JP2820834B2 - 管内面への異物付着防止装置 - Google Patents

管内面への異物付着防止装置

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JP2820834B2
JP2820834B2 JP4148177A JP14817792A JP2820834B2 JP 2820834 B2 JP2820834 B2 JP 2820834B2 JP 4148177 A JP4148177 A JP 4148177A JP 14817792 A JP14817792 A JP 14817792A JP 2820834 B2 JP2820834 B2 JP 2820834B2
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traveling
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彰 酒井
修 太田
友章 佐藤
浩二 植田
幸彦 岡本
賢次 加藤
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Chubu Electric Power Co Inc
JFE Engineering Corp
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Chubu Electric Power Co Inc
JFE Engineering Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、海岸に設置
された火力発電所の取水管等の内面への海生生物の付着
等のような、管内面への異物の付着を防止するための装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、海岸に設置された火力発電所の
取水管等の内面には、フジツボ、ムラサキイガイ等の海
生生物が付着する。取水管等の内面に、このような海生
生物が付着すると取水が困難となり、火力発電所の操業
に重大な支障が生ずる。
【0003】そこで、従来、取水管内に塩素等を注入
し、または、取水管の内面に防汚塗料を塗布する等の手
段により、管内面への海生生物の付着を防止することが
行われていた。しかしながら、このような方法は、環境
に悪影響を及ぼし、また、メンテナンス上からも問題が
あった。
【0004】上述した問題を解決し、環境に悪影響を及
ぼすことなく、管内面への生物付着を防止する装置とし
て、例えば特公平3-23236号公報には、図4に示すよう
な、管A内をその軸線方向に移動する、複数個の車輪32
を有する走行台車31と、走行台車31に取り付けられた、
管A内を流れる水によって回転するプロペラ33と、プロ
ペラ33の先端に取り付けられた、管Aの内面を擦るため
のブラシ34と、走行台車31に取り付けられた、プロペラ
33の回転力を走行台車31の車輪32に伝達するための回転
力伝達機構35とからなる、管内面への生物付着防止装置
(以下、先行技術という)が開示されている。
【0005】上述した先行技術によれば、管A内を流れ
る流体の流れによって回転するプロペラ33の回転力は、
回転力伝達機構35によって車輪32に伝達される。従っ
て、走行台車31を、外部エネルギーを必要とせずに、管
A内の水の流れに逆らって管A内を走行させることがで
き、そして、回転するプロペラ33の先端に取り付けられ
たブラシ34によって、管Aの内面が擦られる結果、管A
の内面に、フジツボ、ムラサキイガイ等の海生生物の付
着することが防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した先行技術に
は、次のような問題がある。 管Aの湾曲部や変形部においては、プロペラ33の先
端に取り付けられたブラシ34が管内面に接触せず、従っ
て、このような、管Aの湾曲部や変形部の内面に対する
生物の付着を防止することができない。 走行台車31に取り付けられたプロペラ33の回転数は
早い。従って、プロペラ33の先端に取付けられたブラシ
34の摩耗が大であり、その寿命が短い。 ブラシ34の管内面との摩擦によって、プロペラ33の
回転力が減殺される。 ブラシ34を、走行台車31に取り付けた場合には、管
Aの内面周方向全部に接触するような多数のブラシを取
付けない限り、管Aの内面に対する生物の付着を、その
周方向にわたって適確に防止することができない。
【0007】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、管内の流体によって回転するプロペラの回転
力を動力として管内を走行する、ブラシが取り付けられ
た走行台車により、管内面への異物の付着を防止する装
置において、管の湾曲部や変形部においてもその内面に
ブラシが接触し、異物の付着を適確に防止することがで
き、且つ、ブラシの摩耗が少なく、ブラシによってプロ
ペラの回転力が減殺されることがない、管内面への異物
付着防止装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、管内の流体
の流れによって回転するプロペラと、前記プロペラの回
転を動力として、管内をその軸線に沿って走行する、前
記管の内面に接触する複数個の車輪を有する走行台車
と、前記走行台車に設けられた、前記プロペラの回転
を、前記走行台車の車輪に正逆回転可能に伝達するため
の回転力伝達機構と、前記走行台車に取り付けられた、
前記管の内面への異物の付着を防止するためのブラシと
からなる、管内面への異物付着防止装置において、前記
管の内面に接触する前記複数個の車輪の各々は、前記管
の軸線に対し所定角度傾斜して前記走行台車に取り付け
られており、そして、前記ブラシは、前記走行台車の車
輪の支持脚に取り付けられており、前記回転力伝達機構
は、管内の流体の流れによって生ずるプロペラの回転を
前記車輪に伝達するための、前記走行台車内にその中心
軸線に沿って設けられた回転軸と、前記プロペラの回転
を、前記回転軸に伝達し、そして、前記回転軸の回転を
前記車輪に伝達するための歯車機構と、前記回転軸の回
転方向を切替え、走行台車を前進また後進させるための
クラッチ機構とからなっており、前記クラッチ機構は、
その一端部が走行台車の一端からプロペラを貫通して突
出し、その他端部が走行台車の他端部から突出する、水
平移動可能な切替えロッドと、前記切替えロッドのほぼ
中間部に固定された、その先端がクラッチの溝に係合す
る切換片とからなっており、かくして、前記走行台車
を、その軸線を中心として回転させながら前記管内をそ
の軸線に沿って走行させ、前記ブラシによって、前記管
の内面への異物の付着を、管の周方向および長さ方向に
わたり防止することに特徴を有するものである。
【0009】
【作用】この発明の装置においては、管内の流体の流れ
によって回転するプロペラの回転を動力として、管内を
その軸線に沿って走行する走行台車の、管内面に接触す
る複数個の車輪の各々が、管の軸線に対し所定角度傾斜
して取付けられており、そして、ブラシは、走行台車に
支持軸を介して取り付けられている。また、プロペラの
回転を、走行台車の車輪に正逆回転可能に伝達するため
の回転力伝達機構は、走行台車内にその中心軸線に沿っ
て設けられた回転軸と、プロペラの回転を回転軸に伝達
し、そして、回転軸の回転を車輪に伝達するための歯車
機構と、回転軸の回転方向を切替え、走行台車を前進ま
た後進させるためのクラッチ機構とからなっており、ク
ラッチ機構は、その一端部が走行台車の一端からプロペ
ラを貫通して突出し、その他端部が走行台車の他端部か
ら突出する、水平移動可能な切替えロッドと、切替えロ
ッドのほぼ中間部に固定された、その先端がクラッチの
溝に係合する切換片とからなっている。従って、前記切
替えロッドを押圧することにより、クラッチ機構によっ
て走行台車は、その軸線を中心として回転しながら、管
内をその軸線方向に前後進するため、走行台車に支持軸
を介して取り付けられたブラシによって、管内面への異
物の付着を、管の周方向および長さ方向にわたり適確に
防止することができる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の装置を図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明の装置の一実施態様を示す
概略正面図、図2は、図1のa矢視図である。図1およ
び2に示すように、走行台車1の一端部には、管Aの内
径よりも若干短い4枚のプロペラ2が設けられており、
走行台車1の前部および後部の各々には、管Aの内面に
回転可能に接触する3個の車輪3が、支持脚3aを介して
同一面内に放射状に取付けられている。車輪3の各々
は、管Aの軸線に対し所定角度傾斜して取付けられてい
る。車輪3の支持脚3aには、管Aの内面に接触するブラ
シ4が取付けられている。車輪3は、その支持脚3aに設
けられた図示しない発条機構により、管Aの内面に常時
接触するようになっている
【0011】図3は、管A内の流体の流れによって回転
するプロペラ2の回転を車輪3に伝達する機構の一例を
示す説明図である。図3に示すように、走行台車1内に
は、走行台車1の中心軸線に沿って、プロペラ2の回転
を車輪3に伝達するための、その両端に第1傘歯車6を
有する回転軸5が設けられている。
【0012】走行台車1内には、プロペラ2の軸2aと同
軸の第1歯車7と、第1歯車7に噛み合う第2歯車8
と、第2歯車8の軸8aと同軸の第3歯車9と、第3歯車
9に噛み合う、回転軸5を囲んで遊転する第4歯車10
と、第4歯車10に噛み合う第5歯車11と、第5歯車11と
同軸の第6歯車12と、第6歯車12に噛み合う、回転軸5
を囲んで遊転する第7歯車13と、回転軸5上を水平移動
可能で且つ回転軸5と一体的に回転するクラッチ14と、
クラッチ14の一端側に設けられた、第7歯車13に係合可
能な第1係合片14a と、クラッチ14の他端側に設けられ
た第2係合片14b と、第2係合片14b に係合可能な、回
転軸5を囲んで遊転する第8歯車15と、第8歯車15に噛
み合う第9歯車16と、そして、第9歯車16の軸16a と同
軸の、第6歯車12に噛み合う第10歯車17とが設けられて
いる。18は、第4歯車10に設けられたトルクリミッタで
ある。
【0013】回転軸5の両端に設けられた第1傘歯車6
には、車輪4を回転させるための垂直軸19の一端に取り
付けられた第2傘歯車20が噛み合っており、垂直軸19の
下端には第3傘歯車21が取り付けられている。第3傘歯
車21は、車輪3の水平回転軸22に取り付けられた第4傘
歯車23に噛み合っている。
【0014】24は、クラッチ切り換え機構であって、そ
の一端部が走行台車1の一端からプロペラ2を貫通して
突出し、その他端部が走行台車1の他端から突出する、
水平移動可能な切り換えロッド25と、切り換えロッド25
のほぼ中間部に固定された、その先端がクラッチ14の溝
14c に係合する切り換え片26とからなっている。
【0015】クラッチ切り換え機構24の切り換えロッド
25を、図示しない切り換えロッド作動機構によって作動
させ、クラッチ14の溝14c に係合する切り換え片26によ
って、クラッチ14の第1係合片14a を第7歯車13に噛み
合わせる。プロペラ2の回転は、第1歯車7、第2歯車
8、第3歯車9、第4歯車10、第5歯車11、第6歯車1
2、第7歯車13およびクラッチ14の第1係合片14a を介
して、クラッチ14により回転軸5に伝達され、回転軸5
を実線の矢印で示すように右回転させる。
【0016】その結果、回転軸5の両端に設けられた第
1傘歯車6、垂直軸19の上端に取付けられた第2傘歯車
20、垂直軸19の下端の第3傘歯車21および水平回転軸22
に取り付けられた第4傘歯車23を介して、車輪3は正回
転する。車輪3は、前述したように、管Aの軸線に対し
所定角度傾斜して取り付けられているので、走行台車1
は、その軸線を中心として回転しながら管A内を前進す
る。
【0017】クラッチ切り換え機構24の切り換えロッド
25を、図示しない切り換えロッド作動機構によって作動
させ、クラッチ14の溝14c に係合する切り換え片26によ
って、クラッチ14の第2係合片14b を第8歯車15に噛み
合わせる。その結果、プロペラ2の回転は、第1歯車
7、第2歯車8、第3歯車9、第4歯車10、第5歯車1
1、第6歯車12、第10歯車17、第9歯車16、第8歯車15
およびクラッチ14の第2係合片14b を介して回転軸5に
伝達され、回転軸5を点線の矢印で示すように左回転さ
せる。
【0018】その結果、回転軸5の両端に設けられた第
1傘歯車6、垂直軸19の上端に取り付けられた第2傘歯
車20、垂直軸19の下端の第3傘歯車21および水平回転軸
22に取り付けられた第4傘歯車23を介して、車輪3が逆
回転する。従って、走行台車1は、その軸線を中心とし
て回転しながら管A内を後進する。
【0019】このように、走行台車1は、その軸線を中
心として回転しながら管A内を前後進するので、走行台
車1に、その車輪3の支持脚3aを介して取付けられたブ
ラシ4は、常時、管Aの内面に螺旋状に接触しながら管
A内を前後進する。従って、管Aの内面への海生生物等
の異物の付着を、管Aの周方向および軸線方向にわたり
且つ管Aの湾曲部や変形部においても、適確に防止する
ことができる。更に、ブラシ4は、走行台車1に、その
車輪3の支持脚3aを介して取付けられているので、先行
技術のようなブラシ4がプロペラ2に取付けられている
場合に比べて、その摩耗が少なく且つプロペラ2の回転
力が減殺されるようなこともない。
【0020】なお、プロペラ2の回転を車輪3に伝達す
る機構は、上述した構造に限られるものではない。ま
た、ブラシ4の取付けは、車輪3の支持脚3aに限られる
ものではなく、別の支持軸によって、走行台車1に取付
けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
管内の流体によって回転するプロペラの回転力を動力と
して管内を走行する、ブラシが取り付けられた走行台車
により、管内面への異物の付着を防止する装置におい
て、管の湾曲部や変形部においてもその内面にブラシが
接触し、海生生物等のような異物の付着を適確に防止す
ることができ、且つ、ブラシの摩耗が少なく、ブラシに
よってプロペラの回転力が減殺されることがない等、多
くの工業上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の一実施態様を示す概略正面図
である。
【図2】図1のa矢視図である。
【図3】走行台車のプロペラの回転を車輪に伝達する機
構の一例を示す説明図である。
【図4】先行技術の装置の概略垂直断面図である。
【符号の説明】
A 管、 1 走行台車、 2 プロペラ、 3 車輪、 3a 支持脚、 4 ブラシ、 5 回転軸、 6 第1傘歯車、 7 第1歯車、 8 第2歯車、 9 第3歯車、 10 第4歯車、 11 第5歯車、 12 第6歯車、 13 第7歯車、 14 クラッチ、 14a 第1係合片、 14b 第2係合片、 14c 溝、 15 第8歯車、 16 第9歯車、 17 第10歯車、 18 トルクリミッタ、 19 垂直軸、 20 第2傘歯車、 21 第3傘歯車、 22 水平回転軸、 23 第4傘歯車、 24 クラッチ切り換え機構、 25 切り換えロッド、 26 切り換え片、 31 走行台車、 32 車輪、 33 プロペラ、 34 ブラシ、 35 回転力伝達機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 友章 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 植田 浩二 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 岡本 幸彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 加藤 賢次 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−129183(JP,A) 実開 昭62−24989(JP,U) 実開 平4−30091(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B08B 9/02 - 9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内の流体の流れによって回転するプロ
    ペラと、前記プロペラの回転を動力として、管内をその
    軸線に沿って走行する、前記管の内面に接触する複数個
    の車輪を有する走行台車と、前記走行台車に設けられ
    た、前記プロペラの回転を、前記走行台車の車輪に正逆
    回転可能に伝達するための回転力伝達機構と、前記走行
    台車に取り付けられた、前記管の内面への異物の付着を
    防止するためのブラシとからなる、管内面への異物付着
    防止装置において、 前記管の内面に接触する前記複数個の車輪の各々は、前
    記管の軸線に対し所定角度傾斜して前記走行台車に取り
    付けられており、そして、前記ブラシは、前記走行台車
    の車輪の支持脚に取り付けられており、前記回転力伝達機構は、管内の流体の流れによって生ず
    るプロペラの回転を前記車輪に伝達するための、前記走
    行台車内にその中心軸線に沿って設けられた回転軸と、
    前記プロペラの回転を、前記回転軸に伝達し、そして、
    前記回転軸の回転を前記車輪に伝達するための歯車機構
    と、前記回転軸の回転方向を切替え、走行台車を前進ま
    た後進させるためのクラッチ機構とからなっており、 前記クラッチ機構は、その一端部が走行台車の一端から
    プロペラを貫通して突出し、その他端部が走行台車の他
    端部から突出する、水平移動可能な切替えロッドと、前
    記切替えロッドのほぼ中間部に固定された、その先端が
    クラッチの溝に係合する切換片とからなっており 、 かくして、前記走行台車を、その軸線を中心として回転
    させながら前記管内をその軸線に沿って走行させ、前記
    ブラシによって、前記管の内面への異物の付着を、管の
    周方向および長さ方向にわたり防止することを特徴とす
    る、管内面への異物付着防止装置。
JP4148177A 1992-05-14 1992-05-14 管内面への異物付着防止装置 Expired - Lifetime JP2820834B2 (ja)

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