JP2787854B2 - 強制風冷式相分離母線 - Google Patents
強制風冷式相分離母線Info
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Description
器との間に設けられ、この間の電力輸送に用いられる相
分離母線、特に中間部に開閉機器等が設けられた相分離
母線の強制風冷に関するものである。
た従来の強制風冷式相分離母線を図7を用いて説明す
る。
変圧器2との間に設けられている。相分離母線3は三相
に対応し、中相の相分離母線31およびその両側に設けら
れた両端相の相分離母線32および33からなる。各相の相
分離母線31,32,33はそれぞれそれらの中間部に発電機遮
断器41,42,43および発電機断路器51,52,53を有してい
る。発電機1と各発電機遮断器41,42,43との間および各
発電機断路器51,52,53と変圧器2との間には、それぞれ
可とう導体3cを介して導体31b,31b',32b,32b',33b,33b'
が設けられている。また、各発電機遮断器41,42,43と各
発電機断路器51,52,53とは同様に可とう導体3cにより接
続されている。なお、導体31b',32b',33b'は冷却風がそ
の内部を通過するため、中空となっている。
クト35により連通されている。両端相32および33にはそ
れぞれ、発電機遮断器42,43の近傍に冷却風を取り入れ
るための冷却風取入口ダクト62,63が設けられている。
当該冷却風取入口ダクト62,63の近傍において、各相分
離母線32,33の外被32a,33aと中空導体32b',33b'との間
はブッシング8により遮閉されている。冷却風取入口ダ
クト62,63に対してブッシング8と対向する部分には、
外被32a,33aを貫通して中空導体32b',33b'に連通し、冷
却風を排出するための冷却風排出口ダクト72,73が設け
られている。中相の相分離母線31においても、同様の位
置に、外被31aを貫通して中空導体31b'に連通する冷却
風排出口ダクト71が設けられている。両端相の相分離母
線32,33のブッシング8により遮閉された部分はそれぞ
れ相間ダクト9により中相の相分離母線31と連通してい
る。また、各相間ダクト9にはそれぞれ風量調節のため
のダンパ10が設けられている。各冷却風取入口ダクト6
2,63および各冷却風排出口ダクト71,72,73はそれぞれ送
風器12およびクーラ13を有する冷却装置11に接続されて
いる。
7中矢印で示す方向に順に流れる。すなわち、冷却風は
冷却風取入口ダクト62,63から両端相の相分離母線32,33
内に流入し、図中左方向へ流れる(矢印A)。両端相の
相分離母線32,33の終端部(図中左端)に達した冷却風
は、相間ダクト35を通って中相の相分離母線31内に流入
し(矢印B)、図中右方向へ流れる(矢印C)。中相の
相分離母線31内を流れる冷却風の一部は、相間ダクト9
を介して両端相の相分離母線32,33内に分流する(矢印
D)。両端相の相分離母線32,33内に分流した冷却風お
よび中相の相分離母線31内にそのまま流れる残りの冷却
風はそれぞれ各相分離母線31,32,33の他方の終端部(図
中右端)に達した後、反転して中空導体31b',32b',33b'
を図中左方向に流れ(矢印E)、各冷却風排出口ダクト
71,72,73から排出される(矢印F)。
離母線は以上のように構成されているため、中相の相分
離母線31内から相間ダクト9を通って両端相の相分離母
線32,33へ分流する冷却風(矢印D)は、冷却風の流れ
の方向が曲折していることおよび風量調整用のダンパ10
による風路抵抗のため、中相の相分離母線31内をそのま
ま流れる冷却風(矢印G)と比較して風量が少ない。従
って、例えば中空導体31b'と32b'および/又は33b'とは
均一に冷却されず、両端相導体32b'及び33b'の温度上昇
値が極めて大きくなるという問題点を有していた。さら
に、冷却装置11等の冷却能力は、最も冷却効率の低い部
分によって制約を受けるため、上記冷却の不均一の部分
の存在は送風機12やクーラ13の大容量化を招くという問
題点を有していた。
ためになされたものであり、各部分の冷却効率を均一と
することにより、冷却装置の大容量化を防止した強制風
冷式相分離母線を得ることを目的としている。
式相分離母線は、発電機と変圧器との間に設けられ、中
相およびそれを挟むように配置された両端相からなる三
相の相分離母線、前記三相の相分離母線のそれぞれの中
間部に設けられた開閉機器、前記開閉機器を発電機と変
圧器とに電気的に接続し、少なくとも一方が中空である
導体部、前記両端相の相分離母線のそれぞれにおける前
記開閉機器の近傍に設けられ、冷却装置からの冷却風が
流入する冷却風取入口、前記冷却風取入口から前記両端
相のそれぞれの相分離母線における前記開閉機器および
前記開閉機器の一方の接続端部に接続された導体部へ冷
却風を導くための両端相の第1の風路、前記第1の風路
のそれぞれの終端部に連通し、前記中相の相分離母線に
おける導体部および前記開閉機器へ前記第1の風路を通
過した冷却風を導くための中相の第2の風路、前記第2
の風路に屈曲して連通し、前記第2の風路を通過した冷
却風の一部を分流して、前記両端相の相分離母線におけ
る前記開閉機器を含まないそれぞれの残余部分に冷却風
を導き、前記開閉装置の他方の接続端部に接続された中
空の導体部の外側を冷却するための両端相の第3の風
路、前記第3の風路の終端部において連通し、前記第3
の風路を通過した冷却風を両端相の相分離母線における
中空の導体部の内部を通るように導き、当該冷却風を前
記冷却装置へ排出する第1の冷却風排出口を前記開閉機
器の近傍に有する第1の内部風路、前記第2の風路に直
線的に連通し、前記第2の風路を通過して直進した冷却
風を導き、前記中相の相分離母線における前記開閉装置
の他方の接続端部に接続された中空の導体部の外側を冷
却するための中相の第4の風路、 前記第4の風路の終端
部において連通し、前記第4の風路を通過した冷却風を
中相の相分離母線における中空の導体部の内部を通るよ
うに導き、当該冷却風を前記冷却装置へ排出する第2の
冷却風排出口を前記開閉機器の近傍に有する第2 の内部
風路、 前記第2の内部風路の第2の冷却風排出口の近傍
に取付けられ、前記第2の内部風路の風量を規制して前
記第4の風路を流れる冷却風の風量と前記第3の風路を
流れる冷却風の風量とを均一化するため複数の円弧状の
板材を実質的に円環状に配置して構成されたオリフィ
ス、を具備する。
分に設けられたオリフィス(絞り)等であり、冷却風が
通過する部分の断面積を狭くする。風路抵抗調整手段に
より第4の風路の風路抵抗が増大されるため、相対的に
第3の風路の風路抵抗が減少する。従って、風路抵抗調
整手段を適当に調整することにより、第3の風路に分流
される冷却風と、分流後に第4の風路に流れる冷却風の
風量を均一にし、各相の相分離母線を均一に冷却する。
の実施例を図1から図3を用いて説明する。図1は第1
の実施例における強制風冷式相分離母線の構成を示す断
面図、図2は図1におけるZで示す部分を拡大した図、
図3は図2におけるY−Y方向から見た図である。
線3は発電機1と変圧器2との間に設けられている。相
分離母線3は三相に対応し、中相の相分離母線31および
その両側に設けられた両端相の相分離母線32および33か
らなる。各相の相分離母線31,32,33はそれぞれそれらの
中間部に発電機遮断器41,42,43および発電機断路器51,5
2,53を有している。発電機1と各発電機遮断器41,42,43
との間および各発電機断路器51,52,53と変圧器2との間
には、それぞれ可とう導体3cを介して導体31b,31b',32
b,32b',33b,33b'が設けられている。また、各発電機遮
断器41,42,43と各発電機断路器51,52,53とは同様に可と
う導体3cにより接続されている。なお、導体31b',32b',
33b'は冷却風がその内部を通過するため、中空となって
いる。
クト35により連通されている。両端相32および33にはそ
れぞれ、発電機遮断器42,43の近傍に冷却風を取り入れ
るための冷却風取入口ダクト62,63が設けられている。
当該冷却風取入口ダクト62,63の近傍において、各相分
離母線32,33の外被32a,33aと中空導体32b',33b'との間
はブッシング8により遮閉されている。冷却風取入口ダ
クト62,63に対してブッシング8と対向する部分には、
外被32a,33aを貫通して中空導体32b',33b'に連通し、冷
却風を排出するための冷却風排出口ダクト72,73が設け
られている。中相の相分離母線31においても、同様の位
置に、外被31aを貫通して中空導体31b'に連通する冷却
風排出口ダクト71が設けられている。両端相の相分離母
線32,33のブッシング8により遮閉された部分はそれぞ
れ相間ダクト9により中相の相分離母線31と連通してい
る。また、各相間ダクト9にはそれぞれ風量調節のため
のダンパ10が設けられている。各冷却風取入口ダクト6
2,63および各冷却風排出口ダクト71,72,73はそれぞれ送
風器12およびクーラ13を有する冷却装置11に接続されて
いる。
(図中Zで示す部分)には風路抵抗要素としてのオリフ
ィス(絞り)14が設けられている。図2に、この部分を
拡大したものを示す。また、図3に、図2におけるY−
Y方向から見た構成を示す。各図において、オリフィス
14は複数に分割され、中空導体31b'の内部に溶接された
取付フランジ15にボルトおよびナツト16等により固定さ
れている。
1中矢印で示す方向に順に流れる。すなわち、冷却風は
冷却風取入口ダクト62,63から両端相の相分離母線32,33
内(第1の風路21)に流入し、図中左方向へ流れる(矢
印A)。両端相の相分離母線32,33の終端部(図中左
端)に達した冷却風は、相間ダクト35を通って中相の相
分離母線31内(第2の風路22)に流入し(矢印B)、図
中右方向へ流れる(矢印C)。中相の相分離母線31内を
流れる冷却風の一部は、相間ダクト9を介して両端相の
相分離母線32,33内(第3の風路23)に分流する(矢印
D)。両端相の相分離母線32,33内に分流した冷却風お
よび中相の相分離母線31内(第4の風路24)にそのまま
流れる残りの冷却風はそれぞれ各相分離母線31,32,33の
他方の終端部(図中右端)に達した後、反転して中空導
体31b',32b',33b'を図中左方向に流れ(矢印E)、各冷
却風排出口ダクト71,72,73から排出される(矢印F)。
却風の風量を均しくするため、風量調整用のダンパ10を
あらかじめ調整しておく。相間ダクト9は第2の風路22
(中相の相分離母線31の内部)を流れる冷却風(矢印
C)の方向に直交しているため、および相間ダクト9の
内部に風量調整用のダンパ10が設けられているため、一
般に矢印Dで示す冷却風の分流は生じにくい。換言すれ
ば、第3の風路23の風路抵抗は一般に大きい。そこで、
中相の相分離母線31の中空導体31b'の内部に設けたオリ
フィス14を調整し、中空導体31b'の中空部の断面積を部
分的に狭くする。これにより、第4の風路24の風路抵抗
が増加し、相対的に第3の風路23の風路抵抗が減少し、
第3の風路23へ分流する冷却風の風量が増加する。最終
的には、第3の風路23に流れる冷却風の風量と第4の風
路24に流れる冷却風の風量がほぼ均しくなるように、オ
リフィス14の寸法等を決定する。
線の第2の実施例を図4から図6を用いて説明する。図
4は第2の実施例における強制風冷式相分離母線の構成
を示す断面図、図5は図4におけるXで示す部分を拡大
した図、図6は図5におけるW−W方向から見た図であ
る。なお、各図中図1から図3に示す第1の実施例と同
じ番号で示した部分は同一であるため、説明を省略す
る。
の中空導体31b'の発電機1に面する側には中空円盤状の
ターミナルフランジ31dが溶接され、さらにターミナル
フランジ31dには導体ターミナル31eが溶接されている。
導体ターミナル31eと発電機1との間に可とう導体3cが
接続されている。図6に示すように、オリフィス14'の
形状は図3に示す第1の実施例の場合とほぼ同一の形状
である。図4から図6に示す第2の実施例の場合、図2
に示した取付フランジ15を中空導体31b'の中空部分に溶
接する必要がなく、部品の製作行程や組立行程の簡略化
が図れる。
おいても、オリフィス14又は14'は中空導体31b'の中空
部の断面積を狭くするように設けられており、相分離母
線の外被31aと中空導体31b'との間には設けていないた
め、これらの間の電気的な絶縁性能は低下せず、中相の
相分離母線31の耐電圧性能はそのまま維持される。さら
に、既存のスペースを利用してオリフィス14又は14'を
設けているので、相分離母線自体が大形化することもな
い。
離母線31の中空導体31b'のみにオリフィス14等の風路抵
抗要素を設けたが、相間ダクト9に設けた風量調整用の
ダンパ10を省略し、両端相の相分離母線32,33の中空導
体32b',33b'の内部にもそれぞれ損失係数の異なる(中
相の相分離母線31の中空導体31b'に設けたものよりも損
失係数は小さい)オリフィス等の風路抵抗要素を設けて
もよい。この場合、各相ごとに設けるオリフィス等の風
路抵抗要素の損失係数を調整し、第3の風路23に流れる
冷却風の風量と第4の風路24に流れる冷却風の風量をほ
ぼ均一にすることはいうまでもない。
間部に発電機遮断器41,42,43および発電機断路器51,52,
53を設けた場合を示したが、遮断器又は断路器のいずれ
か一方のみ設けられている場合であっても同様の効果を
奏する。
の風路24に連通する(具体的には中空導体31b’の
内部)に、オリフィス14である風路抵抗要素を設け、
第3の風路23に流れる冷却風の風量と第4の風路24
に流れる冷却風の風量とを均一になるようにしているの
で、三相の相分離母線31,32,33のそれぞれにお
ける冷却効果が均一となり、冷却装置11等の容量を増
加させることなく低コストで効率的に冷却することがで
きる。
実施例の構成を示す断面図。
実施例の構成を示す断面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 発電機と変圧器との間に設けられ、中相
およびそれを挟むように配置された両端相からなる三相
の相分離母線、 前記三相の相分離母線のそれぞれの中間部に設けられた
開閉機器、前記開閉機器を発電機と変圧器とに電気的に接続し、少
なくとも一方が中空である導体部、 前記両端相の相分離母線のそれぞれにおける前記開閉機
器の近傍に設けられ、冷却装置からの冷却風が流入する
冷却風取入口、 前記冷却風取入口から前記両端相のそれぞれの相分離母
線における前記開閉機器および前記開閉機器の一方の接
続端部に接続された導体部へ冷却風を導くための両端相
の第1の風路、前記第 1の風路のそれぞれの終端部に連通し、前記中相
の相分離母線における導体部および前記開閉機器へ前記
第1の風路を通過した冷却風を導くための中相の第2の
風路、 前記第2の風路に屈曲して連通し、前記第2の風路を通
過した冷却風の一部を分流して、前記両端相の相分離母
線における前記開閉機器を含まないそれぞれの残余部分
に冷却風を導き、前記開閉装置の他方の接続端部に接続
された中空の導体部の外側を冷却するための両端相の第
3の風路、前記第3の風路の終端部において連通し、前記第3の風
路を通過した冷却風を両端相の相分離母線における中空
の導体部の内部を通るように導き、当該冷却風を前記冷
却装置へ排出する第1の冷却風排出口を前記開閉機器の
近傍に有する第1の内部風路、 前記第2の風路に直線的に連通し、前記第2の風路を通
過して直進した冷却風を導き、前記中相の相分離母線に
おける前記開閉装置の他方の接続端部に接続された中空
の導体部の外側を冷却するための中相の第4の風路、 前記第4の風路の終端部において連通し、前記第4の風
路を通過した冷却風を中相の相分離母線における中空の
導体部の内部を通るように導き、当該冷却風を前記冷却
装置へ排出する第2の冷却風排出口を前記開閉機器の近
傍に有する第2の内部風路、 前記第2の内部風路の第2の冷却風排出口の近傍に取付
けられ、前記第2の内部風路の風量を規制して前記第4
の風路を流れる冷却風の風量と前記第3の風路を流れる
冷却風の風量とを均一化するため複数の円弧状の板材を
実質的に円環状に配置して構成されたオリフィス、 を具備する強制風冷式相分離母線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3134820A JP2787854B2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 強制風冷式相分離母線 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP3134820A JP2787854B2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 強制風冷式相分離母線 |
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JPH04359617A JPH04359617A (ja) | 1992-12-11 |
JP2787854B2 true JP2787854B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
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Family Applications (1)
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JP3134820A Expired - Fee Related JP2787854B2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 強制風冷式相分離母線 |
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EP1737009A1 (de) * | 2005-06-23 | 2006-12-27 | Abb Research Ltd. | Elektrische Anlage mit einem Kühlelement und Verfahren zum Betrieb dieser Anlage |
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