り手段を設け、また前記第2中間点に第2ワイヤを取
付けるとともにこの第2ワイヤの巻取り手段を設けた。
タに駆動されてプーリに沿って回動するコンベヤを競技
場の内部から外部にわたる地表面に複数列敷設してこの
コンベヤ上に人工芝と天然芝を配設し、かつこのコンベ
ヤの上側走行部と下側走行部の間に床部材を配設し、こ
の床部材に空気の吹出部を形成するとともにこの空気の
吹出部に空気を圧送する空気圧送機を設け、この吹出部
から空気を吹き上げることにより前記上側走行部上の前
記人工芝および前記天然芝の荷重を空気圧で支持するよ
うにした。請求項2の発明は、前記コンベヤがベルトか
ら成り、このベルトを前記人工芝と前記天然芝の間の第
1中間点および前記人工芝をはさんで前記天然芝とは反
対側の第2中間点で切離し自在とし、かつ前記第1中間
点に第1ワイヤを取付けるとともにこの第1ワイヤの巻
取り手段を設け、また前記第2中間点に第2ワイヤを取
付けるとともにこの第2ワイヤの巻取り手段を設けた。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、競技場内のグラウン
ドを、競技に合わせて人工芝と天然芝の何れにも自由に
切換えることができる。また天然芝を競技場の外部へ送
り出し、太陽光によりその生育・養生を図ることができ
る。また請求項2の発明によれば、人工芝と天然芝を除
去してグラウンドを床部材に切換えて、音楽会や展示会
などの催物を行うことができる。
ドを、競技に合わせて人工芝と天然芝の何れにも自由に
切換えることができる。また天然芝を競技場の外部へ送
り出し、太陽光によりその生育・養生を図ることができ
る。また請求項2の発明によれば、人工芝と天然芝を除
去してグラウンドを床部材に切換えて、音楽会や展示会
などの催物を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は競技場の内部と外部を示す
平面図、図2は競技場の断面図、図3はコンベヤの平面
図、図4はコンベヤの切欠斜視図、図5はコンベヤの断
面図、図6はコンベヤの横断面図、図7はコンベヤの部
分拡大横断面図である。
を参照して説明する。図1は競技場の内部と外部を示す
平面図、図2は競技場の断面図、図3はコンベヤの平面
図、図4はコンベヤの切欠斜視図、図5はコンベヤの断
面図、図6はコンベヤの横断面図、図7はコンベヤの部
分拡大横断面図である。
【0008】まず、図1および図2を参照して、全体構
成を説明する。図1および図2において、競技場1の平
面形状は円形であって、サークル状に観客席2が設けら
れている。図1および図2に示す状態では、競技場1内
の中央は人工芝14のグラウンド3となっているが、後
述するように、グラウンド3は天然芝15や床部材(ス
ラブ16)に切換えることができる。なお本例の競技場
1は屋根付きのドームである。
成を説明する。図1および図2において、競技場1の平
面形状は円形であって、サークル状に観客席2が設けら
れている。図1および図2に示す状態では、競技場1内
の中央は人工芝14のグラウンド3となっているが、後
述するように、グラウンド3は天然芝15や床部材(ス
ラブ16)に切換えることができる。なお本例の競技場
1は屋根付きのドームである。
【0009】図2において、競技場1の内部から外部に
わたる地表面4には、エンドレスのベルト20から成る
コンベヤ10が複数列(本例では図1に示すように8
列)敷設されている。ベルト20はプーリ11a,11
bに調帯されている。プーリ11a,11bはそれぞれ
モータM1,M2に駆動されて回動する。13a,13
bはベルト20に当接してベルト20にテンションを付
与するテンションローラである。一方のテンションロー
ラ13aは、破線で示すように下方へ退去自在に設けら
れている(図5も参照)。コンベヤ10の上側走行部に
は、人工芝14と天然芝15が配設されている。天然芝
15は、ベルト20上に土を浅く盛って作られている
(図5も参照)。またコンベヤ10の上側走行部と下側
走行部の間には、上側走行部を支持するためのスラブ1
6が配設されている。後述するように、このスラブ16
は人工芝14を除去することにより床部材となる。
わたる地表面4には、エンドレスのベルト20から成る
コンベヤ10が複数列(本例では図1に示すように8
列)敷設されている。ベルト20はプーリ11a,11
bに調帯されている。プーリ11a,11bはそれぞれ
モータM1,M2に駆動されて回動する。13a,13
