JP2798838B2 - 育毛補助装置 - Google Patents
育毛補助装置Info
- Publication number
- JP2798838B2 JP2798838B2 JP2486392A JP2486392A JP2798838B2 JP 2798838 B2 JP2798838 B2 JP 2798838B2 JP 2486392 A JP2486392 A JP 2486392A JP 2486392 A JP2486392 A JP 2486392A JP 2798838 B2 JP2798838 B2 JP 2798838B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- ozone
- hose
- hair growth
- air flow
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- Expired - Lifetime
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- Massaging Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、頭皮に育毛用の薬液を
塗布し、温風による適度な刺激を加えるために被るヘル
メット状の育毛補助装置に関するものである。
塗布し、温風による適度な刺激を加えるために被るヘル
メット状の育毛補助装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、頭部に対する育毛を促進する
ための処置としては、種々の処置方法が提案されている
が、いずれにせよ、頭皮を毛穴までよく洗浄した後に育
毛用の薬液を塗布して吸収させることが必要である。そ
のために最近になって効果的な方法として行われている
ものは、自立型のスタンドに設けられた業務用のドライ
ヤーと同様の構造のキャップに、温風発生装置とオゾン
発生装置とを内蔵したものが用いられている。これは大
型であるので、営業用の施術所等に設置されて用いられ
ている。
ための処置としては、種々の処置方法が提案されている
が、いずれにせよ、頭皮を毛穴までよく洗浄した後に育
毛用の薬液を塗布して吸収させることが必要である。そ
のために最近になって効果的な方法として行われている
ものは、自立型のスタンドに設けられた業務用のドライ
ヤーと同様の構造のキャップに、温風発生装置とオゾン
発生装置とを内蔵したものが用いられている。これは大
型であるので、営業用の施術所等に設置されて用いられ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の大型の装置は、営業用としては適した装置ではある
が、それを設置した営業用の施術所における処置可能な
人数には限界がある。しかし、毎日多数の処置希望者が
殺到し、従来のような営業用の施術所だけでは処置しき
れないという現状である。
の大型の装置は、営業用としては適した装置ではある
が、それを設置した営業用の施術所における処置可能な
人数には限界がある。しかし、毎日多数の処置希望者が
殺到し、従来のような営業用の施術所だけでは処置しき
れないという現状である。
【０００４】そこで、従来の大型の装置の代わりに、各
家庭で用いることのできるコンパクトな装置を提供する
ことを目的として、本発明はなされたものである。
家庭で用いることのできるコンパクトな装置を提供する
ことを目的として、本発明はなされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においては、送風
手段とオゾン発生手段とを備えてオゾンを含んだ空気流
を発生させるオゾン空気発生手段と、該オゾン空気発生
手段とホースで連結され、且つ前記ホースを介して供給
された空気流を加温する加温手段と加温された空気流を
内部に吹き出すように構成されたヘルメット状部材とか
ら構成するという手段を講じた。
手段とオゾン発生手段とを備えてオゾンを含んだ空気流
を発生させるオゾン空気発生手段と、該オゾン空気発生
手段とホースで連結され、且つ前記ホースを介して供給
された空気流を加温する加温手段と加温された空気流を
内部に吹き出すように構成されたヘルメット状部材とか
ら構成するという手段を講じた。
【０００６】
【作用】本発明の育毛補助装置によれば、オゾン空気発
生手段に発生させたオゾンを含んだ空気流を、ホースを
介してヘツメット状部材へ供給する。そいてヘルメット
状部材においては、供給された空気流を加温手段によっ
て加温して、ヘルメット状部材を被った頭部に供給する
のである。
生手段に発生させたオゾンを含んだ空気流を、ホースを
介してヘツメット状部材へ供給する。そいてヘルメット
状部材においては、供給された空気流を加温手段によっ
て加温して、ヘルメット状部材を被った頭部に供給する
のである。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の一つの実施例の育毛補助装
置を図面に基づいて詳説する。図１は前記育毛補助装置
の全体を示す全体斜視図、図２は同育毛補助装置の全体
の構成を示す構造図、図３は同育毛補助装置のキャップ
部の内部構造を示すために内側から見た斜視図である。
置を図面に基づいて詳説する。図１は前記育毛補助装置
の全体を示す全体斜視図、図２は同育毛補助装置の全体
の構成を示す構造図、図３は同育毛補助装置のキャップ
部の内部構造を示すために内側から見た斜視図である。
【０００８】各図において、１はコントロール本体、２
はキャップ部、３は送風ホースである。前記コントロー
ル本体１の内部には、送風手段としての小型ブロア１
１，オゾン発生手段としてのセラミックオゾン発生器１
２，電源スイッチ１３，及びタイマー１４を備えてい
る。発生させたオゾンを含んだ空気流はホースジョイン
ト１５に接続された送風ホース３を介してキャップ部２
へ供給される。
はキャップ部、３は送風ホースである。前記コントロー
ル本体１の内部には、送風手段としての小型ブロア１
１，オゾン発生手段としてのセラミックオゾン発生器１
２，電源スイッチ１３，及びタイマー１４を備えてい
る。発生させたオゾンを含んだ空気流はホースジョイン
ト１５に接続された送風ホース３を介してキャップ部２
へ供給される。
【０００９】前記ホースジョイント１５は空気流をホー
ス側へ供給するホース接続部とキャップ部２のヒータ２
１へ電源を供給するためのコネクタを備えている。
ス側へ供給するホース接続部とキャップ部２のヒータ２
１へ電源を供給するためのコネクタを備えている。
【００１０】前記スイッチ１３は、上側へ操作すると前
記小型ブロア１１と前記セラミックオゾン発生器１２を
作動させてオゾンを含んだ空気流を発生させ、下側へ操
作すると加えて前記ヒータ２１も作動させて前記空気流
を加温する。前記タイマー１４にて設定した作動時間が
経過すると、全ての電源を切る。
記小型ブロア１１と前記セラミックオゾン発生器１２を
作動させてオゾンを含んだ空気流を発生させ、下側へ操
作すると加えて前記ヒータ２１も作動させて前記空気流
を加温する。前記タイマー１４にて設定した作動時間が
経過すると、全ての電源を切る。
【００１１】前記送風ホース３は自由に曲がるようにフ
レキシブルホースとなっているとともに、キャップ部２
のヒータ２１に供給する電源コードも内蔵している。
レキシブルホースとなっているとともに、キャップ部２
のヒータ２１に供給する電源コードも内蔵している。
【００１２】前記キャップ部２は図示したように、概略
ヘルメット状の形状に成形され、前記送風ホース３と接
続するためのホースジョイント２５を備えている。前記
ホースジョイント２５は空気流を受け入れるホース接続
部とヒータ２１へ電源を受け入れるためのコネクタを備
えている。
ヘルメット状の形状に成形され、前記送風ホース３と接
続するためのホースジョイント２５を備えている。前記
ホースジョイント２５は空気流を受け入れるホース接続
部とヒータ２１へ電源を受け入れるためのコネクタを備
えている。
【００１３】キャップ部２の内部の上部には、オゾンを
含んだ空気の流通路に配設された通過型のヒータ２１
と、加温された空気流を均一に吹き出すために多数の空
気孔が設けられた吹き出し板２２とを備え、この吹き出
し板２２には遠赤外線放射用のセラミック塗料が塗布さ
れている。
含んだ空気の流通路に配設された通過型のヒータ２１
と、加温された空気流を均一に吹き出すために多数の空
気孔が設けられた吹き出し板２２とを備え、この吹き出
し板２２には遠赤外線放射用のセラミック塗料が塗布さ
れている。
【００１４】そして、キャップ部２の内部には、クッシ
ョン部材２３が適宜配設されている。このクッション部
材２３は、キャップ部２の内面に縦長に形成された面フ
ァスナー部２４の所望の位置に張り付けることができる
ように面ファスナー部が形成されている。２６はエアー
バッグであり、前記クッション部材２３と同様にキャッ
プ部２の内面の後部の面ファスナーの所望の位置に張り
付けることのできるように面ファスナー部が形成されて
いる。
ョン部材２３が適宜配設されている。このクッション部
材２３は、キャップ部２の内面に縦長に形成された面フ
ァスナー部２４の所望の位置に張り付けることができる
ように面ファスナー部が形成されている。２６はエアー
バッグであり、前記クッション部材２３と同様にキャッ
プ部２の内面の後部の面ファスナーの所望の位置に張り
付けることのできるように面ファスナー部が形成されて
いる。
【００１５】前記クッション部材２３及び前記エアーバ
ッグ２６には着脱可能なガバーが被せられており、取り
外して洗濯しやすくなっている。前記エアーバッグ２６
は、エアーポンプ２７と小径ホースで連結され、エアー
ポンプ２７を数回収縮させることにより空気が供給され
て膨張する。エアー抜きノブを解除することによって空
気を抜くと収縮する。
ッグ２６には着脱可能なガバーが被せられており、取り
外して洗濯しやすくなっている。前記エアーバッグ２６
は、エアーポンプ２７と小径ホースで連結され、エアー
ポンプ２７を数回収縮させることにより空気が供給され
て膨張する。エアー抜きノブを解除することによって空
気を抜くと収縮する。
【００１６】以下に、上記構成の育毛補助装置の使用形
態を説明する。先ず、育毛用の薬液を頭部に塗布した後
に、本発明の育毛補助装置のキャップ部２を頭部に被せ
る。このとき、、前記エアーポンプ２７を操作して前記
エアーバッグ２６を膨らませると、頭部の大小にかかわ
らず安定して装着することができる。
態を説明する。先ず、育毛用の薬液を頭部に塗布した後
に、本発明の育毛補助装置のキャップ部２を頭部に被せ
る。このとき、、前記エアーポンプ２７を操作して前記
エアーバッグ２６を膨らませると、頭部の大小にかかわ
らず安定して装着することができる。
【００１７】そして、タイマー１４を１０分ほどに設定
し、前記スイッチ１３を下側に操作して、小型ブロア１
１とヒータ２１を作動させる。これによって、キャップ
部２の内部には温風が１０分間ほど供給され、頭皮を適
度に刺激する。オゾンを含んだ空気を供給したいとき
は、前記スイッチ１３を上側に操作して、小型ブロア１
１とセラミックオゾン発生器１２とヒータ２１を作動さ
せることによって、キャップ部２の内部には、オゾンを
含んだ温風が所望時間供給され、頭皮を適度に刺激する
ことができる。
し、前記スイッチ１３を下側に操作して、小型ブロア１
１とヒータ２１を作動させる。これによって、キャップ
部２の内部には温風が１０分間ほど供給され、頭皮を適
度に刺激する。オゾンを含んだ空気を供給したいとき
は、前記スイッチ１３を上側に操作して、小型ブロア１
１とセラミックオゾン発生器１２とヒータ２１を作動さ
せることによって、キャップ部２の内部には、オゾンを
含んだ温風が所望時間供給され、頭皮を適度に刺激する
ことができる。
【００１８】なお、以上の工程に限らず、用いる薬液の
種類や、方法に応じて、数回の工程を繰り返してもよい
し、送風と温風とオゾンとの組み合わせで種々の空気流
を供給することも可能である。
種類や、方法に応じて、数回の工程を繰り返してもよい
し、送風と温風とオゾンとの組み合わせで種々の空気流
を供給することも可能である。
【００１９】前記吹き出し板２２は、温風によって加温
されると、遠赤外線を放射するので、頭皮の表面だけで
なく深い箇所まで加温される。なお、前記オゾン発生手
段としては、オゾン管やネオン管を用いたものも可能で
ある。
されると、遠赤外線を放射するので、頭皮の表面だけで
なく深い箇所まで加温される。なお、前記オゾン発生手
段としては、オゾン管やネオン管を用いたものも可能で
ある。
【００２０】このように、本育毛補助装置によれば、頭
皮に、送風と温風とオゾンとの組み合わせで所望の空気
流を供給することができ、育毛用の薬液の効果を優れた
ものとすることが可能となる。しかも、頭部に被るヘル
メット状のキャップ部２と、空気流をオゾンとを発生す
るコントロール本体１とを分離したので、キャップ部２
が軽くなり、従来のようにスタンド型にする必要もなく
なった。よって、業務用の装置に比して極めてコンパク
トになったので、一般家庭においても、必要な時に取り
出して使用し、使用後はコンパンクトに収納できるとい
う効果も得られる。
皮に、送風と温風とオゾンとの組み合わせで所望の空気
流を供給することができ、育毛用の薬液の効果を優れた
ものとすることが可能となる。しかも、頭部に被るヘル
メット状のキャップ部２と、空気流をオゾンとを発生す
るコントロール本体１とを分離したので、キャップ部２
が軽くなり、従来のようにスタンド型にする必要もなく
なった。よって、業務用の装置に比して極めてコンパク
トになったので、一般家庭においても、必要な時に取り
出して使用し、使用後はコンパンクトに収納できるとい
う効果も得られる。
【００２１】よって、今までは営業用の施術所に出掛け
ていかなければならなかったものが、各家庭で随時処置
できるようになったので、処置希望者は、薬液さえ準備
すれば何時でも自分で育毛促進の処置をすることができ
るようになり、育毛を必要とする人々には大きな福音と
なるのである。
ていかなければならなかったものが、各家庭で随時処置
できるようになったので、処置希望者は、薬液さえ準備
すれば何時でも自分で育毛促進の処置をすることができ
るようになり、育毛を必要とする人々には大きな福音と
なるのである。
【００２２】また、加温用のヒータをコントロール本体
１にではなく、キャップ部２に設けたので、通電後直ち
に加温できるとともに熱が逃げにくく、無駄なく加温す
ることが可能となる。また、頭部の大きさは千差万別で
あるので、このキャップ部２の内側には、膨張自在なエ
アーバッグ２６を備えて、頭部の大小にかかわらず安定
して装着することができるようにした。更に、クッショ
ン部材２３とエアーバッグ２６とキャップ部２の内面と
は面ファスナー部によって所望の位置に取りつけること
ができるようにしたので、頭部の形状の差異に係わらず
最適に装着することが可能である。
１にではなく、キャップ部２に設けたので、通電後直ち
に加温できるとともに熱が逃げにくく、無駄なく加温す
ることが可能となる。また、頭部の大きさは千差万別で
あるので、このキャップ部２の内側には、膨張自在なエ
アーバッグ２６を備えて、頭部の大小にかかわらず安定
して装着することができるようにした。更に、クッショ
ン部材２３とエアーバッグ２６とキャップ部２の内面と
は面ファスナー部によって所望の位置に取りつけること
ができるようにしたので、頭部の形状の差異に係わらず
最適に装着することが可能である。
【００２３】また、クッション部材２３とエアーバッグ
２６は汚れやすいので、袋状になったカバーを取り外す
ことによって、随時洗濯することができ、何時までも清
潔に快適に使用できるという効果も得られる。また、前
記吹き出し板２２は、遠赤外線を放射するので、頭皮の
表面だけでなく深い箇所まで刺激を与えることが可能と
なり、毛穴の基部組織の活性化を促し、育毛効果を促進
することができる。
２６は汚れやすいので、袋状になったカバーを取り外す
ことによって、随時洗濯することができ、何時までも清
潔に快適に使用できるという効果も得られる。また、前
記吹き出し板２２は、遠赤外線を放射するので、頭皮の
表面だけでなく深い箇所まで刺激を与えることが可能と
なり、毛穴の基部組織の活性化を促し、育毛効果を促進
することができる。
【００２４】
【発明の効果】このように、本発明の育毛補助装置によ
れば、頭皮に、送風と温風とオゾンとの組み合わせで所
望の空気流を供給することができ、育毛用の薬液の効果
を優れたものとすることが可能となる。しかも、頭部に
被るヘルメット状部材と、空気流をオゾンとを発生する
オゾン空気発生手段とを分離したので、ヘルメット状部
材が軽くなり、極めてコンパクトになったので、一般家
庭においても使用しやすくなったという効果が得られ
る。
れば、頭皮に、送風と温風とオゾンとの組み合わせで所
望の空気流を供給することができ、育毛用の薬液の効果
を優れたものとすることが可能となる。しかも、頭部に
被るヘルメット状部材と、空気流をオゾンとを発生する
オゾン空気発生手段とを分離したので、ヘルメット状部
材が軽くなり、極めてコンパクトになったので、一般家
庭においても使用しやすくなったという効果が得られ
る。
【００２５】また、加温手段は、ヘルメット状部材に設
けたので、通電後直ちに加温できるとともに熱が逃げに
くく、加温の効率が向上するという効果も得られる。
けたので、通電後直ちに加温できるとともに熱が逃げに
くく、加温の効率が向上するという効果も得られる。
【図１】本発明の育毛補助装置の全体を示す全体斜視図
である。
である。
【図２】同育毛補助装置の全体の構成を示す構造図であ
る。
る。
【図３】同育毛補助装置のキャップ部の内部構造を示す
ために内側から見た斜視図である。
ために内側から見た斜視図である。
１ コントロール本体 ２ キャップ部 ３ 送風ホース １１ 送風手段，小型ブロア １２ オゾン発生手段，セラミックオゾン発生器 １３，１４ 制御手段，電源スイッチ，タイマー ２１ ヒータ ２２ 吹き出し板 ２３ クッション部材 ２４ 面ファスナー部 ２６ エアーバッグ ２７ エアーポンプ
Claims (1)
- 【請求項１】送風手段とオゾン発生手段とを備えてオゾ
ンを含んだ空気流を発生させるオゾン空気発生手段と、 該オゾン空気発生手段とホース及び加熱手段用電源コー
ドによって連結され、且つ前記ホースを介して供給され
た空気流を加温する加温手段と加温された空気流を内部
に吹き出すように構成されたヘルメット状部材とから構
成されたことを特徴とする育毛補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2486392A JP2798838B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 育毛補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2486392A JP2798838B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 育毛補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05220185A JPH05220185A (ja) | 1993-08-31 |
| JP2798838B2 true JP2798838B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=12150059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2486392A Expired - Lifetime JP2798838B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 育毛補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2798838B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002056803A1 (fr) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Biotech Inc. | Dispositif de croissance capillaire auxiliaire |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP2486392A patent/JP2798838B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002056803A1 (fr) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Biotech Inc. | Dispositif de croissance capillaire auxiliaire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05220185A (ja) | 1993-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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