JP2783654B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2783654B2 JP2171590A JP17159090A JP2783654B2 JP 2783654 B2 JP2783654 B2 JP 2783654B2 JP 2171590 A JP2171590 A JP 2171590A JP 17159090 A JP17159090 A JP 17159090A JP 2783654 B2 JP2783654 B2 JP 2783654B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) [産業上の利用分野] 本発明はビデオカメラなどの撮像装置に関する。
[従来の技術] ビデオカメラは、近年、小型・軽量化、および高倍
率、多機能化に伴ってその普及は目覚ましいものがあ
る。
上述のビデオカメラでは、撮影に関する機能の殆どが
自動化されているため、ビデオカメラ自体の機能に起因
する撮影の失敗は極めて少なくなっている。
ところで、ビデオカメラで最も多用する手持ちの体勢
では、画面は必ずぶれているといって過言ではなく、こ
のような画面ぶれによる画質低下とともに、ビデオ酔い
などの不快な状況が近年問題とされている。
上述の画ぶれを解決する手段として、従来からジャイ
ロ機構を利用した画像安定化装置がある。
この装置では、レンズ鏡筒系をジャイロ機構により可
動させ安定した像を得るもので、この装置では、カメラ
本体が大型化されるとともに重量が増大するという問題
がある。
そこで近年では、撮影光学系の光軸をカメラの振れに
応じて偏心させることにより光学像を撮像素子の所定の
結像面上に位置させる可変頂角プリズムなどの光軸偏心
手段から構成される像ぶれ補正手段を備えた撮像装置が
開発されている。
上述の可変頂角プリズムは、2枚の透明板に挟持され
た蛇腹を有するアコーディオン状の容器の内部に一定の
屈折率を持った液体を封入した構成とされている。そし
て、複写体側の透明板を磁気回路からなる駆動機構によ
り傾動制御することにより撮影光軸を偏心させる。
このように上述の装置では、可変頂角プリズムにより
光軸を偏心させるので、レンズ鏡筒系を可動させる必要
がなく、カメラ本体の大型化、重量の増大を最小限とす
ることができ、像ブレを有効に防止した良好な画像を得
ることができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述の撮像装置では、可変頂角プリズムの
透明板を磁気回路からなる駆動機構により傾動させるこ
とにより像ぶれ補正を行うため、通常の撮影モードに較
べ消費電力が増大するため、効率的なバッテリーセービ
ングを行うことが要望されている。
本発明は、上述した従来の課題を解決するためのもの
で、像ぶれ補正を有効に行うことができ、しかも効率的
なバッテリーセービングを有効に行うことのできる撮像
装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本願における請求項
(1)に記載の発明によれば、結像面上の光学像を画像
信号に変換し出力する撮像手段と、ぶれを検出するぶれ
検出手段と、前記ぶれ検出手段の出力に基づいて、前記
ぶれによる画像の動きを補正するぶれ補正手段と、前記
撮像手段より出力された画像信号をモニタするモニタ手
段と、前記撮像手段により画像信号が前記モニタ手段へ
と出力可能なときは前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動
作を可能とし、前記撮像手段より出力された画像信号が
前記モニタ手段へと出力不能のときは前記ぶれ補正手段
によるぶれ補正動作を禁止する制御手段とを備えた撮像
装置を特徴とする。
また本願における請求項(2)に記載の発明によれ
ば、結像面上の光学像を画像信号に変換し出力する撮像
手段と、ぶれを検出するぶれ検出手段と、前記ぶれ検出
手段の出力に基づいて、前記ぶれによる画像の動きを光
学的に補正するぶれ補正手段と、前記撮像手段より出力
された画像信号をモニタするモニタ手段と、前記撮像手
段により画像信号が前記モニタ手段へと出力可能なとき
は前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動作を可能とし、前
記撮像手段より出力された画像信号が前記モニタ手段へ
と出力不能のときは前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動
作を禁止する制御手段とを備えた撮像装置を特徴とす
る。
[作 用] 本発明では、撮像手段により画像電気信号が出力され
ているとき、駆動制御手段による光軸偏心手段の駆動を
許可するよう制御し、記録再生手段により記録信号の再
