JP2776543B2 - 仕分け排出装置 - Google Patents

仕分け排出装置

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JP2776543B2
JP2776543B2 JP1074498A JP7449889A JP2776543B2 JP 2776543 B2 JP2776543 B2 JP 2776543B2 JP 1074498 A JP1074498 A JP 1074498A JP 7449889 A JP7449889 A JP 7449889A JP 2776543 B2 JP2776543 B2 JP 2776543B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンベア上で搬送される受皿等の容器を
コンベア上から排出させて複数の搬送路へ導くことので
きる仕分け排出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置としては、実公昭52−38831号公
報に示される装置等が公知である。
上記公報に示される従来の装置は、送出しコンベア上
を送られてくる容器をスクリュウーにより一定間隔にす
ると共に、該スクリュウーの側方を経由して回転するエ
ンドレスチェンに該一定間隔で多数取り付けられた把持
器の夫々の可動板のコロに、所定位置に固定配置のカム
板を順次作用させ、これによって各把持器の可動板を順
次開くことにより、上記スクリュウーで一定間隔にされ
た容器を各把持器で順次挾持して箱詰め用コンベア上に
送り出し、該箱詰めコンベア上では複数の案内部(搬送
路)と夫々対応して設けられ且つ取付け高さの異なる複
数の分配釈放カムが順次把持器のコロに作用することに
より、把持器の容器挾持を順次釈放して対応する案内部
に容器を導くものであり、各把持器のコロの取付け高さ
が順次複数の分配釈放カムの取付け高さと合うようにし
たものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の装置では、各把持器のコロに順次カム板が
作用し、結局すべての把持器が順次一個づつ容器を挾持
して送出コンベア上から排出するので、コンベア上から
容器を選択的に排出する必要のある選別コンベアには用
いることができないという問題があった。
又、上記従来の装置では、把持器のコロの取付け高さ
とその把持器の挾持を釈放する分配釈放カムの取付け高
さとを合わせたもの、即ち把持器とその把持器の挾持を
釈放する分配釈放カムと該カムと対応する案内部(搬送
路)とは対をなすものであるから、容器を導くべき案内
部を変えるためには、多数の把持器のコロの取付け高さ
を変更しなければならないが、この変更が容易でないの
で、容器を導くべき案内部を変えることが極めて困難で
あるという問題があった。
本発明は、上記問題を解消し、コンベア上から容器を
選択的に排出する必要のある選別コンベアに用いること
ができ、且つコンベア上から係合して排出した容器を複
数の搬送路に導くことが1台でできるものでありながら
容器を導くべき搬送路を容易に変えることができる上
に、容器と係合させる機構が簡素で係合ミスのない仕分
け排出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手
段を講じたものである。
即ち、本発明は、コンベア上で搬送される容器をコン
ベア上から排出させて複数の搬送路へ導く仕分け排出装
置であって、回転する回転手段と、該回転手段に等間隔
で多数設けられ、作動して前記容器の一部と係合する係
合装置と、該係合装置の移動路に沿った所定位置に一つ
設けられ、排出すべき容器の進行と同期して制御部から
送られてくる排出信号により作動して当該容器を係合す
るように多数の係合装置のうちの一部の係合装置を選択
的に作動させる単一の作動装置と、該作動装置とは別個
に且つ前記複数の搬送路に夫々対応して設けられ、前記
係合装置により係合された容器の進行と同期して前記制
御部から送られてくる係合解除信号を入力したとき作動
して当該容器を係合する係合装置の係合を解除させる複
数の係合解除装置とからなり、該作動した係合解除装置
に対応する搬送路に当該容器を導くことを特徴とする仕
分け排出装置の構成としたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図は本発明の仕分け排出装置の全体平面図、第2
図は第1図A−Aに沿った断面図、第3図は第1図B−
Bに沿った断面図である。
図において、1は容器としての受皿であり、この実施
例では果実,そ菜類等の青果物(図示せず)をこの受皿
1に載置し、この青果物入り受皿1を搬送する途中に選
別仕分けする如く用いられている。受皿1は第2図によ
く示されているように、載置する青果物を安定した状態
で座らせるため上面中央部にすりばち状の載部11を形成
している。この載部11の形状は載置する青果物の種類に
よって最適な形状にすることが好ましい。12は周壁であ
り、受皿1の外周部に所定の幅で形成している。そし
て、この周壁12の内面を後述する係合装置32の係合部材
322と係合する係合受部121に形成している。尚、この係
合受部121は受皿1の一部としてのものである。
2は前記受皿1を搬送するためのコンベアとしての選
別コンベアであり、受皿1を搬送するのに適合した幅の
スラットコンベアやローラコンベア等各種のコンベアで
構成されている。
3は本発明の仕分け排出装置であり、前記選別コンベ
ア2の搬送路に沿って所定の位置ごとに設けられてい
る。
即ち、31は回転手段としてのコンベアチェンであり、
前記選別コンベア2の側方所定位置に軸支されたスプロ
ケット311,311に張設されて図示しない駆動装置により
走行回転する如くなしている。このコンベアチェン31の
移送速度は、前記選別コンベア2の搬送速度と略同速に
駆動装置(図示せず)の回転速度が設定されている。図
において312はコンベアチェン31の走行をガイドするガ
イドローラである。
32は係合装置であり、前記コンベアチェン31の移送方
向に等間隔で多数設けられていて、作動したとき受皿1
の一部としての係合受部121と係合するようになってい
る。更に、この係合装置32について詳細に説明すれば、
321はホルダーであり、前記コンベアチェン31のアタッ
チメント31aにボルトやリベット等の固着手段により取
り付けられている。322は棒状、又はパイプ状、又は板
状材等の部材で形成される係合部材であり、前記ホルダ
ー321にバネ323を介した公知のトグル機構により出没自
在になしている。そして、この係合部材322の一側に
は、前記受皿1の係合受部121と係合する略直角に曲が
ったL字状の引っ掛かり部322aを形成している。
33は作動装置であり、前記係合装置32の移動路に沿っ
た所定位置で且つ選別コンベア2の側方に一つ設けら
れ、前記選別コンベア2上で搬送される受皿1のうち当
該仕分け排出装置3部で排出すべき受皿1の進行と同期
して制御部(不図示)から送られてくる排出信号により
作動して該排出すべき受皿1を係合するように多数の係
合装置32のうちの一部の係合装置32を選択的に作動する
ようになっている。即ち、331は作動レバーであり、一
側を支点ピン332によりブラケット333に軸支されて先端
部331aを上下動可能になしている。334は復元バネであ
り、前記作動レバー331を上方に付勢する如く設けられ
ている。335はプッシャーであり、ソレノイドやシリン
ダ等のアクチュエータ336の作動部336aに取り付けら
れ、アクチュエータ336が前記排出信号により作動する
ことによりプッシャー335を介して作動レバー331が作動
する如くなしている。そして、前記ブラケット333には
アクチュエータ336が取り付けられており、このブラケ
ット333は支柱337に取り付けられている。この支柱337
は前記作動レバー331の先端部331aが前記係合部材322の
他側一部に接触する位置関係でベース338に取り付けら
れている。
34a〜34fは前記作動装置33とは別個に設けられた係合
解除装置であり、前記コンベアチェン31の走行路に沿っ
た側方に受皿1略一個分の間隔で所定の複数設けられ且
つ後述の搬送路351a〜351fにそれぞれ対応している。こ
の係合解除装置34a〜34fのそれぞれは、係合装置32によ
り係合された受皿1の進行と同期して前記制御部(不図
示)から送られてくる係合解除信号を入力したとき作動
して当該受皿1を係合する係合装置32の係合を解除する
ようになっており、当該受皿1は係合を解除させた係合
解除装置34に対応する搬送路351に導かれる。各係合解
除装置34は、前記作動装置33と同様の構成で、作動レバ
ー331の作動方向が逆になるよう配置されており、各部
の構成については前記作動装置33と同じ符号を用いるこ
とで説明を省略する。
35は係合装置32により係合されつつ選別コンベア2上
から排出されて前記係合解除装置34により係合を解除さ
れた受皿1を所定方向へ搬出するための搬送手段として
の搬出コンベアである。そして、この搬出コンベア35
は、複数の係合解除装置34a〜34fに夫々対応する複数の
搬送路351a〜351fを有し、各搬送路351の幅は略受皿1
一個分の幅になっている。搬出コンベア35は、図例では
駆動式のローラコンベアで構成したが、これに特に限定
するものではなく、例えば先方へ下り傾斜の滑走台(図
示せず)等で構成することもでき、また他の構成でもよ
い。
次に、この実施例における仕分け排出装置の動作を説
明する。
第1図において、選別コンベア2上で搬送される受皿
1のうち当該仕分け排出装置3で排出すべき受皿1の進
行と同期して制御部(不図示)から送られてくる排出信
号により、係合装置32の移動路に沿った所定位置に一つ
設けられた単一の作動装置33が作動して、当該受皿1を
係合するように多数の係合装置32のうちの一部の係合装
置32(作動装置33の近傍を移動中の係合装置32)を選択
的に作動させると、作動した係合装置32の係合部材322
が受皿1の係合受部121と係合し、受皿1を選別コンベ
ア2上から搬出コンベア35上へ排出する。そして、前記
係合装置32により係合されてコンベアチェン31により移
送される受皿1は、該受皿1の進行と同期して前記制御
部(不図示)から送られてくる係合解除信号を入力して
作動する係合解除装置34により、該受皿1を係合する係
合装置32の係合が解除され、該受皿1ははこの係合解除
装置34と対応する搬送路351に導かれる。
尚、第4図は本発明の仕分け排出装置を、青果物の選
別装置に応用した実施例の概略平面図である。即ち、4
は選別コンベア2の搬送路の途中に設けられた測定装置
であり、カメラ装置や重量測定装置等の計測検査装置が
用いられ、受皿1上の青果物を計測検査する如くなして
いる。そして、この測定装置4の下流側の仕分け排出部
5の各分岐部には、本発明の仕分け排出装置3をそれぞ
れ配置し、全体として青果物の選別装置を構成してい
る。図において、6は前記搬送路351a〜351f上に導かれ
た受皿1上の青果物を、入手または機械的手段により箱
詰め包装するための箱詰め作業部である。
上記の記述および添付する図面はいずれも実施の一例
を示すものであり、この実施例では容器上に載置する物
品に青果物を用いて説明したが、これに特に限定するも
のではない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上述べた如く、コンベア上で搬送される
容器をコンベア上から排出させて複数の搬送路へ導く仕
分け排出装置であって、回転する回転手段と、該回転手
段に等間隔で多数設けられ、作動して前記容器の一部と
係合する係合装置と、該係合装置の移動路に沿った所定
位置に一つ設けられ、排出すべき容器の進行と同期して
制御部から送られてくる排出信号により作動して当該容
器を係合するように多数の係合装置のうちの一部の係合
装置を選択的に作動させる単一の作動装置と、該作動装
置とは別個に且つ前記複数の搬送路に夫々対応して設け
られ、前記係合装置により係合された容器の進行と同期
して前記制御部から送られてくる係合解除信号を入力し
たとき作動して当該容器を係合する係合装置の係合を解
除させる複数の係合解除装置とからなり、該作動した係
合解除装置に対応する搬送路に当該容器を導くことを特
徴とする仕分け排出装置の構成であるから、係合装置の
移動路に沿った所定位置に一つ設けられた単一の作動装
置が、排出すべき容器の進行と同期して制御部から送ら
れてくる排出信号により作動して、コンベア上で搬送さ
れる容器のうち当該排出すべき容器を係合するように多
数の係合装置のうちの一部の係合装置を選択的に作動さ
せ、該作動した係合装置が当該容器の一部と係合して当
該容器をコンベア上から排出するので、コンベア上から
容器を選択的に排出する必要のある選別コンベアに用い
ることができ、又、上記単一の作動装置とは別個に且つ
複数の搬送路に夫々対応して設けられた複数の係合解除
装置が個々に、係合装置により係合されてコンベア上か
ら排出された容器の進行と同期して制御部から送られて
くる係合解除信号を入力したとき、その入力した係合解
除装置が作動して当該容器を係合する係合装置の係合を
解除させ、該解除させた係合解除装置に対応する搬送路
に当該容器が導かれるので、コンベア上から係合して排
出した容器を複数の搬送路に導くことが1台でできるも
のでありながら容器を導くべき搬送路の変更が極めて容
易にできる上に、容器と係合させる機構が、即ち、作動
して容器の一部と係合する係合装置を作動させて容器と
係合させる作動装置が一つであるので、簡素であるばか
りでなく、該一つであるが故に係合装置を作動させるタ
イミングがずれることがなく係合ミスがない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであり、第1
図は本発明の仕分け排出装置の全体平面図、第2図は第
1図のA−A線に沿った断面図、第3図は第1図のB−
B線に沿った断面図、第4図は本発明の仕分け排出装置
を青果物の選別装置に応用した平面図である。 1……受皿 11……載部 12……周壁 121……係合受部 2……選別コンベア 3……仕分け排出装置 31……コンベアチェン 31a……アタッチメント 311……スプロケット 312……ガイドローラ 32……係合装置 321……ホルダー 322……係合部材 322a……引っ掛かり部 323……バネ 33……作動装置 331……作動レバー 331a……先端部 332……支点ピン 333……ブラケット 334……復元バネ 335……プッシャー 336……アクチュエータ 336a……作動部 337……支柱 338……ベース 34,34a〜34f……係合解除装置 35……搬出コンベア 351,351a〜351f……搬送路 4……測定装置 5……仕分け排出部 6……箱詰め作業部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 弘 静岡県浜松市篠ケ瀬町630 株式会社マ キ製作所内 (56)参考文献 実開 昭50−14175(JP,U) 実公 昭52−38831(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/86 B65G 47/68 B65G 47/46 B65G 47/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベア上で搬送される容器をコンベア上
    から排出させて複数の搬送路へ導く仕分け排出装置であ
    って、回転する回転手段と、該回転手段に等間隔で多数
    設けられ、作動して前記容器の一部と係合する係合装置
    と、該係合装置の移動路に沿った所定位置に一つ設けら
    れ、排出すべき容器の進行と同期して制御部から送られ
    てくる排出信号により作動して当該容器を係合するよう
    に多数の係合装置のうちの一部の係合装置を選択的に作
    動させる単一の作動装置と、該作動装置とは別個に且つ
    前記複数の搬送路に夫々対応して設けられ、前記係合装
    置により係合された容器の進行と同期して前記制御部か
    ら送られてくる係合解除信号を入力したとき作動して当
    該容器を係合する係合装置の係合を解除させる複数の係
    合解除装置とからなり、該作動した係合解除装置に対応
    する搬送路に当該容器を導くことを特徴とする仕分け排
    出装置。
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JPS5238831U (ja) * 1975-09-12 1977-03-18

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