JP2805252B2 - 液晶装置 - Google Patents
液晶装置Info
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- JP2805252B2 JP2805252B2 JP3045627A JP4562791A JP2805252B2 JP 2805252 B2 JP2805252 B2 JP 2805252B2 JP 3045627 A JP3045627 A JP 3045627A JP 4562791 A JP4562791 A JP 4562791A JP 2805252 B2 JP2805252 B2 JP 2805252B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶装置に関し、特に、
表示等を行う、強誘電液晶(以下、FLCともいう)を
用いた液晶装置に関する。
表示等を行う、強誘電液晶(以下、FLCともいう)を
用いた液晶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶を用いた表示装置において
は、通常、液晶パネルを化粧箱を用いて実装することに
より液晶パネルユニットを構成するようにしている。し
かし、液晶パネルを化粧箱を用いて実装した場合、化粧
箱の高さが液晶パネル面より高くなり、斜めから見たと
き、表示部が視認できない。そこで、表示部の外側の隣
接した部分に幅5〜10mm程度の非表示部を設け表示
の視認性をよくするようにしている。
は、通常、液晶パネルを化粧箱を用いて実装することに
より液晶パネルユニットを構成するようにしている。し
かし、液晶パネルを化粧箱を用いて実装した場合、化粧
箱の高さが液晶パネル面より高くなり、斜めから見たと
き、表示部が視認できない。そこで、表示部の外側の隣
接した部分に幅5〜10mm程度の非表示部を設け表示
の視認性をよくするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、双安定
性を有する液晶素子を用いる場合、この非表示部に対し
て何らかの電気信号を印加して、非表示部の表示状態が
均一となるように制御する必要がある。したがって、本
発明の目的は、この非表示部の表示状態が均一となるよ
うに制御する手段を提供することにある。
性を有する液晶素子を用いる場合、この非表示部に対し
て何らかの電気信号を印加して、非表示部の表示状態が
均一となるように制御する必要がある。したがって、本
発明の目的は、この非表示部の表示状態が均一となるよ
うに制御する手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液晶装置は、走査電極群と情報電極群をそ
れぞれ有する2枚の基板間に第1と第2の安定状態を有
する強誘電性液晶を保持してなる液晶表示素子と、走査
電極群と情報電極群を介し、それら電極群の交差部中の
表示領域において強誘電性液晶を駆動するための電圧信
号を出力する駆動信号生成手段と、第1と第2の安定状
態を光学的に明状態と暗状態に識別する少なくとも1枚
の偏光子と、走査電極群と情報電極群を介し、表示部の
外側にあって隅に電極群の交差部を有する非表示領域に
存在する強誘電性液晶に電界を印加する手段とを備え、
この電界印加手段は、非表示領域に存在する強誘電性液
晶を第1と第2の安定状態にせしめるに十分な値の電界
を、走査電極群に印加する信号と情報電極群に印加する
信号を同一の周波数で、且つ、互いに位相がずれている
周期で交番させて印加するものである。
め、本発明の液晶装置は、走査電極群と情報電極群をそ
れぞれ有する2枚の基板間に第1と第2の安定状態を有
する強誘電性液晶を保持してなる液晶表示素子と、走査
電極群と情報電極群を介し、それら電極群の交差部中の
表示領域において強誘電性液晶を駆動するための電圧信
号を出力する駆動信号生成手段と、第1と第2の安定状
態を光学的に明状態と暗状態に識別する少なくとも1枚
の偏光子と、走査電極群と情報電極群を介し、表示部の
外側にあって隅に電極群の交差部を有する非表示領域に
存在する強誘電性液晶に電界を印加する手段とを備え、
この電界印加手段は、非表示領域に存在する強誘電性液
晶を第1と第2の安定状態にせしめるに十分な値の電界
を、走査電極群に印加する信号と情報電極群に印加する
信号を同一の周波数で、且つ、互いに位相がずれている
周期で交番させて印加するものである。
【0005】非表示領域に存在する強誘電性液晶に電界
を印加するための、前記電界印加手段が走査電極群に印
加する信号と情報電極群に印加する信号は、同一の周波
数であり、かつ互いに位相が1/8から7/8の範囲内
においてずれているものであることが望ましい。また、
前期交番周期は30Hz以上であるのが望ましい。
を印加するための、前記電界印加手段が走査電極群に印
加する信号と情報電極群に印加する信号は、同一の周波
数であり、かつ互いに位相が1/8から7/8の範囲内
においてずれているものであることが望ましい。また、
前期交番周期は30Hz以上であるのが望ましい。
【0006】
【作用】この構成において、非表示部に対する電界印加
手段は、電極群の交差部を有する非表示部に存在する強
誘電性液晶に対し第1と第2の安定状態にせしめるに十
分な第1と第2のしきい値を越える電界を、走査電極群
に印加する信号と情報電極群に印加する信号を同一の周
波数で、且つ、互いに位相がずれている周期で交番させ
て印加するため、明状態と暗状態とがその周期で繰り返
される。したがって、非表示部は、実質的に明状態と暗
状態の中間の所定の輝度に保持される。
手段は、電極群の交差部を有する非表示部に存在する強
誘電性液晶に対し第1と第2の安定状態にせしめるに十
分な第1と第2のしきい値を越える電界を、走査電極群
に印加する信号と情報電極群に印加する信号を同一の周
波数で、且つ、互いに位相がずれている周期で交番させ
て印加するため、明状態と暗状態とがその周期で繰り返
される。したがって、非表示部は、実質的に明状態と暗
状態の中間の所定の輝度に保持される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る液晶表示装置
のブロック図である。この装置は640(情報ライン)
×480(走査ライン)の画素数を有するFLCパネル
101を備え、その表示部103に隣接した非表示領域
がコモン非表示部105およびセグメント非表示部10
7に存在する走査電極および信号電極によって形成され
ている。また、FLCパネルコントローラ109を備
え、それが有する駆動電圧電源111、非表示部駆動波
形制御部113、ロジック制御部115、およびロジッ
ク制御電源117により、駆動波形、駆動電圧などの駆
動条件の設定、セグメントおよびコモン駆動ドライバ1
19および121の制御、データ発生部123とドライ
バ群119および121間の通信、非表示部駆動波形制
御など、FLCパネル101のすべての制御を行ってい
る。そして、非表示部の駆動波形電圧としてセグメント
駆動波形(図2中の波形m)に用いられているV3およ
びV4の電圧レベルを用いるようにしている。しかしこ
れに限らず、所望の特性を満たすものであれば、別途電
圧レベルを生成する等などの方法を用いるようにしても
良い。
のブロック図である。この装置は640(情報ライン)
×480(走査ライン)の画素数を有するFLCパネル
101を備え、その表示部103に隣接した非表示領域
がコモン非表示部105およびセグメント非表示部10
7に存在する走査電極および信号電極によって形成され
ている。また、FLCパネルコントローラ109を備
え、それが有する駆動電圧電源111、非表示部駆動波
形制御部113、ロジック制御部115、およびロジッ
ク制御電源117により、駆動波形、駆動電圧などの駆
動条件の設定、セグメントおよびコモン駆動ドライバ1
19および121の制御、データ発生部123とドライ
バ群119および121間の通信、非表示部駆動波形制
御など、FLCパネル101のすべての制御を行ってい
る。そして、非表示部の駆動波形電圧としてセグメント
駆動波形(図2中の波形m)に用いられているV3およ
びV4の電圧レベルを用いるようにしている。しかしこ
れに限らず、所望の特性を満たすものであれば、別途電
圧レベルを生成する等などの方法を用いるようにしても
良い。
【0008】図2は表示部103に所望のパターンを描
画するための駆動波形を示す波形図である。図に示すよ
うに、走査信号n〜n+2に対し、情報信号mを印加し
た場合、(n,m)画素は暗状態、(n+1,m)と
(n+2,m)画素は明状態になる。良好な描画を行う
ための駆動条件は、室温において、V1=15V、V2
=−15V、V3=6V、V4=−6Vおよび1水平走
査期間=80μsecである。ただし、各電圧値はVc
からの電位差である。
画するための駆動波形を示す波形図である。図に示すよ
うに、走査信号n〜n+2に対し、情報信号mを印加し
た場合、(n,m)画素は暗状態、(n+1,m)と
(n+2,m)画素は明状態になる。良好な描画を行う
ための駆動条件は、室温において、V1=15V、V2
=−15V、V3=6V、V4=−6Vおよび1水平走
査期間=80μsecである。ただし、各電圧値はVc
からの電位差である。
【0009】図3(a)は、コモン非表示部105の走
査電極およびセグメント非表示部107の情報電極にそ
れぞれ印加する駆動波形WcおよびWsの波形図であ
る。電圧レベルはV3およびV4を用いた単純な矩形波
である。その矩形波の周波数は明と暗の状態間をスイッ
チングするに十分な周期Tc,Ts(Tc=Ts)をも
つ矩形波であるとともに、このスイッチングが人間の目
に認知し得ない周波数以上にして、フリッカを抑える必
要がある。本発明者らが検討した結果、非表示部駆動波
形の周波数は30Hz以上(周期は33.3msec以
下)であれば、実用上問題のないレベルでフリッカが抑
えられることが明らかになっている。そこで、ここで
は、非表示部駆動波形の周期数を50Hz(1周期=2
0msec)としてある。また、コモンおよびセグメン
ト側とも同一周期ではあるが、1/4互いに位相をずら
すようにしている。その理由は、4つの隅の非表示電極
交差部125にも十分な電圧を印加するためである。す
なわち、例えば同位相で印加した場合には、非表示電極
交差部125には電界が印加されず制御ができない。本
発明者らが検討した結果、1/8から7/8位相をずら
すことで色相に差がない均一な制御ができることを見い
だしている。図3(b)は、位相を1/4ずらした場合
の非表示電極交差部125に結果的に印加される波形
(Wc−Ws)を示す。以上のような条件で液晶パネル
101を駆動することによって表示部、非表示部とも均
一な表示状態となるように制御することができる。
査電極およびセグメント非表示部107の情報電極にそ
れぞれ印加する駆動波形WcおよびWsの波形図であ
る。電圧レベルはV3およびV4を用いた単純な矩形波
である。その矩形波の周波数は明と暗の状態間をスイッ
チングするに十分な周期Tc,Ts(Tc=Ts)をも
つ矩形波であるとともに、このスイッチングが人間の目
に認知し得ない周波数以上にして、フリッカを抑える必
要がある。本発明者らが検討した結果、非表示部駆動波
形の周波数は30Hz以上(周期は33.3msec以
下)であれば、実用上問題のないレベルでフリッカが抑
えられることが明らかになっている。そこで、ここで
は、非表示部駆動波形の周期数を50Hz(1周期=2
0msec)としてある。また、コモンおよびセグメン
ト側とも同一周期ではあるが、1/4互いに位相をずら
すようにしている。その理由は、4つの隅の非表示電極
交差部125にも十分な電圧を印加するためである。す
なわち、例えば同位相で印加した場合には、非表示電極
交差部125には電界が印加されず制御ができない。本
発明者らが検討した結果、1/8から7/8位相をずら
すことで色相に差がない均一な制御ができることを見い
だしている。図3(b)は、位相を1/4ずらした場合
の非表示電極交差部125に結果的に印加される波形
(Wc−Ws)を示す。以上のような条件で液晶パネル
101を駆動することによって表示部、非表示部とも均
一な表示状態となるように制御することができる。
【0010】したがって、例えば、図4に示すように、
図3(a)に示したのと同様の、波形周期が50Hzの
駆動波形WcおよびWsを、位相を1/2ずらして印加
する場合も、良好な画質を得ることができる。また、図
5に示すような波形を有し、波形周期が50Hzである
波形WcとWsを、それらの位相差が3/4となるよう
にして印加する場合でも、非表示部を均一に制御するこ
とが可能であり、良好な画質を得ることができる。
図3(a)に示したのと同様の、波形周期が50Hzの
駆動波形WcおよびWsを、位相を1/2ずらして印加
する場合も、良好な画質を得ることができる。また、図
5に示すような波形を有し、波形周期が50Hzである
波形WcとWsを、それらの位相差が3/4となるよう
にして印加する場合でも、非表示部を均一に制御するこ
とが可能であり、良好な画質を得ることができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
極群の交差部を有する非表示部に存在する強誘電性液晶
に対し第1と第2の安定状態にせしめるに十分な電界
を、走査電極群に印加する信号と情報電極群に印加する
信号を同一の周波数で、且つ、互いに位相がずれている
周期で交番させて印加するようにしたため、非表示部
を、実質的に明状態と暗状態の中間の所定の輝度に均一
に保持することができる。
極群の交差部を有する非表示部に存在する強誘電性液晶
に対し第1と第2の安定状態にせしめるに十分な電界
を、走査電極群に印加する信号と情報電極群に印加する
信号を同一の周波数で、且つ、互いに位相がずれている
周期で交番させて印加するようにしたため、非表示部
を、実質的に明状態と暗状態の中間の所定の輝度に均一
に保持することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る液晶表示装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の装置において表示部に所望のパターンを
描画するための駆動波形を示す波形図である。
描画するための駆動波形を示す波形図である。
【図3】図1の装置において、コモン非表示部の走査電
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
する駆動波形の波形図、およびこれら駆動波形の位相を
1/4ずらした場合の非表示電極交差部に結果的に印加
される波形の波形図である。
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
する駆動波形の波形図、およびこれら駆動波形の位相を
1/4ずらした場合の非表示電極交差部に結果的に印加
される波形の波形図である。
【図4】図1の装置において、コモン非表示部の走査電
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
する他の駆動波形の波形図である。
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
する他の駆動波形の波形図である。
【図5】図1の装置において、コモン非表示部の走査電
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
するさらに他の駆動波形の波形図である。
極およびセグメント非表示部の情報電極にそれぞれ印加
するさらに他の駆動波形の波形図である。
