JP2794217B2 - 子宮内避妊具および抜去用鉗子 - Google Patents

子宮内避妊具および抜去用鉗子

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、婦人科の医学に関し、特に、避妊に関す
る。
背景技術 子宮内避妊具(IUCD)は、確実であり、よく知られて
いる避妊法である。最新のものは、ポリエチレン製フレ
ームに、銀芯を有する銅の巻線を設けた構造であり、こ
の銀芯により子宮内部で銅が分解するのを防止してい
る。代表的なデザインは、T字型のバリエーションであ
る。T字型のアーム部によって避妊具を子宮腔内に固定
し、軸部の根元には1本または2の糸を取りつけてあ
る。この糸を子宮頚管から外部に出しておき、子宮内避
妊具を抜去する際にはこれを引張ればよい。
IUCDが厳密にはどのような働きをするのかはまだ解明
されていないが、IUCDの存在により、精子の移動、受
精、受精卵の着床が妨げられるものと考えられている。
従来のIUCDの構造には、多くの問題が存することが指
摘されている。たとえば、挿入時の子宮穿孔、避妊の失
敗、脱落、性交困難、IUCDの「行方不明」、感染の危険
とその結果としての不妊などである。
挿入時の子宮穿孔は時折発生する弊害であり、装着者
がIUCDの安全な装着に自信を持てるようになるまでに
は、徹底した訓練が必要である。IUCDの構造によって
は、挿入時に適正な位置合わせをするには、複雑な「押
−引−押」の技術や同等の技術が要求される。要求され
る技術が簡単であればあるほど、そのような弊害の発生
頻度が少なくなることは明らかである。
避妊の失敗は、多くの場合、IUCDの不正配置や部分的
脱落によるものと考えられている。したがって、子宮内
避妊具は「子宮底志向」、すなわち、できるかぎり上部
の子宮底に近い位置に置かれるべきである。この位置に
装着されたとき、子宮内避妊具は最大の避妊効果を発揮
する。
脱落は珍しくない問題であり、子宮の収縮が主な原因
であると考えられている。多くの構造では、脱落の可能
性を少なくしようと、アームにつめを設けている。
従来の構造のIUCDの抜去に必要な糸のせいで、男性の
側の性交困難が起きることがある。これは、時として、
子宮内避妊具を外してほしいという要求の原因となる。
糸を備えたことによるさらなる欠点は、IUCDが装着され
ていることを性交相手に「暴露」してしまうことであ
る。これは、特に、避妊をするかどうか、また、どんな
避妊法を用いるかどうかの決定権を奪おうと女性達が奮
闘している現代文明においては、大きな欠点といえる。
時として、糸は「紛失」したり、子宮腔内に取り込ま
れたりして、抜去を希望したときに見つけることができ
なくなる。このような場合、特殊な器具を用いて子宮内
避妊具を回収することになるが、もともと、このタイプ
の子宮内避妊具は糸なしで抜去できるようには設計され
ていない。したがって、抜去作業は不成功に終わること
があり、この場合には、IUCDの回収のため、患者は全身
麻酔のもとに「拡張および掻爬」を受ける必要が生じ
る。
いくつかの大規模な研究において、IUCDの使用が骨盤
内感染に関連があると発表されており、性交相手が多数
にのぼり性交により感染する疾病の恐れが増大すること
がおもな危険因子であることが示唆されている。糸が単
繊維物質であるか多繊維物質であるかにかかわらず、子
宮腔内への細菌の上行感染は糸に添って起こり得ること
が種々の研究により証明されている。さらに、糸により
子宮の正常な抗菌保護作用が妨害されることも示唆され
ている。糸を持たない構造のものも過去には存在した
が、抜去には、全身麻酔のもとで子宮頚管の拡張を行わ
ねばならなかった。
骨盤内感染は卵管の炎症を導き、不妊症の原因となる
ことがある。これらの2つの弊害の危険は、特に米国に
おいてIUCDの使用が著しく減少したことの主な理由であ
る。
本発明の目的は、上述した欠点のいくつかあるいは全
てを克服あるいは緩和できる、改良された子宮内避妊具
を提供することである。
発明の開示 本発明は、子宮内への導入時には圧縮でき、挿入後は
子宮腔内に適合した形をとり、ループと子宮のあいだに
弾性接触を保つ、糸なしの弾性ループ型子宮内避妊具に
関する。本発明によれば、上記ループは子宮壁に対して
凹状をなす少なくとも3つの辺を有し、各辺は、子宮内
避妊具が正しい位置に装着されたとき上記辺のもつ弾性
により子宮に接触するよう付勢される結節部により連結
されており、上記ループには避妊物質が装填されてい
る。
本発明の1つの特徴は、子宮内避妊具が子宮内への導
入時には圧縮され、その後ばねが開いて閉ループの形を
とり、子宮の形状に適合することである。弛みは弾性に
よって解消されることから、ワンサイズのIUCDで、たい
ていの子宮に適合できるという利点がある。これは、従
来の、より剛性のT型構造と対照的である。子宮内避妊
具にこのような汎用性のある閉ループ構造をもたせるこ
とにより、子宮頚管を通じ細い鉗子を使用してループの
どこか一部分を把持するという手段を用いて、子宮内避
妊具を容易に抜去することができる。
好都合なことに、ループは子宮収縮の際にも圧縮自在
であるため、子宮内避妊具が下方に押されて脱落し排出
される可能性が少なくなる。子宮収縮のエネルギーは、
ループの弾性圧縮に変換され、子宮内避妊具の脱落には
つながらない。
本発明の別の特徴は、細い鉗子に設けられた噛合部
が、その内部弾力性を備えた構造により、子宮頚管から
進入する際には開離しており、閉ループIUCDの一部と接
触するまでは開いた状態を保ち、細いカニューレ(套
管)を噛合部の上に前進させてこれらを閉じ、IUCDをと
らえるということである。すなわち、この仕組みは単純
な「押−押」技術である。カニューレ内で鉗子をもはや
後退させられなくなることから、操作者は子宮内避妊具
が「とらえられた」ことを知り、鉗子とカニューレの双
方を引き抜くことによりIUCDを抜去できる。
本発明の他の特徴は、糸なしのIUCDの回収具が非常に
単純な構成をもつことであり、したがって、プラスチッ
ク材料から安価に製造でき、使用後は廃棄してしまえば
再利用のための殺菌消毒の必要がなくなる。
図面の簡単な説明 第1図は、子宮腔の模式図内での、本発明にかかるIU
CDの正面平面図を示す図である。
第2図は、子宮腔内に挿入するための案内具に「装填
した」状態での、第1図のIUCDの正面図を示す図であ
る。
第3図a,b,cは、第1図のIUCDの抜去用鉗子の正面図
である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の一例を図面を参照して説明する。
第1図には、子宮腔内の形状に適応した概略6角形の
IUCDが示されている。各辺2,4,6,8,10,12は子宮壁に対
して凹形をなし、結節部14,16,18,20は子宮に弾性接触
を保って押しつけられている。このように、結節部は子
宮内避妊具を子宮内の上方位置、すなわち、子宮底の近
傍に保ち、子宮内での位置を固定する役割を果たしてい
る。
子宮内避妊具の基本構造はポリエチレンからなり、辺
2および12は銅線コイルに被覆されている。必要に応じ
て、さらに辺4および10を被覆すれば、大量の銅を包含
することになり避妊効果を延長できる。避妊効果や治療
効果があると考えられている他の金属や化学薬品(たと
えば黄体ホルモン)を同様に使用してもよい。ボタン部
22により、辺2および12の自由端を合わせて保持してい
る。辺6および8の間に形成された懸架部24は、後述す
るように、子宮内避妊具の挿入と抜去の双方に役立つも
のである。
第2図には、案内具26に装着されたIUCDが示されてい
る。IUCDは、トロカール(套管針)28の助けを借りて、
この案内具の中を通って、子宮腔内に配置される。この
間、トロカール28はIUCDの懸架部24に連結されている。
ボタン部22は、装填時に子宮内避妊具が案内具内に押し
込まれすぎるのを止めるように設計されており、また、
挿入時の子宮穿孔の可能性を減少させるべく比較的大き
な丸みを帯びた表面を有している。IUCDの中央に剛性の
軸をもたないことから、挿入時の穿孔の原因となる過剰
な圧力が加わる可能性はさらに少なくなっている。
第3図には、本発明の一態様による、「押−押−引」
技術によって鉗子がIUCDをつかんで回収する動作が模式
的に示されている。鉗子は、スタイレット(細針)52を
有するカニューレ50を備え、スタイレットの先端は分岐
して噛合部54を形成している。スタイレットの反対側の
端部にはリング56が形成されている。
第3a図に示した位置では、噛合部54は最大限突出し、
硬質プラスチック製で、固有の弾性により開離する方向
に反り返るように形成されている。
IUCDの懸架部24が鉗子の噛合部54の間にあると判断し
たら、カニェーレ50を前進させることにより、噛合部を
かみ合わせてつかむ(第3b図および第3c図)。リング56
を牽引して抵抗があったら、IUCDはすでにアームの間に
とらえられたものである。最後に、鉗子とIUCDを一緒に
抜去する。
以上述べたとおり、本発明にかかるIUCDは、子宮腔に
合わせた形状、弾性、子宮壁に接触する結節部を備え、
子宮腔内で固定されるように設計されている。しかしな
がら、万一、子宮腔内で子宮内避妊具が回転して懸架部
24が子宮頚管からずれたとしても、ループ構造を備えた
ことにより、ループの子宮頚管に面しているどこかの部
分を鉗子でつかむことができ、実質的に上述と同一の方
法で抜去可能である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】子宮内への導入時には圧縮でき、挿入後は
    子宮腔内に適合した形をとり、ループと子宮の間に弾性
    接触を保つようにした、糸なしの弾性ループ型子宮内避
    妊具において、上記ループは子宮壁に対して凹状をなす
    少なくとも3つの辺を有し、各辺は、子宮内避妊具が正
    しい位置に装着されたとき上記辺のもつ弾性により子宮
    に接触するよう付勢される結節部により連結されてお
    り、上記ループには避妊物質が装填されていることを特
    徴とする子宮内避妊具。
  2. 【請求項2】上記ループは、上記結節部を少なくとも5
    つ備えたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の子宮内避妊具。
  3. 【請求項3】子宮内避妊具の抜去を容易にするため、上
    記辺の1つを懸架状に形成したことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項および第2項のいずれかに記載の子宮
    内避妊具。
  4. 【請求項4】上記結節部の1つを、子宮内避妊具の先端
    に形成されたボタン形になし、子宮内避妊具挿入時に子
    宮壁に加わる圧力を緩和できるようにしたことを特徴と
    する、特許請求の範囲第1乃至第3項のいずれかに記載
    の子宮内避妊具。
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AU (1) AU4184789A (ja)
DE (1) DE68925207T2 (ja)
GB (1) GB8819305D0 (ja)
WO (1) WO1990001310A1 (ja)

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EP0428613A1 (en) 1991-05-29
EP0428613B1 (en) 1995-12-20
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