JP2785205B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JP2785205B2 JP2785205B2 JP1153488A JP15348889A JP2785205B2 JP 2785205 B2 JP2785205 B2 JP 2785205B2 JP 1153488 A JP1153488 A JP 1153488A JP 15348889 A JP15348889 A JP 15348889A JP 2785205 B2 JP2785205 B2 JP 2785205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display device
- fluorescent tube
- drive electrode
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に係り、とくに透明基板間に液状の
エレクトロクロミック物質を封入し、表示信号によって
駆動電極に電圧を印加して表示を行なうようにした表示
装置に関する。
エレクトロクロミック物質を封入し、表示信号によって
駆動電極に電圧を印加して表示を行なうようにした表示
装置に関する。
透明基板間に液状のエレクトロクロミック物質を封入
し、表示信号において駆動電極に電圧を印加することに
より、局部的にエレクトロクロミック物質を析出させて
表示を行なうようにした透過型の表示装置において、背
面側に照明手段を設けるようにし、これによってより明
るく見易い表示を行なうようにしたものである。
し、表示信号において駆動電極に電圧を印加することに
より、局部的にエレクトロクロミック物質を析出させて
表示を行なうようにした透過型の表示装置において、背
面側に照明手段を設けるようにし、これによってより明
るく見易い表示を行なうようにしたものである。
例えば特開昭64−26887号公報に開示されているよう
に、互いに対向して配される透明基板間にエレクトロク
ロミック物質の溶液を封入するとともに、駆動電極に電
圧を印加することによって、対応する部分にエレクトロ
クロミック物質を析出させることが可能になり、このよ
うなエレクトロクロミック物質の局部的な析出の組合わ
せによって、各種の画像表示を行なうことが可能にな
り、ディスプレイ装置として用いられる。また特開昭64
−26886号公報に開示されているように、駆動電極に対
向するようにＲ、Ｇ、Ｂの各色の色フィルタを配するこ
とによって、カラーディスプレイを構成することが可能
になる。
に、互いに対向して配される透明基板間にエレクトロク
ロミック物質の溶液を封入するとともに、駆動電極に電
圧を印加することによって、対応する部分にエレクトロ
クロミック物質を析出させることが可能になり、このよ
うなエレクトロクロミック物質の局部的な析出の組合わ
せによって、各種の画像表示を行なうことが可能にな
り、ディスプレイ装置として用いられる。また特開昭64
−26886号公報に開示されているように、駆動電極に対
向するようにＲ、Ｇ、Ｂの各色の色フィルタを配するこ
とによって、カラーディスプレイを構成することが可能
になる。
ところが従来のこの種の表示装置は、背面側から表面
側に自然光を透過させて表示を行なうようにしていたた
めに、十分な輝度を得ることができず、あるいはまた使
用する場所が制限される欠点があった。また輝度の調整
を行なうことができないという問題があった。
側に自然光を透過させて表示を行なうようにしていたた
めに、十分な輝度を得ることができず、あるいはまた使
用する場所が制限される欠点があった。また輝度の調整
を行なうことができないという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、十分な明るさが得られるようにし、使用する場所
の制限がなくなり、また輝度調整が容易に行ない得るよ
うにした表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
って、十分な明るさが得られるようにし、使用する場所
の制限がなくなり、また輝度調整が容易に行ない得るよ
うにした表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明は、透明基板間に液状のエレクトロクロミック
物質を封入し、表示信号によって駆動電極に電圧を印加
して表示を行なうようにした表示装置において、 裏側の透明基板の背面側に色温度が7000゜K以上の蛍
光管から成る照明手段を設けるようにしたことを特徴と
する表示装置に関するものである。
物質を封入し、表示信号によって駆動電極に電圧を印加
して表示を行なうようにした表示装置において、 裏側の透明基板の背面側に色温度が7000゜K以上の蛍
光管から成る照明手段を設けるようにしたことを特徴と
する表示装置に関するものである。
従って裏側の透明基板の背面側に配された色温度が70
00゜K以上の蛍光管から成る照明手段によって背面側か
ら照明され、明るい表示が行なわれる。
00゜K以上の蛍光管から成る照明手段によって背面側か
ら照明され、明るい表示が行なわれる。
表示装置１は第１図に示すように、互いに対向する一
対の透明基板2A、2Bを有している。これらの基板2A、2B
はそれぞれガラス板から構成されている。第１の透明基
板2A上にはポリシリコン型の薄膜トランジスタ（TFT）
を含んでなる駆動電極３が所定のパターンで形成されて
いる。これに対して他方の透明基板2Bの駆動電極３と対
向する面には、例えば全面にわたってインジウムチンオ
キサイド（In2O3・SnO2）でなる対向電極４が付着され
ており、この対向電極４上に駆動電極３と対応するよう
なパターンを有し、かつ例えば酸化ケイ素（SiO2）から
成る絶縁層５が付着されている。
対の透明基板2A、2Bを有している。これらの基板2A、2B
はそれぞれガラス板から構成されている。第１の透明基
板2A上にはポリシリコン型の薄膜トランジスタ（TFT）
を含んでなる駆動電極３が所定のパターンで形成されて
いる。これに対して他方の透明基板2Bの駆動電極３と対
向する面には、例えば全面にわたってインジウムチンオ
キサイド（In2O3・SnO2）でなる対向電極４が付着され
ており、この対向電極４上に駆動電極３と対応するよう
なパターンを有し、かつ例えば酸化ケイ素（SiO2）から
成る絶縁層５が付着されている。
透明基板2Aおよび対向電極４間には駆動電極３および
絶縁層５を囲むように透明材料、例えばガラスから成る
スペーサ６が設けられている。かくして透明基板2A、ス
ペーサ６、対向電極４で囲まれた密封空間７が形成さ
れ、この密封空間７内に無機材料、例えばヨウ化銀（Ag
I）から成るエレクトロクロミック溶液（EC溶液）８が
封入され、このようにして密封空間７の部分によって表
示部９を形成している。
絶縁層５を囲むように透明材料、例えばガラスから成る
スペーサ６が設けられている。かくして透明基板2A、ス
ペーサ６、対向電極４で囲まれた密封空間７が形成さ
れ、この密封空間７内に無機材料、例えばヨウ化銀（Ag
I）から成るエレクトロクロミック溶液（EC溶液）８が
封入され、このようにして密封空間７の部分によって表
示部９を形成している。
表示部９は、第２図において右上隅の部分ERについて
第３図に拡大して示すように絶縁層５はＸ方向およびＹ
方向に格子状に区切られており、隣接する絶縁層５間
は、Ｘ方向については直線状仕切り空間11Xによって互
いに分離され、かつＹ方向については直線状仕切り空間
11Yによって互いに分離され、かくしてマトリックス状
に配された画素に対応する透過窓を形成するとともに、
仕切り空間の底部に各画素の透過窓を囲むように対向電
極４を露出させたエレクトロクロミック物質析出領域12
X、12Yを形成させるようになされている。
第３図に拡大して示すように絶縁層５はＸ方向およびＹ
方向に格子状に区切られており、隣接する絶縁層５間
は、Ｘ方向については直線状仕切り空間11Xによって互
いに分離され、かつＹ方向については直線状仕切り空間
11Yによって互いに分離され、かくしてマトリックス状
に配された画素に対応する透過窓を形成するとともに、
仕切り空間の底部に各画素の透過窓を囲むように対向電
極４を露出させたエレクトロクロミック物質析出領域12
X、12Yを形成させるようになされている。
さらに絶縁層５がマトリックス状に配列されている領
域を取囲む部分には、対向電極４を露出させてなるエレ
クトロクロミック物質析出領域12Sが設けられている。
このエレクトロクロミック物質析出領域12Sは、絶縁層
５が付着されている領域の周縁からスペーサ６までの間
に実用上十分に広い面積にわたって設けられている。ま
た上記各駆動電極３はマトリックス駆動回路によって駆
動されるようになっている。
域を取囲む部分には、対向電極４を露出させてなるエレ
クトロクロミック物質析出領域12Sが設けられている。
このエレクトロクロミック物質析出領域12Sは、絶縁層
５が付着されている領域の周縁からスペーサ６までの間
に実用上十分に広い面積にわたって設けられている。ま
た上記各駆動電極３はマトリックス駆動回路によって駆
動されるようになっている。
以上のような構成において、対向電極４はアースされ
ており、各絶縁層５に対してEC溶液８を介して対向する
駆動電極３に正の所定の駆動電圧が与えられたときに、
EC溶液８に溶解されている無機EC物質、例えばヨウ化銀
が駆動電極３を陽極としかつ対向電極４を陰極として電
気化学反応することによって、対向電極４の露出部分、
すなわちエレクトロクロミック物質析出領域12X、12Y、
12S上に黒色に着色して析出する。
ており、各絶縁層５に対してEC溶液８を介して対向する
駆動電極３に正の所定の駆動電圧が与えられたときに、
EC溶液８に溶解されている無機EC物質、例えばヨウ化銀
が駆動電極３を陽極としかつ対向電極４を陰極として電
気化学反応することによって、対向電極４の露出部分、
すなわちエレクトロクロミック物質析出領域12X、12Y、
12S上に黒色に着色して析出する。
これに対して駆動電極３に負の所定の駆動電圧が与え
られたときには、対向電極４を陽極としかつ駆動電極３
を陰極として、上記と同様に電気化学反応することによ
って駆動電極３上にEC物質が黒色に着色して析出する。
ここで対向電極４のエレクトロクロミック物質析出領域
12X、12Y、12Sには、常時十分な量のEC物質を析出させ
