JP2826956B2 - 野球用顔面保護マスク - Google Patents
野球用顔面保護マスクInfo
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- JP2826956B2 JP2826956B2 JP16497994A JP16497994A JP2826956B2 JP 2826956 B2 JP2826956 B2 JP 2826956B2 JP 16497994 A JP16497994 A JP 16497994A JP 16497994 A JP16497994 A JP 16497994A JP 2826956 B2 JP2826956 B2 JP 2826956B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、野球においてキャッチ
ャーが着用する野球用顔面保護マスクに関するものであ
り、殊にキャッチャーが状況に応じてマスクを着脱する
に際し、一方の手にグラブを着用したままの状態で、片
手で機敏な着脱動作ができる野球用顔面保護マスクを提
供するものである。
ャーが着用する野球用顔面保護マスクに関するものであ
り、殊にキャッチャーが状況に応じてマスクを着脱する
に際し、一方の手にグラブを着用したままの状態で、片
手で機敏な着脱動作ができる野球用顔面保護マスクを提
供するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、キャッチャーが着用する野球
用顔面保護マスクは、図５に示すように、マスクを着用
者の頭部に固定するバンドが、着用者の頭側部を囲んで
水平方向に延長するバンド３３と、着用者の頭頂部の中
央を支持するバンド４４とにより形成したものが一般的
である。係る着用者の頭側部を囲むバンド３３は、その
殆どがフリーサイズに対応できるように伸縮性のあるゴ
ム状弾性帯で形成されているのが一般的である。
用顔面保護マスクは、図５に示すように、マスクを着用
者の頭部に固定するバンドが、着用者の頭側部を囲んで
水平方向に延長するバンド３３と、着用者の頭頂部の中
央を支持するバンド４４とにより形成したものが一般的
である。係る着用者の頭側部を囲むバンド３３は、その
殆どがフリーサイズに対応できるように伸縮性のあるゴ
ム状弾性帯で形成されているのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年野球競
技においては、競技による事故防止が叫ばれ、競技者保
護のため、キャッチャーは硬式競技、軟式競技を問わず
ヘルメットの着用が義務づけられるようになった。従っ
てキャッチャーはマスクを着用する際にはヘルメットの
上からこれを着用している。従って、従来品のようにマ
スクを着用者の顔面に保持するため、ゴム状弾性帯で形
成したようなバンドでは、バンド自体の伸縮性により縮
み状態を呈し、着用者がマスクを着用する際には、いち
いちバンド部分の形状をヘルメットの口径に合わせて広
げ、一方の手でマスクを顔面に合わせ、他方の手でバン
ドの端を引っ張りながら着用者の後頭部に合わせるよう
な動作を余儀なくされる。殊に一方の手に野球グラブを
着用したままで行うこの作業は非常に煩わしく、機敏性
が損なわれるといった欠陥があった、加えて従来品のゴ
ム状弾性帯のバンドでは、ヘルメットの平滑面によく密
着して固定できる反面、キッチャーフライ等、機敏な着
脱動作が必要とされるときにかかる弾性バンドがヘルメ
ットにベッタリと密着してしまい、返ってマスクのスム
ーズな着脱に支障をきたすという欠陥があった。
技においては、競技による事故防止が叫ばれ、競技者保
護のため、キャッチャーは硬式競技、軟式競技を問わず
ヘルメットの着用が義務づけられるようになった。従っ
てキャッチャーはマスクを着用する際にはヘルメットの
上からこれを着用している。従って、従来品のようにマ
スクを着用者の顔面に保持するため、ゴム状弾性帯で形
成したようなバンドでは、バンド自体の伸縮性により縮
み状態を呈し、着用者がマスクを着用する際には、いち
いちバンド部分の形状をヘルメットの口径に合わせて広
げ、一方の手でマスクを顔面に合わせ、他方の手でバン
ドの端を引っ張りながら着用者の後頭部に合わせるよう
な動作を余儀なくされる。殊に一方の手に野球グラブを
