JP2802858B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JP2802858B2
JP2802858B2 JP24422292A JP24422292A JP2802858B2 JP 2802858 B2 JP2802858 B2 JP 2802858B2 JP 24422292 A JP24422292 A JP 24422292A JP 24422292 A JP24422292 A JP 24422292A JP 2802858 B2 JP2802858 B2 JP 2802858B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光コネクタ、特に多
心光ファイバを密封機器の内外で接続する光コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを接続する場合に、光ファイ
バ同士を突き合わせて接続する光コネクタが使用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、密封された
機器ケース内の光ファイバを機器ケース外の光ファイバ
を接続するには密封処理が必要とされる。
【0004】特に、電柱の腕金に設置される開閉器など
の機器ケースの内側の光ファイバと外側の光ファイバを
接続するには、作業を電柱上で行なうため、作業者にと
って過酷な作業となるばかりか、各光ファイバを間違い
なく接続する作業が非常に面倒とならざるを得なかっ
た。
【0005】この発明では、気密ケースの内外に配置さ
れた複数の光ファイバを気密性を失うこと無く容易に接
続できる光コネクタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、この発明では、機器ケースの取付孔を囲んで気
密に取付けられるフランジを設けた略円筒状のレセプタ
クルフレームと、このレセプタクルフレームに気密に嵌
め込み固定され、先端に雄ねじ部が設けられたレセプタ
クルハウジングと、このレセプタクルハウジング内に気
密に嵌め込まれ、機器ケース内の複数の光ファイバを位
置決めして挿通して、各その先端を露出するレセプタク
ルブロックとよりなるレセプタクルと、前記雄ねじ部に
螺合する雌ねじ部を設けたプラグフレームと、このプラ
グフレーム内に機器ケース外の光ファイバの先端を挿通
して、レセプタクルブロックの当接面に当接して機器ケ
ース内の光ファイバを接続するプラグブロックとよりな
るプラグとからなる光コネクタとしている。
【0007】
【作用】略円筒形状のレセプタクルフレームの外周に設
けられたフランジにより機器ケースの取付孔を囲んで気
密に固定される。また、このレセプタクルフレームの内
側に気密に嵌め込み固定されたレセプタクルハウジング
の先端にプラグハウジングの雌ねじ部と螺合する雄ねじ
部が形成され、プラグの雌ねじ部と螺合して固定可能と
されている。レセプタクルハウジングとレセプタクルブ
ロックが気密に嵌め込まれてレセプタクル自体が気密構
造とされる。このレセプタクルブロックには機器ケース
内の複数の光ファイバを一括して纏めた上でそれぞれの
先端を位置決めしてレセプタクルブロックの当接面に露
出して光ファイバの位置が定められて配置される。
【0008】レセプタクルにプラグを接続するにはレセ
プタクルハウジングの先端に設けた雄ねじ部にプラグ側
の雌ねじ部が螺合され、レセプタクルブロックの当接面
とプラグブロックの当接面が当接する。機器ケース外の
光ファイバの先端はプラグブロックの当接面に位置決め
されて挿通されて、当接面に露出されているため、機器
ケース内の光ファイバと機器ケース外の光ファイバのそ
れぞれの先端部はそれぞれ対応する光ファイバ同士が突
き合わせた状態で接続される。
【0009】
【発明の効果】 この発明では、機器ケースの取付孔を
囲んで気密に取付けられるフランジを設けた略円筒状の
レセプタクルフレームと、このレセプタクルフレームに
気密に嵌め込み固定され、先端に雄ねじ部が設けられた
レセプタクルハウジングと、このレセプタクルハウジン
グ内に気密に嵌め込まれ、機器ケース内の複数の光ファ
イバを位置決めして挿通して、各その先端を露出するレ
セプタクルブロックとよりなるレセプタクルと、前記雄
ねじ部に螺合する雌ねじ部を設けたプラグフレームと、
このプラグフレーム内に機器ケース外の光ファイバの先
端を挿通して、レセプタクルブロックの当接面に当接し
て機器ケース内の光ファイバを接続するプラグブロック
とよりなるプラグとしているので、機器ケースに固定さ
れたレセプタクルにより、機器の気密性が保持されると
ともに、プラグをレセプタクルに差し込むだけで光ファ
イバの接続を行うことができる光コネクタとすることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を配電線路の零相電圧と各相
の電流を検出する検出装置を備えた開閉器に取付けた例
について詳細に説明する。図3に示すように、電柱の腕
金1に設けられたフック金具2に開閉器の機器ケース3
が吊り下げ設置されている。この機器ケース3の前後に
は各導体U,V,Wを密封状態に引き込むブッシング4
がそれぞれ取付けられている。機器ケース3の一側の内
側には3個のセンサユニット5,5a,5が各ブッシン
グ4を囲んでそれぞれ取付けられている。この左右2つ
のセンサユニット5,5には電流センサが配置され、各
相の電流を個別に検出する。また中央のセンサユニット
5aには各センサユニット5,5a,5の分担電圧を合
成して零相電圧を検出する1つの電圧センサが取付けら
れていて、それぞれ電路の零相電圧と電流を検出して光
信号に変換する。また機器ケース3の他側の内側には図
示しない零相電流検出センサが取付けられ、電路の零相
電流を検出して光信号に変換する。これら変換された光
信号を開閉器の外部に設けられた図示しないO/E変換
器に伝送するため、入光用と出光用の各2組の合計8本
の光ファイバ6aが開閉器から導出されている。そして
これらの信号に基づき電路に故障を検出した際には、機
器ケース3の側部に設けられた制御ボックス7内の開閉
制御回路8に伝達され、開閉操作機構9を駆動して開操
作を行う。なお、制御ボックス7の外側には開閉操作機
構9を手動により操作する手動操作レバー10が設けら
れ、開閉端子の開閉が可能とされている。なお、機器ケ
ース3の内部には絶縁を確保するために例えば六弗化硫
黄ガスが封入される。
【0011】さて、機器ケース3内の合計8本の光ファ
イバ6aを外部の光ファイバ6bと一括して接続するた
めに一個の光コネクタ20が取付孔3aに取付けられて
いる。光コネクタ20は図1に示すように、機器ケース
3の底部に密封固定されたレセプタクル21と、このレ
セプタクル21に機器ケース3の外方から抜き差し可能
に取付けられたプラグ22とから構成されている。ま
た、レセプタクル21に連結した光ファイバ6aとプラ
グ22に連結した外部の光ファイバ6bの先端部は図6
(a)及び図6(b)に示すようにガラス管24と、そ
の外側の被覆25とによって被表され、更に一方のレセ
プタクル21側では一部がステンレススチール製の小管
26により圧入されることにより被覆25a上から被覆
されている)。また、他方のプラグ22側では外部の8
本の各光ファイバケーブル6bを纏めた上でケーブル外
皮27により被覆した一本の光ケーブル23が構成され
ている。そして光ケーブル23の先端は樹脂製のケーブ
ルホルダ28内に収納され、プラグ22に固定されてい
る。また、光ケーブル23はケーブルホルダ28内の前
部ではケーブル外皮27がはぎ取られて、被覆25付き
のままプラグブロック29内に収納固定されている。
【0012】プラグ22は図2に示すように、後側から
光ケーブル23を引き込む円筒状のプラグフレーム30
と、このプラグフレーム30の先端から突出して後述す
るレセプタクル21の挿入孔73に嵌合するガイドスリ
ーブ31と、このガイドスリーブ31に軸方向に移動可
能に取付けられたプラグブロック29が設けられて、レ
セプタクル21と突き合わせ可能とされてる。
【0013】 プラグフレーム30は円筒状に成形さ
れ、レセプタクル21と螺合する雌ねじ部35を外周に
設けた摺動ナット36が摺動可能に嵌合されている。ま
た、この摺動ナット36とプラグフレーム30との間に
Oリング37が配置されて気密性が保持される。またプ
ラグフレーム30の内側には、中間に段差38が設けら
れ、ケーブルホルダ28の中間に設けられたフランジ3
9が当接した状態に止着ねじ40により固定されてい
る。またプラグフレーム30の先端部には段差41が設
けられ、この段差41にガイドスリーブ31の後端部を
当接して止着ねじ42により固定されている。なお、ガ
イドスリーブ31の外周にはキー43aとキー43bを
形成してレセプタクル21側のキー溝72a、72bと
の係合により、プラグ22が円周方向に回ることが防止
されている(図4参照)。また、このガイドスリーブ3
1は段差41に配設されたパッキン45によりプラグフ
レーム30とのシール性が確保されている。また、ガイ
ドスリーブ31の先端はプラグブロック29の当接面4
6よりも更に前方に環状に突出して取付けられている。
【0014】このガイドスリーブ31の内側中間には段
差47が設けられ、プラグブロック29の中間部に形成
したフランジ部48が当接するようにされている。そし
て、段差41とフランジ部48との間に圧縮ばね49が
介装されてプラグブロック29が常に軸線方向前方に付
勢され、レセプタクル21と係合した際にはプラグブロ
ック29はガイドスリーブ31により案内されて軸線方
向に圧縮摺動される。
【0015】プラグフレーム30の後端側には筒状のゴ
ムパッキン50が取付金具51により取着されて光ケー
ブル23を保護し、かつこの取付金具51はプラグフレ
ーム30の後端外周とゴムパッキン50の外周を図示し
ない押さえ具により耳板51aを締付ボルト52により
外側から締付けてプラグフレーム30に取付けられてい
る。
【0016】プラグブロック29は図5に示されるよう
に、軸方向に三分割されたブロック片29a,29b,
29cが積層されて断面円形に構成され、その分割面に
は収納溝53が設けられている。この収納溝53の後部
はガラス管24及び被覆25部分を収納し、前部は光フ
ァイバ6bを収納するように先端が細く形成されてい
て、各ブロック片29a,29b,29cを積層合体す
ると収納溝53により光ファイバ6bの先端を挟持する
断面方形の挟持孔54が両分割面にかけて形成される。
この挟持孔54内に光ファイバ6bの先端が収納挟持さ
れ、当接面46に光ファイバ6bの先端が面一に露出す
るように精度よく平滑に仕上げられている。また、プラ
グブロック29には当接面46から3本のガイドピン5
5が軸方向に突出して設けられている。なお、収納溝5
3は各ブロック片29a,29b,29c間の両分割面
にかけて設けているが、この収納溝は中央のブロック片
29aのみに設け、ブロック片29b,29cの面を平
滑にして、断面三角形の収納溝を形成するようにしても
よい。
【0017】一方、レセプタクル21は図7に示すよう
に、円筒状のレセプタクルフレーム60の後端側からセ
ンサユニット5,5a,5に接続された光ファイバ6a
が挿通され、前側でそれぞれ磁器等のセラミックスある
いは合成樹脂により形成されたレセプタクルブロック6
1に固定されている。このレセプタクルブロック61に
は8本の光ファイバ6aの先端部が前記プラグブロック
29に配置された光ファイバ6bに対応して位置決めさ
れて一括して固定されている。
【0018】レセプタクルフレーム60の前側にはフラ
ンジ62が設けられていて、機器ケース3の内側から押
圧パッキン63を押圧して取付けられ、機器ケース3と
レセプタクル21との間を気密に固定されている。また
レセプタクルフレーム60の内側に略円筒形のレセプタ
クルハウジング64の後部位置が当接する段差65が設
けられていて、当接した状態に止着ねじ66により固定
されている。なお、レセプタクルフレーム60とレセプ
タクルハウジング64との間にはシールパッキン67に
より気密性が確保されている。
【0019】 レセプタクルハウジング64の前側外周
には雄ねじ部68が設けられていて、プラグ22の摺動
ナット36の雌ねじ部35と螺合するようにされてい
る。また、レセプタクルハウジング64の内側にはリン
グ状に突出する突部69が設けられ、内側に収納された
円柱状のレセプタクルブロック61のフランジ部70が
当接して抜け出しが阻止されている。また、レセプタク
ルハウジング64の内周にはキー溝72aとキー溝72
bを形成してプラグ22側のキー43a,43bとの係
合により、円周方向に回ることを防止されている(図8
参照)。そしてレセプタクルブロック61とレセプタク
ルハウジング64との間にはガイドスリーブ31が挿入
される挿入間隙73が形成され、プラグ22のガイドス
リーブ31が挿入可能とされている。なお、レセプタク
ルハウジング64とレセプタクルブロック61との間に
はパッキン74及びシールパッキン75により気密性が
確保されている。
【0020】レセプタクルブロック61は、プラグブロ
ック29と同様に三分割されたブロック片が積層されて
断面円形とされ、各ブロック片の積層面に挟持孔が形成
されて光ファイバ6aを挟持している。またレセプタク
ルブロック61の当接面76には3本のガイドピン55
をそれぞれ挿入するガイド孔77が形成され、プラグブ
ロック29のガイドピン55をこのガイド孔77に挿入
されることにより、プラグ22が正確にレセプタクル2
1に嵌合するようにされている。この嵌合によりプラグ
22とレセプタクル21の位置決めがなされて当接面4
6と当接面76間が密着当接して、露出する両側の各光
ファイバ6a、6bの端部も所定の関係に一致して当接
接続する。
【0021】なお、レセプタクルブロック61の後端側
にはエポキシ樹脂78が充填されていて光ファイバ6a
を被覆25付きのまま圧入しているスチール製の小管2
6を封入して周囲を密閉することにより機器ケース3内
外の通気を遮断している。
【0022】以上のようにセンサユニット5,5a,5
に接続されている光ファイバ6aは、一括してレセプタ
クル21に接続されるとともに、レセプタクルフレーム
60、レセプタクルハウジング64及びレセプタクルブ
ロック61の各構成部材間がシールされているので気密
性が保持される。そして、機器ケース3に押圧パッキン
63によって気密に取付けられるので、機器ケース3の
外側からプラグ22を接続すればよく、柱上作業を容易
にすることができる。特にガイドピン55を挿入孔73
に差し込むことによりそれぞれに対応する複数本の各光
ファイバ6a,6bを正しく位置決めして接続すること
ができる。
【0023】なお、この実施例のプラグブロック29又
はレセプタクルブロック61を三分割されたブロック片
29a29b,29c、61a,61b,61cを積層
する例を示したが、図9に示すように、光ファイバ6
a,6bを挿通固定する挿通孔80を設けた一体ブロッ
ク79としてもよい。
【0024】また、この実施例では8本の光ファイバを
挿通する光コネクタについて説明したが、挿通する光フ
ァイバの数を必要に応じて適宜変更することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 差し込んだ状態の一部切欠正面図
【図2】 プラグの断面図
【図3】 開閉器に取付けた状態を示す一部切欠概略図
【図4】 プラグの側面図
【図5】 プラグブロックの分離斜視図
【図6】 図6(a)は光ファイバの先端の取り付け状
態を示すプラグブロックの断面図、図6(b)は光ファ
イバの先端の取り付け状態を示すレセプタクルブロック
の断面図
【図7】 レセプタクルの断面図
【図8】 レセプタクルの側面図
【図9】 ブロックの他例を示す斜視図
【符号の説明】
3…機器ケース 3a…取付孔 21…レセプタクル 22…プラグ 29…プラグブロック 35…雌ねじ部 46…当接面 60…レセプタクルフレーム 61…レセプタクルブロック 62…フランジ 64…レセプタクルハウジング 68…雄ねじ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器ケースの取付孔を囲んで気密に取付け
    られるフランジを設けた略円筒状のレセプタクルフレー
    ムと、このレセプタクルフレームに気密に嵌め込み固定
    され、先端に雄ねじ部が設けられたレセプタクルハウジ
    ングと、このレセプタクルハウジング内に気密に嵌め込
    まれ、機器ケース内の複数の光ファイバを位置決めして
    挿通して、各その先端を露出するレセプタクルブロック
    とよりなるレセプタクルと、 前記雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を設けたプラグフレー
    ムと、このプラグフレーム内に機器ケース外の光ファイ
    バの先端を挿通して、レセプタクルブロックの当接面に
    当接して機器ケース内の光ファイバを接続するプラグブ
    ロックとよりなるプラグと、 からなる光コネクタ。
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US6234683B1 (en) * 1999-09-13 2001-05-22 Stratos Lightwave, Inc. Field repairable hermaphroditic connector
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