ておくのに対して、駆動電極３上には白黒表示信号の各
画素の輝度に対応する量のEC物質が析出するような駆動
電流を駆動信号ラインから流込むようになされている。
られたときには、対向電極４を陽極としかつ駆動電極３
を陰極として、上記と同様に電気化学反応することによ
って駆動電極３上にEC物質が黒色に着色して析出する。
ここで対向電極４のエレクトロクロミック物質析出領域
12X、12Y、12Sには、常時十分な量のEC物質を析出させ
ておくのに対して、駆動電極３上には白黒表示信号の各
画素の輝度に対応する量のEC物質が析出するような駆動
電流を駆動信号ラインから流込むようになされている。
この結果対向電極４上には、絶縁層５の部分だけが透
明な状態を維持し、これを区切るようにＸ方向およびＹ
方向仕切り空間11Xおよび11Yに形成されたエレクトロク
ロミック物質析出領域12X、12Yの部分およびエレクトロ
クロミック物質析出領域12の部分が黒色になったパター
ンが形成される。
明な状態を維持し、これを区切るようにＸ方向およびＹ
方向仕切り空間11Xおよび11Yに形成されたエレクトロク
ロミック物質析出領域12X、12Yの部分およびエレクトロ
クロミック物質析出領域12の部分が黒色になったパター
ンが形成される。
これに対して駆動電極３は、絶縁層５に対向するパタ
ーンを有し、しかも白黒表示信号の各画素の輝度に対向
する量のEC物質が析出することにより、透明基板2Aの駆
動電極３上に白黒表示信号に対応して各画素毎に黒色な
いし中間階色ないし白色に相当する光透過量分布をもっ
た画像が生ずる。
ーンを有し、しかも白黒表示信号の各画素の輝度に対向
する量のEC物質が析出することにより、透明基板2Aの駆
動電極３上に白黒表示信号に対応して各画素毎に黒色な
いし中間階色ないし白色に相当する光透過量分布をもっ
た画像が生ずる。
かくして例えば透明電極2Aの下側から照射光が入射し
たときに、各駆動電極３の光透過量分布に対応した明る
さ分布を有する光束がEC溶液８を透過し、さらに対向す
る絶縁層５を透過し、さらに透明基板2Bを通って外部に
出力光LAとして射出される。この結果出力光LAをみた観
察者14は、透明基板2Aの駆動電極３に供給された白黒表
示信号に対応する白黒画像を観察することが可能にな
る。
たときに、各駆動電極３の光透過量分布に対応した明る
さ分布を有する光束がEC溶液８を透過し、さらに対向す
る絶縁層５を透過し、さらに透明基板2Bを通って外部に
出力光LAとして射出される。この結果出力光LAをみた観
察者14は、透明基板2Aの駆動電極３に供給された白黒表
示信号に対応する白黒画像を観察することが可能にな
る。
このようにして表示を行なう表示装置１において、第
１図において下側に配されている透明基板2Aの下側には
バックライト照明20が設けられている。この照明20はＵ
字状螢光管21から形成されており、第４図に示すような
直方体状のケース22内に収納されるようになっている。
そしてケース22の上部開口がアクリル板23によって閉じ
られるようになっており、このアクリル板23が上記透明
基板2Aの下側に重ねて配されるようになっている。アク
リル板23は螢光管21からの光を拡散して均一にするため
のものであって、このようなバックライト照明によっ
て、均一な照明を背面側から行なうようにしている。
１図において下側に配されている透明基板2Aの下側には
バックライト照明20が設けられている。この照明20はＵ
字状螢光管21から形成されており、第４図に示すような
直方体状のケース22内に収納されるようになっている。
そしてケース22の上部開口がアクリル板23によって閉じ
られるようになっており、このアクリル板23が上記透明
基板2Aの下側に重ねて配されるようになっている。アク
リル板23は螢光管21からの光を拡散して均一にするため
のものであって、このようなバックライト照明によっ
て、均一な照明を背面側から行なうようにしている。
このように本実施例は色温度が7000゜K以上の螢光管2
1を用い、ユニフォーミティを一定化するためのアクリ
ル板23から成る拡散板を配置するようにしたものであっ
て、Ｕ字状螢光管21によって小型化を達成している。な
お大型にする場合には直線状の螢光管を用いるようにし
てもよい。色温度が4000゜K以下の発熱球ランプや通常
の螢光燈の場合には、色温度が5000゜〜6500゜Kで色再
現性において赤味をおびる欠点があるが、色温度が7000
゜K以上の螢光管21を用いることによって、均一でしか
も白色のきれいな高演色性の表示が得られることにな
る。すなわちこのようなバックライト照明20によって、
白色の十分な明るさを有するエレクトロクロミック表示
装置を供給することが可能になる。
1を用い、ユニフォーミティを一定化するためのアクリ
ル板23から成る拡散板を配置するようにしたものであっ
て、Ｕ字状螢光管21によって小型化を達成している。な
お大型にする場合には直線状の螢光管を用いるようにし
てもよい。色温度が4000゜K以下の発熱球ランプや通常
の螢光燈の場合には、色温度が5000゜〜6500゜Kで色再
現性において赤味をおびる欠点があるが、色温度が7000
゜K以上の螢光管21を用いることによって、均一でしか