着用したままで行うこの作業は非常に煩わしく、機敏性
が損なわれるといった欠陥があった、加えて従来品のゴ
ム状弾性帯のバンドでは、ヘルメットの平滑面によく密
着して固定できる反面、キッチャーフライ等、機敏な着
脱動作が必要とされるときにかかる弾性バンドがヘルメ
ットにベッタリと密着してしまい、返ってマスクのスム
ーズな着脱に支障をきたすという欠陥があった。
【０００４】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、機敏な着脱動作を可能と
し、かつ着用者の頭部サイズに合わせて自由に調節でき
る野球用顔面保護マスクを提供することである。
たものであって、その目的は、機敏な着脱動作を可能と
し、かつ着用者の頭部サイズに合わせて自由に調節でき
る野球用顔面保護マスクを提供することである。
【０００５】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の野球用顔面保護マスクは、フレーム本体と
該フレーム本体の内側に取りつけられる緩衝パッド、及
び前記フレーム本体を着用者の頭部に固定する調節バン
ドを有する野球用顔面保護マスクにおいて、前記調節バ
ンドは、その内面に弾性に優れた芯材を介在し、該芯材
を覆片で被覆するとともに左右に延長した該調節バンド
の端部で互いに重なり合う衝合面にベルベットファスナ
ーの係合片を設けてなり、かつ該調節バンドは、左右の
延長部の所望部位に、フレーム本体と結合してマスクを
着用者の顔面にフィットさせる伸縮性の支持バンドを取
りつけたことをを技術的手段として採用したものであ
る。
に、本発明の野球用顔面保護マスクは、フレーム本体と
該フレーム本体の内側に取りつけられる緩衝パッド、及
び前記フレーム本体を着用者の頭部に固定する調節バン
ドを有する野球用顔面保護マスクにおいて、前記調節バ
ンドは、その内面に弾性に優れた芯材を介在し、該芯材
を覆片で被覆するとともに左右に延長した該調節バンド
の端部で互いに重なり合う衝合面にベルベットファスナ
ーの係合片を設けてなり、かつ該調節バンドは、左右の
延長部の所望部位に、フレーム本体と結合してマスクを
着用者の顔面にフィットさせる伸縮性の支持バンドを取
りつけたことをを技術的手段として採用したものであ
る。
【０００６】
【作用】従って、本発明の野球用顔面保護マスクは、ヘ
ルメットの側周辺を囲撓してこれを固定する調節バンド
が、左右の延長部の衝合面に設けたベルベットファスナ
ーの係合片により、サイズ調整を自由に行なえるととも
に、一旦サイズ調整を行えば、調節バンドに介在した芯
材の弾性により、常時着用者の頭部形状に合うリング状
を形成できる。
ルメットの側周辺を囲撓してこれを固定する調節バンド
が、左右の延長部の衝合面に設けたベルベットファスナ
ーの係合片により、サイズ調整を自由に行なえるととも
に、一旦サイズ調整を行えば、調節バンドに介在した芯
材の弾性により、常時着用者の頭部形状に合うリング状
を形成できる。
【０００７】従って、これを着用する際には、従来品の
ように、いちいちバンド部分の形状をヘルメットの弧状
に合わて両手で整える必要もなく、マスクと調節バンド
とが常に一体的に結合した状態に形成されるものである
から、片手で敏速に着用でき、かつまた、脱ぐときも、
従来品のゴム状弾性帯のバンドのように、ヘルメットに
バンド部分が絡みつく恐れなく、片手ですばやく脱ぐこ
とができる。
ように、いちいちバンド部分の形状をヘルメットの弧状
に合わて両手で整える必要もなく、マスクと調節バンド
とが常に一体的に結合した状態に形成されるものである
から、片手で敏速に着用でき、かつまた、脱ぐときも、
従来品のゴム状弾性帯のバンドのように、ヘルメットに
バンド部分が絡みつく恐れなく、片手ですばやく脱ぐこ
とができる。
【０００８】更に調節バンドの延長部の所望部位には、
フレーム本体と結合してマスクを着用者の顔面にフィッ
トさせる伸縮性の支持バンドを取りつけているため、マ
スクを着用者の顔面に安定して支持できる作用を奏効す
る。
フレーム本体と結合してマスクを着用者の顔面にフィッ
トさせる伸縮性の支持バンドを取りつけているため、マ
スクを着用者の顔面に安定して支持できる作用を奏効す
る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図１に示すように、本発明は、フレーム本体
１と該フレーム本体１の内側に取りつけられる緩衝パッ
ド２、及び前記フレーム本体１をヘルメット上にに固定
する調節バンド３並びに該調節バンド３に取りつけた伸
縮性の支持バンド７とにより構成されている。前記緩衝
パッド２は、着用者の額部分を保護するパーツと顎部分
とを保護するパーツに２分割されて装着され、各々その
内部に緩衝材として適宜クッション材料が収容されてい
る。また該緩衝パッド２はフレーム本体と着脱自在に結
合させるべく、ベルベットファスナ−等の係合片を取り
つけた結合片８を適宜個所に設けている。
説明する。図１に示すように、本発明は、フレーム本体
１と該フレーム本体１の内側に取りつけられる緩衝パッ
ド２、及び前記フレーム本体１をヘルメット上にに固定
する調節バンド３並びに該調節バンド３に取りつけた伸
縮性の支持バンド７とにより構成されている。前記緩衝
パッド２は、着用者の額部分を保護するパーツと顎部分
とを保護するパーツに２分割されて装着され、各々その
内部に緩衝材として適宜クッション材料が収容されてい
る。また該緩衝パッド２はフレーム本体と着脱自在に結
合させるべく、ベルベットファスナ−等の係合片を取り
つけた結合片８を適宜個所に設けている。
【００１０】図２はフレーム本体に取りつけ、かつヘル
メット上にこれを固定支持する調節バンド３を示す斜視
図あって、左右に延長した端部にはベルベットファスナ
ーの係合片６を取りつけ、その衝合面で結合できる構成
となっている。また該調節バンド３にはフレーム本体１
にこれを掛け止め支持する伸縮性の支持バンド７を結合
している。係る支持バンド７はフレーム本体１に調節バ
ンド３を結合した際、フレーム本体１の丁度側枠部９の
上辺に係合する位置に対応する部分となるよう調節バン
ド３の左右の延長部の所望の側辺に取りつけられてい
る。この際該伸縮性の支持バンド７にはフレーム本体１
との結合手段としてベルベットファスナ−の係合片１０
が用いられている。係る支持バンド７は伸縮性を持たせ
るために、ゴム状弾性糸を混編した織布を用いる他、天
然ゴム、合成ゴムを素材として用いたバンド状片が用い
られる。また該支持バンド７には、その先端部分にベル
ベットファスナ−の係合片１０を取りつけマスクの顔面
への密着力、押圧力を調整できるようにしている。
メット上にこれを固定支持する調節バンド３を示す斜視
図あって、左右に延長した端部にはベルベットファスナ
ーの係合片６を取りつけ、その衝合面で結合できる構成
となっている。また該調節バンド３にはフレーム本体１
にこれを掛け止め支持する伸縮性の支持バンド７を結合
している。係る支持バンド７はフレーム本体１に調節バ
ンド３を結合した際、フレーム本体１の丁度側枠部９の
上辺に係合する位置に対応する部分となるよう調節バン
ド３の左右の延長部の所望の側辺に取りつけられてい
る。この際該伸縮性の支持バンド７にはフレーム本体１
との結合手段としてベルベットファスナ−の係合片１０
が用いられている。係る支持バンド７は伸縮性を持たせ
るために、ゴム状弾性糸を混編した織布を用いる他、天
然ゴム、合成ゴムを素材として用いたバンド状片が用い
られる。また該支持バンド７には、その先端部分にベル
ベットファスナ−の係合片１０を取りつけマスクの顔面
への密着力、押圧力を調整できるようにしている。
【００１１】図３は調節バンド３の断面図であって、内
部に耐屈曲性に優れた芯材４を介在させ、該芯材４を耐
水性の良好な覆片５で被覆した状態の調節バンド３を示
すものである。この際芯材４としては、合成樹脂、合成
ゴム、合成皮革を始めとして弾性に優れた材料であっ
て、左右の延長部の結合によって、リング状を形成し、
かつ、かかるリング形状が長期使用によっても容易に形
崩れしない保形性に優れた材料であれば如何なる材料で
あってもよい。また係る芯材４を被覆する覆片５として
は、ナイロン、テトロンをはじめとする、合成繊維生地
等で耐水性に優れかつ長期使用に耐えられる生地が好適
である。また調節バンド３の裏面側にヘルメットの平滑
面と直接接する部位にゴム編み組織を編成しておけば、
ヘルメットとの接合力を良くし、ボールの直撃によって
も簡単に脱げる恐れはない。また頭頂部の中央には、こ
