JP2815302B2 - 共通窓マルチセンサー内径照準調整機構 - Google Patents
共通窓マルチセンサー内径照準調整機構Info
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- JP2815302B2 JP2815302B2 JP5312309A JP31230993A JP2815302B2 JP 2815302 B2 JP2815302 B2 JP 2815302B2 JP 5312309 A JP5312309 A JP 5312309A JP 31230993 A JP31230993 A JP 31230993A JP 2815302 B2 JP2815302 B2 JP 2815302B2
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G3/00—Aiming or laying means
- F41G3/32—Devices for testing or checking
- F41G3/326—Devices for testing or checking for checking the angle between the axis of the gun sighting device and an auxiliary measuring device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
チセンサー電子光学発射制御システムに関する。詳細に
は、レーザーを発射することなく電子光学発射制御シス
テムの赤外センサーと可視センサーを適切に位置決めす
るための内部内径照準標的生成装置を備えた内径照準調
整機構であって、照準線を移動させて外部反射器やソー
スを確認する必要のない内径照準調整機構に関する。
し、希望の標的に武器を到達させるために、電子光学発
射制御システムを利用している。これらの発射制御シス
テムは、可視センサー(TV)および前向赤外センサー
(FLIR)等の複数のセンサーと、これらの機能を実
行するレーザーを使用している。これらのセンサーは、
関連する武器、特に精密レーザー誘導型武器によって課
される誤差の制限を満たすために、極度に正確な内径照
準調整を必要とする。
準標的を用いて、内径照準標的信号を生成するためにレ
ーザーが発射される所にジンバルから外れて配置された
TVセンサーとFLIRセンサーを位置決めし較正して
いる。これは、レーザーの動作寿命を縮め、センサーの
正確な内径照準調整の所要時間を増加させ、システムを
操作する人員に潜在的な危険を生み出す。
は複数の窓を使用しており、各センサーが同時に標的を
確認できるようになっている。窓は敵の攻撃の格好の標
的であり、また保護や偽装が難しいため、多くの窓を使
用することは好ましくない。現在の発射制御システム
は、システムを内径照準調整するための位置に発射制御
システムの光学要素を回わして出し入れしなければなら
ないという制約がある。
制御システムに今日使用されている多くの構成は、発射
制御システムの全ての要素を一個の共通窓でまかないな
がら、迅速かつ正確に内径照準調整を行う機能が欠如し
ている。本発明の目的は、上述した問題点を解決するこ
とである。
電子光学発射制御システムの適切な位置決め用の内径照
準標的信号を生成する内部内径照準標的生成装置を搭載
した共通窓マルチセンサー内径照準調整機構が提供され
る。発射制御システムの光路上にはビーム・スプリッタ
ーとコーナー・リフレクターが配置されており、これら
は可視センサーおよび赤外センサーが、望遠鏡を通して
受信された標的信号を確認するセンサーの機能を維持し
ながら、内部生成された内径照準標的信号を確認できる
ようにしている。追加のビーム・スプリッターは、一つ
は内径照準標的信号を視準するために、別の一つはセン
サーによって確認される標的信号を可視周波数成分と赤
外周波数成分に分けるために使用される。
号と同じ光路上に希望の標的を配置し指定するために、
射程測定機/指定信号を生成するためのレーザーを内蔵
している。内径照準の精度は、内径照準標的信号とレー
ザー指定信号の両方を事前拡大(すなわち低倍率)空間
に生成することによって更に高められる。さらに、不希
望な放射がセンサーを破壊したり望遠鏡を通して送信さ
れたりするのを防止するため、シャッター手段が光路上
に配置される。
8とレーザー46は、いずれかによって生成された信号
が共通の光路に沿って送られるように、光学作業台11
に取り付けられている。さらに本文で詳述する36、3
8、42、44、50を含む様々な光学素子を用いて、
内径照準標的生成装置28によって生成された標的信号
または望遠鏡12を通して受信された標的信号が、第一
のセンサー22と第二のセンサー24(図示せず)によ
って確認される。
ドまたは指定モードのどちらかで動作される。内径照準
調整モードでは、内径照準標的信号が内径照準標的生成
装置28によって内部生成され、第一のセンサー22と
第二のセンサー24(図示ぜず)を正確に位置決めする
ために、内径照準調整機構10の光学素子を通して投射
される。射程測定機/レーザー指定モードでは、レーザ
ー46は光パルスを生成することにより指定信号を作り
出し、これは、望遠鏡12を通して投射され、これによ
り標的110を指定し、そこから反射されて戻り信号と
なる。射程測定機/レーザー指定モードの間、第一のセ
ンサー22と第二のセンサー24は、望遠鏡12を通し
て受信される戻り信号を確認するために用いられる。戻
り信号は、第一の光路100に沿って射程測定機23に
送られ、標的110までの射程を決定するために利用さ
れる。また、戻り信号は、レーザー自動誘導武器によっ
て追跡され、武器を希望の標的に誘導し到達させる。本
発明は前述したようにレーザー46を用いて指定信号を
生成しているが、当業者であれば、本発明の内径照準調
整機構は他の種類の標的指定信号を用いた共通窓マルチ
センサー発射制御システムにも適用できることは容易に
理解できよう。
的生成装置28はソース・バルブ30を備えており、ソ
ース・バルブ30はこれによって作り出される広帯域白
熱内径照準標的信号を減衰させるピンホール窓33を有
する標的板32の後ろに配置されている。内径照準標的
信号は第一の光路100に沿って投射される。図に示さ
れるように第一の光路100上に配置された視準レンズ
34と第三のビーム・スプリッター36は、内径照準標
的生成装置28によって生成された可視周波数と赤外周
波数を視準する。
ー36に隣接して位置しており、レーザー46によって
生成されたレーザー指定信号は第三のビーム・スプリッ
ター36により第一の光路100に沿って反射されて内
径照準標的信号と方向が揃うようになっている。
ーム・スプリッター36の間に位置しており、光パルス
がレーザー46を離れる時点と標的110で反射された
後に戻って来た時点の間の時間遅延を測定する。測定さ
れた時間遅延は、標的110までの射程の計算に使用さ
れる。
4、第三のビーム・スプリッター36には様々な要素を
使用できるが、適当かつ現在好ましい要素は、ハットフ
ィールド(Hatfield)に対する「統合マルチスペクトル
内径照準標的」と題した米国特許第5,025,149
号に開示されており、これは本発明の譲受人に譲渡さ
れ、その内容は本文に取り入れられる。
に位置しており、第一の光路100に沿って送られる信
号を、凹型鏡42と44を用いて信号を拡大する事前拡
大器40に反射する。平面反射器要素50は第一の光路
100上に位置しており、信号を第一のビーム・スプリ
ッター52へ向ける。第一のビーム・スプリッター52
は内径照準標的信号の可視成分と赤外成分を第一の光路
100に沿って透過する。さらに、第一のビーム・スプ
リッター52の前面54は、レーザー指定信号を第四の
光路106に沿って反射する。
的生成装置28の反対側の第一の光路100の端に位置
しており、内径照準標的信号を第一のビーム・スプリッ
ター52に向けて第一の光路100に正確に平行に再帰
反射する。第一のビーム・スプリッター52の背面56
は、再帰反射された内径照準標的信号の一部を第二の光
路102に沿って反射する。
光路102上に位置しており、標的信号の可視周波数成
分を更に第二の光路102に沿って透過し、内径照準標
的信号または戻り信号のいずれかである標的信号の赤外
周波数成分を第三の光路104に沿って反射する。TV
センサー等の第一のセンサー22は第一のビーム・スプ
リッター52の反対側の第二の光路102の端に位置し
ており、標的信号の可視周波数成分を感知し、それから
可視画像を生成する。FLIR等の第二のセンサー24
は第二のビーム・スプリッター手段58の反対側の第三
の光路104の端に位置しており、標的信号の赤外周波
数成分を感知し、それから可視画像を生成する。
ビーム・スプリッター52に隣接して位置しており、レ
ーザー46によって生成されたレーザー指定信号を標的
110(図示せず)に投射する。望遠鏡12は、標的信
号を第四の光路106に沿って拡大し方向付ける凹面鏡
14と凸面鏡16と凹面鏡18を含んでいる。
ム・スプリッター52とコーナー・リフレクター60の
間の第二の光路102上に配置され、第一のビーム・ス
プリッター52を透過した残留レーザー・エネルギーが
第一のセンサー22と第二のセンサー24に損傷を与え
るのを防止する。内径照準調整シャッター20は、第四
の光路106上に配置され、内径照準標的信号が望遠鏡
12を通って送信されるのを防止する。
調整モードで動作している様子を示している。内径照準
標的生成装置28は電力供給を受けて約4分の1インチ
の直径の内径照準標的信号を生成し、それは第一の光路
100に沿って送られる。内径照準標的信号の可視周波
数成分と赤外周波数成分は、視準レンズ34によって視
準され、第三のビーム・スプリッター36を透過し、平
面反射装置器要素38によって事前拡大器40に反射さ
れる。内径照準標的信号は、凹面鏡42と44により四
倍に拡大され、約1インチの直径になる。拡大された内
径照準標的信号は、平面反射器50によって反射され、
第一のビーム・スプリッター52を透過し、コーナー・
リフレクター60に達する。内径照準シャッター20は
第四の光路106上に配置されており、第一のビーム・
スプリッター52の前面54で反射された内径照準標的
信号が第四の光路106に沿って望遠鏡12から送信さ
れるのを防止している。第一のビーム・スプリッター5
2を透過した内径照準標的信号は、第一の光路100に
沿ってコーナー・リフレクター60に出入りする内径照
準標的信号が正確に平行となるように、コーナー・リフ
レクター60によって再帰反射されて第一のビーム・ス
プリッター52に戻る。
6は、内径照準標的信号の約1パーセント(1%)を第
二の光路102に沿って反射する。再帰反射された内径
照準標的信号の残りは第一のビーム・スプリッター52
を透過して第一の光路100に沿って戻る。第二の光路
102に沿って反射された内径照準標的信号は第二のビ
ーム・スプリッター58に達する。内径照準標的信号の
可視周波数成分は、第一のビーム・スプリッター58を
透過し、第一のセンサー22によって受信される。一
方、内径照準標的信号の赤外周波数成分は、ビームスプ
リッター58で第三の光路104に沿って反射され、第
二のセンサー24によって受信される。内径照準標的信
号の可視成分と赤外成分は、内径照準標的信号に対して
第一のセンサー22と第二のセンサー24を正確に位置
決めするために使用される。
器/レーザー指定モードで動作している様子を示され
る。レーザー46は電力供給を受けて約4分の1インチ
の直径のレーザー指定信号を生成し、それは第三のビー
ム・スプリッター36に投射され、第一の光路に沿って
反射される。レーザー指定信号は、平面反射器要素38
によって事前拡大器40に反射され、凹面鏡42と44
によって約1インチの直径に拡大される。平面反射器要
素50は、拡大されたレーザー指定信号を第一のビーム
・スプリッター52の前面54に反射し、そこでレーザ
ー指定信号は第四の光路106に沿って反射される。セ
ンサー・シャッター26はコーナー・リフレクター60
の前で第一の光路100上に配置されており、第一のビ
ーム・スプリッター52を透過したレーザー指定信号が
第一のセンサー22と第二のセンサー24に送られない
ようにしている。
ー指定信号を望遠鏡12に反射し、そこでは、凹面鏡1
4と凸面鏡16と凹面鏡18がレーザー指定信号を約6
インチの直径に拡大し、それを標的110(図示せず)
に投射する。レーザー指定信号は標的110で反射され
て戻り信号となり、これはレーザー誘導型武器が希望の
標的を追跡するのに使用される。
号である戻り信号を受けるためにも用いられる。戻り信
号は、望遠鏡12によって拡大され、第四の光路106
に沿って第一のビーム・スプリッター52に向けられ
る。第一のビーム・スプリッター52は標的信号の可視
周波数成分と赤外周波数成分を第二の光路102に沿っ
て透過する。第二のビーム・スプリッター58は標的信
号の可視周波数成分を第二の光路102に沿って透過
し、それは第一のセンサー22によって受信される。第
二のビーム・スプリッター58は標的信号の赤外周波数
成分を第三の光路104に沿って反射し、それは第二の
センサー24によって受信される。
機23を透過し、タイミング機能を初期化する。前述し
たように、標的110で反射され、望遠鏡12によって
受けられた戻り信号の一部は、第一のビーム・スプリッ
ター52の前面54で第一の光路100に沿って反射さ
れる。第三のビーム・スプリッター36は戻り信号を反
射して射程測定機23に戻し、タイミング機能を停止さ
せる。このデータから、射程測定機23は標的110ま
での射程を計算する。
を発射せずに第一のセンサー22と第二のセンサー24
を正確に位置決めするための内径照準標的生成装置28
を内蔵した改良型マルチセンサー電子光学発射制御シス
テムを提供することは、当業者であれば容易に理解でき
るであろう。本発明は、レーザー指定信号の照準線に対
する第一のセンサー22と第二のセンサー24の不適切
な位置決めにより発生する射ち損じを大幅に減らす。本
発明は、レーザーによって照らされる外部内径照準標
的、または事前の機械的な内径照準位置決め、またはそ
の二つを組み合わせたものに依存していた従来の技術を
大幅に改善する。内径照準標的生成装置28とレーザー
46を光学作業台11上に配置することによって、内径
照準調整の精度が高められている。強力レーザーの発射
に関連した安全性に対する多くの危険要因は、内径照準
標的生成装置28を搭載することにより排除される。本
発明は、さらに、定倍率光学素子と共通窓望遠鏡を利用
して内径照準組立誤差を減らした内径照準調整機構を提
供する。さらに、本発明は、他の内径照準調整機構では
数分であるのに対して十秒未満という短い内径照準調整
プロセス全体の所要時間をもって、戦闘中に第一のセン
サー22と第二のセンサー24を内径照準するのを可能
にする。その結果、本発明は、より維持可能な、より小
型で、より軽量で、より安価で、より高性能な、電子光
学発射制御システム用の内径照準調整機構を提供する。
実施例に基づいて本発明を説明したが、発明の範囲内に
おいて様々な変形や修正が可能である。
図で、本発明の原理に基づいた様々な構成要素の関係を
示している。
ードで動作中の光学要素の位置関係を示している。
/指定モードで動作中の本発明を示している。
ンサー、28…内径照準標的生成装置。
Claims (12)
- 【請求項1】 マルチセンサー電子光学内径照準調整機
構であって、 標的信号受信用の一個の窓を備えた望遠鏡手段と、 前記標的信号の第一の周波数成分を感知し、それから画
像を生成する第一のセンサー手段と、 前記標的信号の第二の周波数成分を感知し、それから画
像を生成する第二のセンサー手段と、 第一の光路に沿う内部内径照準標的信号を内部生成する
内径照準標的生成手段とを備えており、 前記第一センサー手段と第二センサー手段は前記内径照
準標的信号を感知するマルチセンサー電子光学内径照準
調整機構。 - 【請求項2】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、 前記第一のセンサー手段が前記標的信号の可視周波数成
分を感知し、 前記第二のセンサー手段が前記標的信号の赤外周波数成
分を感知する内径照準調整機構。 - 【請求項3】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに前記内径照準標的生成手段の反対側の第一の
光路の端に配置されたコーナー・リフレクター手段であ
り、前記内径照準標的信号を再帰反射するコーナー・リ
フレクター手段と、 第一の光路上で内径照準標的生成手段とコーナー・リフ
レクター手段の間に配置された第一のビーム・スプリッ
ター手段であり、内径照準標的信号をコーナー・リフレ
クター手段に向けて第一の光路に沿って透過すると共
に、前記コーナー・リフレクターによって再帰反射され
た前記内径照準標的信号をその背面から第二の光路に沿
って反射する第一のビーム・スプリッター手段と、 第一のビーム・スプリッター手段の反対側の第二の光路
上に配置された前記第一のセンサー手段と、 第二の光路上で第一のビーム・スプリッター手段と第一
のセンサー手段の間に配置された第二のビーム・スプリ
ッター手段であり、内径照準標的信号の第一の周波数成
分を第一のセンサー手段に向けて透過すると共に、内径
照準標的信号の第二の周波数成分をそこから第三の光路
に沿って反射する第二のビーム・スプリッター手段と、 第二のビーム・スプリッター手段の反対側の第三の光路
上に配置された前記第二のセンサー手段とを備えている
内径照準調整装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、 白熱内径照準標的信号を生成するソース・バルブ手段
と、 ソース・バルブ手段に隣接して配置されが標的板手段で
あり、白熱内径照準標的信号を減衰させるに十分な大き
さの一個のピンホール窓を備える前記標的板手段と、 標的板手段と第一のビーム・スプリッター手段の間に配
置された視準手段であり、内径照準標的信号の第一の周
波数成分と第二の周波数成分を視準する視準手段とを備
えている内径照準調整機構。 - 【請求項5】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに、内径照準標的生成装置と望遠鏡手段の間に
配置された事前拡大器であり、第一の光路を伝わる信号
を拡大する事前拡大器を備えている内径照準調整機構。 - 【請求項6】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに、第一のセンサー手段と第二のセンサーに入
射する前に信号を遮断するセンサー・シャッター手段を
具備する内径照準調整機構。 - 【請求項7】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに、望遠鏡手段を通して送受信される信号を遮
断する内径照準調整シャッター装置を備えている内径照
準調整機構。 - 【請求項8】 請求項1記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに、前記望遠鏡手段を通してレーザー指定信号
を送信するレーザー・ソース手段を備えている内径照準
調整機構。 - 【請求項9】 請求項8記載の内径照準調整機構であっ
て、さらに、レーザー・ソース手段に隣接して配置され
た第三のビーム・スプリッター手段であり、同じ光路
に、レーザー指定信号を反射し、内径照準標的信号を透
過する第三のビーム・スプリッター手段を備えている内
径照準調整機構。 - 【請求項10】 請求項8記載の内径照準調整機構であ
って、前記第一のビーム・スプリッター手段は、レーザ
ー指定信号をその前面から第四の光路に沿って望遠鏡手
段に反射する内径照準調整機構。 - 【請求項11】 請求項8記載の内径照準調整機構であ
って、さらに、前記望遠鏡手段を通して送信されるレー
ザー指定信号と前記望遠鏡手段によって受信される戻り
信号の間の時間遅延を測定する射程測定機手段を備えて
いる内径照準機構。 - 【請求項12】 マルチセンサー電子光学内径照準調整
機構であって、 目標信号を受信する窓を有する望遠鏡手段と、 前記標的信号の可視周波数成分を感知し、それから可視
画像を生成する第一のセンサー手段と、 前記標的信号の赤外周波数成分を感知し、それから可視
画像を生成する第二のセンサー手段と、 前記望遠鏡手段を通してレーザー指定信号を送信するレ
ーザー・ソース手段と、 第一の光路に沿う内径照準標的信号を内部生成する内径
照準標的生成手段とを備えており、 前記第一のセンサー手段と第二のセンサー手段は前記内
径照準標的信号を感知するマルチセンサー電子光学内径
照準調整機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US989408 | 1992-12-11 |
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