JP2815976B2 - ナンバーリング機能を備えた印刷機 - Google Patents

ナンバーリング機能を備えた印刷機

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JP2815976B2 JP13165390A JP13165390A JP2815976B2 JP 2815976 B2 JP2815976 B2 JP 2815976B2 JP 13165390 A JP13165390 A JP 13165390A JP 13165390 A JP13165390 A JP 13165390A JP 2815976 B2 JP2815976 B2 JP 2815976B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は印刷物にナンバーを印刷するようにした印
刷機に関する。
〔従来の技術〕 各種商品の袋や箱などに一連の連続したナンバーを印
刷する場合、従来からナンバーリングが知られている。
一般に用いられているナンバーリングは、手持式の枠
に一桁分の数字の版を設けた印字ベルトや印字輪を取付
けで、この印字ベルトや印字輪を回しながら数字を印字
していくようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のナンバーリングは上記のように印刷機とは別の
装置となっており、物品に所望の印刷を施したのち、別
工程で印字を行う必要があるため、きわめて面倒で能率
が悪いという問題があった。
この発明の課題は上記の問題点を解決して印刷工程中
において、自動的にナンバーの印字が行われるようにし
た印刷機を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、この発明は印刷機の版胴
に回転式の印字部材を有する複数のナンバーリング装置
を並設し、上記各ナンバーリング装置の印字部材の駆動
手段を作動させる押出し手段の駆動用電磁石を各ナンバ
ーリング毎に配置し、版胴の回転を検知して桁上げが必
要な条件において、前記駆動用電磁石を作動させて、所
望の桁の前記印字部材を1ピッチ移動させる制御装置を
設けた印刷機を提供する。
〔作用〕
この発明は上記の構成であるから、印刷に際して版胴
の各ナンバーリング装置の印字部材をスタート位置、す
なわち、例えば1から印字を始める場合は、最初の印字
が1の桁が1の印字を行い、他の桁は全て0の印字を行
う位置として物品に対して印刷を始めると、例えば10進
式のナンバーの印字の場合は、1の桁の印字部材は押出
し手段を連続作動状態として、版胴が1回転する毎に1
ピッチ移動して、1、2、3・・・の如くに印字を施す
状態とし、10の桁のナンバーリング装置は版胴が10回転
する毎に押出し手段を1回作動させて印字部材を1ピッ
チ進める。
以下同様に、100の桁は版胴100回転に1回押出し手段
を働かせ、1000の桁は版胴1000回転に1回押出し手段を
働かせる。それ以上の桁も同様の作用でナンバーを印刷
していく。
〔実施例〕
第1図において、1は無端ベルトなどからなる搬送手
段で、印字を施される物品2はこの搬送手段により図の
右から左へ搬送される。
3は上記搬送手段1上に配置した版胴でその複数を前
後に適当間隔で配置する。4は搬送手段1の下部に配置
した圧胴で各版胴3の直下に位置させるがこれらは何れ
も適宜の駆動手段により同一の線速度となるように矢印
方向に駆動されている。
上記各版胴3にはインキ付けローラ5が接触し、この
ローラ5にインキ出しローラ6が接触する。
また、上記インキ出しローラ6はその外周下部がイン
キ槽7内のインキに浸積されている。
上記各版胴3の何れかをナンバーリング機能を有する
ものとする。
第2図ないし第4図はナンバーリング機能を有する版
胴3の詳細を示すもので、回転軸10に複数のナンバーリ
ング装置Aを設けたものである。
上記ナンバーリング装置Aは軸10に固定し、複数のス
テー9で結合した一対の円板11と、この両円板11の間に
回動自在に装着した印字部材12と、その駆動手段13から
なっている。
左右の円板11の間において、回転軸10の外周に筒体13
4を回転自在に装着し、同左右の円板11の間の外周近に
は、ローラ15、16を装着し、一方のローラ16と筒体14の
間に駆動ローラ17を装着する。
また、上記ローラ15、16の間の部分を外方に位置する
部分に支持台20を円板11の外周から突出するように固定
する。
前記印字部材12は、表面に0から9までの1桁の数字
からなる印字面21を設けた柔軟な材料からなる無端ベル
ト状であり、前記筒体14およびローラ15、16、17の外側
に巻き付けである。
上記印字部材12の内側にはタイミングベルトと同様の
歯を設け、筒体14および各ローラ15、16、17の表面にも
上記歯に噛合する歯を設けて両者間に滑りが生じないよ
うにする。
上記のローラ15は左右の円板11間に固定した軸22に対
してワンウエイベアリング23を介して第3図の矢印方向
にのみ自由に回転するように取付け、ローラ16は左右の
円板11間に固定した軸24に対して回転自在に取付けてあ
る。
上記駆動ローラ17は左右の円板11間に回転自在に取付
けた軸25に対して、ワンウエイベアリング26を介して取
付けてあるが、このワンウエイベアリング26は軸25が第
3図矢印方向に回ったときローラ17も軸25と一体になっ
て回転し、軸25が逆方向に回転したときは軸25からロー
ラ17が分離されるものとする。
上記軸25の一端は一方の円板11の外側に突出させてそ
の先端にピニオンギヤ27を固定し、同円板11の外側の一
対のラックメタル29に進退自在に装着したラックギヤ30
をピニオンギヤ27に噛合させる。
第3図の31は左右の円板11に設けられた長孔で、円筒
14とローラ15間にかけた部材12と直交する方向となって
いる。
この長孔31には部材12の内側に位置するアイドリング
ローラ32の軸33の両端を遊嵌せしめてその各端部を左右
の円板11の外側に突出させる。
34は両円板11の外側のガイドメタル35に沿って長孔31
の長手方向に進退する左右のアイドリングアームで、そ
の一端に上記軸33の両端を固定する。
36はラック作動アームで、へ字形に屈曲し、その屈曲
部を軸37により円板11の外側に回転自在に取付ける。
上記アーム36の内端は上記アイドリングアーム34の内
端に接触させ、同アーム36の外端は前記ラックギヤ30の
後端に接触させる。
また、上記各アーム36の外端と円板11の一部のピン39
にはバネ40の両端を固定してアーム36に第3図の矢印方
向の回転力を付与し、アーム36の内端でアイドリングア
ーム34の内端を押してアイドリングローラ32を部材12の
内面に圧着させる。
前記ラックギヤ30の先端側部にはローラ41を取付け、
このローラ41を押出し手段42により作動させるようにす
る。
上記押出し手段42は印刷機のフレームに固定した電磁
石43とこの電磁石で進退されるカム44からなり、電磁石
43を励磁するとカム44が突出して、この部分に回ってき
たローラ41をその斜面45により作動させるものである。
第5図は制御回路を示すもので、50は各ナンバーリン
グ装置の回転角を検出してデジタル化するロータリエン
コーダ、51は上記ロータリエンコーダから出力されるデ
ジタル信号を表示装置に表示せしめるために必要なデー
タ変換を行なう装置である。
53はマニュアル操作によるカウントアップ用押ボタン
スイッチ、54は各装置Aが1回転する毎に作用するリミ
ットスイッチからのカウントアップ信号のラインで、各
装置A毎にアップかカウンタ55が挿入されている。同時
にライン54はアンドゲート65を介して電磁石43に接続さ
れる。
また、主電源のオンスイッチとオフスイッチに連動さ
れたスイッチ56と57は、それぞれフリップフロップ60に
接続され、フリップフロップの作用によってそれぞれの
状態は保持される。
フリップフロップ60の出力信号発生回路61に接続さ
れ、ここで2種類の信号が生成される。即ち、ライン62
上の信号は主電源のオンに連動した立ち上がり信号であ
り、アップカウンタ55に接続される。この信号によっ
て、動作開始時には必ず現在の印字部材の位置が正しく
アップカウンタにセットされる。
また、ライン63上の信号は主電源のオフ状態に連動し
た静的信号であり、この信号はアンドゲート64に接続さ
れる。この回路により、押ボタンスイッチ53からの信号
は、主電源がオフ状態にあるときに限り有効となり、ア
ンドゲート65を介して前記電磁石43に接続される。
こうして、主電源オン状態ではリミットスイッチから
ライン54を介して送出される信号によって、また主電源
オフ状態では押ボタンスイッチ53からの信号によって、
それぞれ前記電磁石43は励磁される。
なお、実施例の場合、各ナンバーリング装置Aは第5
図の右から1の桁用、10の桁用、100の桁用、1000の桁
用、10000の桁用となっている。
上記のようにナンバーリング機能を有する版胴が5桁
のナンバーリング装置を有し、最初の物品2に00001、
つぎの物品2に00002というように10進式の印字を行う
場合について以下に説明する。
最初に1の桁の印字部材12の1の表示の印字面21を支
持台20の位置とし、他の印字部材12の支持台20部の印字
面21は、0としておく。
主電源スイッチと投入すると、オンラインスイッチ56
が入り、アップカウンタ55は動作開始時における印字部
材の位置00001にセットされる。
同時に版胴3の回転軸10が回転始め、各版胴3にイン
キ付けローラ5によりインキが付けられ、搬送手段1で
搬送されてきた物品2に順次印刷が施される。
また、ナンバーリング機能を有する版胴3の各ナンバ
ーリング装置の印字部材12の印字面21にもインキ付けロ
ーラ5によりインキが付けられ、各印字面21により第1
図の搬送手段1で搬送されている物品2の表面に00001
の印字が行なわれる。
一連の印刷終了直後、リミットスイッチによりライン
54に信号が発生し、第5図の右端の1の桁の押出し手段
42の電磁石43が励磁されて、1の桁カム44が第4図の鎖
線のように突出する。このとき、他の桁のカム44は引き
込み位置のままである。
版胴3とともに回転する1の桁のラックギヤ30の前端
の第4図実線の位置にあるローラ41が、第3図の鎖線の
位置に突出しているカム44の斜面45に接触しつつ移動す
ると、ローラ41は第4図の鎖線aの位置から鎖線bの位
置へと移動しつつカム44の先端を通過する。
上記のようにローラ41が移動することによりラックギ
ヤ30はピニオンギヤ27に対して第4図矢印方向に後退し
てピニオンギヤ27を矢印方向に回すと同時にラック作動
アーム36をバネ40の張力に抗して鎖線の位置まで回動す
る。
上記のようにピニオンギヤ27が一定角度回転される
と、ワンウェイベアリング26を介してピニオンギヤ27と
共に回転する駆動ローラ17が印字部材12を1ピッチ移動
させて支持台20の部分に2の印字面21が表れる。
上記のようにローラ41がカム44を通りすぎると、ラッ
クギヤ30はラック作動アーム36に作用しているバネ40に
より元の位置に戻る。
上記のようにラックギヤ30が戻ると、ピニオンギヤ27
も逆転するが、ワンウェイベアリング26の作用で駆動ロ
ーラ17は回らない。
また、上記のように印字部材12が1ピッチ移動したと
きローラ15、16も回転するが、ローラ15にはワンウェイ
ベアリング23が取付けてあるので、印字部材12は逆行し
ない。
さらに、上記のようにラックギヤ30の後退でアーム36
が回されたとき、同アーム36によるアイドリングアーム
34の押圧が解除され、アイドリングローラ32が部材12か
ら離れて部材12の移動を容易にし、ラックギヤ30が元に
戻るとバネ40の弾力がアーム36を介してアーム34に伝わ
り、ローラ32を部材12に圧着させ、同部材12を緊張させ
て正しい印字が行えるようにする。
一方、印字部材12の回転角を示すロータリエンコーダ
50からの信号は、常に各データ変換装置51によって、対
応する印字部材12上の数字に変換され表示装置に表示さ
れる。
上記のように版胴3が1回転したとき、物品2の進行
によって、カウントアップ信号がライン54に発生し、こ
れによって1の桁の印字部材12が1ピッチ移動し、1の
桁の表示が2となって次の印刷の準備が整えられる。
次の物品2が版胴3の下へ送り込まれると、2の印字
がなされる。こうして上記のように印字が始まると1の
桁のカム44は鎖線の位置に出たままとなり、版胴3が1
回転する毎につぎつぎと送られてくる物品2に数字が印
字されてゆく。
そして、10個目の印字が始まる前に、すなわち、9個
目の00009の印字が行われたあとで、1の桁のアップカ
ウンタ55から10の桁用のアップカウンタ55に信号が送ら
れ、120の桁用の押出し手段42の電磁石43が励磁され、
カム44が突出するので、10の桁用の印字部材12の1の印
字面21が支持台20上に位置し、1の桁の印字面21は0と
なるので00010の印字がなされる。
1の桁用の電磁石43は常に励磁され、10の桁用の電磁
石43は版胴3が10回転する毎に1回励磁される。また、
100の桁用の電磁石43は版胴3が100回転する毎に1回励
磁されるというように、つぎつぎと桁上げされて物品2
に10進法による数字が印字される。
主電源スイッチをオフとした状態、即ち印刷動作を停
止させた状態で、スイッチ57がセットされ、これによっ
てアンドゲート64を介した押ボタンスイッチ53が有効と
なる。このとき必要に応じて任意の桁の押ボタンスイッ
チ53を操作すれば、任意の桁の印字の数を変えることが
できる。
なお、実施例は印字部材12が柔軟な材料からなるベル
ト状のものを示したが、印字部材12を金属などの硬質材
からなる円形または多角形などのリング状にしても実施
可能である。
〔発明の効果〕
この発明は上記のように、印刷機の版胴に回転式の印
字部材を有する複数のナンバーリング装置を並設したも
のであるから、目的の物品に所望の印刷を施す工程中に
おいて、物品に一連のナンバーを印字できる。従って従
来の、別工程でナンバーを印字する方法に比較してきわ
めて能率のよい印字を行なうことができると共に、版胴
による印刷とナンバーリング装置による印刷とが同一位
置で行なわれるため、印刷機の小型化を図ることができ
る。
また上記各ナンバーリング装置の印字部材の駆動手段
を作動させる押出し手段の駆動用電磁石を各ナンバーリ
ング毎に配置し、版胴の回転を検知して桁上げが必要な
条件において、前記駆動用電磁石を作動させて、所望の
桁の前記印字部材を1ピッチ移動させる制御装置を設け
たことにより各ナンバーリング装置の印字部材の操作が
きわめて容易に自動制御できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した印刷機の一例を示す側面
図、第2図は同上の版胴の一部を拡大して示す一部縦断
正面図、第3図は第2図III−III線の縦断側面図、第4
図は第2図IV−IV線の縦断側面図、第5図は制御装置の
一例を示す回路図である。 1……搬送手段、2……物品、 3……版胴、10……回転軸、 11……円板、12……印字部材、 13……駆動手段、17……駆動ローラ、 20……支持台、21……印字面、 23、26……ワンウェイベアリング、 27……ピニオンギヤ、30……ラックギヤ、 36……ラック作動アーム、 42……押出し手段、43……電磁石、 44……カム、45……斜面、 A……ナンバーリング装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機の版胴に回転式の印字部材を有する
    複数のナンバーリング装置を並設し、 上記各ナンバーリング装置の印字部材の駆動手段を作動
    させる押出し手段の駆動用電磁石を各ナンバーリング毎
    に配置し、 版胴の回転を検知して桁上げが必要な条件において、前
    記駆動用電磁石を作動させて、所望の桁の前記印字部材
    を1ピッチ移動させる制御装置を設けたナンバーリング
    機能を備えた印刷機。
JP13165390A 1990-05-22 1990-05-22 ナンバーリング機能を備えた印刷機 Expired - Lifetime JP2815976B2 (ja)

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JPH0425462A JPH0425462A (ja) 1992-01-29
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