れを支持する補助バンド１０を装着しておけば更にマス
クの支持力を向上させることができる。
部に耐屈曲性に優れた芯材４を介在させ、該芯材４を耐
水性の良好な覆片５で被覆した状態の調節バンド３を示
すものである。この際芯材４としては、合成樹脂、合成
ゴム、合成皮革を始めとして弾性に優れた材料であっ
て、左右の延長部の結合によって、リング状を形成し、
かつ、かかるリング形状が長期使用によっても容易に形
崩れしない保形性に優れた材料であれば如何なる材料で
あってもよい。また係る芯材４を被覆する覆片５として
は、ナイロン、テトロンをはじめとする、合成繊維生地
等で耐水性に優れかつ長期使用に耐えられる生地が好適
である。また調節バンド３の裏面側にヘルメットの平滑
面と直接接する部位にゴム編み組織を編成しておけば、
ヘルメットとの接合力を良くし、ボールの直撃によって
も簡単に脱げる恐れはない。また頭頂部の中央には、こ
れを支持する補助バンド１０を装着しておけば更にマス
クの支持力を向上させることができる。
【００１２】従って、本発明に係る野球用顔面保護マス
クを着用する場合は、図４に示すように、予め着用者が
ヘルメットのサイズに合わせ、調節バンド３の長さを調
節しておくのみで常時着用できる状態となる。即ち調節
バンドは一旦サイズ設定すれば、調節バンド３の芯材４
の弾性が作用し、ヘルメットの頭部形状に合わせたリン
グ状が形成されフレーム本体１に一体的に設定される。
しかも調節バンド３に結合した伸縮性の支持バンド７に
よりマスクを着用者の顔面に密着させると同時に、支持
バンド７に設けたベルベットファスナ−の係合片１０に
よりその密着力を自在に調整することができる。
クを着用する場合は、図４に示すように、予め着用者が
ヘルメットのサイズに合わせ、調節バンド３の長さを調
節しておくのみで常時着用できる状態となる。即ち調節
バンドは一旦サイズ設定すれば、調節バンド３の芯材４
の弾性が作用し、ヘルメットの頭部形状に合わせたリン
グ状が形成されフレーム本体１に一体的に設定される。
しかも調節バンド３に結合した伸縮性の支持バンド７に
よりマスクを着用者の顔面に密着させると同時に、支持
バンド７に設けたベルベットファスナ−の係合片１０に
よりその密着力を自在に調整することができる。
【００１３】
【発明の効果】従って、本発明によれば、フレーム本体
１に取りつけられた調節バンド３がその内面側に耐屈曲
性に優れた弾性の芯材４を介在せしめているため、芯材
４の有する弾性により、常時ヘルメットの口径に合うリ
ング状を形成しうるものであるから、着用者はマスクを
被るまえに調節バンドの形状を整える必要なしに敏速に
マスクを着用できる。また左右の延長部の衝合面に設け
たベルベットファスナ−の係合片により、サイズ調整を
自由に行なえる。更に調節バンドに設けた左右の伸縮性
の支持バンド７によりマスクを着用者の顔面に密着させ
ると同時に、支持バンドに設けたベルベットファスナ−
の係合片１０によりその密着力を自在に調整することが
できる。
１に取りつけられた調節バンド３がその内面側に耐屈曲
性に優れた弾性の芯材４を介在せしめているため、芯材
４の有する弾性により、常時ヘルメットの口径に合うリ
ング状を形成しうるものであるから、着用者はマスクを
被るまえに調節バンドの形状を整える必要なしに敏速に
マスクを着用できる。また左右の延長部の衝合面に設け
たベルベットファスナ−の係合片により、サイズ調整を
自由に行なえる。更に調節バンドに設けた左右の伸縮性
の支持バンド７によりマスクを着用者の顔面に密着させ
ると同時に、支持バンドに設けたベルベットファスナ−
の係合片１０によりその密着力を自在に調整することが
できる。
【図１】本発明の野球用顔面保護マスクを示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明の野球用顔面保護マスクに装着する調節
バンドを示す斜視図である。
バンドを示す斜視図である。
【図３】調節バンドの主要部断略図図である。
【図４】本発明の野球用顔面保護マスクの使用状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図５】従来品の野球用顔面保護マスクを示す斜視図で
ある。
ある。
