JP2806472B2 - Multi-processor - Google Patents
Multi-processorInfo
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- JP2806472B2 JP2806472B2 JP60004999A JP499985A JP2806472B2 JP 2806472 B2 JP2806472 B2 JP 2806472B2 JP 60004999 A JP60004999 A JP 60004999A JP 499985 A JP499985 A JP 499985A JP 2806472 B2 JP2806472 B2 JP 2806472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- time
- input
- switch
- intermediate time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は時分割交換機の多元処理装置に関する。
(従来技術)
情報伝送速度の異なるトラヒックを扱うのに、基本情
報伝送速度の集合として必要な数の並列処理を行う多元
処理方式が時分割交換において有用なことが知られてい
る。ディジタル網における多元情報(n×64kb/s)の時
間順序保存について(電子通信学会全国大会論文集SE80
−34)に記載されている如く、時分割時間スイッチを用
いて多元処理を行うと、多元に割当てられた複数の出力
タイムスロット間で時間順序が乱れてくることがある。
交換時にそれを保証するために中間タイムスロットの連
続割当てや、特殊な計算による中間タイムスロット割当
てを行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
簡易な中間タイムスロットの連続割当てでは、内部ブ
ロック率が大きく、計算による中間タイムスロット割当
てアルゴリズムはランダムな中間タイムスロットの割当
てが可能なため、トラヒック特性は良好だが、多元呼数
が多いと処理に時間がかかったり、又時間順序保存則
(TSSI)が2フレームに渡っての保証となるので端末側
にフレーム同期を確保する手段が必要となるなどの欠点
があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、時間−空間−時間スイッチ構成を用いた時
分割交換機多元処理装置において、時間順序保存則を満
たす複数の中間タイムスロット組からなる中間タイムス
ロット群を持ち、多元呼が発生した時に前記中間タイム
スロット群の中の1又は複数の中間タイムスロット組を
割り当てる割当手段と、入力装置と出力装置の収容位置
に基づいて、割り当てようとする前記1又は複数の中間
タイムスロット組の組毎の先頭タイムスロットに対応す
る入出力タイムスロット間のフレーム遅延量を判定する
判定手段とを有し、前記判定手段の判定の結果に基づい
て、前記割当手段が前記フレーム遅延量を同一となるよ
うに前記中間タイムスロット群の割り当て制御を行うこ
とを特徴としたものである。
(作用)
多元呼の発生によって制御部は管理テーブルの中の未
使用のグループナンバを必要数選択すると共に、フレー
ム遅延量を判定する。前記未使用のグループナンバのタ
イムスロットを中間タイムスロット位置に割当てる。こ
こで判定したフレーム遅延量がその中では全て一致する
と割当てが実施され、そのグループナンバの使用中表示
を行うものである。
(実施例)
まず時間−空間−時間スイッチを用いた構成の時間順
序保存則の保証原理を説明する。第2図は保証原理の説
明図である。図においてPは初段の時間スイッチ(以下
Pスイッチという)、Hは空間スイッチ(以下Hスイッ
チという)、Sは終段の時間スイッチ(以下Sスイッチ
という)、Fはフレーム先頭位置、A00〜A02はPスイッ
チ上の入力タイムスロット位置、B00〜B02はSスイッチ
上の出力タイムスロット位置、C0〜C2はHスイッチ上の
中間タイムスロット位置、Tはフレーム周期(タイムス
ロット数)、Wは入力タイムスロット位置A00に対する
中間タイムスロット位置C0〜2の割当て許容位置、Xは