生が行われているとき、光軸偏心手段および駆動制御手
段の動作を停止させるので、像ぶれ補正を有効に行うこ
とができ、しかも効率的なバッテリーセービングを有効
に行うことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の撮像装置を説明するため
のブロック図である。
同図において、1は光軸偏心手段である可変頂角プリ
ズム(VAP:Variable Angle Prism)、2は撮像光学系で
フォーカシングレンズを含む撮像レンズ2aと絞り2bを有
する。撮像レンズ2aはフォーカス駆動回路3により駆動
制御されるとともに、絞り2bはアイリス駆動回路4a、ア
イリス制御回路4bにより撮像光学系の入射光量が制御さ
れるよう駆動される。
5は撮像光学系2によって結像面に結像された被写体
像を光電変換して撮像信号に変換する撮像素子であるCC
D、6はCCD5から図示を省略したプリアンプにより増幅
され出力された映像信号にガンマ補正、ブランキング処
理、同期信号の付加等、所定の処理を施して規格化され
た標準テレビジョン信号に変換し、ビデオ出力端子より
出力するカメラプロセス回路である。カメラプロセス回
路6から出力されるテレビジョン信号は図示を省略した
ビデオレコーダ部へ出力されるとともに、電子ビユーフ
ァインダ等のモニタ7に供給される。
8はCCD5から出力された映像信号中から被写体像のボ
ケ幅(被写体像のエッジ部分の幅)を検出するボケ幅検
出回路で、合焦状態に近付く程被写体のボケ幅が小さく
なる性質を利用して合焦検出を行うものである。
9はシステム全体の制御を司るたとえばマイクロコン
ピュータにより構成される制御回路で、I/Oポート、A/D
コンバータ、ROM、RAMから構成される。この制御回路9
には、上述のボケ幅検出回路8から出力されるボケ幅情
報および図示を省略したバンドパスフィルタからの高周
波成分のピーク値情報を取り込み、映像の1フィールド
期間におけるボケ幅が最小となるようかつ、高周波成分
のピーク値が最大となるよう上述の撮像レンズ2aを駆動
すべくフォーカス駆動回路3に所定の駆動制御信号を出
力する。また、制御回路9には、撮像装置であるビデオ
カメラ本体のぶれ量を検出する振れ検出センサ10からの
検出信号が入力され、この検出信号による振れ量および
ビデオカメラ本体の作動モードに応じて光軸を補正する
補正信号をVAP駆動回路11に出力する。これにより、VAP
駆動回路11は、CCD5の結像面の所定の箇所に撮像光学系
2からの光学像が結像されるようVAP1を傾動させて光軸
を偏心させる。
次に、上述した可変頂角プリズム(VAP)1、振れ検
出センサ10、VAP駆動回路11の詳細を第2図を用いて説
明する。
同図に示すように、振れ検出センサ10は円筒形のケー
ス12の中に所定の屈折率を持つ液体13が満たされてお
り、この液体13中には所定の回転軸の回りに回転可能な
浮体14を設けた構成とされている。この浮体14はケース
12を取り巻くように設けられた永久磁石15で構成されて
いる閉磁気回路によって、ぶれのない場合には所定の位
置に保持されるようになっている。そして、ビデオカメ
ラ本体にぶれが生じ、浮体14がケース12に対して相対的
に回転すると、発光素子16からの信号光が浮体14の表面
で反射して位置検出用の受光素子17に入射されるように
なっている。したがって、浮体14の位置により受光素子
17への光の入射位置が変化し出力信号が変化する。受光
素子17からの出力信号は位置検出回路18を介して上述し
た制御回路9に出力される。
一方、可変頂角プリズム1は2枚の透明板21a、21bの
間に挟持された蛇腹を有するアコーディオン状の容器22
の内部に、一定の屈折率を持った液体23を封入した構成
とされている。この可変頂角プリズム1は撮像光学系
2、CCD5の前面側に配置され、上述の振れ検出センサ10
側の位置検出回路18の出力に応じて制御回路9により制
御されるVAP駆動回路11により磁気回路24が駆動されて
可変頂角プリズム1の被写体側の透明板21aが傾動され
る。透明板21aの傾動量は検知装置25、26により検知さ
れ、その出力信号は位置検出回路27を介して制御回路9
に出力される。そして、制御回路9では振れ検出センサ
10側の位置検出回路18の出力と可変頂角プリズム1側の
位置検出回路27の出力の差が「0」となるようVAP駆動
回路11を制御して磁気回路24を駆動し可変頂角プリズム
1の透明板21aを傾動させる。
次に、本発明の撮像装置の特徴となる上述の制御回路
9の動作を第3図のフローチャートを用いて説明する。
まず、ビデオカメラが防振モードに設定されたか否か
が確認される(ステップ1)。防振モード設定状態であ
ると、ビデオカメラが再生モードであるか否かが確認さ
れる(ステップ2)。再生モードでないモードである
と、CCD5からの撮像信号に基づく画像がモニタ7に出力
されている(たとえば、RECポーズ、REC等の状態)か否
かが確認される(ステップ3)。画像がモニタ7に出力
されていると防振機能が作動される(ステップ4)。す
なわち、撮像した画像をモニタ7に出力可能なときは、
録画されていなくても防振機能を動作可能とするもので
ある。
また、CCD5からの撮像信号に基づく画像がモニタ7に
出力されていない場合、あるいは、上述のステップ1に
おいて防振モードに設定されていない場合、上述のステ
ップ2において再生モードである場合、防振機能がOFF
状態とされる(ステップ5)。
したがって、この実施例では、CCD5の撮像信号に基づ
く画像がモニタ7に出力されているとき、制御回路9に
よりVAP駆動回路11を介してVAP1の駆動を許可するよう
制御し、図示を省略したレコーダ側から再生モードを示
す信号が制御回路9に出力されているとき、VAP1、VAP
駆動回路11の動作を停止させるよう制御回路9により制
御するので、像ぶれ補正を有効に行うことができ、しか
も効率的なバッテリーセービングを有効に行うことがで
きる。
なお、上述した実施例では、CCD5から出力された映像
信号中から被写体像のボケ幅を検出し、合焦点に近づく
ほどこのボケ幅が小さくなる性質を利用して合焦検出を
行ういわゆるTV−AF(テレビジョン信号を用いたオート
フォーカス)を用いた例について説明したが、発光、受
光素子からなるアクティブAFであっても本実施例を適用
することが可能である。
また、上述した実施例では像振れ補正機構を撮像装置
であるビデオカメラに一体に設けた例について説明した
が、可変頂角プリズム、振れ検出センサ、VAP駆動回路
および制御回路を別体に構成しビデオカメラ本体に着脱
自在としたアダプタとしてもよく、さらに、制御回路を
ビデオカメラ本体側と兼用とする構成にしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明における撮像装置では、
撮像手段により画像信号が出力されているときに、ぶれ
補正手段の駆動を許可するように制御し、撮像手段より
画像信号が出力不能のときは、ぶれ補正手段の動作を停
止させるようにしたので、ぶれ補正を有効に行うことが
でき、しかも効率的なバッテリーセービングを行うこと
が出来る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の撮像装置の構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図の可変頂角プリズム、振れ検出
センサおよびVAP駆動回路の詳細を説明するためのブロ
ック図、第3図は第1図の制御回路の動作を説明するた
めのフローチャートである。 1……可変頂角プリズム、2……撮像光学系、5……CC
D、7……モニタ、9……制御回路、10……振れ検出セ
ンサ、11……VAP駆動回路、21a、21b……透明板、24…
…磁気回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結像面上の光学像を画像信号に変換し出力
    する撮像手段と、 ぶれを検出するぶれ検出手段と、 前記ぶれ検出手段の出力に基づいて、前記ぶれによる画
    像の動きを補正するぶれ補正手段と、 前記撮像手段より出力された画像信号をモニタするモニ
    タ手段と、 前記撮像手段により画像信号が前記モニタ手段へと出力
    可能なときは前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動作を可
    能とし、前記撮像手段より出力された画像信号が前記モ
    ニタ手段へと出力不能のときは前記ぶれ補正手段による
    ぶれ補正動作を禁止する制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】結像面上の光学像を画像信号に変換し出力
    する撮像手段と、 ぶれを検出するぶれ検出手段と、 前記ぶれ検出手段の出力に基づいて、前記ぶれによる画
    像の動きを光学的に補正するぶれ補正手段と、 前記撮像手段より出力された画像信号をモニタするモニ
    タ手段と、 前記撮像手段により画像信号が前記モニタ手段へと出力
    可能なときは前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動作を可
    能とし、前記撮像手段より出力された画像信号が前記モ
    ニタ手段へと出力不能のときは前記ぶれ補正手段による
    ぶれ補正動作を禁止する制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
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