JP2826484B2 - 個別呼出用受信機のホルスター取付構造 - Google Patents
個別呼出用受信機のホルスター取付構造Info
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- JP2826484B2 JP2826484B2 JP7116883A JP11688395A JP2826484B2 JP 2826484 B2 JP2826484 B2 JP 2826484B2 JP 7116883 A JP7116883 A JP 7116883A JP 11688395 A JP11688395 A JP 11688395A JP 2826484 B2 JP2826484 B2 JP 2826484B2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/086—Portable receivers
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S224/929—Article carrier for electrical device
- Y10S224/93—Attached to animate bearer
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は個別呼出用受信機の携帯
時に用いるホルスターの取付構造に関し、特に取付、取
外し自在のホルスターの取付構造に関する。
時に用いるホルスターの取付構造に関し、特に取付、取
外し自在のホルスターの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の個別呼出用受信機のホルスター構
造は、図2(b)に示すように、個別呼出用受信機1を
ホルスター2で完全に包み込んで、個別呼出用受信機の
携帯時にこれを保護すると同時に保持しやすい構造を有
している。このホルスター2の取付、取外しは自在で、
図2(a)に示すように取付け時はホルスター2の爪部
32側から個別呼出用受信機1を挿入し、挿入後は爪部
32および両側面の曲り付きの腕部31とで外れないよ
う支えている。
造は、図2(b)に示すように、個別呼出用受信機1を
ホルスター2で完全に包み込んで、個別呼出用受信機の
携帯時にこれを保護すると同時に保持しやすい構造を有
している。このホルスター2の取付、取外しは自在で、
図2(a)に示すように取付け時はホルスター2の爪部
32側から個別呼出用受信機1を挿入し、挿入後は爪部
32および両側面の曲り付きの腕部31とで外れないよ
う支えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の個別
呼出用受信機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信
機1の正面を押さえるためのホルスター3の腕部31を
設けて個別呼出用受信機1を包み込む構造としているた
め、個別呼出用受信機1の正面に位置する表示部・ボタ
ン・化粧ラベル等を避けてホルスター3の腕部31の曲
りにより支え持たせなければならず、これ等表示、操作
部の大きさ、位置に設計上の制約が生づるという問題が
ある。
呼出用受信機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信
機1の正面を押さえるためのホルスター3の腕部31を
設けて個別呼出用受信機1を包み込む構造としているた
め、個別呼出用受信機1の正面に位置する表示部・ボタ
ン・化粧ラベル等を避けてホルスター3の腕部31の曲
りにより支え持たせなければならず、これ等表示、操作
部の大きさ、位置に設計上の制約が生づるという問題が
ある。
【0004】また、ホルスター3の腕部31の曲りによ
り個別呼出用受信機1の正面形状を覆い隠したり、商品
全体の厚みが増すという問題がある。
り個別呼出用受信機1の正面形状を覆い隠したり、商品
全体の厚みが増すという問題がある。
【0005】更に、個別呼出用受信機1をホルスター3
の腕部31で確実に固定しなければならなく、挿入方向
の脱落防止用としてホルスター4に爪部32が設けられ
ているため、個別呼出用受信機1にホルスター3を傾け
て挿入する際に、個別呼出用受信機1の表面とホルスタ
ー3の腕部31とが接触し、個別呼出用受信機1の表面
に傷がつくという問題がある。
の腕部31で確実に固定しなければならなく、挿入方向
の脱落防止用としてホルスター4に爪部32が設けられ
ているため、個別呼出用受信機1にホルスター3を傾け
て挿入する際に、個別呼出用受信機1の表面とホルスタ
ー3の腕部31とが接触し、個別呼出用受信機1の表面
に傷がつくという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の個別呼出用受信
機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信機の携帯時
に前記個別呼出用受信機の保護と保持のために前記個別
用呼出受信機の下面側より取付けて用いる形状がコの字
型のホルスターの取付構造において、前記個別呼出用受
信機の両側面の長手方向にそれぞれ所定の長さの溝を形
成し、前記ホルスターの両側面内側の長手方向にそれぞ
れ前記個別呼出用受信機の溝に嵌入して前記ホルスター
を取付けるためのレールを形成している。
機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信機の携帯時
に前記個別呼出用受信機の保護と保持のために前記個別
用呼出受信機の下面側より取付けて用いる形状がコの字
型のホルスターの取付構造において、前記個別呼出用受
信機の両側面の長手方向にそれぞれ所定の長さの溝を形
成し、前記ホルスターの両側面内側の長手方向にそれぞ
れ前記個別呼出用受信機の溝に嵌入して前記ホルスター
を取付けるためのレールを形成している。
【0007】特に、前記個別呼出用受信機の溝の底面の
一部に凹部を形成し、前記ホルスターのレール表面には
前記個別呼出用受信機の溝の凹部に対応する位置に凸部
を形成し、かつ前記ホルスターの両側面はそれぞれ内側
方向に付勢する弾性を有し、前記ホルスターのレールを
前記個別呼出用受信機の溝に嵌入して行き前記溝の凹部
に前記レールの凸部が落ち込んだ位置で前記ホルスター
の弾性により前記ホルスターを固定し取付けている。
一部に凹部を形成し、前記ホルスターのレール表面には
前記個別呼出用受信機の溝の凹部に対応する位置に凸部
を形成し、かつ前記ホルスターの両側面はそれぞれ内側
方向に付勢する弾性を有し、前記ホルスターのレールを
前記個別呼出用受信機の溝に嵌入して行き前記溝の凹部
に前記レールの凸部が落ち込んだ位置で前記ホルスター
の弾性により前記ホルスターを固定し取付けている。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a)は、本実施例のホルスター取付
前の斜視図である。個別呼出用受信機1は側面周囲に溝
11が設けてあり、この個別呼出用受信機1の長手方向
の溝11の中央部に溝凹部12が設けてある。一方、ホ
ルスター2は両側面の腕部21が設けてあり、この腕部
には特に受信機表面にかかる曲り部がない。またその内
側に個別呼出用受信機1の溝11に嵌入して個別呼出用
受信機1の正面方向への脱落を防止するためのレール2
2が設けてある。このレール22の中央部には凸部23
があり、ホルスター2を個別呼出用受信機1に装着する
際に、この凸部が個別呼出用受信機1の溝凹部12に落
ち込み、個別呼出用受信機1の挿入方向の脱落を防止す
る。尚ホルスター2の両腕部21はそれぞれ内側方向に
付勢する弾性がある。
て説明する。図1(a)は、本実施例のホルスター取付
前の斜視図である。個別呼出用受信機1は側面周囲に溝
11が設けてあり、この個別呼出用受信機1の長手方向
の溝11の中央部に溝凹部12が設けてある。一方、ホ
ルスター2は両側面の腕部21が設けてあり、この腕部
には特に受信機表面にかかる曲り部がない。またその内
側に個別呼出用受信機1の溝11に嵌入して個別呼出用
受信機1の正面方向への脱落を防止するためのレール2
2が設けてある。このレール22の中央部には凸部23
があり、ホルスター2を個別呼出用受信機1に装着する
際に、この凸部が個別呼出用受信機1の溝凹部12に落
ち込み、個別呼出用受信機1の挿入方向の脱落を防止す
る。尚ホルスター2の両腕部21はそれぞれ内側方向に
付勢する弾性がある。
【0009】図1(b)はホルスター取付後の斜視図で
ある。個別呼出用受信機1にホルスター2を装着させる
際は、ホルスター2のレール22を個別呼出用受信機1
の溝11に嵌入して行くと、レール上の凸部23によっ
てホルスター2の腕部21が外側に若干押し広げられた
状態となる。更に嵌入を続けると腕部21の弾性により
このレール上の凸部23が溝側の凹部12押し込まれて
この位置でホルスター2は装着状態となる。またホルス
ター2を取外す時はホルスター2を嵌入方向とは逆方向
に抜き去ることで容易に取外せる。
ある。個別呼出用受信機1にホルスター2を装着させる
際は、ホルスター2のレール22を個別呼出用受信機1
の溝11に嵌入して行くと、レール上の凸部23によっ
てホルスター2の腕部21が外側に若干押し広げられた
状態となる。更に嵌入を続けると腕部21の弾性により
このレール上の凸部23が溝側の凹部12押し込まれて
この位置でホルスター2は装着状態となる。またホルス
ター2を取外す時はホルスター2を嵌入方向とは逆方向
に抜き去ることで容易に取外せる。
【0010】尚、本実施例では個別呼出用受信機1の溝
11は側面周囲に設けてあるがこれはデザイン上のもの
であり、ホルスターを取付けだけであれば両側面にだけ
必要な長さの溝を設ければ良い。また装着状態をより安
定化するために溝部の凹部12とレール部の凸部23と
の組み合せを2組以上設けても良い。
11は側面周囲に設けてあるがこれはデザイン上のもの
であり、ホルスターを取付けだけであれば両側面にだけ
必要な長さの溝を設ければ良い。また装着状態をより安
定化するために溝部の凹部12とレール部の凸部23と
の組み合せを2組以上設けても良い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明の個別呼出用
受信機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信機の側
面の溝とホルスター側のレールとでホルスターを取付け
ているので、個別呼出用受信機の表面にかかるホルスタ
ーの腕部の曲りがなく、このため個別呼出用受信機の表
面の表示部・ボタン・化粧ラベルの位置に設計上の制約
を与えることがなくなり、また個別呼出用受信機の表面
にかかるホルスター腕部の厚み分薄くすることができる
効果がある。更にホルスターの取付、取外し時に個別呼
出用受信機の表面などに傷がつかないという効果があ
る。
受信機のホルスター取付構造は、個別呼出用受信機の側
面の溝とホルスター側のレールとでホルスターを取付け
ているので、個別呼出用受信機の表面にかかるホルスタ
ーの腕部の曲りがなく、このため個別呼出用受信機の表
面の表示部・ボタン・化粧ラベルの位置に設計上の制約
を与えることがなくなり、また個別呼出用受信機の表面
にかかるホルスター腕部の厚み分薄くすることができる
効果がある。更にホルスターの取付、取外し時に個別呼
出用受信機の表面などに傷がつかないという効果があ
る。
【図1】(a)は本発明の一実施例のホルスター取付前
の状態を示す斜視図、(b)は取付後の斜視図である。
の状態を示す斜視図、(b)は取付後の斜視図である。
【図2】(a)は従来例のホルスター取付前の状態を示
す斜視図、(b)は取付後の斜視図である。
す斜視図、(b)は取付後の斜視図である。
1 個別呼出用受信機 2 ホルスター 11 溝 12 溝凹部 22 レール 23 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】個別呼出用受信機の携帯時に前記個別呼出
用受信機の保護と保持のために前記個別用呼出受信機の
下面側より取付けて用いる形状がコの字型のホルスター
の取付構造において、前記個別呼出用受信機の両側面の
長手方向にそれぞれ所定の長さを有する溝を形成し、前
記ホルスターは両側腕部が内側方向に付勢する弾性を有
しかつ両腕部の内側の長手方向にそれぞれ前記個別呼出
用受信機の溝に嵌入して前記ホルスターを取付けるため
のレールを形成することを特徴とする個別呼出用受信機
のホルスターの取付構造。 - 【請求項2】前記個別呼出用受信機の溝の底面の一部に
凹部を形成し、前記ホルスターのレール表面には前記個
別呼出用受信機の溝の凹部に対応する位置に凸部を形成
し、かつ前記ホルスターの両側腕部はそれぞれ内側方向
に付勢する弾性を有し、前記ホルスターのレールを前記
個別呼出用受信機の溝に嵌入して行き前記溝の凹部に前
記レールの凸部が落ち込んだ位置で前記ホルスターの弾
性により前記ホルスターを固定することを特徴とする請
求項1記載の個別呼出用受信機のホルスターの取付構
造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7116883A JP2826484B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 個別呼出用受信機のホルスター取付構造 |
AU52282/96A AU709153B2 (en) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | Holder fitting structure |
DE69622790T DE69622790T2 (de) | 1995-05-16 | 1996-05-15 | Halter für einen Funkrufempfänger |
EP96107788A EP0743761B1 (en) | 1995-05-16 | 1996-05-15 | Holder for a paging receiver |
US08/648,952 US5755367A (en) | 1995-05-16 | 1996-05-16 | Holder fitting structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7116883A JP2826484B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 個別呼出用受信機のホルスター取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08316648A JPH08316648A (ja) | 1996-11-29 |
JP2826484B2 true JP2826484B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=14698005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7116883A Expired - Fee Related JP2826484B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 個別呼出用受信機のホルスター取付構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5755367A (ja) |
EP (1) | EP0743761B1 (ja) |
JP (1) | JP2826484B2 (ja) |
AU (1) | AU709153B2 (ja) |
DE (1) | DE69622790T2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2786158B2 (ja) * | 1996-05-28 | 1998-08-13 | 静岡日本電気株式会社 | 携帯無線装置 |
JP2912302B2 (ja) * | 1997-08-27 | 1999-06-28 | 静岡日本電気株式会社 | 電子機器の保持装置 |
USD406191S (en) * | 1997-12-31 | 1999-03-02 | Motorola, Inc. | Carrier for a wireless communicator |
US6889879B2 (en) * | 2002-01-30 | 2005-05-10 | Leatherman Tool Group, Inc. | Carrier for attaching a multipurpose tool to a belt |
US20040069822A1 (en) * | 2002-10-15 | 2004-04-15 | Todd Condiff | Enveloped communication device holder with bottom strap cradle |
US7722205B2 (en) * | 2006-01-12 | 2010-05-25 | Surefire, Llc | Headgear light |
US8583195B2 (en) | 2008-12-05 | 2013-11-12 | Blackberry Limited | Elastomeric back with rails for mobile device |
EP2194694B1 (en) * | 2008-12-05 | 2015-02-25 | BlackBerry Limited | Elastomeric back with rails for mobile device |
US7857137B2 (en) * | 2009-04-03 | 2010-12-28 | J&J Consumer Companies, Inc. | Wound care kit |
US8800762B2 (en) * | 2009-08-12 | 2014-08-12 | Incipio Technologies, Inc. | Protective cases for mobile devices |
USD639052S1 (en) | 2010-03-02 | 2011-06-07 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD668246S1 (en) | 2010-03-03 | 2012-10-02 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD647084S1 (en) | 2010-03-03 | 2011-10-18 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD678870S1 (en) | 2010-03-10 | 2013-03-26 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD651202S1 (en) | 2010-04-05 | 2011-12-27 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
US20120012579A1 (en) * | 2010-07-15 | 2012-01-19 | Kemal Kaya Kaplancali | Device cover |
USD649144S1 (en) | 2010-09-01 | 2011-11-22 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD681615S1 (en) | 2011-02-14 | 2013-05-07 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD720733S1 (en) | 2012-02-08 | 2015-01-06 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD724067S1 (en) | 2012-02-08 | 2015-03-10 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD713832S1 (en) | 2012-02-08 | 2014-09-23 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD724065S1 (en) | 2012-02-08 | 2015-03-10 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD720734S1 (en) | 2012-03-16 | 2015-01-06 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD717773S1 (en) | 2012-07-18 | 2014-11-18 | Incipio Technologies, Inc. | Case |
USD744472S1 (en) | 2014-11-18 | 2015-12-01 | Uniluv Marketing, Inc. | Case |
USD744995S1 (en) | 2014-11-18 | 2015-12-08 | Uniluv Marketing, Inc. | Case |
US10219610B1 (en) * | 2017-09-21 | 2019-03-05 | Kristian Henkel | Multi-tool holder |
US20190289990A1 (en) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | Eddie Dutchover | Narholder device |
US11240359B2 (en) * | 2019-11-04 | 2022-02-01 | Polar Pro Filters, Inc. | Auxiliary grip system |
US20220183431A1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-06-16 | Popsockets Llc | Slidable accessory system for portable electronic devices |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62151787U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-26 | ||
US4887753A (en) * | 1988-11-21 | 1989-12-19 | Cincinnati Microwave, Inc. | Visor clip for mounting radar detector |
US5097997A (en) * | 1989-06-12 | 1992-03-24 | Empi, Inc. | Bi-directional belt clip for portable wearable devices |
JPH0450941A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-19 | Konica Corp | 分光増感されたハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
JPH0567550U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-07 | 有限会社合同開発グループ | 携帯電話器用ホルスタ |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7116883A patent/JP2826484B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-14 AU AU52282/96A patent/AU709153B2/en not_active Ceased
- 1996-05-15 EP EP96107788A patent/EP0743761B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-15 DE DE69622790T patent/DE69622790T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-05-16 US US08/648,952 patent/US5755367A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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AU5228296A (en) | 1996-11-28 |
US5755367A (en) | 1998-05-26 |
DE69622790T2 (de) | 2002-12-05 |
EP0743761A3 (en) | 2000-07-05 |
EP0743761A2 (en) | 1996-11-20 |
DE69622790D1 (de) | 2002-09-12 |
JPH08316648A (ja) | 1996-11-29 |
AU709153B2 (en) | 1999-08-19 |
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