bはベルト20に当接してベルト20にテンションを付
与するテンションローラである。一方のテンションロー
ラ13aは、破線で示すように下方へ退去自在に設けら
れている(図5も参照)。コンベヤ10の上側走行部に
は、人工芝14と天然芝15が配設されている。天然芝
15は、ベルト20上に土を浅く盛って作られている
(図5も参照)。またコンベヤ10の上側走行部と下側
走行部の間には、上側走行部を支持するためのスラブ1
6が配設されている。後述するように、このスラブ16
は人工芝14を除去することにより床部材となる。
【0010】図2に示す状態では、人工芝14が競技場
1の内部のグラウンド3に位置している。野球などの競
技は、この人工芝14で行われる。この状態で、天然芝
15は競技場1の外部にあり、日光に当って生育・養生
する。モータM1,M2を駆動してコンベヤ10を矢印
A方向へ回動させると、人工芝14はコンベヤ10の下
側走行部の支持部材18(後述)の間へ移動し(図2お
よび図5において、鎖線で示す人工芝14を参照)、天
然芝15はドーム1の内部のグラウンド3へ移動する。
サッカーなどの競技は、このように天然芝15をグラウ
ンド3に移動させて行われる。またモータM1,M2を
逆方向へ駆動してコンベヤ10を矢印B方向へ回動させ
ると、再び人工芝14はグラウンド3へ移動し、天然芝
15は競技場1の外部へ送り出される。
1の内部のグラウンド3に位置している。野球などの競
技は、この人工芝14で行われる。この状態で、天然芝
15は競技場1の外部にあり、日光に当って生育・養生
する。モータM1,M2を駆動してコンベヤ10を矢印
A方向へ回動させると、人工芝14はコンベヤ10の下
側走行部の支持部材18(後述)の間へ移動し(図2お
よび図5において、鎖線で示す人工芝14を参照)、天
然芝15はドーム1の内部のグラウンド3へ移動する。
サッカーなどの競技は、このように天然芝15をグラウ
ンド3に移動させて行われる。またモータM1,M2を
逆方向へ駆動してコンベヤ10を矢印B方向へ回動させ
ると、再び人工芝14はグラウンド3へ移動し、天然芝
15は競技場1の外部へ送り出される。
【0011】次に、図3〜図7を参照して、コンベヤ1
0の構造を詳細に説明する。図4および図5において、
スラブ16は断面H型の支持部材17に支持されてい
る。支持部材17はこれに直交する上下2段の断面H型
の支持部材18,19に支持されている。ベルト20の
上側走行部はスラブ16上を走行し、下側走行部は支持
部材18と支持部材18の間を走行する(図4を参
照)。なお図2では、図が繁雑になるので支持部材17
は省略し、また支持部材18,19は簡略に描いてい
る。
0の構造を詳細に説明する。図4および図5において、
スラブ16は断面H型の支持部材17に支持されてい
る。支持部材17はこれに直交する上下2段の断面H型
の支持部材18,19に支持されている。ベルト20の
上側走行部はスラブ16上を走行し、下側走行部は支持
部材18と支持部材18の間を走行する(図4を参
照)。なお図2では、図が繁雑になるので支持部材17
は省略し、また支持部材18,19は簡略に描いてい
る。
【0012】図4、図6、図7において、スラブ16の
内部には空気の吹出部24が多数個設けられている。ま
たスラブ16の下側には、吹出部24に連通するパイプ
23が配設されている。図2において22は空気圧送機
であって、パイプ25を通してパイプ23へ空気を圧送
する。
内部には空気の吹出部24が多数個設けられている。ま
たスラブ16の下側には、吹出部24に連通するパイプ
23が配設されている。図2において22は空気圧送機
であって、パイプ25を通してパイプ23へ空気を圧送
する。
【0013】パイプ23に圧送された空気は、図7にお
いて破線矢印で示すように吹出部24から上方へ吹き出
し、これにより人工芝14や天然芝15の荷重を支持す
る。このように人工芝14や天然芝15の荷重をスラブ
16の吹出部24から吹出される空気圧で負担すること
により、容量の小さなモータM1,M2であっても、コ
ンベヤ10をプーリ11a,11bに沿ってスムーズに
回動させることができる。なお、天然芝15はかなりの
厚さで盛土しなければならないので、その重量はきわめ
て大きなものとなるが、空気圧でその荷重を負担するこ
とにより、コンベヤ10の負荷を大幅に軽減でき、小さ
な容量のモータM1,M2でもスムーズに回動させるこ
とができるものである。
いて破線矢印で示すように吹出部24から上方へ吹き出
し、これにより人工芝14や天然芝15の荷重を支持す
る。このように人工芝14や天然芝15の荷重をスラブ
16の吹出部24から吹出される空気圧で負担すること
により、容量の小さなモータM1,M2であっても、コ
ンベヤ10をプーリ11a,11bに沿ってスムーズに
回動させることができる。なお、天然芝15はかなりの
厚さで盛土しなければならないので、その重量はきわめ
て大きなものとなるが、空気圧でその荷重を負担するこ
とにより、コンベヤ10の負荷を大幅に軽減でき、小さ
な容量のモータM1,M2でもスムーズに回動させるこ
とができるものである。
【0014】この人工芝と天然芝の切換え装置は、上記
のように構成されているので、コンベヤ10を矢印A方
向や矢印B方向へ回動させることにより、競技場1内部
のグラウンド3を人工芝14と天然芝15に自由に切換
えることができる。そして図2に示すように天然芝15
を競技場1外部に送り出した状態で、太陽光に当てたり
水やりするなどして、その生育・養生を行うことができ
る。
のように構成されているので、コンベヤ10を矢印A方
向や矢印B方向へ回動させることにより、競技場1内部
のグラウンド3を人工芝14と天然芝15に自由に切換
えることができる。そして図2に示すように天然芝15
を競技場1外部に送り出した状態で、太陽光に当てたり
水やりするなどして、その生育・養生を行うことができ
る。
【0015】次に、人工芝14を取除いて、競技場1の
地表面にスラブ16を露呈させる手段について説明す
る。図2および図3において、ベルト20は人工芝14
と天然芝15の間の第1中間点a1において、図示しな
い止具により切離し自在に結合されている。またベルト
20は、人工芝14よりも上流側の第2中間点b1(図
5も参照)で同様に切離し自在に結合されている。なお
上流側とは、天然芝15とは反対側のことである。した
がって図2に示すように、第2の中間点b1は人工芝1
4をはさんで天然芝15とは反対側である。31a,3
1bは第1ワイヤであって、図2および図3に示すよう
に、その一端部はベルト20の第1中間点a1の手前に
止具33で取付けられており、その他端部はプーリ11
bの外方に配設されたドラム32に巻装されている。M
3はドラム32を回転させるモータである。
地表面にスラブ16を露呈させる手段について説明す
る。図2および図3において、ベルト20は人工芝14
と天然芝15の間の第1中間点a1において、図示しな
い止具により切離し自在に結合されている。またベルト
20は、人工芝14よりも上流側の第2中間点b1(図
5も参照)で同様に切離し自在に結合されている。なお
上流側とは、天然芝15とは反対側のことである。した
がって図2に示すように、第2の中間点b1は人工芝1
4をはさんで天然芝15とは反対側である。31a,3
1bは第1ワイヤであって、図2および図3に示すよう
に、その一端部はベルト20の第1中間点a1の手前に
止具33で取付けられており、その他端部はプーリ11
bの外方に配設されたドラム32に巻装されている。M
3はドラム32を回転させるモータである。
【0016】また図2、図3において、35a,35b
は第2ワイヤであって、その一端部はベルト20の第2
中間点b1の手前に止具33(図5)で取付けられてい
る。第2ワイヤ35a,35bの他端部はドラム37に
巻装されている。M4はドラム37を回転させるモータ
である。なお第1ワイヤ31a,31bは、ベルト20
の上側走行部の両側部の下面に沿うように配設される。
また第2ワイヤ35a,35bはベルト20の下側走行
部の両側部の下面に沿うように配設される。
は第2ワイヤであって、その一端部はベルト20の第2
中間点b1の手前に止具33(図5)で取付けられてい
る。第2ワイヤ35a,35bの他端部はドラム37に
巻装されている。M4はドラム37を回転させるモータ
である。なお第1ワイヤ31a,31bは、ベルト20
の上側走行部の両側部の下面に沿うように配設される。
また第2ワイヤ35a,35bはベルト20の下側走行
部の両側部の下面に沿うように配設される。
【0017】次に取り扱い動作を説明する。図2および
図3は、競技場1内に人工芝14が敷設されている状態
を示しており、以下に述べる方法により人工芝14を取
除いてスラブ16を露呈させる。まずテンションローラ
13aを図2および図5において破線で示す位置に下降
させてベルト20から離すとともに、第1中間点a1と
第2中間点b1でベルト20を切離す。テンションロー
ラ13aが下降したことにより、第2中間点はb1から
b1’(図5)へ下降する。
図3は、競技場1内に人工芝14が敷設されている状態
を示しており、以下に述べる方法により人工芝14を取
除いてスラブ16を露呈させる。まずテンションローラ
13aを図2および図5において破線で示す位置に下降
させてベルト20から離すとともに、第1中間点a1と
第2中間点b1でベルト20を切離す。テンションロー
ラ13aが下降したことにより、第2中間点はb1から
b1’(図5)へ下降する。
【0018】次にドラム37から導出した第2ワイヤ3
5a,35bの先端部を第2中間点b1で切離されたベ
ルト20の端部に止具33で接続し、その状態でモータ
M4を駆動して第2ワイヤ35a,35bをドラム37
に巻取る。すると人工芝14が載せられたベルト20は
第2ワイヤ35a,35bにけん引されて矢印A方向へ
走行し、人工芝14は支持部材19の間に収納される
(図2および図5において破線で示す人工芝14を参
照)。このとき、ベルト20は第1中間点a1で切離さ
れているので、天然芝15は競技場1外で静止したまま
である。なお上述のように第2ワイヤ35a,35bを
ドラム37に巻取ったことにより、第1中間点a1はa
2(図2,図5)へ移動し、また第2中間点はb1’か
らb2(図2)へ移動する。
5a,35bの先端部を第2中間点b1で切離されたベ
ルト20の端部に止具33で接続し、その状態でモータ
M4を駆動して第2ワイヤ35a,35bをドラム37
に巻取る。すると人工芝14が載せられたベルト20は
第2ワイヤ35a,35bにけん引されて矢印A方向へ
走行し、人工芝14は支持部材19の間に収納される
(図2および図5において破線で示す人工芝14を参
照)。このとき、ベルト20は第1中間点a1で切離さ
れているので、天然芝15は競技場1外で静止したまま
である。なお上述のように第2ワイヤ35a,35bを
ドラム37に巻取ったことにより、第1中間点a1はa
2(図2,図5)へ移動し、また第2中間点はb1’か
らb2(図2)へ移動する。
【0019】以上のようにして人工芝14を支持部材1
9の間に収納したならば、スラブ16は競技場1のグラ
ウンド3に露呈する。このようにスラブ16を露呈させ
れば、スラブ16を床にして音楽会、ファッションショ
ウ、各種展示会などを行うことができる。勿論この場
合、空気圧送機22の駆動は停止している。
9の間に収納したならば、スラブ16は競技場1のグラ
ウンド3に露呈する。このようにスラブ16を露呈させ
れば、スラブ16を床にして音楽会、ファッションショ
ウ、各種展示会などを行うことができる。勿論この場
合、空気圧送機22の駆動は停止している。
【0020】人工芝14をドーム1の地表面に戻すとき
は、第1ワイヤ31a,31bをドラム32から導出し
て第1中間点a2でベルト20の端部に止具33で接続
し、モータM3を駆動してドラム32で第2ワイヤ31
a,31bを巻取る。すると人工芝14は先程と逆方向
(B方向)に走行し、スラブ16上に復帰する。そこで
第1中間点a1と第2中間点b1を再び結合し、またテ
ンションローラ13aを図2および図5の実線位置に復
帰させる。以上により、スラブ16上には再び人工芝1
4が敷設される。
は、第1ワイヤ31a,31bをドラム32から導出し
て第1中間点a2でベルト20の端部に止具33で接続
し、モータM3を駆動してドラム32で第2ワイヤ31
a,31bを巻取る。すると人工芝14は先程と逆方向
(B方向)に走行し、スラブ16上に復帰する。そこで
第1中間点a1と第2中間点b1を再び結合し、またテ
ンションローラ13aを図2および図5の実線位置に復
帰させる。以上により、スラブ16上には再び人工芝1
4が敷設される。
【0021】なお、ドームとしては、その屋根が開閉式
のものもあるが、開閉式のドームにおいて屋根を全開さ
せても、ドームの内部に充分に太陽光を入射させて天然
芝を生育・養生することは困難である。したがって開閉
式屋根を備えたドームの場合も、本発明は有効である。
のものもあるが、開閉式のドームにおいて屋根を全開さ
せても、ドームの内部に充分に太陽光を入射させて天然
芝を生育・養生することは困難である。したがって開閉
式屋根を備えたドームの場合も、本発明は有効である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、競技場内のグラウンド
を、競技に合わせて人工芝と天然芝の何れにも自由に切
換えることができる。また天然芝を競技場の外部へ送り
出し、太陽光によりその生育・養生を図ることができ
る。また競技場内にスラブなどの床部材を露呈させて、
音楽会や展示会などを行うこともできる。
を、競技に合わせて人工芝と天然芝の何れにも自由に切
換えることができる。また天然芝を競技場の外部へ送り
出し、太陽光によりその生育・養生を図ることができ
る。また競技場内にスラブなどの床部材を露呈させて、
音楽会や展示会などを行うこともできる。
【図1】競技場の内部と外部を示す平面図
【図2】競技場の断面図
【図3】コンベヤの平面図
【図4】コンベヤの切欠斜視図
【図5】コンベヤの断面図
【図6】コンベヤの横断面図
【図7】コンベヤの部分拡大横断面図
1 競技場 3 グラウンド 10 コンベヤ 11 プーリ 12 モータ 14 人工芝 15 天然芝 16 スラブ 22 空気圧送機 23 パイプ 24 吹出部 31a,31b 第1ワイヤ(巻取り手段) 35a,35b 第2ワイヤ(巻取り手段) 32,37 ドラム(巻取り手段) M1,M2,M3,M4 モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 モータに駆動されてプーリに沿って回動
するコンベヤを競技場の内部から外部にわたる地表面に
複数列敷設してこのコンベヤ上に人工芝と天然芝を配設
し、かつこのコンベヤの上側走行部と下側走行部の間に
床部材を配設し、この床部材に空気の吹出部を形成する
とともにこの空気の吹出部に空気を圧送する空気圧送機
を設け、この吹出部から空気を吹き上げることにより前
記上側走行部上の前記人工芝および前記天然芝の荷重を
空気圧で支持することを特徴とする競技場における人工
芝と天然芝の切換え装置。 - 【請求項2】 前記コンベヤがベルトから成り、このベ
ルトを前記人工芝と前記天然芝の間の第1中間点および
前記人工芝をはさんで前記天然芝とは反対側の第2中間
点で切離し自在とし、かつ前記第1中間点に第1ワイヤ
を取付けるとともにこの第1ワイヤの巻取り手段を設
け、また前記第2中間点に第2ワイヤを取付けるととも
にこの第2ワイヤの巻取り手段を設けたことを特徴とす
る請求項1記載の競技場における人工芝と天然芝の切換
え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22456596A JP2829597B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 競技場における人工芝と天然芝の切換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22456596A JP2829597B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 競技場における人工芝と天然芝の切換え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043356A JPH1043356A (ja) | 1998-02-17 |
| JP2829597B2 true JP2829597B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16815769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22456596A Expired - Fee Related JP2829597B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 競技場における人工芝と天然芝の切換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829597B2 (ja) |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP22456596A patent/JP2829597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1043356A (ja) | 1998-02-17 |
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