JP2776355B2 - キーボードインタフェース回路 - Google Patents
キーボードインタフェース回路Info
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Description
ェース回路に関し、特にパーソナルコンピュータやワー
クステーション等の情報処理装置におけるデータ入力用
のキーボードのインタフェース回路に関する。
ス回路においては、図8に示すように、キーボード6が
キーボードコントローラ7と、通信回路8と、キーマト
リクス9と、キーボードコントローラ用発振回路10
と、ボーレートジェネレータ11とから構成されてお
り、通信回路8及びケーブル300を介してパーソナル
コンピュータ(以下、パソコンとする)本体12に接続
されている。
SI(大規模集積回路)の回路ブロックを示す図であ
る。図において、このLSIはコントロールロジック8
1と、トランスミッタ(含送信バッファ)82と、レシ
ーバ(含受信バッファ)83と、モデム(MODEM)
制御部84と、同期キャラクタレジスタ85と、ステー
タスレジスタ86と、受信データバッファ87と、送信
データバッファ88と、コントロールワード・レジスタ
89とから構成されている。
・バス301及びステータス・バス302を介してトラ
ンスミッタ82とレシーバ83とモデム制御部84と同
期キャラクタレジスタ85とステータスレジスタ86と
受信データバッファ87と送信データバッファ88とコ
ントロールワード・レジスタ89とに夫々接続されてい
る。
タバッファ87と送信データバッファ88とコントロー
ルワード・レジスタ89とには夫々8ビットデータバス
(D0〜D7)301が接続されている。
83にはボーレートジェネレータ11からの送信用クロ
ック[TxCLK(Transmitter Cloc
k)の反転値)305及び受信用クロック[RxCLK
(Receive Clock)の反転値]307が夫
々接続されている。
ータブック Vシリーズ 周辺LSI」[日本電気株式
会社刊、1991年4月)の「μPD71051(シリ
アル・コントロール・ユニット)」の項(P.91〜1
27)に記載されている。これらの図を用いて、従来の
キーボードインタフェース回路の動作について説明す
る。キーボードコントローラ7はキーマトリクス9をス
キャンしてキーの変化を検出すると、そのキーに割当て
られている8ビットのキーコードに変換し、そのキーコ
ードを通信回路8に転送する。
と8ビットデータバス301とを介して受信したキーコ
ードをトランスミッタ82にてシリアルデータに変換
し、TxDATA(Transmit Data)ポー
ト304から出力する。
シリアルコマンドは通信回路8のRxDATA(Rec
eive Data)ポート306で受信され、レシー
バ83にてパラメータデータに変換され、コントロール
ロジック81及び8ビットデータバス301を介してキ
ーボードコントローラ7に転送される。
12からのシリアルコマンドを受信することで、キーボ
ード6の内部状態を変更することができる。この内部状
態とは一定時間以上のキーオン(ON)が継続した時に
動作するオートリピート機能におけるオートリピート間
隔、及びロックキーの状態を表すLED(LightE
mitting Diode)ステータスを示してい
る。
ように、スタートビット、データビットD0〜D7、パ
リティビット(奇数パリティ)、ストップビットの順番
に転送される。その転送方式としては調歩同期方式が採
用されており、19.2kbpsのスピードが使用され
ているので、各ビットの転送時間は52μs(1/1
9.2kbps)となる。
ーバ83はスタートビットを検出すると、スタートビッ
トの立ち上がりから1/2ビット(約26μs)経過後
の位置でRxDATAポート306のレベルをチェック
する。
W)レベルを検出すると、それ以降、19.2kbps
のスピード(約52μs間隔)でデータビットD0〜D
7をサンプリングしながら8ビットパラレルコマンド、
パリティビット、ストップビットの順番に変換してい
く。パリティビットはシリアルデータのチェック用ビッ
トであり、ストップビットはシリアルデータの終了を示
すビットである。
ィビットをサンプリングするまでの累積サンプリングタ
イミングバラツキを±26μs以内に抑える必要がある
ため、各ビットのサンプリングバラツキを±2.6μs
(26μs/10ビット)以内にする必要がある。した
がって、ボーレートジェネレータ11の発振バラツキを
±5%以下(2.6μs/52μs)に抑える必要があ
る。
ードインタフェース回路では、±5%以下の発振バラツ
キを有するボーレートジェネレータと通信回路とが必須
であり、±10%以下の安価なRC発振回路をボーレー
トジェネレータに使用することができないので、回路構
成を簡易化し、回路の低価格化を図ることができない。
消し、±10%以下の安価なRC発振回路をボーレート
ジェネレータに使用することができ、回路構成の簡易化
と回路の低価格化とを図ることができるキーボードイン
タフェース回路を提供することにある。
インタフェース回路は、キーがマトリクス状に配置され
たキーボードと上位装置との間で前記キーボード及び前
記上位装置各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含
むキーボードインタフェース回路であって、前記入出力
ポートで受信したシリアルデータのパルス幅を測定する
測定手段と、前記測定手段で測定した前記パルス幅を基
に前記シリアルデータのビット幅を検出する検出手段と
を備えている。
ス回路は、上記の構成において、前記測定手段を、前記
シリアルデータの第1のレベル値及び第2のレベル値各
々の継続時間を前記パルス幅として測定するよう構成し
ている。
ス回路は、キーがマトリクス状に配置されたキーボード
と上位装置との間で前記キーボード及び前記上位装置各
々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキーボード
インタフェース回路であって、少なくとも一定時間内に
前記入出力ポートで受信したシリアルデータの変曲点の
有無を判定する判定手段と、前記判定手段で前記変曲点
なしと判定された時に該当ビットに予め決められた状態
をセットする手段とを備えている。
に述べる。
ドとパソコン本体との間でキーボード及びパソコン本体
各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキーボー
ドインタフェース回路において、入出力ポートで受信し
たシリアルデータのパルス幅をワンチップマイコンであ
るキーボードコントローラで測定し、測定したパルス幅
を基にシリアルデータのビット幅を検出する。
発振回路をボーレートジェネレータに使用することがで
きるので、回路構成の簡易化と回路の低価格化とを図る
ことが可能となる。
ーボードとパソコン本体との間でキーボード及びパソコ
ン本体各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキ
ーボードインタフェース回路において、少なくとも一定
時間内に入出力ポートで受信したシリアルデータの変曲
点の有無をワンチップマイコンであるキーボードコント
ローラで判定し、変曲点なしと判定された時に該当ビッ
トに予め決められた状態をセットする。
発振回路をボーレートジェネレータに使用することがで
きるので、回路構成の簡易化と回路の低価格化とを図る
ことが可能となる。
して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、キーボード1はキーボー
ドコントローラ2と、キーマトリクス3と、キーボード
コントローラ2の発振回路に接続する抵抗4とから構成
され、ケーブル100を介してパソコン本体5に接続さ
れている。
ismetic and Logic Unit)21
と、ROM(リードオンリメモリ)22と、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)23と、入出力ポート24と、
RC発振回路25と、入力ポート26と、出力ポート2
7とから構成されている。
ALU21と、ROM22と、RAM23と、入出力ポ
ート24と、RC発振回路25と、入力ポート26と、
出力ポート27とが夫々8ビット幅の内部バス200で
互いに接続されている。ここで、RC発振回路25は抵
抗4を接続することで発振し、キーボードコントローラ
2内部にシステムクロックを供給している。
使用するワンチップマイクロコンピュータの回路ブロッ
クを示す図である。このワンチップマイクロコンピュー
タはALU(含Flags)21と、Program
Memory22と、Register Pointe
r(含Register File 256×8Bi
t)]23と、ポート(Port2)24と、Mach
ine Timing& Inst.Control
[含WDT(Watch Dog Timer)及びP
OR(Power On Reset)]25と、Pr
ogram Counter28と、Counter/
Timers(2)29と、Interrupt Co
ntrol30と、ポート(Port0)31と、ポー
ト(Port1)32と、ポート(Port3)33と
から構成されている。
ュータについては、「Keyboard and Mo
use/Input Devices」(ザイログ社
刊、94年3Q版)に詳述されている。
ーラ2内の各回路に対応するブロックには同一符号を付
してある。すなわち、Program Memoryが
図1のROM22に、Register FileがR
AM23に、Port2が入出力ポート24に、Mac
hine Timing & Inst.Contro
lがRC発振回路25に夫々対応している。
格納されたプログラムに基づいてキーマトリクス3をス
キャンし、キーの変化を検出すると、そのキーに割当て
られている8ビットのキーコードに変換し、そのキーコ
ードを入出力ポート24からパソコン本体5にシリアル
データ転送する。
ビットの“0”と“1”とに対応し、夫々ローレベルと
ハイ(HIGH)レベルとを入出力ポート24に出力す
ることで実現している。
コマンドはROM22に格納されたプログラムに基づい
て入出力ポート24で受信された後に、キーボードコン
トローラ2の状態を変更することができる。
リアルデータ通信方式としては調歩同期方式が採用され
ており、ボーレートは19.2kbpsが使用されてい
る。このシリアルデータ通信方式ではシリアルコマンド
がROM22に格納されたプログラムに基づいて受信さ
れるため、キーボードコントローラ2のシステムクロッ
クがボーレートとなる。
g & Inst.Control25の仕様を示す図
である。図において、抵抗4に抵抗値バラツキが±1%
以下の抵抗を使用することで、RC発振回路25の周波
数を±10%以下の精度にすることができるので、キー
ボードコントローラ2のシステムクロックは±10%の
精度で動作することになる。
マンドの受信方法の一例を示す図であり、図5は図4に
示す受信方法の処理動作を示すフローチャートである。
これら図1〜図5を用いて本発明の一実施例の動作につ
いて説明する。ここで、図4においてはシリアルコマン
ド(38hex)を受信するタイミングを示し、図5に
示す処理動作のプログラムはROM22に格納されてい
る。
格納されたプログラムに基づいてシリアルコマンドのス
タートビットを検出すると(図5ステップS1)、その
信号のローレベル幅(t1)を測定する(図5ステップ
S2〜S4)。キーボードコントローラ2はこの測定に
おいてローレベルが継続している間は一定間隔でアップ
するカウンタ(図示せず)を使用している。
ンドのローレベルからハイレベルへの変化を検出すると
(図5ステップS3)、ローレベル幅を測定したカウン
タ値(t1)をRAM23にセーブし(図5ステップS
5)、ハイレベル幅を測定する(図5ステップS6〜S
10)。
測定と同じであるが、カウンタがオーバフローした時点
で(図5ステップS10)、受信完了と判断できるよう
に、充分に大きなカウンタを使用する必要がある。
ルからローレベルへの変化を検出すると、ハイレベル幅
を測定したカウンタ値(t2)をRAM23にセーブし
(図5ステップS8)、ステップS2に戻ってローレベ
ル幅の測定を行う(図5ステップS2〜S4)。
て受信完了と判断すると、すなわちカウンタがオーバフ
ローして受信完了と判断すると(図5ステップS1
0)、キーボードコントローラ2はROM22に格納さ
れたプログラムに基づいてRAM23に格納されたカウ
ンタ値t1〜t3をロードし(図5ステップS11)、
発振周波数のバラツキを考慮した数値を使用してカウン
タ値t1〜t3各々のビット数を算出する(図5ステッ
プS12〜S31)。
ウンタ値t1〜t3各々が52μs±10%か(図5ス
テップS12)、104μs±10%か(図5ステップ
S14)、……、520μs±10%か(図5ステップ
S30)を夫々調べる。
0%であればビット幅が1ビットであると判断し(図5
ステップS13)、104μs±10%であればビット
幅が2ビットであると判断し(図5ステップS15)、
……、520μs±10%であればビット幅が10ビッ
トであると判断する(図5ステップS31)。
はシリアルコマンドをパラレルデータに変換する。尚、
上記の説明ではハイレベル幅及びローレベル幅の測定に
カウンタを使用した例について述べたが、一般的にワン
チップマイクロコンピュータに内蔵されているタイマ機
能を使用してもハイレベル幅及びローレベル幅の測定を
行うことが可能である。
コマンドの受信方法の一例を示す図であり、図7は図6
に示す受信方法の処理動作を示すフローチャートであ
る。本発明の他の実施例の構成は図1に示す本発明の一
実施例と同様であるので、これら図1と図6と図7とを
用いて本発明の他の実施例の動作について説明する。
シリアルコマンド(38hex)を受信するタイミング
を示し、図7に示す処理動作のプログラムはROM22
に格納されている。
格納されたプログラムに基づいてシリアルコマンドのス
タートビットを検出すると(図7ステップS41)、6
0μsのカウンタ(図示せず)をセットし(図7ステッ
プS42)、57μs以内にローレベルからハイレベル
に変化する変曲点があるかどうかをチェックする(図5
ステップS43〜S45)。
で変曲点が検出される前にカウンタがオーバフローする
か(図5ステップS45)、あるいはカウンタがオーバ
フローする前に変曲点が検出されると(図5ステップS
43)、該当ビットを“0”とする(図5ステップS4
6,S47)。
ける1ビット幅(52μs)に発振周波数のバラツキ
(±10%)を追加した最大値(52μs×1.1=5
7μs)である。
ーラ2はスタートビット及びデータビットD0,D1に
“0”をセットした後に、データビットD2における変
曲点のチェックを行うと、57μs以内に変曲点が検出
されるので(図5ステップS43)、データビットD2
に“0”をセットする(図5ステップS47)。
0μsのカウンタをセットし(図7ステップS48)、
57μs以内にハイレベルからローレベルに変化する変
曲点があるかどうかをチェックする(図5ステップS4
9〜S51)。
で変曲点が検出される前にカウンタがオーバフローする
か(図5ステップS51)、あるいはカウンタがオーバ
フローする前に変曲点が検出されると(図5ステップS
49)、該当ビットを“1”とする(図5ステップS5
2,S54)。
ラ2はデータビットD3,D4に“1”をセットした後
に、データビットD5における変曲点のチェックを行う
と、57μs以内に変曲点が検出されるので(図5ステ
ップS49)、データビットD5に“1”をセットする
(図5ステップS54)。
テップS42に戻って60μsのカウンタをセットして
から57μs以内にローレベルからハイレベルに変化す
る変曲点があるかどうかをチェックする(図5ステップ
S43〜S45)。
D6,D7及びパリティビットに“0”をセットした後
に、ストップビット=“1”がセットされた時点で全て
のビットが受信完了となり、2ビット目から9ビット目
までのデータビットD0〜D7がシリアルコマンドとな
る。
8ビット目までのデータ、つまりスタートビット及びデ
ータビットD0〜D6が1stバイトとしてRAM23
に格納され、9ビット目以降のデータビットD7とパリ
ティビットとストップビットとが2ndバイトとしてR
AM23に格納される。
めに57μsをカウンタに設定する例について述べた
が、一般的にワンチップマイクロコンピュータに内蔵さ
れているタイマ機能を使用しても各ビットを検出するた
めの57μsの計時を行うことが可能である。
法及び本発明の他の実施例による方法を同時に実行し、
これらの方法で受信したコマンドを比較することによっ
て、シリアルコマンドの受信信頼性を向上させるような
方法を採用してもよい。
れたキーボード1とパソコン本体5との間でキーボード
1及びパソコン本体5各々の信号の入出力を行う入出力
ポート24を含むキーボードインタフェース回路におい
て、入出力ポート24で受信したシリアルデータのパル
ス幅をワンチップマイコンであるキーボードコントロー
ラ2で測定し、測定したパルス幅を基にシリアルデータ
のビット幅を検出することによって、±10%以下の安
価なRC発振回路25をボーレートジェネレータに使用
することができ、回路構成の簡易化と回路の低価格化と
を図ることができる。
ーボード1とパソコン本体5との間でキーボード1及び
パソコン本体5各々の信号の入出力を行う入出力ポート
24を含むキーボードインタフェース回路において、少
なくとも一定時間内に入出力ポート24で受信したシリ
アルデータの変曲点の有無をワンチップマイコンである
キーボードコントローラ2で判定し、変曲点なしと判定
された時に該当ビットに予め決められた状態をセットす
ることによって、±10%以下の安価なRC発振回路2
5をボーレートジェネレータに使用することができ、回
路構成の簡易化と回路の低価格化とを図ることができ
る。
インタフェース回路によれば、キーがマトリクス状に配
置されたキーボードと上位装置との間でキーボード及び
上位装置各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含む
キーボードインタフェース回路において、入出力ポート
で受信したシリアルデータのパルス幅を測定し、測定し
たパルス幅を基にシリアルデータのビット幅を検出する
ことによって、±10%以下の安価なRC発振回路をボ
ーレートジェネレータに使用することができ、回路構成
の簡易化と回路の低価格化とを図ることができるという
効果がある。
ース回路によれば、キーがマトリクス状に配置されたキ
ーボードと上位装置との間でキーボード及び上位装置各
々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキーボード
インタフェース回路において、少なくとも一定時間内に
入出力ポートで受信したシリアルデータの変曲点の有無
を判定し、変曲点なしと判定された時に該当ビットに予
め決められた状態をセットすることによって、±10%
以下の安価なRC発振回路をボーレートジェネレータに
使用することができ、回路構成の簡易化と回路の低価格
化とを図ることができるという効果がある。
る。
チップマイクロコンピュータの回路ブロックを示す図で
ある。
nst.Controlの仕様を示す図である。
信方法の一例を示す図である。
ャートである。
受信方法の一例を示す図である。
ャートである。
ロックを示す図である。
けるシリアルコマンド受信方法を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キーがマトリクス状に配置されたキーボ
ードと上位装置との間で前記キーボード及び前記上位装
置各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキーボ
ードインタフェース回路であって、前記入出力ポートで
受信したシリアルデータのパルス幅を測定する測定手段
と、前記測定手段で測定した前記パルス幅を基に前記シ
リアルデータのビット幅を検出する検出手段とを有する
ことを特徴とするキーボードインタフェース回路。 - 【請求項2】 前記測定手段は、前記シリアルデータの
第1のレベル値及び第2のレベル値各々の継続時間を前
記パルス幅として測定するよう構成したことを特徴とす
る請求項1記載のキーボードインタフェース回路。 - 【請求項3】 キーがマトリクス状に配置されたキーボ
ードと上位装置との間で前記キーボード及び前記上位装
置各々の信号の入出力を行う入出力ポートを含むキーボ
ードインタフェース回路であって、少なくとも一定時間
内に前記入出力ポートで受信したシリアルデータの変曲
点の有無を判定する判定手段と、前記判定手段で前記変
曲点なしと判定された時に該当ビットに予め決められた
状態をセットする手段とを有することを特徴とするキー
ボードインタフェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8001854A JP2776355B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | キーボードインタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8001854A JP2776355B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | キーボードインタフェース回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09190266A JPH09190266A (ja) | 1997-07-22 |
JP2776355B2 true JP2776355B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=11513139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8001854A Expired - Fee Related JP2776355B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | キーボードインタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776355B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8001854A patent/JP2776355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09190266A (ja) | 1997-07-22 |
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