JP2789514B2 - Sor露光装置 - Google Patents

Sor露光装置

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JP2789514B2
JP2789514B2 JP6159704A JP15970494A JP2789514B2 JP 2789514 B2 JP2789514 B2 JP 2789514B2 JP 6159704 A JP6159704 A JP 6159704A JP 15970494 A JP15970494 A JP 15970494A JP 2789514 B2 JP2789514 B2 JP 2789514B2
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、SOR露光装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】図5は、従来例であり、また本発明の適
用対象例でもあるSOR(シンクロトロン放射光)露光
装置の装置構成を示す。同図において、8はSOR光を
発生させるためのSORリングである。6はSORリン
グ8へ電子ビームのエネルギーを注入するための電子ビ
ームを発生し加速するリニアック(電子直線加速器)、
7はビーム輸送路である。13a 〜13f はSORリング8
からSOR光をとりだすためのポート、14はSORリン
グ8の蓄積エネルギーまたはSOR光量をモニタするビ
ームモニタ、15a 〜15e は露光装置である。ここで、各
装置は個別に制御装置を持っている。 【0003】SORリング8は、リニアック6から電子
ビームが入射される入射部10、電子ビームが環状にまわ
るためのリング状の超高真空槽9、これを真空に引くた
めの不図示の真空ポンプ、電子ビームを曲げるための偏
向電磁石12a 〜12h 、入射時の電子ビームの軌道および
定常状態の軌道を修正するためのキッカーコイル16、電
子ビームが一回転して速度低下するためこれを加速し定
速を維持するための高周波加速空胴11から構成される。
そして、SOR光は偏向電磁石12a 〜12h により電子ビ
ームが曲げられる所で発生する。なお、SORリング8
は実際にはさらに複雑な構成であるが、ここでは主要部
分のみ図示している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
例においては各々の装置は各々独立に動作しており、半
導体露光装置として露光装置の稼動率が悪いという欠点
があった。また、露光条件の設定が難しく、露光のばら
つきが出る等の欠点があった。 【0005】本発明の目的は、上述従来形の問題点に鑑
み、SOR露光装置において、各構成装置を有機的に結
びつけ、装置全体の動作を最適化して装置の稼動率を上
げると共に、露光条件の自動設定を可能とし露光のばら
つきを抑えることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
するため、本発明のSOR露光装置は、シンクロトロン
放射光を発生するSORリング、およびそれを制御する
SORリング制御装置と、該SORリングの周囲に放射
状に配置された複数の露光装置、およびそれらをそれぞ
れ制御する複数の露光装置制御手段と、前記SORリン
グ制御手段と前記複数の露光装置制御手段との間を接続
して相互にデータ転送を行うための通信手段とを備え、
前記複数の各露光装置制御手段は、該通信手段を介して
得た前記SORリングの稼動状況に応じて各露光装置の
動作を制御すると共に、前記SORリング制御手段は、
該通信手段を介して得た前記露光装置の稼動状況に応じ
て前記SORリングの動作を制御することを特徴とす
る。好ましい態様においては、前記通信手段にはビーム
モニタ制御装置、リニアック制御装置が接続されてお
り、また、前記通信手段はLANを有する。 【0007】これによれば、SORリングの制御装置
と、SORリングの周囲に放射状に配置された複数の露
光装置の制御装置との間で、通信手段を介して、各部所
の状態や測定量等のデータのやり取りが行なわれ、この
データに基づき、最適露光条件の自動設定が行なわれる
等、露光装置全体の動作が自動的に最適化される。した
がって、装置の稼働率が向上し、半導体製造における生
産性が向上する。 【0008】 【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。本実施例は、図5の構成のSOR露光装置に本発明
を適用したものである。図1は、本発明の一実施例に係
るSOR露光装置のブロックダイアグラムを示す。同図
において、1は電子ビームの発生および加速を行なうリ
ニアック6の制御装置、2はSORリング8の制御装
置、3はSORリング内に蓄積されている電子エネルギ
ーを検出するビームモニタ14の制御装置である。このビ
ームモニタ制御装置3により、間接的にSOR光量また
は輝度を検出することができる。4a 〜4e はSOR光
によるX線露光装置15a 〜15e の制御系、5は各装置間
を結ぶ通信ケーブルである。通信ケーブル5における各
装置間のデータ伝送には、LAN(ローカルエリアネッ
トワーク)等の通信方式が用いられる。 【0009】図2および図3はSORリングおよび露光
装置の動作フローチャートである。図1〜図5を参照し
て、本実施例の装置の動作説明を行なう。図2におい
て、SORリング8の起動はまずステップS201 で不図
示の真空ポンプを起動し、リング状超高真空槽9を真空
にすることから始まる。ステップS202 で真空度が目標
値になれば、ステップS203 でSORリング8内の電子
ビームを曲げるための偏向磁石12a 〜12h の電源を入
れ、さらにSORリング8内を電子が一回転することに
より電子ビームの速度が遅くなりエネルギーが低下する
ためこれを再加速するための高周波加速空胴11の電源を
入れる。次に、ステップS204 でリニアック6をオン
し、これによりステップS205 で加速電子を入射部10を
通じてSORリング8内に入射し、ステップS206 でS
ORリング8内に電子エネルギーを蓄積していく。さら
に、ステップS207 にてビームモニタ制御装置3を介し
ビームモニタ14でSORエネルギーを測定する。そし
て、ステップS208 でフルエネルギーに達したことを確
認するまで、以上のステップS205 〜S207 の処理を繰
返す。 【0010】ステップS208 でフルエネルギーに達した
ことを確認したら、ステップS209でリニアック6を停
止し、ステップS210 でSORリング8は準備完了とな
る。準備完了を示す信号は露光装置制御系4a 〜4e に
対し(図3ステップS306 の(a)にて検知されるよう
に)送出される。 【0011】ここで、SORリング8における最大ビー
ムエネルギーの値をemax 、エネルギーが低下して再起
動させなければならない最小ビームエネルギーの値をe
1 、露光エネルギーが低下してきて露光時間が長くなる
ため露光装置へ新たなウエハカセットの処理即ち1バッ
チ処理を行なわないように指示する必要があるビームエ
ネルギーの値をe2 とすると、 e1 ≦e2 <emax となる。そこで、まずステップS211 にてビームモニタ
制御装置3を介しビームモニタ14で現在のSORリング
8におけるビームエネルギーe0 を測定し、ステップS
212 でe0 とe2 との比較を行なう。もし、e0 ≦e2
の場合はステップS213 で露光装置制御系4a 〜4e へ
(図3ステップS306 の(a)にて検知されるように)エ
ネルギー低下前警報を出力した後ステップS214 に進
み、e0 >e2 の場合は直接ステップS214 に分岐す
る。ステップS213 で出力される露光装置制御系4への
エネルギー低下前警報は準備完了信号を兼用しており、
信号オンでSORリング8の準備完了を、信号オフでエ
ネルギー低下前警報を示す。 【0012】次に、ステップS214 でe0 ≦e1 の場合
はステップS215 で露光装置制御系4a 〜4e へ(図3
ステップS312 の(b)にて検知されるように)エネルギ
ー低下警報すなわち1枚のウエハを処理して終了する1
サイクル停止信号を出力する。次に、露光装置制御系4
a 〜4e からの信号を受け、ステップS216 で露光装置
15a 〜15e が全停止したかどうかを確認し、ステップS
217 へ進む。 【0013】一方、ステップS214 でe0 >e1 の場合
は、ステップS219 に分岐し1サイクル停止かどうか判
別して、もしそうであればステップS215 に分岐する。
ステップS219 で1サイクル停止していなければ、ステ
ップS220 でSORリング停止かどうか判別する。停止
でなければステップS211 へ分岐する。 【0014】SORリング停止の場合は、ステップS22
1 で露光装置制御系4a 〜4e へ(図3ステップS306
の(a)にて検知されるように)1バッチ停止信号を出力
する。そして、ステップS222 ですべての露光装置15a
〜15e が停止したならば、ステップS217 でSORリン
グ8を停止すなわち偏向磁石12a 〜12h と高周波加速空
胴11の電源を切りSOR光の発生を停止する。また、ス
テップS218 で完全停止でない場合は、ステップS223
にてタイマーで一定時間後再起動をかけ、ステップS20
2 より再び動作する。一方、ステップS222 ですべての
露光装置15a 〜15e が停止していない場合は、ステップ
S211 へ戻る。 【0015】次に図3において、露光装置15a 〜15e の
それぞれの起動は、まずステップS301 で真空ポンプを
起動することから始まる。これはSORリングの真空ポ
ンプ起動(図2ステップS201 )直後に行なう。ステッ
プS302 で目標真空度に達したならば、ステップS303
で露光装置の自己診断を行ない、ステップS304 で異常
の有無を確認する。異常がある場合は、ステップS321
で異常警報を発生し停止する。異常がなければステップ
S305 でマスクおよびウエハのセットを行ない、露光装
置の準備は完了する。 【0016】ステップS306 でSORリング制御装置2
からの信号によりSORリング8の準備が完了したこと
を検知したら、ステップS307 でウエハをロードし、ス
テップS308 でウエハとマスクのアライメントを行な
い、ステップS309 でビームモニタ制御装置3のSOR
エネルギーデータより使用レジストに合った一定の露光
エネルギー条件となるように露光時間を計算または内蔵
データテーブルで求め、ステップS310 で露光後、ステ
ップS311 でウエハをアンロードする。これらのステッ
プS307 〜S311 が1枚のウエハの(1サイクル)露光
動作である。 【0017】次に、ステップS312 でSORリング制御
装置2からの信号を受け、1サイクル停止がかかってい
るかチェックを行ない、1サイクル停止の場合はステッ
プS313 で露光装置のウエハ残り枚数を表示し、さらに
ステップS314 で1サイクル停止等の表示を行う。その
後、ステップS315 に進む。 【0018】また、ステップS312 で1サイクル停止が
かかっていない場合はステップS318 に分岐し、1ウエ
ハカセット露光完了かどうか判別する。1ウエハカセッ
ト(1バッチ)完了ならばステップS319 で露光完了表
示を行ない、さらにステップS320 でウエハカセット交
換指示表示を行なう。その後、ステップS315 に進む。 【0019】ステップS315 で露光装置停止完了信号を
SORリング制御装置2へ(図2ステップS216 の(c)
にて検知されるように)送出する。次に、ステップS31
6 で露光装置を完全停止させたい場合は、ステップS31
7 で真空ポンプを切って完全に停止とする。完全停止し
ない場合は、ステップS303 に分岐し、再び露光装置の
自己診断等を行なう。 【0020】次に、図4を参照して、本実施例において
SORリングの電子エネルギーが低下した場合につき説
明する。 【0021】まず、ステップS401 にてSORリング8
内の電子エネルギーが低下すると、ステップS402 にて
ビームモニタ14でエネルギー低下を検出する。これらの
処理は、図2のステップS211 〜S213 に対応する。次
に、SORリング制御装置2はステップS403 でエネル
ギー低下警報を各露光装置制御系4a 〜4e に送出す
る。これは図2のステップS215 に対応する。各露光装
置は、ステップS404 で上記エネルギー低下警報を1サ
イクル停止信号と判断し、1サイクルで停止する。この
判断は、図3のステップS312 における判断である。そ
して、ステップS405 で各露光装置は、SORリング制
御装置2へ露光停止信号を送出する。これは、図3ステ
ップS315 に対応する。 【0022】次に、SORリング8の側ではステップS
406 でSORリング制御装置2がすべての露光装置の停
止を確認し(図2S216 に対応)、ステップS407 で全
停止ならばSORリング8を停止し(図2S217 に対
応)、ステップS408 でSORリング8を再起動する
(図2S202 〜S210 に対応)。 【0023】一方、露光装置の側では、SORリング8
におけるステップS406 〜S408 の処理と並行して、ス
テップS409 で自己診断モードとなって自己診断し(図
3S303 に対応)、ステップS410 で異常がなければS
ORリング8の準備完を待つ(図3S306 に対応)。そ
して、SORリング8が準備完となったら、ステップS
411 にて引き続き露光サイクル(図3S307 〜S311 )
に入る。 【0024】以上説明したように、露光装置は露光途中
でSORリングが停止して露光できなくなるということ
はなくなり、露光装置の自己診断はSORリングの準備
中に行なうため露光装置の稼動率が上がり、また露光時
間をビームエネルギーにより最適化するため、露光量の
過不足による不良率も下がり、装置の信頼性が上がる。
従って、これにより最適露光装置が可能となる。 【0025】上記実施例では、SORリングへの電子入
射をリニアックで行なったが大型のシンクロトロンを使
用してフルエネルギーでSORリングへ電子入射を行な
うことも可能である。また、ビームモニタは露光装置へ
の露光用光束を用いることもできる。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
SORリング制御装置と、SORリングの周囲に放射状
に配置された複数の露光装置の制御手段との間を接続し
て相互にデータ転送を行うための通信手段を備え、前記
複数の各露光装置制御手段は、該通信手段を介して得た
前記SORリングの稼動状況に応じて各露光装置の動作
を制御すると共に、前記SORリング制御手段は、該通
信手段を介して得た前記露光装置の稼動状況に応じて前
記SORリングの動作を制御するようにしたため、露光
装置全体の動作を最適化して稼働効率を向上させること
ができ、半導体製造等における生産性を向上させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 SOR露光装置のブロックダイアグラムであ
る。 【図2】 SORリング制御装置の動作フローチャート
である。 【図3】 露光装置制御系の動作フローチャートであ
る。 【図4】 SORリングの電子エネルギーが低下した場
合の処理手順を説明するためのフローチャートである。 【図5】 SOR露光装置の装置構成図である。 【符号の説明】 1:リニアック制御装置、2:SORリング制御装置、
3:ビームモニタ制御装置、4a 〜4e :露光装置制御
系、5:通信ケーブル、6:リニアック、8:SORリ
ング、14:ビームモニタ、15a 〜15e :露光装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−118999(JP,A) 特開 昭60−115200(JP,A) 特開 昭61−200700(JP,A) 特開 昭61−80800(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.シンクロトロン放射光を発生するSORリング、お
    よびそれを制御するSORリング制御装置と、 該SORリングの周囲に放射状に配置された複数の露光
    装置、およびそれらをそれぞれ制御する複数の露光装置
    制御手段と、 前記SORリング制御手段と前記複数の露光装置制御手
    段との間を接続して相互にデータ転送を行うための通信
    手段とを備え、 前記複数の各露光装置制御手段は、該通信手段を介して
    得た前記SORリングの稼動状況に応じて各露光装置の
    動作を制御すると共に、前記SORリング制御手段は、
    該通信手段を介して得た前記露光装置の稼動状況に応じ
    て前記SORリングの動作を制御する ことを特徴とする
    SOR露光装置。 2.前記通信手段にはビームモニタ制御装置が接続され
    ていることを特徴とする請求項1記載のSOR露光装
    置。 3.前記通信手段にはリニアック制御装置が接続されて
    いることを特徴とする請求項1記載のSOR露光装置。 4.前記通信手段はLANを有することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のSOR露光装置。
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