JP2823760B2 - 液相エピタキシャル成長装置 - Google Patents

液相エピタキシャル成長装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液相エピタキシャル
成長法で結晶を積層成長させるための液相エピタキシャ
ル成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液相エピタキシャル成長法は、ある温度
に保たれた溶媒となる材料に構成要素となる他の材料を
飽和状態となるまで溶解させた融液を作成した後、この
融液の温度を低下させて過飽和状態を作り、この状態で
成長基板と接触させることによって基板上にエピタキシ
ャル成長層を積層させる方法である。
【0003】図6に従来の液相エピタキシャル成長用の
成長ボートの構成図を示し、図7にその断面図を示す。
この成長ボートは、基台1,成長基板2の保持用スライ
ダ3,摺動用石英棒4および成長融液溜5・6を有する治
具7から構成されている。以下、上記構成の成長ボート
の動作を、図4に示すような半導体基板を成長基板2と
してその成長基板2上にGa0.7Al0.3As層およびGaA
s層の2層をエピタキシャル再成長させる場合を例に説
明する。
【0004】先ず、表1に示す割合で各成長材料を治具
7の成長融液溜5,6に投入する。
【表1】
【0005】その後、図7(a)に示す状態で、上記成長
ボートを水素還元雰囲気中で800℃に昇温してその温
度に保持する。この状態で各Ga溶媒にはAlや不純物Z
nまたはMgが溶解し、GaAsソースは飽和状態になるま
で溶解して安定する。その後、上記成長ボートを1℃/
分の割合で冷却しながら、図7(b)に示すように成長基
板2が成長融液溜5の直下になるように保持用スライダ
3をスライドさせる。さらに、図7(c)に示すように成
長基板2が成長融液溜6の直下になるように保持用スラ
イダ3をスライドさせる。その際に、成長融液溜5,6
内の成長融液には夫々過飽和度がついているために、成
長基板2にエピタキシャル成長層が積層されるのであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の成長ボートを用いて液相エピタキシャル成長を行っ
た場合には、成長融液が完全に飽和するまでの間に成長
基板2は成長融液と大略同じ位置に置かれるために、8
00℃の高温雰囲気中に長時間さらされることになる。
そのために、上記成長基板2の表面からのAsの蒸発に
伴う結晶性の低下や成長基板2内での不純物拡散が発生
し、成長終了後に所望の特性が得られないという問題が
ある。
【0007】そこで、この発明の目的は、液相エピタキ
シャル成長を実施する際における高温の影響を抑制する
ことが可能な液相エピタキシャル成長装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、半導体基板に過飽和状態の成長融液
を接触させて上記半導体基板上にエピタキシャル成長層
を積層させる液相エピタキシャル成長装置において、上
記成長融液を収納すると共に上記成長融液が飽和状態と
なる温度の高温度領域に位置する第1成長ボートと、上
記半導体基板を収納すると共に上記高温度領域に隣接し
てこの高温度領域の温度より低い温度の低温度領域から
上記高温度領域側に移動して上記第1成長ボートと一体
化可能な第2成長ボートと、滑動することによって上記
成長融液が収納された融液溜の底を開閉可能に上記第1
成長ボートに搭載された第1スライダと、上記半導体基
板を保持すると共に、上記両成長ボートが一体化した際
に上記第1成長ボートの第1スライダを押し出して上記
融液溜の底を開放させて上記成長基板を上記成長融液に
接触させるように上記第2成長ボートに搭載された第2
スライダを備えたことを特徴としている。
【0009】また、第2の発明は、第1の発明の液相エ
ピタキシャル成長装置であって、上記第1スライダは複
数のスライド片から構成され、上記第2スライダによっ
て押し出されたスライド片から順に上記第1成長ボート
の格納部に格納されることを特徴としている。
【0010】
【作用】第1の発明では、第1成長ボートに収納された
成長融液を飽和状態にする際においては、上記成長融液
が収納された第1成長ボートは上記成長融液が飽和状態
となる温度の高温度領域に位置される一方、半導体基板
が収納された第2成長ボートは上記高温度領域に隣接し
てこの高温度領域の温度より低い温度の低温度領域に位
置される。こうして、上記成長融液が飽和状態となるよ
うな高温度に上記半導体基板がさらされることなく上記
成長融液の飽和状態化が実施される。
【0011】このようにして、上記成長融液が飽和状態
となるとエピタキシャル成長に入って、上記半導体基板
が収納された第2成長ボートが上記低温度領域から上記
高温度領域側に移動して両成長ボートが一体化される。
そうした後、上記第2成長ボートに搭載されて上記半導
体基板を保持した第2スライダによって上記第1成長ボ
ートに搭載されて上記成長融液が収納された融液溜の底
を閉鎖している第1スライダが押し出され、上記融液溜
の底が開放される。こうして、第2スライダに保持され
た半導体基板が上記第1成長ボートの上記融液溜の底を
介して上記成長融液に接触して、上記半導体基板上にエ
ピタキシャル成長層が積層される。
【0012】また、第2の発明では、上記第1成長ボー
トおよび第2成長ボートが一体化されて上記第2成長ボ
ートの第2スライダによって上記第1成長ボートの第1
スライダが押し出される際に、上記第1スライダを構成
する複数のスライド片のうち上記第2スライダによって
押し出されたスライド片から順に、上記第1成長ボート
の格納部に格納される。こうして、上記第2スライダに
よって押し出された上記第1スライダが上記第1成長ボ
ート外に突出することなく、操作性良くエピタキシャル
成長層が上記半導体基板上に積層される。
【0013】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例の液相エピタキシャル成長装
置における構成図である。この液相エピタキシャル成長
装置は、表1に示す成長融液溜5に投入される成長融液
と同じ成長融液15'が投入される成長融液溜15およ
び表1に示す成長融液溜6に投入される成長融液と同じ
成長融液16'が投入される成長融液溜16を有する第
1成長ボート11と、成長基板13を保持するための第
2成長ボート12とから概略構成される。
【0014】上記成長基板13は、図4に示すように、
気相エピタキシャル成長法あるいは液相エピタキシャル
成長法によって作成されたダブルヘテロ構造を有して一
部表面にストライプ構造を有する半導体基板である。
【0015】上記第1成長ボート11における成長融液
溜15,16は貫通した穴状を成しており、その底はス
ライダ17によって塞がれている。このスライダ17は
複数のスライド片17',17',…を並設して構成されて
いる。
【0016】上記第1,第2成長ボート11,12は液相
エピタキシャル成長前に互いの端面を当接させて一体化
されて、成長基板13を保持するスライダ14がスライ
ダ17を押し退けて第1成長ボート11内に送り込まれ
る構造になっている。その際に、スライダ14に押し出
されたスライダ17のスライド片17'は、基台18に
形成された窪み19内に順次格納される。こうして、上
記成長基板13を保持したスライダ14が第1成長ボー
ト11内に送り込まれた際にスライダ17が成長ボート
11外に突出しないようにして、液相エピタキシャル成
長装置の反応管の長さが必要以上に長くならないように
している。
【0017】図2は上記構成の液相エピタキシャル成長
装置によって液相エピタキシャル成長を実施する際にお
ける液相エピタキシャル装置の動作を示す。上記液相エ
ピタキシャル成長装置は次のように動作する。
【0018】すなわち、上記成長融液溜15,16内に
投入された成長融液15',16'を安定な飽和状態にす
るために、図2(a)に示すように、第1成長ボート11
は800℃の高温雰囲気の領域A中に設置される。尚、
その際に成長融液溜15,16の底はスライダ17によ
って塞がれている。一方、上記第2成長ボート12は、
高温雰囲気から成長基板13を保護するために上記領域
Aに隣接して設けられた約700℃の低温雰囲気の領域
Bに配置される。
【0019】こうして、図2(a)に示すような状態で2
時間保持して成長融液15',16'を飽和状態にした
後、図2(b)に示すように、第2成長ボート12を第1
成長ボート11側に移動させて両成長ボート11,12
を当接して一体化させる。その際に、両領域A,Bの温
度差に伴って第2成長ボート12内で熱の移動が発生す
るため、第2成長ボート12はゆっくり反応管21内を
移動させて第1成長ボート11に合体させる必要があ
る。
【0020】こうして、上記成長ボート12が成長ボー
ト11に合体した後、図2(c)に示すように摺動用石英
棒20によってスライダ14を第1成長ボート11内に
送り込む。その際に、上述のように、押し出されたスラ
イダ17のスライド片17'が窪み19内に格納され
る。この状態で30分間保持して全体を熱的に安定させ
る。
【0021】その後、上記成長融液15',16'を所定
の割合で冷却しつつ、図2(d)および図2(e)に示すよう
に、摺動用石英棒20によってスライダ14を押し出し
て成長基板13を成長融液溜15,16の直下に順次位
置させ、成長基板13を成長融液15',16'に順次接
触させて液相エピタキシャル成長を行う。尚、この場合
にも、上記スライダ14の摺動に連れて押し出されたス
ライダ17のスライド片17',17',…は窪み19内に
順次格納される。
【0022】このように、本実施例においては、液相エ
ピタキシャル成長用の成長ボートを成長融液15',1
6'を収納する成長融液溜15,16を有する第1成長ボ
ート11と成長基板13を保持する第2成長ボート12
とに分離する。そして、上記成長融液15',16'を安
定な飽和状態にするために800℃の高温雰囲気中で保
持する際に、成長基板13を約700℃の低温雰囲気中
で待機させるようにしている。
【0023】したがって、上記成長基板13が800℃
の高温雰囲気中に保持される時間を従来の1/5に短縮
でき、高温による成長基板13の表面の結晶性低下や不
純物の内部拡散を防止できる。
【0024】図3は、図1に示す第1成長ボート11と
は異なる第1成長ボートを有する液相エピタキシャル成
長装置の断面図である。尚、図1に示す液相エピタキシ
ャル成長装置と同じ構成要素については同じ番号を付し
て説明を省略する。本実施例における第1成長ボート3
1は、成長融液溜15,16の底を塞ぐスライダ32を
1枚板で形成している。この場合には、第2成長ボート
12のスライダ14が第1成長ボート31内に送り込ま
れると、第1成長ボート31のスライダ32が押し出さ
れて第1成長ボート31の一端から突出する。したがっ
て、この場合には反応管の長さを長くすればよい。ま
た、スライダ32が第1成長ボート31から出没するの
を嫌う場合には、基台33の長さをスライダ32の突出
を吸収可能な長さにすればよい。尚、上記スライダ32
の長さは、成長融液溜15,16の底を同時に閉鎖でき
る最小の長さにすることが好ましい。
【0025】上記各実施例においては、図4に示すよう
なGaAlAs系の成長基板を用いる場合を例に説明して
いる。しかしながら、この発明は図5に示すようなIn
GaAlP系の成長基板の場合にも高温雰囲気中における
成長基板表面の悪化や成長基板内部の不純物拡散が生ず
るという欠点を有しているために、同様の効果が得られ
る。
【0026】
【発明の効果】以上より明らかなように、第1の発明の
液相エピタキシャル成長装置は、成長融液を飽和状態に
するに際しては、上記成長融液を収納した第1成長ボー
トを上記成長融液が飽和状態となる温度の高温度領域に
位置させる一方、半導体基板を収納した第2成長ボート
を上記高温度領域に隣接してこの高温度領域の温度より
低い温度の低温度領域に位置させ、上記半導体基板上に
エピタキシャル成長層を積層するに際しては、上記第2
成長ボートを上記低温度領域から高温度領域側に移動さ
せて上記第1成長ボートと一体化させて上記半導体基板
を保持している第2スライダによって上記成長融液が収
納された融液溜の底を閉鎖している第1スライダを押し
出して、上記半導体基板を上記融液溜の底を介して上記
成長融液に接触させるので、上記成長融液を飽和状態に
する際に上記半導体基板が高温度に必要以上にさらされ
ることがない。したがって、この発明によれば、液相エ
ピタキシャル成長を実施する際における高温の影響を抑
制することが可能となる。
【0027】また、第2の発明の液相エピタキシャル成
長装置は、上記第1スライダを複数のスライド片によっ
て構成して、上記第2スライダによって押し出されたス
ライド片から順に上記第1成長ボートの格納部に格納す
るので、上記半導体基板上にエピタキシャル成長層を積
層する際に第1スライダが第1成長ボートから突出する
ことがない。したがって、この発明によれば、液相エピ
タキシャル成長装置をコンパクトに形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の液相エピタキシャル成長装置におけ
る構成図である。
【図2】図1に示す液相エピタキシャル成長装置の動作
説明図である。
【図3】図1とは異なる液相エピタキシャル成長装置の
動作説明図である。
【図4】図1あるいは図3に示す液相エピタキシャル装
置による液相エピタキシャル成長に使用される成長基板
の斜視図である。
【図5】図4の成長基板とは異なる成長基板の斜視図で
ある。
【図6】従来の成長ボートの構成図である。
【図7】図6に示す成長ボートの動作説明図である。
【符号の説明】
11,31…第1成長ボート、 12…第2成長ボ
ート、13…成長基板、 14,17,
32…スライダ、15,16…成長融液溜、
15',16'…成長融液、17'…スライド片、
19…窪み、20…摺動用石英棒。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に過飽和状態の成長融液を接
    触させて、上記半導体基板上にエピタキシャル成長層を
    積層させる液相エピタキシャル成長装置において、 上記成長融液を収納すると共に、上記成長融液が飽和状
    態となる温度の高温度領域に位置する第1成長ボート
    と、 上記半導体基板を収納すると共に、上記高温度領域に隣
    接してこの高温度領域の温度より低い温度の低温度領域
    から上記高温度領域側に移動して上記第1成長ボートと
    一体化可能な第2成長ボートと、 滑動することによって上記成長融液が収納された融液溜
    の底を開閉可能に上記第1成長ボートに搭載された第1
    スライダと、 上記半導体基板を保持すると共に、上記両成長ボートが
    一体化した際に上記第1成長ボートの第1スライダを押
    し出して上記融液溜の底を開放させて上記成長基板を上
    記成長融液に接触させるように上記第2成長ボートに搭
    載された第2スライダを備えたことを特徴とする液相エ
    ピタキシャル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した液相エピタキシャル
    成長装置であって、 上記第1スライダは複数のスライド片から構成され、上
    記第2スライダによって押し出されたスライド片から順
    に上記第1成長ボートの格納部に格納されることを特徴
    とする液相エピタキシャル成長装置。
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