JP2794256B2 - サイドデイスク付きドウ圧延ローラー - Google Patents
サイドデイスク付きドウ圧延ローラーInfo
- Publication number
- JP2794256B2 JP2794256B2 JP27318192A JP27318192A JP2794256B2 JP 2794256 B2 JP2794256 B2 JP 2794256B2 JP 27318192 A JP27318192 A JP 27318192A JP 27318192 A JP27318192 A JP 27318192A JP 2794256 B2 JP2794256 B2 JP 2794256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- dough
- side disk
- dough rolling
- rolling roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドウを圧延するサイド
デイスク付のドウ圧延ローラーに関する。
デイスク付のドウ圧延ローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】一対のドウ圧延ローラーは、ドウ原料が
ドウ圧延ローラーの間から側部へ溢れ出ることを防ぐこ
とが必要である。すなわち、複数対のローラーによって
粒状のドウ原料からドウを製造する場合、最初の対のロ
ーラーは粒状のドウ原料がローラーから溢れ出て来る。
また、第2番目以降のローラーにおいては、圧延されて
面積の大きくなったドウがその縁部をローラーから外部
へ押し出されて来る。このため、一対の圧延ローラーの
一方のローラーの端部に該ローラーの直径よりも大きい
直径のサイドデイスクを取り付け、該サイドデイスクを
他のローラーの端部に摺動させてローラー間の間隙をロ
ーラーの両側で塞ぐことを行っている。
ドウ圧延ローラーの間から側部へ溢れ出ることを防ぐこ
とが必要である。すなわち、複数対のローラーによって
粒状のドウ原料からドウを製造する場合、最初の対のロ
ーラーは粒状のドウ原料がローラーから溢れ出て来る。
また、第2番目以降のローラーにおいては、圧延されて
面積の大きくなったドウがその縁部をローラーから外部
へ押し出されて来る。このため、一対の圧延ローラーの
一方のローラーの端部に該ローラーの直径よりも大きい
直径のサイドデイスクを取り付け、該サイドデイスクを
他のローラーの端部に摺動させてローラー間の間隙をロ
ーラーの両側で塞ぐことを行っている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の上記サイドデ
イスク付のドウ圧延ローラーにおいては、長時間の作動
によってサイドデイスクが磨耗し、すなわち、サイドデ
イスクのローラーと摺動する部分が磨耗する。この結
果、サイドデイスクが取り付けられていないローラーと
サイドデイスクとの間に間隙が生じて、ここからドウ原
料あるいはドウが溢れ出るようになる。このため、従来
は、磨耗したサイドデイスクは取り外されて、取り付け
面の中心部分を研磨して取り付け面全体を平面にし、再
びローラーに取り付けている。
イスク付のドウ圧延ローラーにおいては、長時間の作動
によってサイドデイスクが磨耗し、すなわち、サイドデ
イスクのローラーと摺動する部分が磨耗する。この結
果、サイドデイスクが取り付けられていないローラーと
サイドデイスクとの間に間隙が生じて、ここからドウ原
料あるいはドウが溢れ出るようになる。このため、従来
は、磨耗したサイドデイスクは取り外されて、取り付け
面の中心部分を研磨して取り付け面全体を平面にし、再
びローラーに取り付けている。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上述したドウ圧延ローラーの
サイドデイスクに関する問題に鑑みてなされたものであ
って、磨耗したサイドデイスクを簡易かつ迅速に処理し
て再び所定の機能をもたせることができるドウ圧延ロー
ラーを提供することを目的とする。
サイドデイスクに関する問題に鑑みてなされたものであ
って、磨耗したサイドデイスクを簡易かつ迅速に処理し
て再び所定の機能をもたせることができるドウ圧延ロー
ラーを提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明は、互いに反対方向に回転するロ
ーラーを間隔を置いて略平行に配置し、一方の上記ロー
ラーの両側面に該ローラーの直径よりも大きいサイドデ
イスクを取付けたサイドデイスク付きドウ圧延ローラー
において、上記サイドデイスクの上記ローラーに取付く
面が、上記ローラーの直径とほぼ等しい直径の中心部分
がその外側の円周部分よりも低く形成され、該サイドデ
イスクをシムを介在させてローラーに取付けることを特
徴とするサイドデイスク付きドウ圧延ローラーである。
ーラーを間隔を置いて略平行に配置し、一方の上記ロー
ラーの両側面に該ローラーの直径よりも大きいサイドデ
イスクを取付けたサイドデイスク付きドウ圧延ローラー
において、上記サイドデイスクの上記ローラーに取付く
面が、上記ローラーの直径とほぼ等しい直径の中心部分
がその外側の円周部分よりも低く形成され、該サイドデ
イスクをシムを介在させてローラーに取付けることを特
徴とするサイドデイスク付きドウ圧延ローラーである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例のサイドデイスク付き
ドウ圧延ローラーを包含するドウ装置を図に基づいて説
明する。ドウ装置1は、図1に示すように、対をなす原
料排出用ローラー10、12、及び対をなす第1ドウ圧
延ローラー14、16を有するドウ供給圧延部20と、
第1コンベヤベルト22と、第2ドウ圧延ローラー2
4、26と、第2コンベヤベルト28と、第3ドウ圧延
ローラー30、32と、第3コンベヤベルト34で搬送
しながら所定の形状の食品材料を打ち抜く成形部36と
からなる。成形部36の搬出部38の先方には、打ち抜
かれた原料材料を乾燥するための乾燥装置40が接続さ
れている。
ドウ圧延ローラーを包含するドウ装置を図に基づいて説
明する。ドウ装置1は、図1に示すように、対をなす原
料排出用ローラー10、12、及び対をなす第1ドウ圧
延ローラー14、16を有するドウ供給圧延部20と、
第1コンベヤベルト22と、第2ドウ圧延ローラー2
4、26と、第2コンベヤベルト28と、第3ドウ圧延
ローラー30、32と、第3コンベヤベルト34で搬送
しながら所定の形状の食品材料を打ち抜く成形部36と
からなる。成形部36の搬出部38の先方には、打ち抜
かれた原料材料を乾燥するための乾燥装置40が接続さ
れている。
【0007】ドウ供給圧延部20は、ハウジング50の
上方に粒状のドウ原料を投入する投入口52と、投入さ
れたドウ原料を原料排出用ローラー10、12及び第1
ドウ圧延ローラー14、16に案内するホッパー44と
を有する。成形部36は、圧延された食品材料Dの表面
に無数の小さな孔を形成するために表面にブラシ部材を
植設した対をなすドッカブラシローラー45、46、圧
延された食品材料Dを打ち抜いて所定の形状にする対を
なすカッターローラー47、48、圧延された食品材料
Dから所定の形状の食品材料Pを打ち抜いた残りの食品
材料Mを第3コンベヤベルト34から取り上げるための
残余食品材料取り出しコンベヤベルト49を包含する。
残余食品材料取り出しコンベヤベルト49は、食品材料
Mをドウ再利用部(図示せず)へ搬送する。
上方に粒状のドウ原料を投入する投入口52と、投入さ
れたドウ原料を原料排出用ローラー10、12及び第1
ドウ圧延ローラー14、16に案内するホッパー44と
を有する。成形部36は、圧延された食品材料Dの表面
に無数の小さな孔を形成するために表面にブラシ部材を
植設した対をなすドッカブラシローラー45、46、圧
延された食品材料Dを打ち抜いて所定の形状にする対を
なすカッターローラー47、48、圧延された食品材料
Dから所定の形状の食品材料Pを打ち抜いた残りの食品
材料Mを第3コンベヤベルト34から取り上げるための
残余食品材料取り出しコンベヤベルト49を包含する。
残余食品材料取り出しコンベヤベルト49は、食品材料
Mをドウ再利用部(図示せず)へ搬送する。
【0008】原料排出用ローラー10、12相互の間隔
は3mm、原料排出用ローラー10、12とホッパー44
との間隔は3mm、ドウ圧延ローラー14、16相互の間
隔は0.33mmに調整されている。直径304.8mmの
ドウ圧延ローラー16の両側には、図2及び図3に示す
ように、ドウ圧延ローラー16の直径よりも大きい直径
355mmのサイドデイスク50が取り外し自在に取り付
けられている。サイドデイスク50は、ドウ圧延ローラ
ー16と同じ直径の内側部分が、厚さ2mmで、その外側
が厚さ32mmの円盤である。ドウ圧延ローラーはステン
レスで作られており、サイドデイスク50はポリアセタ
ールでつくられている。サイドデイスク50は、機械的
強度、耐疲労性、耐溶剤性、耐熱性の高いものから選択
され、例えばポリテトラフルオロエチレンであってもよ
い。
は3mm、原料排出用ローラー10、12とホッパー44
との間隔は3mm、ドウ圧延ローラー14、16相互の間
隔は0.33mmに調整されている。直径304.8mmの
ドウ圧延ローラー16の両側には、図2及び図3に示す
ように、ドウ圧延ローラー16の直径よりも大きい直径
355mmのサイドデイスク50が取り外し自在に取り付
けられている。サイドデイスク50は、ドウ圧延ローラ
ー16と同じ直径の内側部分が、厚さ2mmで、その外側
が厚さ32mmの円盤である。ドウ圧延ローラーはステン
レスで作られており、サイドデイスク50はポリアセタ
ールでつくられている。サイドデイスク50は、機械的
強度、耐疲労性、耐溶剤性、耐熱性の高いものから選択
され、例えばポリテトラフルオロエチレンであってもよ
い。
【0009】ドウ圧延ローラー16とサイドデイスク5
0との間には、半径がサイドデイスク50の直径と等し
く、厚さが0.1mmのシム60が20枚配置されてい
る。シム60は、中心を通過する切断線によって切断さ
れており、ねじ62によってドウ圧延ローラー16に取
り付けられている。ドウ圧延ローラー14、16の両端
部付近、詳しくはドウ圧延ローラー14の脇部とサイド
デイスク50の周囲に、ドウ原料が溢れることを防ぐた
めの垂直壁部材66が設けられている。
0との間には、半径がサイドデイスク50の直径と等し
く、厚さが0.1mmのシム60が20枚配置されてい
る。シム60は、中心を通過する切断線によって切断さ
れており、ねじ62によってドウ圧延ローラー16に取
り付けられている。ドウ圧延ローラー14、16の両端
部付近、詳しくはドウ圧延ローラー14の脇部とサイド
デイスク50の周囲に、ドウ原料が溢れることを防ぐた
めの垂直壁部材66が設けられている。
【0010】次に、上記構成のドウ圧延ローラー16の
サイドデイスク50の交換について説明する。図4に示
すように、ドウ装置1の作動によって、ドウ圧延ローラ
ー14とサイドデイスク50とが摺動し、サイドデイス
ク50がシム60の1枚の厚さ分だけ磨耗したとする。
サイドデイスク50を取り外し、ねじ62を外して複数
のシム60の内の一枚を除去する。再び、ドウ圧延ロー
ラー16に残ったシム60を介在させてサイドデイスク
50を取り付ける。上記シム60の内の一枚を除去する
作業は、シム60が2分割可能であるから、サイドデイ
スク50をドウ圧延ローラー16の軸19に組み込んだ
まま行うことができる利点を有する。
サイドデイスク50の交換について説明する。図4に示
すように、ドウ装置1の作動によって、ドウ圧延ローラ
ー14とサイドデイスク50とが摺動し、サイドデイス
ク50がシム60の1枚の厚さ分だけ磨耗したとする。
サイドデイスク50を取り外し、ねじ62を外して複数
のシム60の内の一枚を除去する。再び、ドウ圧延ロー
ラー16に残ったシム60を介在させてサイドデイスク
50を取り付ける。上記シム60の内の一枚を除去する
作業は、シム60が2分割可能であるから、サイドデイ
スク50をドウ圧延ローラー16の軸19に組み込んだ
まま行うことができる利点を有する。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、互いに反対方向に回転
するローラーを間隔を置いて略平行に配置し、一方の上
記ローラーの両側面に該ローラーの直径よりも大きいサ
イドデイスクを取付けたサイドデイスク付きドウ圧延ロ
ーラーにおいて、上記サイドデイスクの上記ローラーに
取付く面が、上記ローラーの直径とほぼ等しい直径の中
心部分がその外側の円周部分よりも低く形成され、該サ
イドデイスクをシムを介在させてローラーに取付けるサ
イドデイスク付きドウ圧延ローラーが提供される。従っ
て、本発明によって、磨耗したサイドデイスクを簡易か
つ迅速に処理して再び所定の機能をもたせることができ
る効果を得ることができる。
するローラーを間隔を置いて略平行に配置し、一方の上
記ローラーの両側面に該ローラーの直径よりも大きいサ
イドデイスクを取付けたサイドデイスク付きドウ圧延ロ
ーラーにおいて、上記サイドデイスクの上記ローラーに
取付く面が、上記ローラーの直径とほぼ等しい直径の中
心部分がその外側の円周部分よりも低く形成され、該サ
イドデイスクをシムを介在させてローラーに取付けるサ
イドデイスク付きドウ圧延ローラーが提供される。従っ
て、本発明によって、磨耗したサイドデイスクを簡易か
つ迅速に処理して再び所定の機能をもたせることができ
る効果を得ることができる。
【図1】本発明の実施例のサイドデイスク付きドウ圧延
ローラーを有するドウ装置の断面図である。
ローラーを有するドウ装置の断面図である。
【図2】本発明の実施例のサイドデイスク付きドウ圧延
ローラーの側面図である。
ローラーの側面図である。
【図3】本発明の実施例のサイドデイスク付きドウ圧延
ローラーの平面図であり、サイドデイスクが磨耗してい
ない状態を示す。
ローラーの平面図であり、サイドデイスクが磨耗してい
ない状態を示す。
【図4】本発明の実施例のサイドデイスク付きドウ圧延
ローラーの平面図であり、サイドデイスクが磨耗した状
態を示す。
ローラーの平面図であり、サイドデイスクが磨耗した状
態を示す。
D ドウ食品材料 10、12 原料排出用ローラー 14、16 第1ドウ圧延ローラー 20 ドウ供給圧延部 22 第1コンベヤベルト 24、26 第2ドウ圧延ローラー 28 第2コンベヤベルト 30、32 第3ドウ圧延ローラー 34 第3コンベヤベルト34 36 成形部 40 乾燥装置 50 ハウジング 52 投入口 45、46 ドッカブラシローラー 49 残余食品材料取り出しコンベヤベル
ト 50 サイドデイスク 60 シム 66 垂直壁部材
ト 50 サイドデイスク 60 シム 66 垂直壁部材
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに反対方向に回転するローラーを間
隔を置いて略平行に配置し、一方の上記ローラーの両側
面に該ローラーの直径よりも大きいサイドデイスクを取
付けたサイドデイスク付きドウ圧延ローラーにおいて、 上記サイドデイスクの上記ローラーに取付く面が、上記
ローラーの直径とほぼ等しい直径の中心部分がその外側
の円周部分よりも低く形成され、該サイドデイスクをシ
ムを介在させてローラーに取付けることを特徴とするサ
イドデイスク付きドウ圧延ローラー。 - 【請求項2】 上記シムが、複数の薄いシム部材を積み
重ねて構成されていることを特徴とする請求項1記載の
サイドデイスク付きドウ圧延ローラー。 - 【請求項3】 上記シムが、中心を通過する切断線によ
って分割されていることを特徴とする請求項1記載のサ
イドデイスク付きドウ圧延ローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27318192A JP2794256B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | サイドデイスク付きドウ圧延ローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27318192A JP2794256B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | サイドデイスク付きドウ圧延ローラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121635A JPH06121635A (ja) | 1994-05-06 |
JP2794256B2 true JP2794256B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17524230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27318192A Expired - Lifetime JP2794256B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | サイドデイスク付きドウ圧延ローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2794256B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7771765B2 (en) | 2004-08-09 | 2010-08-10 | Frito-Lay North America, Inc. | Treated surfaces for high speed dough processing |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP27318192A patent/JP2794256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06121635A (ja) | 1994-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4322202A (en) | Dough extruder and sheet spreader apparatus | |
US4037723A (en) | Disk separator | |
US9468217B2 (en) | Sheeter with thickness control | |
EP0671214A1 (en) | Shredding apparatus with rotating rollers equipped with non-perforated curved plates coaxial with the rollers | |
EP1827789B1 (en) | Surface shaping of compressible cellular polymers with continuous rotary method | |
GB9118932D0 (en) | Fiore separating machine | |
NL8520040A (nl) | Zelfsporende transportbandrol. | |
US5979808A (en) | Milling arrangement | |
JP2794256B2 (ja) | サイドデイスク付きドウ圧延ローラー | |
US5928695A (en) | Ultrasonically activated continuous slitter apparatus and method | |
US2693154A (en) | Delivering of plastic material | |
NL9200544A (nl) | Inrichting voor het op grootte sorteren van knolvormige vruchten. | |
DE2458614C3 (de) | Extruder-Kalander-Verbindung | |
CA1074690A (en) | Cutting device | |
US5333802A (en) | Method and apparatus for producing chunks or kibbles of a foodstuff | |
EP0573125B1 (en) | Device for reducing peelable products such as potatoes in size to a predetermined shape | |
US4093128A (en) | Meat extruder having double blade cutter bar | |
US8991404B2 (en) | Process for shredding a tobacco sheet and apparatus | |
US3592129A (en) | Machine for processing powder or pastelike materials into a granulate or the like | |
EP0179656A2 (en) | Apparatus and method for continuously cutting shredded grain product | |
US5316225A (en) | Shredding straining apparatus | |
US4453906A (en) | Apparatus for continuously discharging dough to produce a web of dough sheet | |
GB2039266A (en) | Constant rate hopper discharge apparatus | |
JP3913302B2 (ja) | ロータリーダイカット装置 | |
US2712798A (en) | Dough moulding machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080626 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090626 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100626 Year of fee payment: 12 |