同一フレーム内にSスイッチに出力される入力タイムス
ロット位置A00に対する中間タイムスロット位置C0の割
当て許容位置、Yは次フレーム内にSスイッチに出力さ
れる入力タイムスロット位置A00に対する中間タイムス
ロット位置C1の割当て許容位置、Zは次次フレーム内に
Sスイッチに出力される入力タイムスロット位置A00に
対する中間タイムスロット位置C2の割当て許容位置であ
る。第2図(イ)は入力タイムスロット位置A00の入力
タイムスロットをPスイッチで、中間タイムスロット位
置C0に読出し、Hスイッチを中間タイムスロット位置C0
の中間タイムスロットで経由して中間タイムスロット位
置C0の入力タイムスロットでSスイッチに与えられ、出
力タイムスロット位置B00のタイムスロットでSスイッ
チから読出されることを示す。時間スイッチでは入力さ
れる以前に、その情報を読出すことが出来ないので、中
間タイムスロットC0の位置関係はA00C0B00を満足す
る(同一タイムスロットでは入力情報は直前に同一タイ
ムスロットに読出される)。同様に中間タイムスロット
C1の位置関係はA00C1B01を満足する。第2図(ロ)
は各タイムスロット位置A00→C1→B01、A00→C2→B02の
変換過程を示す。一般的にPスイッチの入力タイムスロ
ットは入力端末の収容位置で、Sスイッチの出力タイム
スロットは出力端末の収容位置で決定される。従って入
力端末と出力端末の収容位置が決定されると入力タイム
スロット位置A00〜A02、出力タイムスロット位置B00〜B
02が決定され、変換過程のHスイッチ上のタイムスロッ
ト位置がABならば、即ち入力タイムスロット位置が
出力タイムスロットの位置より早ければ第2図(イ)の
間タイムスロット位置C0、1の割当て許容位置W上
に、A>Bならば第2図(ロ)の中間タイムスロット位
置C1、2の割当て許容位置W上に設定され得る。その
時に前記割当て許容位置W上のC0〜2点が割当て許容位
置X,Y,Zに属すると、それぞれ入力タイムスロットフレ
ームに対して同一フレーム内、次フレーム内、次々フレ
ーム内に変換される。実際には各タイムスロット位置は
フレーム周期Tを越えることはできないので出力タイム
スロット位置B00〜B02はタイムスロット位置としては常
にBXXMOD(T)=B00の位置になる。中間タイムスロッ
ト位置C0〜2についても同様である。以上より中間タイ
ムスロット位置C0〜2点の許容点は次の様に表現でき
る。フレーム遅延量をKとするとHスイッチ上の中間タ
イムスロットCnは
K=0の条件は ABの場合 ACnB
K=1の条件は ABの場合 B<C<A+K・T
Cn=CMOD(T)
又は A>Bの場合 ACB+K・T
Cn=CMOD(T)
K=2の条件は A>Bの場合 B+(K−1)T<
C<A+(K−1)・T
Cn=CMOD(T)
で与えられる。あるいは簡単に表現すると
ABの時 ACB→K=0
前記以外→K=1
A>の時 B<C<A→K=2
前記以上→K=1
となる。これによれば中間タイムスロットCn点は任意の
フレーム位置に割当て可能で、各タイムスロット位置A,
B,Cn点が決まれば、前記フレーム遅延量Kがただ一つ定
まる。
多元呼の場合も同様の考え方が適用できる。第3図に
多元呼のタイムスロット割当てを示す。これはK=1の
多元数3の例を示しており、各Ci(i=0〜2)点は前
記Hスイッチ上のタイムスロット割付け許容位置Yに配
分されるタイムスロット位置Cn点上に配置されれば各P
スイッチ、Sスイッチ毎では時間順序保存則(TSSI)が
乱れても最終的なSスイッチの出力タイムスロット上で
は1フレーム内で時間順序保存則が確保されていること
が分かる。第3図で中間タイムスロットの割当て許容位
置Y0は入力タイムスロット位置A0をK=1において出力
タイムスロットB0に割当てるための中間タイムスロット
位置C0の許容割当て区間を示し、中間タイムスロットの
割当て許容位置Y1,Y2はそれぞれ入力タイムスロット位
置A1,A2について示してある。これから、前記許容区間
内Y0,Y1,Y2であれば任意に選んだ中間タイムスロット位
置Ciを割当ててもSスイッチ上で1フレーム内の時間順
序保存則が保たれ、且つKの値が管理できることが言え