１ フレーム本体 ２ 緩衝パッド ３ 調節バンド ４ 芯材 ５ 覆片 ６ ベルベットファスナ−の係合片 ７ 支持バンド ８ 結合片 ９ 側枠部 １０ 支持バンドのベルベットファスナ−の係合片 １１ 従来品のフレーム本体 ３３ 従来品のバンド ４４ 頭頂部中央支持バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平３−18870（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−92276（ＪＰ，Ｕ) 実開 平７−24373（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−56375（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−34477（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A63F 7/02
Claims (1)
- 【請求項１】 フレーム本体１と該フレーム本体１の内
側に取りつけられる緩衝パッド２、及び前記フレーム本
体１を着用者の頭部に固定する調節バンド３を有する野
球用顔面保護マスクにおいて、前記調節バンド３は、そ
の内面に弾性に優れた芯材４を介在し、該芯材４を覆片
５で被覆するとともに左右に延長した該調節バンド３の
端部で互いに重なり合う衝合面にベルベットファスナー
の係合片６を設けてなり、かつ該調節バンド３は、左右
の延長部の所望部位に、フレーム本体１と結合してマス
クを着用者の顔面にフィットさせる伸縮性の支持バンド
７を取りつけたことを特徴とする野球用顔面保護マス
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16497994A JP2826956B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 野球用顔面保護マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16497994A JP2826956B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 野球用顔面保護マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824390A JPH0824390A (ja) | 1996-01-30 |
| JP2826956B2 true JP2826956B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=15803530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16497994A Expired - Fee Related JP2826956B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 野球用顔面保護マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2826956B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6931664B1 (en) * | 2004-03-02 | 2005-08-23 | Shyan-Wei Chen | Facemask harness |
| JP5775905B2 (ja) * | 2013-06-25 | 2015-09-09 | 株式会社二子商事 | スロートガード |
| JP5705385B1 (ja) * | 2014-04-30 | 2015-04-22 | 株式会社 Ｍｔｇ | 顔面筋鍛錬具 |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP16497994A patent/JP2826956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0824390A (ja) | 1996-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |