JP2826204B2 - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JP2826204B2 JP2826204B2 JP3128384A JP12838491A JP2826204B2 JP 2826204 B2 JP2826204 B2 JP 2826204B2 JP 3128384 A JP3128384 A JP 3128384A JP 12838491 A JP12838491 A JP 12838491A JP 2826204 B2 JP2826204 B2 JP 2826204B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- remote control
- data
- memory
- tuner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【0010】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機又
はラジオ受信機等に適用することができる受信装置に関
するものである。
はラジオ受信機等に適用することができる受信装置に関
するものである。
【0020】
【従来の技術】例えば、テレビジョン受信機では、リモ
ートコントロール送信器にて放送チャンネル等の設定を
行うことができるようになっているが、従来のこの種の
受信装置では、まず、リモートコントロール送信器のチ
ャンネル設定キーが入力されたか否かの判断をし、それ
がYesの場合、次に、データUP/DOWNキーの入
力か否かを判断する。
ートコントロール送信器にて放送チャンネル等の設定を
行うことができるようになっているが、従来のこの種の
受信装置では、まず、リモートコントロール送信器のチ
ャンネル設定キーが入力されたか否かの判断をし、それ
がYesの場合、次に、データUP/DOWNキーの入
力か否かを判断する。
【0040】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の受信装置では、使用者が視聴したい放送チャンネル
の設定データを、その都度マニュアルで入力操作する必
要がある。従って、現在視聴している放送チャンネル及
びその音声モードから、他の放送チャンネル及び 音声モ
ードに移行した後、再度現在視聴している放送チャンネ
ル及びその音声モードに復帰させるときでも、それら放
送チャンネル、音声モードに関するデータを、チャンネ
ル設定キー、音声モード設定キー、データUP/DOW
Nキー、又はカーソルキー等の操作で改めて入力する必
要があり、非常に煩わしいという問題があった。
来の受信装置では、使用者が視聴したい放送チャンネル
の設定データを、その都度マニュアルで入力操作する必
要がある。従って、現在視聴している放送チャンネル及
びその音声モードから、他の放送チャンネル及び 音声モ
ードに移行した後、再度現在視聴している放送チャンネ
ル及びその音声モードに復帰させるときでも、それら放
送チャンネル、音声モードに関するデータを、チャンネ
ル設定キー、音声モード設定キー、データUP/DOW
Nキー、又はカーソルキー等の操作で改めて入力する必
要があり、非常に煩わしいという問題があった。
【0050】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の問題点に鑑みて発明されたものであり、チューナー
(1)と、制御手段(3)と、リモートコントロール受
信器(5)とを有する受信装置であって、制御手段
(3)は、チューナー(1)に対して受信チャンネル、
受信音声モードの選択を制御し、リモートコントロール
送信器(2)からリモートコントロール受信器(5)を
介して記憶指令信号を入力したときには、現在選択して
いる受信チャンネル、受信音声モードのデータをメモリ
ー(6)に記憶し、復帰指令信号を入力したときには、
メモリー(6)に記憶されているデータを読み出して、
対応する受信チャンネル、受信音声モードへ復帰させる
ものである。
の問題点に鑑みて発明されたものであり、チューナー
(1)と、制御手段(3)と、リモートコントロール受
信器(5)とを有する受信装置であって、制御手段
(3)は、チューナー(1)に対して受信チャンネル、
受信音声モードの選択を制御し、リモートコントロール
送信器(2)からリモートコントロール受信器(5)を
介して記憶指令信号を入力したときには、現在選択して
いる受信チャンネル、受信音声モードのデータをメモリ
ー(6)に記憶し、復帰指令信号を入力したときには、
メモリー(6)に記憶されているデータを読み出して、
対応する受信チャンネル、受信音声モードへ復帰させる
ものである。
【0070】
【作用】本発明によれば、今選局していた受信チャンネ
ル及び受信音声モードを記憶しておきたいときには、リ
モートコントロール送信器(2)から記憶指令信号を入
力するだけで、そのチャンネルデータとその選局時の音
声モードデータをメモリー(6)に記憶することができ
る。また、リモートコントロール送信器(2)から復帰
指令信号を入力するだけで、メモリー(6)に記憶され
ているデータを読み出して、対応する受信チャンネル、
受信音声モードへ復帰させることができる。
ル及び受信音声モードを記憶しておきたいときには、リ
モートコントロール送信器(2)から記憶指令信号を入
力するだけで、そのチャンネルデータとその選局時の音
声モードデータをメモリー(6)に記憶することができ
る。また、リモートコントロール送信器(2)から復帰
指令信号を入力するだけで、メモリー(6)に記憶され
ているデータを読み出して、対応する受信チャンネル、
受信音声モードへ復帰させることができる。
【0080】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に従って
詳細に説明する。図1は本発明に係る受信装置の一実施
例を示すブロック図であり、図中、1はアンテナにて受
信された放送信号を掃引し、所望の放送局の選局機能を
有するテレビジョン受信機用のチューナー、2は選局指
令、音声モード選択指令、記憶指令、復帰指令、音量増
・減指令等の各種リモートコントロール信号を、各種キ
ーの入力操作によって送信するリモートコントロール送
信器、3は該リモートコントロール送信器2より送信さ
れてくるリモートコントロール信号を、リモートコント
ロール受信器5を介して受け、デコードし、上記チュー
ナー1の放送信号の掃引選局、音声モード切換等を制御
するマイクロコンピュータ4を含む制御手段、6はこの
マイクロコンピュータ4にて制御され、各種データを記
憶するメモリーである。
詳細に説明する。図1は本発明に係る受信装置の一実施
例を示すブロック図であり、図中、1はアンテナにて受
信された放送信号を掃引し、所望の放送局の選局機能を
有するテレビジョン受信機用のチューナー、2は選局指
令、音声モード選択指令、記憶指令、復帰指令、音量増
・減指令等の各種リモートコントロール信号を、各種キ
ーの入力操作によって送信するリモートコントロール送
信器、3は該リモートコントロール送信器2より送信さ
れてくるリモートコントロール信号を、リモートコント
ロール受信器5を介して受け、デコードし、上記チュー
ナー1の放送信号の掃引選局、音声モード切換等を制御
するマイクロコンピュータ4を含む制御手段、6はこの
マイクロコンピュータ4にて制御され、各種データを記
憶するメモリーである。
【0090】上記制御手段3は、上記機能の他、上記リ
モートコントロール送信器2より記憶キーの操作に基づ
いて記憶指令信号が送信されてくると、その時、チュー
ナー1で選局されているチャンネルのチャンネルデータ
と音声モードデータをメモリー6に記憶データとして記
憶させる機能を持っている。また、リモートコントロー
ル送信器2より復帰指令信号が送信されてくると、メモ
リー6に記憶されている記憶データを読み出して、対応
する受信チャンネル、受信音声モードへ復帰させるよう
チューナー1を選局させる機能を持っている。
モートコントロール送信器2より記憶キーの操作に基づ
いて記憶指令信号が送信されてくると、その時、チュー
ナー1で選局されているチャンネルのチャンネルデータ
と音声モードデータをメモリー6に記憶データとして記
憶させる機能を持っている。また、リモートコントロー
ル送信器2より復帰指令信号が送信されてくると、メモ
リー6に記憶されている記憶データを読み出して、対応
する受信チャンネル、受信音声モードへ復帰させるよう
チューナー1を選局させる機能を持っている。
【0100】従って、本発明によれば、チューナー1で
特定のチャンネルを受信しているときに、そのチャンネ
ル及び音声モードを記憶データとして記憶する場合、リ
モートコントロール送信器2の記憶キーを操作すると良
い。
特定のチャンネルを受信しているときに、そのチャンネ
ル及び音声モードを記憶データとして記憶する場合、リ
モートコントロール送信器2の記憶キーを操作すると良
い。
【0110】即ち、図2のフローチャートに示すよう
に、記憶キーの操作(ステップ2)によってリモートコ
ントロール送信器2より、記憶指令信号が送信され、こ
の信号が制御手段3で読み取られると、チューナー1で
選局されていたチャンネルのチャンネルデータと音声モ
ードを示すデータが夫々メモリー6に記憶される(ステ
ップ3)。
に、記憶キーの操作(ステップ2)によってリモートコ
ントロール送信器2より、記憶指令信号が送信され、こ
の信号が制御手段3で読み取られると、チューナー1で
選局されていたチャンネルのチャンネルデータと音声モ
ードを示すデータが夫々メモリー6に記憶される(ステ
ップ3)。
【0120】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されるもの
であるから、リモートコントロール送信器(2)から記
憶指令信号を入力するだけで、そのチャンネルデータと
その選局時の音声モードデータをメモリー(6)に記憶
することができ、リモートコントロール送信器(2)か
ら復帰指令信号を入力するだけで、メモリー(6)に記
憶されているデータを読み出して、対応する受信チャン
ネル、受信音声モードへ復帰させることができる。従っ
て、極めて簡単に、現在視聴している所定の受信チャン
ネル及び受信音声モードから、他の受信チャンネル及び
受信音声モードに移行した後、再度前記所定の受信チャ
ンネル及び受信音声モードに復帰させることができる。
であるから、リモートコントロール送信器(2)から記
憶指令信号を入力するだけで、そのチャンネルデータと
その選局時の音声モードデータをメモリー(6)に記憶
することができ、リモートコントロール送信器(2)か
ら復帰指令信号を入力するだけで、メモリー(6)に記
憶されているデータを読み出して、対応する受信チャン
ネル、受信音声モードへ復帰させることができる。従っ
て、極めて簡単に、現在視聴している所定の受信チャン
ネル及び受信音声モードから、他の受信チャンネル及び
受信音声モードに移行した後、再度前記所定の受信チャ
ンネル及び受信音声モードに復帰させることができる。
【図1】 本発明に係る受信装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】 本発明に係る受信装置の記憶動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 チューナー 2 リモートコントロール送信器 3 制御手段 4 マイクロコンピュータ 5 リモートコントロール受信器 6 メモリー
Claims (1)
- 【請求項1】 チューナー(1)と、制御手段(3)
と、リモートコントロール受信器(5)とを有する受信
装置であって、 制御手段(3)は、チューナー(1)に対して受信チャ
ンネル、受信音声モードの選択を制御し、リモートコン
トロール送信器(2)からリモートコントロール受信器
(5)を介して記憶指令信号を入力したときには、現在
選択している受信チャンネル、受信音声モードのデータ
をメモリー(6)に記憶し、復帰指令信号を入力したと
きには、メモリー(6)に記憶されているデータを読み
出して、対応する受信チャンネル、受信音声モードへ復
帰させる 受信 装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128384A JP2826204B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128384A JP2826204B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329796A JPH04329796A (ja) | 1992-11-18 |
JP2826204B2 true JP2826204B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=14983483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3128384A Expired - Fee Related JP2826204B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826204B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2511040B2 (ja) * | 1987-06-02 | 1996-06-26 | 株式会社東芝 | 選局装置 |
JPS6454895A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Hitachi Ltd | Remote control transmitter with reservation storing function |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3128384A patent/JP2826204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04329796A (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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