る。生じた呼により、必要とされるタイムスロットの数
は1か複数であり、1の場合は上述の説明により、どの
中間タイムスロットを選択しようとも遅延量kは1つに
定まり、自動的に時間順序保存則が保証されるのに対し
て、複数の場合は選択された各中間タイムスロットに関
する遅延量kを同一にすれば時間順序保存則が保証され
る。
第4図は入出力タイムスロットの割当てを示したもの
で、入出力タイムスロットに規則性の高い割当てを行っ
た場合の適用例である。
入力装置(図示せず)はA0〜Anまでのタイムスロット
を、出力装置(図示せず)はB0〜Bnまでのタイムスロッ
トをそれぞれ割当てられているとする。#Nは適当に定
めたタイムスロット管理群で、多元呼は、その中に等間
隔に割当てられる。即ち入出力装置は多元呼を(A+
Bi)×4+C(A,Cは呼毎に定まる固定値、Bi=0、1,
…、n)に割当てられる。ここではAi=(P+i)×4
+2(i=0、1、…、n)Bi=(q+i)×4+1
(i=0、1,…,n)である。
なおAiは入力タイムスロット位置、Biは出力タイムス
ロット位置、P,qはグループの番号を示す。これからH
スイッチ上の中間タイムスロットの位置Ciの許容範囲は
第5図に示す如く一定の位相ずれを有するものとなる。
第5図はフレーム遅延量K=1となる中間タイムスロッ
ト割当て許容位置Ciであるが、A0>B0の配置の場合はK
=2を、A0B0の配置の場合はK=0を選択できるので
それぞれの場合を考えると中間タイムスロット割当て許
容位置C0は任意の場所に選ぶことができる。中間タイム
スロット割当て許容位置Ciの許容範囲が一定の位相を有
し、それが入力タイムスロットAi及び出力タイムスロッ
トBiのそれぞれの中の位相差と同一であることからCi=
(M+i)×4+N(i=0、1、…、n)とすれば各
タイムスロット位置A0,B0,C0間で得られるフレーム遅延
量Kの値は各タイムスロット位置Ai,Bi,Ci間で得られる
フレーム遅延量Kの値と同一になる。従って4タイムス
ロットづつずれた中間タイムスロット群を作り、該群を
多元呼に割当てると、自動的に時間順序保存則の保証の
取れた変換が行われる。
第1図は中間タイムスロット割当ての具体例を示すブ
ロック図である。図中10は制御部、11は管理テーブル、
12は入力装置、13はスイッチ群、14は出力装置である。
制御部10は接続すべき入出力タイムスロットの組を入力
することによって、管理テーブル11の空きタイムスロッ
トの索引や、フレーム遅延量Kの値を判定する機能を有
する。また使用状態の表示解除等の制御を行うものであ
る。管理テーブル11はタイムスロット数が4個の群を示
し、現在のグループナンバGN=0,1,3に相当するタイム
スロットは使用中で、グループナンバGN=2,4は空きで
あることを示す。以下第1図によって動作を説明する。
多元数4の呼が発生すると該呼は入力装置12によって
スイッチ群13に入力される。制御部10は管理テーブル11
の使用中表示が「0」のグループナンバGN=2を選択し
て該当のタイムスロットを中間タイムスロット位置Ciに
割当て、グループナンバGN=2を使用中表示を1とす
る。ここでもし多元数8の呼の発生を考えると、グルー
プナンバGN=3が空きならばGN=2、及び3つの2つの
グループを割当てると連続定位相スロットであるので無
条件に割当てられるが、グループナンバGN=3が使用中
のため、GN=2及び4を割当てる必要がある。この場合
制御部10は各グループナンバGNのタイムスロット組TS0
のフレーム遅延量Kの値を調べて一致すれば該当のタイ
ムスロット組を中間タイムスロット組に割当てる。
第6図は多元呼8の場合の変換例を示す。入力タイム
スロット位置Ai=22,26,30,34,38,42,46,50出力タイム
スロット位置Bi=28,32,36,40,44,48,52,56,とし、中間
タイムスロット位置CiをグループナンバGN=2,4順に割
当てると入力タイムスロット位置A0に対してはK=1で
あるが、入力タイムスロット位置A4に対してはK=0と
なり不都合である。そこで中間タイムスロット位置Ciを
グループナンバGN=4.2の順に割当てると入力タイムス
ロットA0,A4共にK=1を得るので割当て可能と判定さ
れ、該当入力タイムスロット組を中間タイムスロット組
に割当てる。
タイムスロットの群管理の方法にはバリエーションが
あり、以下にその主なパラメータを示す。
(1)管理するGN当りのタイムスロット数
多元数Nの種類と、出現頻度によって最適値がある。
(2)管理するGN内のタイムスロット割当て
入出力端末への収容タイムスロットの周期性による最
適値がある。
(3)管理するGNテーブルの数
上記(1),(2)の組合せによって同一タイムスロ
ットを複数のテーブルに収容する最適値がある。階層構
造を取るのも一案である。
(4)隣接するGN間のタイムスロット配置
最大多元数と上記(1)の関係で1つの多元呼に複数
のGNを割当てる必要があるので、一般的には隣接するGN
間のタイムスロットは(2)の周期性を保つのが好まし
い。
その他の管理方法とては最大多元数を行に取った2次
元マップを使用するものがある。この場合は、群管理は
任意の行の任意の長さに取れる利点がある。
前述の如く多元呼に対する中間タイムスロットの割当
てが組の中で一定の規則に従う事ができるので、パス設
定オーダの送出回数の削減が可能である。1例として、
入出力タイムスロットは、入力の場合先頭タイムスロッ
トAが定まると、多元呼nの他のタイムスロットはA+
(n−1)×S、出力の場合も先頭のタイムスロットB
が定まるとB+(n−1)×S、割当て中間タイムスロ
ットも1群で一括指定できる場合はC+(n−1)×S
で決定可能な為パスオーダはA,B,Cの各ポイントと多元
数(同時設定数)nを指定すれば、自動的に接続可能と
なる。
また多段時間スイッチによる交換機構成の場合でも同
様な方式が適用できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、時間−空間−時
間スイッチ構成を用いる時分割交換機において、複数の
TSSIを満たす中間タイムスロット群を予め有し、多元呼
が発生した時にその群の中から1組〜複数組を割当てる
ようにしたので多元数が少々多くても中間タイムスロッ
ト割当てを一括処理できる為に、処理時間の短縮が図
れ、且つ群や組の選択の自由度が高い為トラヒック特性
を大きく損なう事が無いので効率的な処理が期待でき
る。
また入出力タイムスロット間のフレーム遅延量の判定
を行なう様にしたので1フレーム内でのTSSIの保証が取
れ、入出力端末側に多元処理の負担をかけなくて済み、
同一構成の中継段を複数込使用しても各中継段でのTSSI
が保証できる利点を有する。
また、多元呼の中間タイムスロット割当てを一括処理
できるのでパス接続オーダ送出回数の削減が出来、処理
の効率化が期待できる。Description: TECHNICAL FIELD The present invention relates to a multiple processing device for a time-division exchange. (Prior Art) It is known that a multi-processing method for performing a required number of parallel processes as a set of basic information transmission rates is useful in time division switching to handle traffic having different information transmission rates. Preservation of time sequence of multiple information (n × 64kb / s) in digital network
As described in -34), when the multiple processing is performed using the time division time switch, the time order may be disturbed among a plurality of output time slots assigned to the multiple.
In order to guarantee this at the time of exchange, continuous allocation of intermediate time slots and allocation of intermediate time slots by special calculation have been performed. (Problems to be Solved by the Invention) In the simple continuous allocation of intermediate time slots, the internal block rate is large, and the intermediate time slot allocation algorithm by calculation can allocate random intermediate time slots, so that the traffic characteristics are good. However, if the number of multiple calls is large, it takes time to process, and the time order preservation rule (TSSI) is guaranteed for two frames, so a means to secure frame synchronization on the terminal side is required. was there. (Means for Solving the Problems) The present invention provides an intermediate time slot group comprising a plurality of intermediate time slot sets satisfying a time order preservation rule in a time-division switching multiple processing device using a time-space-time switch configuration. Allocating means for allocating one or a plurality of intermediate time slot sets in the intermediate time slot group when a multiple call occurs, and the one or more allocating means based on the accommodation positions of the input device and the output device. Determining means for determining a frame delay amount between input and output time slots corresponding to a leading time slot of each of a plurality of intermediate time slot sets, and based on a result of the determination by the determining means, The method is characterized in that the allocation of the intermediate time slot group is controlled so that the frame delay amounts are the same. (Operation) In response to the occurrence of the multiple call, the control unit selects a required number of unused group numbers in the management table and determines the frame delay amount. A time slot of the unused group number is assigned to an intermediate time slot position. If all the frame delay amounts determined here match, allocation is performed, and the busy number of the group number is displayed. (Embodiment) First, the guarantee principle of the time order preservation rule of the configuration using the time-space-time switch will be described. FIG. 2 is an explanatory view of the guarantee principle. In the figure, P is a first time switch (hereinafter referred to as a P switch), H is a space switch (hereinafter referred to as an H switch), S is a last time switch (hereinafter referred to as an S switch), F is a frame head position, and A 00 to A. 02 is an input time slot position on the P switch, B 00 to B 02 is an output time slot position on the S switch, C 0 to C 2 are intermediate time slot positions on the H switch, and T is a frame period (number of time slots). , W is assigned an intermediate time slot position C 0 with respect to the intermediate time slot position C 0 ~ 2 assignments permissible location, X is the input time-slot position a 00 is output to the S switch in the same frame with respect to the input time slot position a 00 permissible location, Y is assigned permissible position of the intermediate time slot position C 1 with respect to the input time slot position a 00 is output to the S switch in the next frame, It is assigned allowable position of the intermediate time slot position C 2 with respect to the input time slot position A 00 is output to the S switch in the next following frame. In FIG. 2 (b) is P switch input time slot of input time slot position A 00, the intermediate time slots read the position C 0, the intermediate time of the H-switch slot position C 0
Of via an intermediate time slot given to the S switch input time slot of the intermediate time slot position C 0 to indicate that read from S switch output time slot position B 00 of the time slot. Since the information cannot be read before being input by the time switch, the positional relationship of the intermediate time slot C 0 satisfies A 00 C 0 B 00 (in the same time slot, the input information is Read to the slot). Similarly intermediate time slots
Positional relationship between the C 1 satisfies the A 00 C 1 B 01. Fig. 2 (b)
Indicates the conversion process of each time slot position A 00 → C 1 → B 01 and A 00 → C 2 → B 02 . Generally, the input time slot of the P switch is determined by the accommodation position of the input terminal, and the output time slot of the S switch is determined by the accommodation position of the output terminal. Therefore, when the accommodation positions of the input terminal and the output terminal are determined, the input time slot positions A 00 to A 02 and the output time slot positions B 00 to B 02
02 is determined, and if the time slot position on the H switch in the conversion process is AB, that is, if the input time slot position is earlier than the output time slot position, the time slot position C 0,1 is set during FIG. on assignment allowable position W, may be set on the assigned allowable position W of the intermediate time slot positions C 1, 2 of the a> B if the second view (b). At this time, if the C 0 to 2 points on the allocation allowable position W belong to the allocation allowable positions X, Y, and Z, the input time slot frame is converted into the same frame, the next frame, and the next frame. . Actually, since each time slot position cannot exceed the frame period T, the output time slot positions B 00 to B 02 are always B XX MOD (T) = B 00 as the time slot position. The same applies to the intermediate time slot position C 0 ~ 2. More than the allowable point intermediate time slot position C 0 ~ 2 points can be expressed as follows. If the condition of the intermediate time slot C n is K = 0 on the H-switch when the frame delay amount and K is the AB AC n B K = 1 condition in the case of AB B <C <A + K · T
When C n = CMOD (T) or A> B ACB + KT
C n = CMOD (T) For K = 2 the conditions A> B B + (K- 1) T <
C <A + (K−1) · T Cn = CMOD (T) Or simply expressed: AB: ACB → K = 0 Other than above → K = 1 When A> B <C <A → K = 2 Above → K = 1 According to this, the intermediate time slot C n point can be assigned to an arbitrary frame position, and each time slot position A,
Once the B and C n points are determined, only one frame delay K is determined. The same concept can be applied to multiple calls. FIG. 3 shows the time slot assignment of a multiple call. This shows an example of the plural number 3 with K = 1, and each Ci (i = 0 to 2) point is located on the time slot position C n point allocated to the time slot allocation allowable position Y on the H switch. Each P if placed
It can be seen that even if the time order preservation rule (TSSI) is disturbed for each switch and S switch, the time order preservation rule is secured within one frame on the final output time slot of the S switch. In FIG. 3, an allowable time slot allocation position Y 0 of the intermediate time slot indicates an allowable allocation section of the intermediate time slot position C 0 for allocating the input time slot position A 0 to the output time slot B 0 when K = 1. the allocation permitting position Y 1, Y 2 Aru respectively shows the input time slot positions a 1, a 2. From this, if Y 0 , Y 1 , and Y 2 within the permissible section are assigned, even if an arbitrarily selected intermediate time slot position C i is assigned, the time order preservation rule within one frame is maintained on the S switch, and K It can be said that the value can be managed. Depending on the generated call, the number of required time slots is one or more. In the case of one, the delay amount k is determined to be one no matter which intermediate time slot is selected according to the above description, and the time is automatically set. While the order preserving rule is guaranteed, in a plurality of cases, the time order preserving rule is guaranteed if the delay amount k for each of the selected intermediate time slots is the same. FIG. 4 shows the assignment of input / output time slots, and is an application example in the case where assignment with high regularity is made to input / output time slots. Input device (not shown) is a time slot to A 0 to A n, the output device (not shown) is to be assigned each time slot to B 0 ~B n. #N is an appropriately defined time slot management group in which multiple calls are allocated at equal intervals. That is, the input / output device makes a multiple call (A +
B i ) × 4 + C (A and C are fixed values determined for each call, B i = 0 , 1 ,
.., N). Here, A i = (P + i) × 4
+2 (i = 0 , 1 ,..., N) B i = (q + i) × 4 + 1
(I = 0 , 1 ,..., N). Here, A i indicates an input time slot position, B i indicates an output time slot position, and P and q indicate group numbers. From now on H
The allowable range of the position C i of the intermediate time slot on the switch has a certain phase shift as shown in FIG.
5 Although FIG is an intermediate time slot allocation permitting position C i as a frame delay amount K = 1, the case of the arrangement of the A 0> B 0 K
= 2, and K = 0 can be selected in the case of the arrangement of A 0 B 0. Therefore, considering each case, the intermediate time slot allocation allowable position C 0 can be selected at an arbitrary position. Since the tolerance of the intermediate time slot allocation tolerance position C i has a fixed phase, which is the same as the phase difference in each of the input time slot A i and the output time slot B i , C i =
If (M + i) × 4 + N (i = 0 , 1 ,..., N), the value of the frame delay amount K obtained between the time slot positions A 0 , B 0 , and C 0 is the time slot position A i , B i and C i , the same as the value of the frame delay K obtained. Therefore, when a group of intermediate time slots shifted by four time slots is created and the group is assigned to a multiple call, conversion is automatically performed with the guaranteed time order preservation rule. FIG. 1 is a block diagram showing a specific example of the assignment of an intermediate time slot. In the figure, 10 is a control unit, 11 is a management table,
12 is an input device, 13 is a switch group, and 14 is an output device.
The control unit 10 has a function of determining an index of a free time slot in the management table 11 and a value of the frame delay amount K by inputting a set of input / output time slots to be connected. Further, it controls the display of the use state and the like. The management table 11 indicates a group having four time slots. The time slots corresponding to the current group numbers GN = 0, 1, 3 are in use, and the group numbers GN = 2, 4 indicate that they are free. . The operation will be described below with reference to FIG. When a call with a plurality of fours occurs, the call is input to the switch group 13 by the input device 12. The control unit 10 includes a management table 11
Assignment of the display in use the group number GN = 2 corresponding time slots by selecting the "0" to an intermediate time slot position C i, Bs in use group number GN = 2 to 1. Considering the occurrence of a call of plural number 8 here, if the group number GN = 3 is empty, GN = 2, and if three groups are allocated, they are unconditionally allocated because they are continuous constant phase slots. Since group number GN = 3 is in use, GN = 2 and 4 need to be assigned. In this case, the control unit 10 sets the time slot group TS 0 of each group number GN.
The value of the frame delay amount K is checked, and if they match, the corresponding time slot set is assigned to the intermediate time slot set. FIG. 6 shows an example of conversion in the case of multiple call 8. Input time slot position A i = 22,26,30,34,38,42,46,50 Output time slot position Bi = 28,32,36,40,44,48,52,56, and intermediate time slot position Although for the C i group number GN = 2, 4 sequentially allocated to the input time-slot position a 0 to a K = 1, a K = 0 becomes inconvenient to the input time-slot position a 4. Therefore the intermediate time slot positions C i and the assigned in the order of group number GN = 4.2 input time slot A 0, A 4 together to obtain a K = 1 is determined to be assigned, assign the corresponding input time slot set to an intermediate time slot sets . There are variations in the time slot group management method, and the main parameters are shown below. (1) Number of time slots per GN to be managed There is an optimum value depending on the type of the plural number N and the appearance frequency. (2) Time slot allocation in GN to be managed There is an optimum value depending on the periodicity of the time slot accommodated in the input / output terminal. (3) Number of GN Tables to Manage There is an optimum value for accommodating the same time slot in a plurality of tables depending on the combination of the above (1) and (2). It is one idea to adopt a hierarchical structure. (4) Time slot arrangement between adjacent GNs Since it is necessary to allocate a plurality of GNs to one multiple call according to the relationship between the maximum number of multiples and the above (1), generally the adjacent GNs are assigned.
It is preferable that the time slots between them maintain the periodicity of (2). As another management method, there is a method using a two-dimensional map in which a maximum plural number is taken in a row. In this case, there is an advantage that the group management can be set to an arbitrary length of an arbitrary line. As described above, the assignment of the intermediate time slot to the multiple call can follow a certain rule in the set, so that the number of times of transmitting the path setting order can be reduced. As an example,
For the input / output time slot, if the leading time slot A is determined in the case of input, the other time slots of the multiple call n are A +
(N-1) .times.S, leading time slot B also in the case of output
Is determined, B + (n-1) .times.S, and C + (n-1) .times.S when the assigned intermediate time slots can be collectively designated by one group.
The path order can be automatically connected by specifying each point of A, B, and C and a multiple number (simultaneously set number) n. The same method can be applied to the case of an exchange configuration using a multistage time switch. (Effect of the Invention) As described above, according to the present invention, in a time division switch using a time-space-time switch configuration, a plurality of
An intermediate time slot group that satisfies TSSI is provided in advance, and one or more sets are assigned from the group when a multiple call is generated. In addition, since the processing time can be reduced and the degree of freedom in selecting a group or a set is high, the traffic characteristics are not significantly impaired, so that efficient processing can be expected. Also, since the frame delay between input / output time slots is determined, the TSSI within one frame can be guaranteed, and the input / output terminal does not need to perform multiple processing.
TSSI at each relay stage even if multiple relay stages with the same configuration are used
Has the advantage that can be guaranteed. In addition, since intermediate time slot allocation of multiple calls can be processed collectively, the number of path connection order transmissions can be reduced, and processing efficiency can be expected.
【図面の簡単な説明】
第1図は中間タイムスロット割当てを示すブロック図、
第2図は時間順序保存則の保証原理の説明図、第3図は
多元呼のタイムスロット割付け説明図、第4図は入出力
タイムスロットの割付け説明図、第5図は中間タイムス
ロット割付け説明図、第6図は多元呼8の変換図であ
る。
10……制御部、11……管理テーブル、12……入力装置、
13……スイッチ群、14……出力装置、F……フレーム先
頭位置、P……初段の時間スイッチ、H……空間スイッ
チ、S……終段の時間スイッチ。BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram showing an intermediate time slot assignment;
FIG. 2 is a diagram for explaining the principle of guaranteeing the time order preservation rule, FIG. 3 is a diagram for explaining time slot allocation for multiple calls, FIG. 4 is a diagram for explaining input / output time slot allocation, and FIG. 5 is a diagram for explaining intermediate time slot allocation. FIG. 6 is a conversion diagram of the multiple call 8. 10 control unit, 11 management table, 12 input device,
13: Switch group, 14: Output device, F: Frame head position, P: First stage time switch, H ... Space switch, S ... Last stage time switch.
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 仁孝 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 浅野 明彦 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−79793(JP,A)Continuation of front page (72) Inventor Yoshitaka Saito 1-7-12 Toranomon, Minato-ku, Tokyo Okiden Ki Industry Co., Ltd. (72) Inventor Akihiko Asano 1-7-12 Toranomon, Minato-ku, Tokyo Okiden Ki Industry Co., Ltd. (56) References JP-A-57-79793 (JP, A)
Claims (1)
機多元処理装置において、 時間順序保存則を満たす複数の中間タイムスロット組か
らなる中間タイムスロット群を持ち、多元呼が発生した
時に前記中間タイムスロット群の中の1又は複数の中間
タイムスロット組を割り当てる割当手段と、 入力装置と出力装置の収容位置に基づいて、割り当てよ
うとする前記1又は複数の中間タイムスロット組の組毎
の先頭タイムスロットに対応する入出力タイムスロット
間のフレーム遅延量を判定する判定手段とを有し、 前記判定手段の判定の結果に基づいて、前記割当手段が
前記フレーム遅延量を同一となるように前記中間タイム
スロット群の割り当て制御を行うことを特徴とした多元
処理装置。(57) [Claims] A time-division exchange multiple processing apparatus using a time-space-time switch configuration, comprising an intermediate time slot group consisting of a plurality of intermediate time slot groups satisfying a time order preservation rule, wherein the intermediate time slot group is generated when a multiple call is generated. Allocating means for allocating one or a plurality of intermediate time slot sets, and a first time slot for each of the one or a plurality of intermediate time slot sets to be allocated based on the accommodation positions of the input device and the output device. Determining means for determining a frame delay amount between corresponding input / output time slots, based on a result of the determination by the determining means, the allocating means sets the frame delay amount to be equal to the intermediate time slot. A multiple processing apparatus characterized by performing group assignment control.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004999A JP2806472B2 (en) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | Multi-processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004999A JP2806472B2 (en) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | Multi-processor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164397A JPS61164397A (en) | 1986-07-25 |
JP2806472B2 true JP2806472B2 (en) | 1998-09-30 |
Family
ID=11599283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004999A Expired - Lifetime JP2806472B2 (en) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | Multi-processor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806472B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5226042A (en) * | 1992-02-07 | 1993-07-06 | At&T Bell Laboratories | Method for establishing wideband communications through a time division switching system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779793A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-19 | Nec Corp | Multi-dimension traffic time division exchanger |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP60004999A patent/JP2806472B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61164397A (en) | 1986-07-25 |
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