101 FLCパネル 103 表示部 105 コモン非表示部 107 セグメント非表示部 109 FLCパネルコントローラ109 111 駆動電圧電源 113 非表示部駆動波形制御部 115 ロジック制御部 117 ロジック制御電源 119 セグメント駆動ドライバ 121 コモン駆動ドライバ 123 データ発生部 125 非表示電極交差部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 結城 修 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 片倉 一典 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−53026(JP,A) 特開 平2−297521(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/133 G09G 3/36
Claims (3)
- 【請求項1】 走査電極群と情報電極群をそれぞれ有す
る2枚の基板間に第1と第2の安定状態を有する強誘電
性液晶を保持してなる液晶表示素子と、走査電極群と情
報電極群を介し、それら電極群の交差部中の表示領域に
おいて強誘電性液晶を駆動するための電圧信号を出力す
る駆動信号生成手段と、第1と第2の安定状態を光学的
に明状態と暗状態に識別する少なくとも1枚の偏光子
と、走査電極群と情報電極群を介し、表示部の外側にあ
って隅に電極群の交差部を有する非表示領域に存在する
強誘電性液晶に電界を印加する手段とを備え、この電界
印加手段は、非表示領域に存在する強誘電性液晶を第1
と第2の安定状態にせしめるに十分な値の電界を走査電
極群に印加する信号と情報電極群に印加する信号を同一
の周波数で、且つ、互いに位相がずれている周期で交番
させて印加するものであることを特徴とする液晶装置。 - 【請求項2】 非表示領域に存在する強誘電性液晶に電
界を印加するための、前記電界印加手段が走査電極群に
印加する信号と情報電極群に印加する信号は、同一の周
波数であり、かつ互いに位相が1/8から7/8の範囲
内においてずれていることを特徴とする請求項1記載の
液晶装置。 - 【請求項3】 前期交番周期は、30Hz以上であるこ
とを特徴とする請求項1記載の液晶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045627A JP2805252B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 液晶装置 |
US07/835,855 US5420603A (en) | 1991-02-20 | 1992-02-18 | Display apparatus |
DE69217257T DE69217257T2 (de) | 1991-02-20 | 1992-02-19 | Anzeigegerät |
EP92301335A EP0500328B1 (en) | 1991-02-20 | 1992-02-19 | Display apparatus |
AT92301335T ATE148802T1 (de) | 1991-02-20 | 1992-02-19 | Anzeigegerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045627A JP2805252B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 液晶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264519A JPH04264519A (ja) | 1992-09-21 |
JP2805252B2 true JP2805252B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=12724609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3045627A Expired - Fee Related JP2805252B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 液晶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805252B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2575189B2 (ja) * | 1988-08-17 | 1997-01-22 | キヤノン株式会社 | 液晶装置 |
JPH02297521A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3045627A patent/JP2805252B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04264519A (ja) | 1992-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |