JP2800425B2 - 半導体レーザ - Google Patents

半導体レーザ

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JP2800425B2 JP3002928A JP292891A JP2800425B2 JP 2800425 B2 JP2800425 B2 JP 2800425B2 JP 3002928 A JP3002928 A JP 3002928A JP 292891 A JP292891 A JP 292891A JP 2800425 B2 JP2800425 B2 JP 2800425B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】1.3μmから1.6μmの波長
で発振する半導体レーザは、光ファイバー通信用の光源
として極めて重要であり、10Gbit/sec以上の
高速変調のできる半導体レーザの研究開発が期待されて
いる。本発明は、超高速の変調が可能な半導体レーザに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバーの損失が小さい1.3μm
から1.6μmの波長で発振する、InP基板に格子整
合したInX Ga1-X As、InX Ga1-X AsY
1-Y 系の長波長帯半導体レーザは、実際の光ファイバ通
信システムに用いられているが、近来、レーザ特性の向
上の為に量子井戸構造を活性層に用いる検討が多くの研
究機関で行われている。例えば、北村ほか、アイイーイ
ーイーフォトニックテクノロジーレターズ(IEEE
Photonics TechnologyLette
rs)vo1.2、NO.5、310から311頁(1
990年)に記載されている。図3は、従来例の多重量
子井戸活性層長波長半導体レーザ結晶の層構造、図4は
そのレーザ結晶の量子井戸活性層付近のバンド構造図を
それぞれ示す。図3において、半導体レーザ結晶は、n
型InP基板14、n型InPクラッド層15、In
0.76Ga0.24As0.5 0.5 ガイド層16、層厚7nm
のIn0.53Ga0.47As量子井戸層17と層厚20nm
のIn0.76Ga0.24As0.5 0.5 バリア層18を交互
に積層した多重量子井戸活性層と、In0.76Ga0.24
0.5 0.5 ガイド層19、p型InPクラッド層2
0、p型In0.53Ga0.47Asキャップ層21とから構
成されている。これらの半導体層は全てn型InP基板
14に格子整合している。ここでは、量子井戸数は4と
した。図4は、この半導体レーザの多重量子井戸活性層
周辺での伝導帯端22、価電子帯端23のエネルギーを
層厚方向に示している。量子井戸層17内にはキャリア
の閉じ込めにより電子サブバンド端24、ヘビーホール
サブバンド端25が形成される。このような構造の多重
量子井戸半導体レーザは、光ファイバの損失の低い1.
55μmの波長で発振し、従来のバルク活性層の半導体
レーザよりも低閾値で発振し、高い温度での動作が可能
になった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような半導体レー
ザの電流直接変調帯域は現在のところ数GHzであり、
寄生容量の低減等により20GHz程度の帯域が得られ
ると期待されている。しかしながら、それ以上の帯域を
得るためにはレーザの層構造に起因する問題があり、そ
のひとつにバリア層、あるいはガイド層から量子井戸内
のサブバンドへのキャリアの緩和の問題がある。ガイド
層、多重量子井戸活性層領域に注入された電子、ホール
はガイド層16、19、バリア層18を拡散して動き、
量子井戸17でトラップされて光学フォノン、音響フォ
ノンを放出して量子井戸層内を緩和していくが、これら
の過程の中でもっとも遅いのがガイド層、バリア層での
拡散である。この拡散時間を短くするにはガイド層、バ
リア層を薄くして拡散領域を小さくするのが効果的であ
るが、バリア層を薄くすれば隣あった量子井戸がカップ
リングして、特に有効質量の小さい電子のサブバンド2
4がエネルギー的に広がってバルク状態に近くなる。そ
の結果、状態密度がエネルギー的に離散的になるという
量子井戸構造の利点は失われる。この従来例に示した層
構造においては上記のサブバンドが離散的であるための
バリア層厚の下限値は7から10nm程度である。この
ように、キャリアの量子井戸への注入の高速化と、量子
井戸効果の間にはトレードオフの関係がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ
は、活性層が、p型クラッド層側から順に、第1のバリ
ア層と、第1の量子井戸層と、第2のバリア層と、発光
層となる第2の量子井戸層とを順次積層してなる多層膜
の単一または複数の周期から構成されており、かつ前記
第1、第2のバリア層のバンドギャップが前記第1、第
2の量子井戸層に少なくとも1つ以上の伝導帯、価電子
帯サブバンドが形成される程度に大きく、かつ前記第2
の量子井戸層に形成される最低次の伝導帯サブバンド端
前記第1の量子井戸層に形成される最低次の伝導帯サ
ブバンド端よりも低エネルギー側に位置し、かつ前記第
2の量子井戸層の最低次の価電子帯サブバンド端が前記
第1の量子井戸層に形成される最低次の価電子帯サブバ
ンド端よりも、前記第2の量子井戸層に形成される最低
次の伝導帯サブバンド端にエネルギー的に近く、かつ前
記第1の量子井戸層の格子定数が前記基板の格子定数よ
りも小さく前記第1の量子井戸層の最低次の価電子帯サ
ブバンドがライトホールサブバンドであり、かつ前記第
1及び第2のバリア層の層厚が、前記第1の量子井戸層
から前記第2の量子井戸層への電子及びホールのトンネ
リングが10ピコ秒以下の速度で起こる程度の大きさで
あることを特徴とする。
【0005】本発明の半導体レーザでは、多重量子井戸
活性層は、バリア層を介して第1、第2の異なる量子井
戸が交互に配置され、第2の量子井戸の最低次の伝導帯
サブバンド端が第1の量子井戸に形成される最低次の伝
導帯サブバンド端よりも低エネルギー側に位置し、かつ
第2の量子井戸の最低次の価電子帯サブバンド端が第1
の量子井戸に形成される最低次の価電子帯サブバンド端
よりも、第2の量子井戸に形成される最低次の伝導帯サ
ブバンド端にエネルギー的に近くなっているので、第2
の量子井戸が発光層になる。隣あう第2の量子井戸同士
のカップリングは第1の量子井戸があることによって妨
げられ、第2の量子井戸は離散的なサブバンドを保持す
る。電子、ホールはバリア層を拡散して移動して第1、
第2の量子井戸にトラップされてそれぞれの量子井戸内
部を緩和する。第1の量子井戸の最低次のサブバンド端
に緩和した電子、ホールはトンネリングによって第2の
量子井戸に緩和する。第1の量子井戸には基板よりも格
子定数の小さい半導体層を用いるため、第1の量子井戸
には引っ張り歪が掛かり、価電子帯端はライトホールバ
ンドとなる。量子井戸の価電子帯での最低次のホールサ
ブバンドをライトホールサブバンドとすることにより、
第1の量子井戸から第2の量子井戸へのホールトンネリ
ングを電子と同じ程度の速度にすることができる。バリ
ア層の層厚を、電子、ホールのトンネル時定数が10ピ
コ秒以下となるように薄くしておけば、数10GHz程
度のレーザ電流変調に追随してキャリアは発光層である
第2の量子井戸に注入される。また、この構造では第2
の量子井戸のサブバンドをバルク状態に近づけることな
くバリア層を極めて薄くできるので、バリア層における
キャリア拡散に起因するキャリア注入の遅れを小さくす
ることができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の半導体レーザ結晶の活性層周
辺の層構造の一例を示す断面図、図2はその半導体レー
ザ結晶の活性層周辺のバンド構造図をそれぞれ示す。図
1において、半導体レーザ結晶は、n型InP基板1、
n型InPクラッド層2、層厚2nmのln0.76Ga
0.24As0.5 0.5 バリア層3と層厚15nmのIn
0.55Ga0.45As0.8 0.2 量子井戸層A4と層厚2n
mのIn0.76Ga0.24As0.5 0.5 バリア層3と層厚
7nmのln0.53Ga0.47As量子井戸層B5とを1周
期とする多層膜を数周期、層厚2nmのln0.76Ga
0.24As0.5 0.5バリア層3、層厚15nmのln
0.55Ga0.45As0.8 0.2 量子井戸層A4、層厚2n
mのln0.76Ga0.24As0.5 0.5 バリア層3、p型
InPクラッド層6、p型ln0.53Ga0.47Asキャッ
プ層7とを順次積層して形成されている。図1では、前
記多層膜の周期数は3となっている。図2は、そのレー
ザ結晶のバンド構造を多重量子井戸活性層周辺について
示してある。伝導帯端8、価電子帯端9は図のような構
造になり、量子井戸A、Bにはそれぞれ電子サブバン
ド、ホールサブバンドが形成されるが、その最低次のサ
ブバンド端をそれぞれ電子サブバンド端10、11、ホ
ールサブバンド端12、13として示してある。量子井
戸AはlnP基板1よりも小さい格子定数を持つため、
0.5%程度の引っ張り歪みが掛かって価電子帯端はラ
イトホールバンド端となる。量子井戸の層厚が15nm
であるため、最低次の価電子帯サブバンド端はライトホ
ールサブバンド端12となる。図2において、電子及び
ホールのエネルギーの方向をそれぞれ図の上方及び下方
に正に取った場合、量子井戸Bの電子サブバンド端は、
量子井戸Aのものよりエネルギーが低く、量子井戸Bの
ホールサブバンド端は量子井戸Aのものよりエネルギー
が低くなっている。したがって、量子井戸Bが発光層
(活性層)となる。多重量子井戸領域に注入された電
子、ホールはバリア層3を拡散して移動して量子井戸
A、Bにトラップされるが、バリア層3が2nmと極め
て薄いため、極めて大きい速度で量子井戸A、Bにトラ
ップされる。トラップされたキャリアは量子井戸A、B
内を緩和してそれぞれ電子サブバンド端10、11、ホ
ールサブバンド端12、13に到達する。量子井戸A内
のキャリアはこの後、バリア層3をトンネルして量子井
戸Bに達する。バリア層3の層厚が2nmなのでこのト
ンネルの時定数は電子に対して数ピコ秒である。ホール
に対しては、ヘビーホールの場合は有効質量が電子に比
較して10倍程度大きいのでトンネル時定数は数10ピ
コ秒となるが、この場合ライトホールであるので有効質
量は電子のものと同程度であり、トンネル時間も電子と
同様に数ピコ秒となる。したがって、多重量子井戸活性
層領域に注入されたキャリアは数ピコ秒の時定数で量子
井戸Bの最低次サブバンド11、13に到達する。
【0007】尚本実施例ではレーザの構造は特に示さな
かったが、プレーナ型、SAS型、BH型、DCPBH
型等通常用いられる構造に適用できる。
【0008】
【発明の効果】多重量子井戸領域に注入された電子、ホ
ールはバリア層から2つの量子井戸へと効率よくトラッ
プされる。バリア層は2nmと極めて薄いためバリア層
内でのキャリアの拡散時間は極めて小さい。量子井戸A
にトラップされた電子、ホールは数ピコ秒の時定数のト
ンネリングによって、効率よく量子井戸Bに注入され
る。ホールの効率よいトンネリングは、量子井戸Aの最
低次ホールサブバンドがライトホールサブバンドである
ことにより実現される。しかも、発光層となる量子井戸
Bのサブバンド幅はバリア層が厚い場合と同様に狭いも
のであり、量子井戸効果による状態密度の低減効果が損
なわれない。この結果、従来例の半導体レーザにおいて
不可能であった。バリア層を薄くし、かつ量子井戸活性
層のサブバンド幅を狭く保つこと、が可能となる。した
がって、本発明の半導体レーザは、発振閾値が低く、高
温動作が可能であるという量子井戸半導体レーザの利点
と、10Gb/s以上の高速変調が可能であるという利
点を合わせ持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の半導体レーザ結晶の層構造を
示す断面図。
【図2】本発明の実施例の半導体レーザ結晶のバンド構
造図。
【図3】従来例の半導体レーザ結晶の層構造を示す断面
図。
【図4】従来例の半導体レーザ結晶のバンド構造図。
【符号の説明】
1、14 n型InP基板 2、15 n型InPクラッド層 3、18 In0.76Ga0.24As0.5 0.5 バリア層 4 In0.55Ga0.45As0.8 0.2 量子井戸層A 5、17 In0.53Ga0.47As量子井戸層B(活性
層) 6、20 p型InPクラッド層 7、21 p型In0.53Ga0.47Asキャップ層 8、22 伝導帯端 9、23 価電子帯端 10、11、24 電子サブバンド端 12 ライトホールサブバンド端 13、25 ヘビーホールサブバンド端 16、19 In0.76Ga0.24As0.5 0.5 ガイド層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に、活性層をp型クラッド
    層、n型クラッド層で挟んで構成される半導体レーザに
    おいて、前記活性層が、前記p型クラッド層側から順
    に、第1のバリア層と、第1の量子井戸層と、第2のバ
    リア層と、発光層となる第2の量子井戸層とを順次積層
    してなる多層膜の単一または複数の周期から構成され
    おり、かつ前記第1、第2のバリア層のバンドギャップ
    が前記第1、第2の量子井戸層に少なくとも1つ以上の
    伝導帯、価電子帯サブバンドが形成される程度に大き
    く、かつ前記第2の量子井戸層に形成される最低次の
    導帯サブバンド端が前記第1の量子井戸層に形成される
    最低次の伝導帯サブバンド端よりも低エネルギー側に位
    置し、かつ前記第2の量子井戸層の最低次の価電子帯サ
    ブバンド端が前記第1の量子井戸層に形成される最低次
    価電子帯サブバンド端よりも、前記第2の量子井戸層
    に形成される最低次の伝導帯サブバンド端にエネルギー
    的に近く、かつ前記第1の量子井戸層の格子定数が前記
    基板の格子定数よりも小さく前記第1の量子井戸層の最
    低次の価電子帯サブバンドがライトホールサブバンドで
    あり、かつ前記第1及び第2のバリア層の層厚が、前記
    第1の量子井戸層から前記第2の量子井戸層への電子及
    びホールのトンネリングが10ピコ秒以下の速度で起こ
    る程度の大きさであることを特徴とする半導体レーザ。
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