JP2824525B2 - 急迫危険度の表示方法および同表示装置 - Google Patents

急迫危険度の表示方法および同表示装置

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JP2824525B2 JP1047927A JP4792789A JP2824525B2 JP 2824525 B2 JP2824525 B2 JP 2824525B2 JP 1047927 A JP1047927 A JP 1047927A JP 4792789 A JP4792789 A JP 4792789A JP 2824525 B2 JP2824525 B2 JP 2824525B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は急迫危険度の表示方法および同表示装置に
関し、切迫した危険度の緊急性を量的、段階的に情報と
して多面的に外部に表示する方法およびその表示装置に
関する。
(従来の技術) 急迫した危険度の表示手段は種々提案されており、最
も身近かな具体的装置としては、自動車における起動さ
れた制動力と連繋された警報用テールランプの存在を挙
げることができる。
具体例としての、従来の自動車の警報用表示ランプ
は、その危険性を知らせる手段として、警報表示ランプ
の点灯と消灯のみで、2者択一的で、その中間的状態を
段階的に後続車に知らせることはできなかった。
そして自動車の警報表示ランプは開閉器によるオン、
オフのみで、具体的に自動車の制動力の強さを表示する
ことができなかった。即ち、そのブレーキ制動に伴う表
示灯の点灯が急制動に原因するものであるのか、または
単に制動ペダルに足を載せた状態であるのか、後続車は
判別することはできなかった。
また、制動表示器の改善策として、表示灯を複数個並
べる手段あるいは制動表示灯の表示面積を拡大せしめる
手段などが提案されているが、これらはいずれも後続者
の運転者に対し、気付き易さのみを主眼とするきわめて
消極的なもので、根本的な急迫した危険表示および警告
の問題解決に至っていない。
(発明が解決しようとする課題) 従来の自動車における危険表示のための制動表示灯
は、開閉器によるオン、オフのみで、どの程度の力で現
在制動力を作動せしめているのか、段階的にその情報を
得ることができない問題点があった。
自動車の運転にあたって、所定の車間距離を常時保持
することは安全対策上、必要なことの一つであるが、後
続車に危険度の情報を送るにあたり、前方走行車が現在
どの程度の危険な状態にあるのかを後続車に段階的に予
知せしめることはスムーズな車の流れを維持し、追突な
どの事故を未然に防止する上からも最も望まれるところ
である。
この発明は、危険発生の予防または予知段階にてとら
れた先行者の対応が、どの段階のものであるか、危険性
の程度がどのようなものであるかの、きめ細い判断の基
礎となりうる情報を主表示器および副表示器上の複数個
所にて同一情報を同時に後続者に伝達する方法およびそ
の伝達手段を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この目的を達成させるために、この発明はつぎのよう
な構成としている。
すなわち、まず、この発明に係る急迫危険度の表示方
法において、点灯手段としての作動杆は停止位置より最
大作業方向へと移動する。この作動杆と危険度表示器と
は電気的に連繋されており、作動杆の最大作業方向への
移動量は表示器上に、点灯ゾーンの面積の拡大となって
表示され、作動杆の最大の作業域への到達時には、表示
器の点灯ゾーンは最大面積となって表われるよう構成さ
れている。そして各点灯ゾーン面積の順次の拡大をより
明確なものとするために、表示器は複数個に分割されて
おり、さらに各点灯ゾーン中、最大の危険度を示す最終
点灯ゾーンのみは他の点灯ゾーンとは、より識別性の良
好なる配色を呈するよう構成されている。
さらに、この発明は表示器として主表示器とは別個に
副表示器を設置し、主表示器の各点灯ゾーン毎に受光素
子を、また副表示器の各点灯ゾーン毎に、前記受光素子
に対応して発光素子を設け、主表示器上の点灯領域と同
一の点灯領域を副表示器上にも表示し、複数個所にて、
同時に急迫危険度を表示することを特徴とする。
つぎに、この発明に係る急迫危険度の表示装置におい
て、発光体を内蔵した主表示器は、一連の複数個の点灯
ゾーンに区画されており、これら各点灯ゾーンにはそれ
ぞれ各点灯ゾーンを担当する電気回路開閉用固定接点が
配設されている。停止位置より最大作業位置への所定範
囲を移動する点灯手段たる作動杆には可動接点が連動
し、作動杆の移動に伴って、前記固定接点と可動接点は