も白色のきれいな高演色性の表示が得られることにな
る。すなわちこのようなバックライト照明20によって、
白色の十分な明るさを有するエレクトロクロミック表示
装置を供給することが可能になる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例は白黒の表示装置に関するものであるが、対向電
極上にＲ、Ｇ、Ｂの各色の色フィルタを配するようにし
たカラーディスプレイにも適用可能である。また液状の
エロクトロクロミック物質としては、上記実施例に用い
られているようなヨウ化銀（Ag I）溶液に限定されるこ
となく、有機EC溶液を用いるようにしてもよい。
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例は白黒の表示装置に関するものであるが、対向電
極上にＲ、Ｇ、Ｂの各色の色フィルタを配するようにし
たカラーディスプレイにも適用可能である。また液状の
エロクトロクロミック物質としては、上記実施例に用い
られているようなヨウ化銀（Ag I）溶液に限定されるこ
となく、有機EC溶液を用いるようにしてもよい。
以上のように本発明は、透明基板間に液状のエレクト
ロクロミック物質を封入し、表示信号によって駆動電極
に電圧を印加して表示を行なうようにした表示装置にお
いて、裏側の透明基板の背面側に色温度が7000゜K以上
の蛍光管から成る照明手段を設けるようにしたものであ
る。
ロクロミック物質を封入し、表示信号によって駆動電極
に電圧を印加して表示を行なうようにした表示装置にお
いて、裏側の透明基板の背面側に色温度が7000゜K以上
の蛍光管から成る照明手段を設けるようにしたものであ
る。
従って十分な明るさを有し、使用される場所が制限さ
れることがなく、しかも輝度を自由に調整することが可
能な表示装置が得られるようになる。しかも表示手段が
色温度に7000゜K以上の蛍光管から構成されているため
に、表示部が赤味を帯ることがなく、均一でしかも白色
のきれいな高演色性の表示が得られることになり、白色
の十分な明るさを有する表示装置を提供できるようにな
る。
れることがなく、しかも輝度を自由に調整することが可
能な表示装置が得られるようになる。しかも表示手段が
色温度に7000゜K以上の蛍光管から構成されているため
に、表示部が赤味を帯ることがなく、均一でしかも白色
のきれいな高演色性の表示が得られることになり、白色
の十分な明るさを有する表示装置を提供できるようにな
る。
第２項の発明は、Ｕ字状に屈曲された蛍光管によって
照明手段を構成するようにしたものである。このような
表示装置によれば、照明手段の小型化が可能になる。
照明手段を構成するようにしたものである。このような
表示装置によれば、照明手段の小型化が可能になる。
第１図は本発明の一実施例に係る表示装置の要部断面
図、第２図は第１図におけるII〜II線横断面図、第３図
は絶縁層のパターンを示す要部拡大正面図、第４図はバ
ックライト照明を示す分解斜視図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 １……表示装置 2A、2B……透明基板 ３……駆動電極 ４……対向電極 ７……密封空間 ８……エレクトロクロミック溶液 20……バックライト照明 21……Ｕ字状螢光管 23……アクリル板
図、第２図は第１図におけるII〜II線横断面図、第３図
は絶縁層のパターンを示す要部拡大正面図、第４図はバ
ックライト照明を示す分解斜視図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 １……表示装置 2A、2B……透明基板 ３……駆動電極 ４……対向電極 ７……密封空間 ８……エレクトロクロミック溶液 20……バックライト照明 21……Ｕ字状螢光管 23……アクリル板
Claims (2)
- 【請求項１】透明基板間に液状のエレクトロクロミック
物質を封入し、表示信号によって駆動電極に電圧を印加
して表示を行なうようにした表示装置において、 裏側の透明基板の背面側に色温度が7000゜K以上の蛍光
管から成る照明手段を設けるようにしたことを特徴とす
る表示装置。 - 【請求項２】前記照明手段を構成する蛍光管がＵ字状に
屈曲された蛍光管であることを特徴とする第１項に記載
の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153488A JP2785205B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153488A JP2785205B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318830A JPH0318830A (ja) | 1991-01-28 |
| JP2785205B2 true JP2785205B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=15563668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153488A Expired - Fee Related JP2785205B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785205B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003337351A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | Sony Corp | 表示装置の駆動方法 |
| JP4687205B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2011-05-25 | 株式会社村田製作所 | 電子部品 |
| JP2007143268A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Yazaki Corp | 同軸ブランチにおける分岐・分配器の固定構造 |
| FR2948778B1 (fr) * | 2009-07-28 | 2011-08-12 | Essilor Int | Systeme electrochrome transparent |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674289A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-19 | Suwa Seikosha Kk | Display unit |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1153488A patent/JP2785205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318830A (ja) | 1991-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100858295B1 (ko) | 반사-투과형 액정표시장치 및 이의 제조 방법 | |
| KR100787914B1 (ko) | 반사-투과형 액정표시장치 및 박막 트랜지스터 기판의제조방법 | |
| TWI244563B (en) | Reflection type color liquid crystal display device, light scattering film being used in a liquid crystal device and manufacturing method thereof | |
| EP1762887A1 (en) | Photoluminescent liquid crystal display | |
| JPH0756547B2 (ja) | 透過型表示素子 | |
| JPS60165621A (ja) | 透過型表示素子 | |
| TW583469B (en) | Back light module and liquid crystal display | |
| JPH10333145A (ja) | 採光機構付液晶表示装置 | |
| JP2785205B2 (ja) | 表示装置 | |
| US20080013016A1 (en) | Liquid Crystal Display Device, Driving Method Thereof And Mobile Station Having The Same | |
| JPH08166589A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP4380821B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100291912B1 (ko) | 컬러액정표시소자 | |
| CN108873481A (zh) | 显示面板及彩色阵列基板 | |
| KR101158904B1 (ko) | 표시장치 | |
| JPH0743712A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2000305080A (ja) | 照明光源一体型液晶表示装置 | |
| JPH04296826A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2993937B1 (ja) | 液晶表示器 | |
| JP2522288B2 (ja) | 表示装置 | |
| KR100258030B1 (ko) | 능동형 발광 표시소자 | |
| KR20060102870A (ko) | 백라이트유닛 및 이를 이용한 액정표시장치 | |
| JP2600666B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH0511240A (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR101002345B1 (ko) | 백 라이트 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |