JP2808074B2 - 押しボタンによる知育用動作玩具 - Google Patents
押しボタンによる知育用動作玩具Info
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- JP2808074B2 JP2808074B2 JP30482693A JP30482693A JP2808074B2 JP 2808074 B2 JP2808074 B2 JP 2808074B2 JP 30482693 A JP30482693 A JP 30482693A JP 30482693 A JP30482693 A JP 30482693A JP 2808074 B2 JP2808074 B2 JP 2808074B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押しボタンを操作するこ
とにより動作する知育用動作玩具に関する。
とにより動作する知育用動作玩具に関する。
【0002】
【発明の背景】幼児に1〜9の数字の観念を覚えさせる
知育玩具として、数字を表示したボタンと適宜の意匠を
施した作動部材とを対応させるものが考えられる。つま
り、ボタンを押すと、ボタンに表示された数字に対応す
る数の作動部材が動き、これにより数字と数との対応を
覚えさせようという設定である。
知育玩具として、数字を表示したボタンと適宜の意匠を
施した作動部材とを対応させるものが考えられる。つま
り、ボタンを押すと、ボタンに表示された数字に対応す
る数の作動部材が動き、これにより数字と数との対応を
覚えさせようという設定である。
【0003】しかしながら、このような動作機構をモー
タを用いて電気的に構成しようとすると、構造が複雑に
なり、幼児の乱暴な取り扱いにより故障が生じやすいほ
か、製造コストも高くなるという欠点があった。
タを用いて電気的に構成しようとすると、構造が複雑に
なり、幼児の乱暴な取り扱いにより故障が生じやすいほ
か、製造コストも高くなるという欠点があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、押しボタン
を押すと、その押しボタンに表示された数字と同じ数の
動作体を、モータを使用することなしに機械的に作動さ
せることができる押しボタンによる知育用動作玩具を提
供することをその目的とする。
を押すと、その押しボタンに表示された数字と同じ数の
動作体を、モータを使用することなしに機械的に作動さ
せることができる押しボタンによる知育用動作玩具を提
供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の押しボタンによる知育用動作玩具は、下記要
件を備えることを特徴とする。 (イ)基盤の上部には、順序に関する一定の規則に従っ
て並べられた複数の押しボタンと、適宜の形状を有する
とともに押しボタンの数と同じ数の動作体が並設されて
いること (ロ)上記基盤の内部には上記動作体の数と同じ数のシ
ーソー板が並設されているとともに、各シーソー板の一
端の上部には上記一端の上動時に係合する作動部材が配
置されていること (ハ)上記各シーソー板の他端は上記各押しボタンに連
係するとともに、上記作動部材は上記各動作体に連係し
ていること (ニ)互いに隣り合うシーソー板のうち、上記一定の規
則の後順の方の押しボタンに連係したシーソー板に対応
配置された作動部材には、前順の方の押しボタンに連係
したシーソー板に対応配置された作動部材に対し、後順
の方の作動部材が作動したときにのみ係合する係合部が
形成されていること なお、前記押しボタンにはそれぞれ1から順に大きくな
る数字が表示され、また前記動作体の数は上記押しボタ
ン上に表示された最も大きい数と同じ数であるととも
に、上記押しボタンの操作に連動して押しボタンに表示
された数と同じ数の動作体が動作するような構成にして
もよい。
に本発明の押しボタンによる知育用動作玩具は、下記要
件を備えることを特徴とする。 (イ)基盤の上部には、順序に関する一定の規則に従っ
て並べられた複数の押しボタンと、適宜の形状を有する
とともに押しボタンの数と同じ数の動作体が並設されて
いること (ロ)上記基盤の内部には上記動作体の数と同じ数のシ
ーソー板が並設されているとともに、各シーソー板の一
端の上部には上記一端の上動時に係合する作動部材が配
置されていること (ハ)上記各シーソー板の他端は上記各押しボタンに連
係するとともに、上記作動部材は上記各動作体に連係し
ていること (ニ)互いに隣り合うシーソー板のうち、上記一定の規
則の後順の方の押しボタンに連係したシーソー板に対応
配置された作動部材には、前順の方の押しボタンに連係
したシーソー板に対応配置された作動部材に対し、後順
の方の作動部材が作動したときにのみ係合する係合部が
形成されていること なお、前記押しボタンにはそれぞれ1から順に大きくな
る数字が表示され、また前記動作体の数は上記押しボタ
ン上に表示された最も大きい数と同じ数であるととも
に、上記押しボタンの操作に連動して押しボタンに表示
された数と同じ数の動作体が動作するような構成にして
もよい。
【0006】
【発明の作用】シーソー板の一端には一定の規則に従っ
て並べられた押しボタンが連係し、他端の上部には作動
部材が配置されているので、押しボタンを押すとシーソ
ー板が回動し、このシーソー板に係合して作動部材も回
動する。この作動部材には動作体が連係しているので、
シーソー板の回動により動作体も動作する。上記作動部
材には後順の方の押しボタンに連係した作動部材が作動
した時、前順の方の押しボタンに連係した作動部材にの
み係合する係合部が形成されているので、後順の方の押
しボタンを押すと、前順の方の押しボタンに連係した作
動部材も作動する。
て並べられた押しボタンが連係し、他端の上部には作動
部材が配置されているので、押しボタンを押すとシーソ
ー板が回動し、このシーソー板に係合して作動部材も回
動する。この作動部材には動作体が連係しているので、
シーソー板の回動により動作体も動作する。上記作動部
材には後順の方の押しボタンに連係した作動部材が作動
した時、前順の方の押しボタンに連係した作動部材にの
み係合する係合部が形成されているので、後順の方の押
しボタンを押すと、前順の方の押しボタンに連係した作
動部材も作動する。
【0007】なお、1から順に大きくなる数字が表示さ
れた押しボタンを並設し、押しボタン上に表示された最
も大きい数と同じ数の動作体を並設したときは、押しボ
タンの操作に連動して、表示された数字の数だけ動作体
が動作する。
れた押しボタンを並設し、押しボタン上に表示された最
も大きい数と同じ数の動作体を並設したときは、押しボ
タンの操作に連動して、表示された数字の数だけ動作体
が動作する。
【0008】
【実施例】以下図面によって本発明の実施態様について
説明すると、図1に於て符号1は本発明の押しボタンに
よる知育用動作玩具を示す。この押しボタンによる知育
用動作玩具1は基盤2の上部に10個の押しボタン3と
解除ボタン3aと10個の動作体4とが上下動可能に並
設され、電源ボタン36と操作ボタン37とが配置され
ている。この基盤2の内部には制御装置5と音声発生装
置6が配置されている。上記基盤2は上基盤2aと下基
盤2bとから構成され、下基盤2bには図2に示すよう
にシーソー板7と作動部材8とが並設されている。
説明すると、図1に於て符号1は本発明の押しボタンに
よる知育用動作玩具を示す。この押しボタンによる知育
用動作玩具1は基盤2の上部に10個の押しボタン3と
解除ボタン3aと10個の動作体4とが上下動可能に並
設され、電源ボタン36と操作ボタン37とが配置され
ている。この基盤2の内部には制御装置5と音声発生装
置6が配置されている。上記基盤2は上基盤2aと下基
盤2bとから構成され、下基盤2bには図2に示すよう
にシーソー板7と作動部材8とが並設されている。
【0009】上記押しボタン3はバナナを模した形状
で、10個の押しボタン3の上面には1から10までの
数字が表示され、解除ボタンは3aはバナナを模した形
状で0の数字が表示されている。上記押しボタン3と解
除ボタン3aとは図3及び図5に示すように、上基盤2
aの内部から開口部9を貫通して上部に突出して配置さ
れている。この押しボタン3と解除ボタン3aとの下端
周縁には抜け止めが形成されるとともに、下面から下向
きに断面が凸状(図示せず)に形成された軸体10が設
けられ、この軸体10は凸状の開口部を形成し(図示せ
ず)、上基盤2aに適宜の方法で固定された支持板11
に嵌合しているので、上記押しボタン3と解除ボタン3
aとは上基盤2aに形成された開口部9を、固定した向
きで上下動可能に設けられている。また、押しボタン3
と解除ボタン3aとの下面と支持板11との間にはスプ
リング12が配置され押しボタン3を上方へ付勢してい
る。さらに、押しボタン3の下部にはスイッチ13が、
解除ボタン3aの下部にはスイッチ13aがそれぞれ制
御装置5に連係し(図6参照)、どの押しボタンが押さ
れたか判別できるように配置されている。
で、10個の押しボタン3の上面には1から10までの
数字が表示され、解除ボタンは3aはバナナを模した形
状で0の数字が表示されている。上記押しボタン3と解
除ボタン3aとは図3及び図5に示すように、上基盤2
aの内部から開口部9を貫通して上部に突出して配置さ
れている。この押しボタン3と解除ボタン3aとの下端
周縁には抜け止めが形成されるとともに、下面から下向
きに断面が凸状(図示せず)に形成された軸体10が設
けられ、この軸体10は凸状の開口部を形成し(図示せ
ず)、上基盤2aに適宜の方法で固定された支持板11
に嵌合しているので、上記押しボタン3と解除ボタン3
aとは上基盤2aに形成された開口部9を、固定した向
きで上下動可能に設けられている。また、押しボタン3
と解除ボタン3aとの下面と支持板11との間にはスプ
リング12が配置され押しボタン3を上方へ付勢してい
る。さらに、押しボタン3の下部にはスイッチ13が、
解除ボタン3aの下部にはスイッチ13aがそれぞれ制
御装置5に連係し(図6参照)、どの押しボタンが押さ
れたか判別できるように配置されている。
【0010】上記動作体4は猿を模した形状で、上基盤
2aの内部から開口部14を貫通して上部に突出して配
置され、この動作体4の下端周縁には抜け止めが形成さ
れるとともに、下面から下向きに断面が凸状(図示せ
ず)に形成された軸体15が設けられ、この軸体15は
凸状の開口部を形成し(図示せず)、上基盤2aに適宜
の方法で固定された支持板16に嵌合しているので、上
記動作体4は上基盤2aに形成された開口部14を、上
基盤2aの上部に藪を模して立設した装飾部材2cの陰
から顔を出すように、固定した向きで上下動可能に設け
られている。この動作体4は自重で下降するように設け
られている。
2aの内部から開口部14を貫通して上部に突出して配
置され、この動作体4の下端周縁には抜け止めが形成さ
れるとともに、下面から下向きに断面が凸状(図示せ
ず)に形成された軸体15が設けられ、この軸体15は
凸状の開口部を形成し(図示せず)、上基盤2aに適宜
の方法で固定された支持板16に嵌合しているので、上
記動作体4は上基盤2aに形成された開口部14を、上
基盤2aの上部に藪を模して立設した装飾部材2cの陰
から顔を出すように、固定した向きで上下動可能に設け
られている。この動作体4は自重で下降するように設け
られている。
【0011】次に、図2に示すように下基盤2bには1
から10までの押しボタン3に対応して10個のシーソ
ー板7と、10個の作動部材8とが配置され、解除ボタ
ン3aに対応して可動部材32が配置されている。
から10までの押しボタン3に対応して10個のシーソ
ー板7と、10個の作動部材8とが配置され、解除ボタ
ン3aに対応して可動部材32が配置されている。
【0012】上記シーソー板7は第一のシーソー板7a
と第二のシーソー板7bとの2種類が有り、第一のシー
ソー板7aは奇数の押しボタン3に対応し、第二のシー
ソー板7bは偶数の押しボタン3に対応している。第一
のシーソー板7aは中央部に長手方向に直交して支軸1
7が形成され、下基盤2b上面に固定された支持台18
に回動自在に支持されるとともに長手方向の一方の端部
には長手方向に下面から張り出した係合片19が形成さ
れている(図4(a)参照)。第二のシーソー板7bは
中央部に長手方向に直交して支軸20が形成され、下基
盤2bに固定された支持台18に回動自在に支持される
とともに長手方向の一方の端部左側には下面から長手方
向に直交して張り出した係合片21が形成されている
(図4(b)参照)。
と第二のシーソー板7bとの2種類が有り、第一のシー
ソー板7aは奇数の押しボタン3に対応し、第二のシー
ソー板7bは偶数の押しボタン3に対応している。第一
のシーソー板7aは中央部に長手方向に直交して支軸1
7が形成され、下基盤2b上面に固定された支持台18
に回動自在に支持されるとともに長手方向の一方の端部
には長手方向に下面から張り出した係合片19が形成さ
れている(図4(a)参照)。第二のシーソー板7bは
中央部に長手方向に直交して支軸20が形成され、下基
盤2bに固定された支持台18に回動自在に支持される
とともに長手方向の一方の端部左側には下面から長手方
向に直交して張り出した係合片21が形成されている
(図4(b)参照)。
【0013】上記作動部材8は略T字状に形成され、第
一の作動部材8aと第二の作動部材8bとの2種類が有
り、第一の作動部材8aは第一のシーソー板7aに対応
し、第二の作動部材8bは第二のシーソー板7bに対応
している。この作動部材8a、8bには係合部23が形
成され、下基盤2b上面に係合部を係合して交互に並設
されている。
一の作動部材8aと第二の作動部材8bとの2種類が有
り、第一の作動部材8aは第一のシーソー板7aに対応
し、第二の作動部材8bは第二のシーソー板7bに対応
している。この作動部材8a、8bには係合部23が形
成され、下基盤2b上面に係合部を係合して交互に並設
されている。
【0014】図4(a)に示すように第一の作動部材8
aは長手方向の一端部に長手方向に直交して支軸22が
形成され、下基盤2b上面に適宜の方法で回動自在に支
持されている。他端は第一のシーソー板7aの係合片1
9の上部に配置され、この他端の上部には動作体4が配
置されている(図3参照)。また、上記作動部材8aに
は係合部23が形成され、この係合部23は係合凹部2
3aと係合片23bとから構成されている。この係合凹
部23aは作動部材8aの中央部の右側下面に、係合片
23bは中央部の左側側面にそれぞれ形成されている。
aは長手方向の一端部に長手方向に直交して支軸22が
形成され、下基盤2b上面に適宜の方法で回動自在に支
持されている。他端は第一のシーソー板7aの係合片1
9の上部に配置され、この他端の上部には動作体4が配
置されている(図3参照)。また、上記作動部材8aに
は係合部23が形成され、この係合部23は係合凹部2
3aと係合片23bとから構成されている。この係合凹
部23aは作動部材8aの中央部の右側下面に、係合片
23bは中央部の左側側面にそれぞれ形成されている。
【0015】図4(b)に示すように第二の作動部材8
bは長手方向の一端部に長手方向に直交して支軸25が
形成され、下基盤2b上面に適宜の方法で回動自在に支
持されている。他端は第二のシーソー板7bの係合片2
1の上部に配置され、この他端の上部には動作体4が配
置されている。また、上記作動部材8bには係合部23
が形成されている。この係合部23は上述の通りであ
る。
bは長手方向の一端部に長手方向に直交して支軸25が
形成され、下基盤2b上面に適宜の方法で回動自在に支
持されている。他端は第二のシーソー板7bの係合片2
1の上部に配置され、この他端の上部には動作体4が配
置されている。また、上記作動部材8bには係合部23
が形成されている。この係合部23は上述の通りであ
る。
【0016】上記作動部材8は係合片23bが左隣の作
動部材8の係合凹部23aに係合するという具合に、連
続して係合しあって下基盤2bの上に並設している。な
お、最左端に配置された作動部材8には係合片23b
を、最右端に配置された作動部材8には係合凹部23a
を設ける必要はない。
動部材8の係合凹部23aに係合するという具合に、連
続して係合しあって下基盤2bの上に並設している。な
お、最左端に配置された作動部材8には係合片23b
を、最右端に配置された作動部材8には係合凹部23a
を設ける必要はない。
【0017】次に、下基盤2bの上面には図2に示すよ
うに係止板26が左右に移動可能に配置され、この係止
板26にはシーソー板7と同数の係止片27が立設して
形成されている。押しボタン3を押すとシーソー板7が
回動し、このシーソー板7の左側面が係止片27の斜面
を摺動しながら下がるので、係止板26は左方向に移動
する。上記係止板26の長手方向の一端部にはスプリン
グ止め28が形成され、下基盤2bに設けられたスプリ
ング止め29との間にスプリング30を配置して、上記
係止板26を右方向に付勢しているので、押しボタン3
から手を離してもシーソー板7は係止板26に係止され
て止まる。また、他端には嵌合孔31が形成され、この
嵌合孔31には可動部材32が連係している。
うに係止板26が左右に移動可能に配置され、この係止
板26にはシーソー板7と同数の係止片27が立設して
形成されている。押しボタン3を押すとシーソー板7が
回動し、このシーソー板7の左側面が係止片27の斜面
を摺動しながら下がるので、係止板26は左方向に移動
する。上記係止板26の長手方向の一端部にはスプリン
グ止め28が形成され、下基盤2bに設けられたスプリ
ング止め29との間にスプリング30を配置して、上記
係止板26を右方向に付勢しているので、押しボタン3
から手を離してもシーソー板7は係止板26に係止され
て止まる。また、他端には嵌合孔31が形成され、この
嵌合孔31には可動部材32が連係している。
【0018】上記可動部材32は略コ字状に形成され、
開口部には支軸33が固定され下基盤2b上面に固定さ
れた支持台34に回動自在に支持されている。上記支軸
33には可動部材32に直交して嵌合板35が下向きに
形成され、この嵌合板35の端部は係止板26の嵌合孔
31に突入している。図5に示すように上記可動部材3
2の上部には数字の0が表示された解除ボタン3aが配
置され、この解除ボタン3aを押すと嵌合板35が支軸
33を中心に回動するので係止板26がスプリング30
に抗して左に移動し、係止片27により係止されていた
シーソー板7を解放するように設けられている。
開口部には支軸33が固定され下基盤2b上面に固定さ
れた支持台34に回動自在に支持されている。上記支軸
33には可動部材32に直交して嵌合板35が下向きに
形成され、この嵌合板35の端部は係止板26の嵌合孔
31に突入している。図5に示すように上記可動部材3
2の上部には数字の0が表示された解除ボタン3aが配
置され、この解除ボタン3aを押すと嵌合板35が支軸
33を中心に回動するので係止板26がスプリング30
に抗して左に移動し、係止片27により係止されていた
シーソー板7を解放するように設けられている。
【0019】次に、制御装置5は入出力、ランダム信号
発生、カウンター及び判断機能(図示せず)を備え、ラ
ンダム信号によりカウンターを計数し、音声発生装置6
に対する出力端子を走査している。このカウンターは操
作ボタン37を押すと停止し、その時指定された出力端
子に対応して音声発生装置6に予め登録されている音声
が出力されるようになっている。その時のカウンター値
を記憶しておき、押しボタン3を押した時のスイッチ1
3からの入力信号と比較し、同一か否かを判断して音声
発生装置6に所定の音声を発生させる。
発生、カウンター及び判断機能(図示せず)を備え、ラ
ンダム信号によりカウンターを計数し、音声発生装置6
に対する出力端子を走査している。このカウンターは操
作ボタン37を押すと停止し、その時指定された出力端
子に対応して音声発生装置6に予め登録されている音声
が出力されるようになっている。その時のカウンター値
を記憶しておき、押しボタン3を押した時のスイッチ1
3からの入力信号と比較し、同一か否かを判断して音声
発生装置6に所定の音声を発生させる。
【0020】音声発装置6は音声合成回路38、音声出
力回路39及びスピーカ40から構成され(図6参照)
制御装置5からの指示により所定の音声を出力するよう
に設けられている。
力回路39及びスピーカ40から構成され(図6参照)
制御装置5からの指示により所定の音声を出力するよう
に設けられている。
【0021】上述のように本考案の押しボタンによる知
育用動作玩具1は構成されているので、まず電源ボタン
36を押して電源を入れる。次に、操作ボタン37を押
すと制御装置5の内部の音声出力装置6に対する出力端
子を走査しているカウンタ−を止め、この出力端子に対
応して音声発生装置6が作動して、例えば問題(2たす
3は?)を音声で発する。次に、答に相当する数字の表
示された押しボタン3を押す。図3に示すように押しボ
タン3に形成された軸体10がシーソー板7aの一端を
押し下げる。このシーソー板7aは支軸17を中心に矢
印aのように回動し、係止板26に設けられた係止片2
7に係止して止まる。このシーソー板7aの他端に設け
られた係合片19の上部には作動部材8aの一端が配置
されているのでこの作動部材8aは支軸22を中心に矢
印bのように回動する。作動部材8aの上部には動作体
4が配置されているので、この動作体4は上基盤2aの
開口部14から上方へ突出し、装飾部材2cの陰から顔
を出すように動作する。
育用動作玩具1は構成されているので、まず電源ボタン
36を押して電源を入れる。次に、操作ボタン37を押
すと制御装置5の内部の音声出力装置6に対する出力端
子を走査しているカウンタ−を止め、この出力端子に対
応して音声発生装置6が作動して、例えば問題(2たす
3は?)を音声で発する。次に、答に相当する数字の表
示された押しボタン3を押す。図3に示すように押しボ
タン3に形成された軸体10がシーソー板7aの一端を
押し下げる。このシーソー板7aは支軸17を中心に矢
印aのように回動し、係止板26に設けられた係止片2
7に係止して止まる。このシーソー板7aの他端に設け
られた係合片19の上部には作動部材8aの一端が配置
されているのでこの作動部材8aは支軸22を中心に矢
印bのように回動する。作動部材8aの上部には動作体
4が配置されているので、この動作体4は上基盤2aの
開口部14から上方へ突出し、装飾部材2cの陰から顔
を出すように動作する。
【0022】また、上記作動部材8aには係合凹部23
aと係合片23bとが設けられているので、図4(a)
に示すように第一のシーソー板7aが回動すると、第一
の作動部材8aが支軸22を中心に回動し、この第一の
作動部材8aの係合片23bが左の第二の作動部材8b
の係合凹部23aの下部に配置されているので、左の第
二の作動部材8bは支軸25を中心に回動する。この第
二の作動部材8bは更に左の第一の作動部材8aを同様
に回動させ、この作用は最左端に配置された第一の作動
部材8aが作動するまで連続的に行われる。したがっ
て、作動部材8a、8bの上部に配置された動作体4が
回動した作動部材8a、8bの数だけ上方へ移動する。
aと係合片23bとが設けられているので、図4(a)
に示すように第一のシーソー板7aが回動すると、第一
の作動部材8aが支軸22を中心に回動し、この第一の
作動部材8aの係合片23bが左の第二の作動部材8b
の係合凹部23aの下部に配置されているので、左の第
二の作動部材8bは支軸25を中心に回動する。この第
二の作動部材8bは更に左の第一の作動部材8aを同様
に回動させ、この作用は最左端に配置された第一の作動
部材8aが作動するまで連続的に行われる。したがっ
て、作動部材8a、8bの上部に配置された動作体4が
回動した作動部材8a、8bの数だけ上方へ移動する。
【0023】図4(b)は4の数字が表示された押しボ
タン3を押して第二のシーソー板7bが回動し、4個の
作動部材8a、8bが回動した状態を示すものである。
タン3を押して第二のシーソー板7bが回動し、4個の
作動部材8a、8bが回動した状態を示すものである。
【0024】なお、図4(a)(b)は図面が煩雑にな
ることを避けて作動しないシーソー板7は図面上から削
除してある。
ることを避けて作動しないシーソー板7は図面上から削
除してある。
【0025】さらに、押しボタン3の下部にはスイッチ
13が配置されているので、押された押しボタン3に該
当するスイッチ13のON状態が制御装置5に伝達され
る。この制御装置5は正解か否かを判断して、音声発生
装置6に所定の音声(例えば「良くできました」、「も
う一度やりましょう」等)を発生させる。
13が配置されているので、押された押しボタン3に該
当するスイッチ13のON状態が制御装置5に伝達され
る。この制御装置5は正解か否かを判断して、音声発生
装置6に所定の音声(例えば「良くできました」、「も
う一度やりましょう」等)を発生させる。
【0026】次に、0の数字が表示された解除ボタン3
aを押すと、図5に示すように、この解除ボタン3aの
下部には可動部材32が配置されているので、この可動
部材32が回動すると支軸33に固定された嵌合板35
が左に回動し、係止板26を左に移動する。この係止板
26の係止片27に係止されていたシーソー板7の係止
が解除されるので、シーソー板7と動作部材8と動作体
4とは図3に示すように動作体4の自重でそれぞれ矢印
の反対方向に回動して初期状態に復帰する。そして、ス
イッチ13aがONになると制御装置5はカウンタの計
数を再び開始する。
aを押すと、図5に示すように、この解除ボタン3aの
下部には可動部材32が配置されているので、この可動
部材32が回動すると支軸33に固定された嵌合板35
が左に回動し、係止板26を左に移動する。この係止板
26の係止片27に係止されていたシーソー板7の係止
が解除されるので、シーソー板7と動作部材8と動作体
4とは図3に示すように動作体4の自重でそれぞれ矢印
の反対方向に回動して初期状態に復帰する。そして、ス
イッチ13aがONになると制御装置5はカウンタの計
数を再び開始する。
【0027】このように、操作ボタン37を押すことに
より、音声で問題が出され、その回答の表示された押し
ボタン3を押すと、動作体4が表示されている数だけ装
飾部材2cの陰から飛び出す。そして、その回答の正否
を音声で教えてくれるので、幼児はボタンを押す興味が
湧いて、知らず知らずのうちに数の概念を覚えるととも
に、簡単な加減算まで習得することができる。
より、音声で問題が出され、その回答の表示された押し
ボタン3を押すと、動作体4が表示されている数だけ装
飾部材2cの陰から飛び出す。そして、その回答の正否
を音声で教えてくれるので、幼児はボタンを押す興味が
湧いて、知らず知らずのうちに数の概念を覚えるととも
に、簡単な加減算まで習得することができる。
【0028】なお、前記実施例は、押しボタンに数字を
表示したものに関するものであるが、押しボタンの表示
に例えば「あ、い、う、え、お、・・」や「a、b、
c、・・」等一定の規則を有するものを適用することが
できる。
表示したものに関するものであるが、押しボタンの表示
に例えば「あ、い、う、え、お、・・」や「a、b、
c、・・」等一定の規則を有するものを適用することが
できる。
【0029】
【効果】押しボタンを押すと、押しボタンに表示された
数字に対応する数の作動部材を機械的に作動させること
ができるから、故障が少なくなるとともに、コストを低
く抑えることもできる。また、使用者も電池交換を必要
としないから、取扱が便利であるとともに、その押しボ
タンに表示された数字と同じ数の動作体が動作するの
で、繰り返し操作することにより、数字と動作体の数を
対応させることができ、幼児に数字の概念を通して知能
の発達を促すことができる。
数字に対応する数の作動部材を機械的に作動させること
ができるから、故障が少なくなるとともに、コストを低
く抑えることもできる。また、使用者も電池交換を必要
としないから、取扱が便利であるとともに、その押しボ
タンに表示された数字と同じ数の動作体が動作するの
で、繰り返し操作することにより、数字と動作体の数を
対応させることができ、幼児に数字の概念を通して知能
の発達を促すことができる。
【図1】本発明の押しボタンによる知育用動作玩具の動
作状態図である。
作状態図である。
【図2】上記押しボタンによる知育用動作玩具の動作機
構図である。
構図である。
【図3】上記押しボタンによる知育用動作玩具の動作説
明図である。
明図である。
【図4】(a)(b)はシーソー板と動作部材の動作説
明図である。
明図である。
【図5】係止板の動作説明図である。
【図6】上記押しボタンによる知育用動作玩具のブロッ
ク図である。
ク図である。
1 押しボタンによる知育用動作玩具 2 基盤 3 押しボタン 4 動作体 7 シーソー板 8 作動部材 23 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63H 33/00 302 G09B 3/02
Claims (2)
- 【請求項1】 以下の要件を備えたことを特徴とする押
しボタンによる知育用動作玩具。 (イ)基盤の上部には、順序に関する一定の規則に従っ
て並べられた複数の押しボタンと、適宜の形状を有する
とともに押しボタンの数と同じ数の動作体とが並設され
ていること (ロ)上記基盤の内部には上記動作体の数と同じ数のシ
ーソー板が並設されているとともに、各シーソー板の一
端の上部には上記一端の上動時に係合する作動部材が配
置されていること (ハ)上記各シーソー板の他端は上記各押しボタンに連
係するとともに、上記作動部材は上記各動作体に連係し
ていること (ニ)互いに隣り合うシーソー板のうち、上記一定の規
則の後順の方の押しボタンに連係したシーソー板に対応
配置された作動部材には、前順の方の押しボタンに連係
したシーソー板に対応配置された作動部材に対し、後順
の方の作動部材が作動したときにのみ係合する係合部が
形成されていること - 【請求項2】 前記押しボタンにはそれぞれ1から順に
大きくなる数字が表示され、また前記動作体の数は上記
押しボタン上に表示された最も大きい数と同じ数である
とともに、上記押しボタンの操作に連動して押しボタン
に表示された数と同じ数の動作体が動作するように設け
られたことを特徴とする請求項1記載の押しボタンによ
る知育用動作玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30482693A JP2808074B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 押しボタンによる知育用動作玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30482693A JP2808074B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 押しボタンによる知育用動作玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343770A JPH06343770A (ja) | 1994-12-20 |
| JP2808074B2 true JP2808074B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17937723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30482693A Expired - Lifetime JP2808074B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 押しボタンによる知育用動作玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808074B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3158220U (ja) * | 2009-09-05 | 2010-03-25 | 有限会社ラビット | 小型投影玩具 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP30482693A patent/JP2808074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06343770A (ja) | 1994-12-20 |
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