電気回路を開閉可能に接続するよう構成されている。
そして一連の複数の点灯ゾーンは、主表示器内を仕切
壁にて区画し、これにより形成された各チャンバー内に
発光体を収容せしめることにより、または主表示器内に
は発光体を、表示器面には通電により瞬時にその透明度
を増す分割型の液晶シートを配した構成からなってい
る。
また、点灯ゾーンのうち、作動杆の最大作動時、即ち
急迫危険時に一致する最終点灯ゾーンのみは他の点灯ゾ
ーンとは異なる配色、即ち識別性良好な配色が施されて
いる。
さらに、この発明に係る表示装置は発展して、主表示
器の各点灯ゾーン毎に受光素子を配し、別個設置された
副表示器には、前記各受光素子に対応して発光素子群が
設置され、両表示器の各素子間は導光ケーブルにて連繋
され、危険度表示装置の多面的利用にと道を開いてい
る。
(実施例) つぎに、この発明の具体的実施例を、自動車の制動表
示装置にその一例をとりながら、図面を用いて説明す
る。
〔実施例:1〕 第1図はこの発明を実施した急迫危険度の表示装置の
電気回路図を組込んだ概略説明図で、接地9された主表
示器1のケーシング2の仕切壁26をもって区画された各
チャンバー27には、それぞれ白熱灯、発光ダイオードな
どからなる発光体3,3が設置され、各発光体3の片側端
子は接地4され、他側端子は、開閉器6を構成する順序
を保って配列された複数の固定接点8,8にそれぞれ接続
されている。
電源10の一端は接地11され、他端は開閉器6を構成す
る可動接点12に接続されている。
この所定長さを有する可動接点12は、開閉器6のケー
シング7内を摺動する点灯手段たる可動棒14に固着さ
れ、可動棒14の内端部はケーシング7内に装置されたス
プリング15に当接し、可動棒14は、スプリング15にて後
押され、ケーシング7より突出した可動棒14の外端部
は、常時作動杆(レバー)17の胴部に圧接するよう構成
されている。作動杆17は枢軸18を中心に揺動し、作動杆
17はフレーム19と作動杆17の胴部間に張架された引張ば
ね20にて常時時計方向に旋回力を付与され、かつこの折
の旋回力は、フレーム19に固着されたストッパー21に作
動杆17の胴部が当接することによって規制され、この作
動杆17の停止時、作動杆17に圧接する可動棒14は開閉器
6のケーシング7内に最も没入し、前記可動接点12は固
定接点8の全てとの接触をたたれる構成となっている。
24は作動杆17の揺動に伴動する制動装置(図示省略)に
連結される駆動棒である。
ペダル部16を踏み込むことにより、作動杆17は枢軸18
を中心に反時計方向に旋回し、これに伴い可動棒14はス
プリング15に付勢されて、図面上右方向に移動する。
可動棒14の移動は、これに連らなる可動接点12を同じ
く、図面上右方向に移動せしめ、固定接点8,8のうち、
図面上左側に位置する固定接点8から順番に連続的に接
触し、接続状態を保持して、電源10からの通電により、
チャンバー27内にある各発光体3は、連続的に点灯し
て、そして、ペダル16の最大の踏み込み時、一連の固定
接点8のうち図面最右端に位置する固定接点8と可動接
点12は接触し、これによって主表示器1の全ての発光体
3は点灯するよう構成され、この点灯は主表示器1の透
明な表示カバー5を透して外部から確認される。
ペダル16の踏み込みが終り、作動杆17が引張ばね20の
張力により元の位置に戻り、可動棒14の図面上の左方向
への後退に伴い、可動接点12と複数の固定接点8,8との
接触が順次外れて、発光体3は図面上右側部分より順次
消灯する。なお、点灯時、急迫危険度を示す図面上最右
端側点灯ゾーン部分は他の点灯ゾーンとは異なる配色が
施され、これにより外部への緊急性表示の実を挙げるこ
とができる。
この発明にあっては、点灯ゾーンの拡大量、発光照度
の強弱により、制動力のかかり具合、即ち緊急の危険度
の強弱を段階的に情報として外部に表示することができ
る。
チェンバー27内にそれぞれ収容されることにより、各
発光体3はより明確に区分され、主表示器1の表示カバ
ー5に映し出される光がより鮮明に区画されて外部より
確認しやすいものとなる。
1′,1′は主表示器1とは別体にて、所望の個所に設
置される副表示器で、位置にては、都合二個の副表示器
が図示されている。
主表示器1は、各点灯ゾーンを形成するための独立光
源を有しており、この独立光源は別個設置された副表示
器1′に転送される。換言すれば、この発明は表示器の
複数化に向けられたものである。
主表示器1の区画された各チェンバー27内に設置され
た、独立光源を形成する各発光体3の前面部には、レン
ズ32を介して受光素子33が設置されている。一方、別個
独立の副表示器1′,1′が主表示器1とは表示方向をか
えて、あるいは距離的に所定間隔を保って所望の個所に
設置されており、この副表示器1′の区画チャンバー内
にはレンズ34を介して、前記受光素子33に対応して発光
素子35が設置され、これら各受光素子33と各発光素子35
間は導光ケーブル36,36をもって連繋されている。そし
て各副表示器1′,1′の前面は主表示器1と同様、表示
カバー5をもって被われている。
以上、主表示器1上に点灯された点灯ゾーンの領域
は、直ちに付設された副表示器1′上に同様の点灯ゾー
ンの領域点灯となって表示され、これにより簡易な機構
により本表示装置の利用範囲、利用分野を拡大せしめる
ことができる。
なお、副表示器1′内の発光素子35は副表示器の点灯
光量を増加せしめるため、各点灯ゾーン毎に複数個設置
されることが望ましい。
また、主および副表示器1,1′の表示カバー5には発
光体3および発光素子35の区画に対応して、色彩的に濃
淡を付け、表示カバー5のうち図面上最右端部分、換言
すれば最大制動力の発動、即ち最大危険度を表示する発
光体3の前面の表示カバーの一区画部分のみは異色の、
例えば乳白色とすることにより、光の移動と配色の変化
との相乗効果により、より鮮明に危険度の確認をするこ
とができる。
かく区画された主および副両表示器のカバー面におけ
る発光面積の広がりにより制動力の段階的強さ、さらに
加えて、最終段階での異なる配色の採用はその緊急性を
外部に充分情報として伝達することができる。
〔実施例:2〕 第3図は他の実施例を示す第1図に相当する図で、前
記実施例:1との相違構成部は、主表示器1のケーシング
2内には、少なくとも一個の発光体3が収容され、該発
光体3の片側端子は接地4され、他側端子は、開閉器6
を構成する複数の固定接点8,8のうち、図面上最左端に
位置する固定接点と接続されている。
さらに主表示器1内の発光体3の前面、より詳しくは
表示カバー5の内側に位置して、同一面上で電気的に絶
縁され、複数の区画領域を形成しうる液晶板または液晶
膜などからなる液晶シート29が配され、液晶シート29の
各区画領域より延出する片側端子は接地30され、他側端
子は開閉器6を構成する複数の固定接点8のうち、最左
端に位置する接点8をさけて、順序を保って固定接点8
の一つとそれぞれ接続され、一連に並ぶ固定接点8のう
ち、図面上最左端に位置する固定接点8とは前記発光体
3が接続されていることは記述したとおりである。その
他の構成は、前述の実施例:1と同一であって、その詳細
はこれを割愛する。
主表示器1の前面に配された液晶シート29は非通電時
には、すりガラス状を呈しているが、通電時には構成分
子は光学的異方性を示しその透明性を瞬時に増す構成か
らなっている。可動棒14の図面上右方向への移動に伴
い、可動接点12の固定接点8との接触域は拡大し、最初
発光体3の点灯、ついで図面上左側に位置する液晶シー
ト29の区画領域より、順次窓が開放されるように透明度
を増して行き、点灯ゾーンは拡大し、照度を上げて、鮮
明な制動力の変化を段階的に外部に情報として表示する
よう構成されている。
主表示器1と別体に所定個所に配置される、各区画さ
れたチェンバー内に発光素子35を収容した副表示器
1′,1′についてはその詳細は、前述した実施例:1にて
記述したとおりであるので、その説明はこれを割愛する
が、発光体3を納めた主表示器1の前面に設置され、主
表示器1の独立光源として働く、電気的に絶縁された各
区分液晶シート毎の前面部には、レンズ32を介して受光
素子33が設置され、この受光素子33ば副表示器1′の発
光素子35と導光ケーブル36をもって連繋されている。
なお、主表示器1の液晶シート自体に、あるいは液晶
シートの前面に配され、主表示器1の前面を覆う表示カ
バー5および副表示器1′の前面を覆う表示カバー5の
うち、最大急迫危険度を表示する各表示器1,1′の区画
されたチェンバーの前面領域に相当する図面上、右端最
終区画点灯領域部分のみを他の液晶シートあるいは表示
カバー部分と明確に識別しうる配色を施すことにより、
その急迫性を強調することができる。
以上、主表示器1の液晶シートによる点灯ゾーンおよ
び副表示器1′の点灯ゾーンは横並びの例をもって説明
したが、これに限定されるものではなく、この点灯ゾー
ンは同心円の円集合体をもって構成され、中心部よりの
透明化が実行される構成としてもよい。
(発明の効果) この発明は、主および副両表示器を連続する複数の点
灯ゾーンに区画し、事態を緊急危険度に一致する点灯手
段と、この点灯ゾーンの点灯領域の拡大を一致せしめる
ことにより、対外者に表示器上の点灯具合により、危険
度の切迫具合を量的確認にて把握せしめうるので、対外
者の爾後にとりうる対応をきめ細かなものとすることが
できる。
このように危険度の段階的量的表示は、特に交通機関
への採用により、後続者の適宜な車間距離の確保その他
の諸面において、運転の熟練者、未熟練者を問わず、幅
広くその恩恵を受けうるものである。
また、点灯ゾーンの区画の明確化は、危険度合と関連
する点灯領域の拡大を容易に認識でき、主および副両表
示器の機能を高めうる結果となる。さらに、この点灯ゾ
ーンを点灯の濃淡、色彩変化、特に危険度最大の折の、
他の点灯ゾーンとの顕著な色彩変化に代表される識別付
与により、この表示装置採用の効果をさらに一段と高め
うるものとなる。
また、主表示器に併設する形にて副表示器を設置し、
主表示器上に表示されたと同様の点灯ゾーンの拡大変化
を副表示器上に表現することにより、多面的にまた多角
的に急迫的危険度情報を外部に向け表示することがで
き、またこの主および副表示器間の点灯手段と主表示器
上に採用された発光体よりの光体を受光素子と発光素子
とによる導光手段により副表示器への点灯表示とするこ
とにより、副表示器への点灯方法および点灯手段は機構
的には簡素化され、その実効性と共にコスト的にも商品
自体を廉価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る危険度の表示装置の電気回路を
組込んだ概略説明図、但し主表示器から受光素子とカバ
ーを分離せしめている。第2図は第1図における主表示
器のA−A線、副表示器のB−B線における断面図であ
る。第3図は他の実施例を示す第1図に相当する図、但
し主表示器から受光素子とカバーを分離せしめている。
第4図は第3図における主表示器のC−C線、副表示器
のD−D線における断面図である。 1……主表示器、3……発光体、6……開閉器、 8……固定接点、10……電源、12……可動接点、 14……可動棒、15……スプリング、17……作動杆、 26……仕切壁、27……チェンバー、29……液晶シート、 1′……副表示器、33……受光素子、35……発光素子、 36……導光ケーブル。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60Q 1/44 G08B 5/00 G09G 3/36 G09G 5/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】危険の急迫度に対応して、区画点灯ゾーン
    の領域増をもって主表示器上に表現すると共に、略同期
    して少なくとも一つの副表示器上に、区画点灯ゾーンの
    領域増として、主表示器の区画点灯ゾーン毎に配した受
    光素子と、これと共働する副表示器の区画点灯ゾーン毎
    に配した発光素子とをもって、主,副両表示器上に、同
    時にその点灯域を増減可能に表示してなる急迫危険度の
    表示方法。
  2. 【請求項2】主および副両表示器の区画された点灯ゾー
    ンのうち、最大危険度表示に一致する終点灯ゾーンのみ
    は、他の点灯ゾーンと異なる配色の点灯がなされる請求
    項1記載の急迫危険度の表示方法。
  3. 【請求項3】急迫危険度に応じて、区画点灯ゾーンを順
    次拡大せしめ得る点灯手段を設けた主表示器と、この主
    表示器と同数の区画点灯ゾーンを形成してなる、少なく
    とも一つの副表示器とは、主表示器の各区画点灯ゾーン
    毎に配した受光素子が、副表示器の同じく各区画点灯ゾ
    ーン毎に配された発光素子にそれぞれ連繋されている急
    迫危険度の表示装置。
  4. 【請求項4】主表示器の区画点灯ゾーンは、表示器を区
    画したチェンバー毎に、発光体を装備した構成からなる
    請求項3記載の急迫危険度の表示装置。
  5. 【請求項5】主表示器の区画点灯ゾーンは、表示器内に
    装置した、少なくとも一個の発光体と該表示器の前面に
    配した電気的に区画絶縁状態にある区画液晶シートをも
    って構成されている請求項3記載の急迫危険度の表示装
    置。
  6. 【請求項6】主表示器の各点灯ゾーンを構成する区画液
    晶シートの区画毎に配される電気回路開閉用固定接点の
    始点灯側には、主表示器内の発光体点灯用固定接点が配
    されている請求項5記載の急迫危険度の表示装置。
  7. 【請求項7】主および副両表示器の区画された点灯ゾー
    ンのうち、最大危険度表示に一致する最終点灯ゾーン
    は、他の点灯ゾーンと異なる配色が施されている請求項
    3,4,5又は6のうち1項に記載の急迫危険度の表示装
    置。
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