JP2773106B2 - 椎骨固定装置 - Google Patents
椎骨固定装置Info
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- JP2773106B2 JP2773106B2 JP7286813A JP28681395A JP2773106B2 JP 2773106 B2 JP2773106 B2 JP 2773106B2 JP 7286813 A JP7286813 A JP 7286813A JP 28681395 A JP28681395 A JP 28681395A JP 2773106 B2 JP2773106 B2 JP 2773106B2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7002—Longitudinal elements, e.g. rods
- A61B17/7011—Longitudinal element being non-straight, e.g. curved, angled or branched
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の椎骨を一定
の位置関係に固定するため、各椎骨にインプラントを植
設し、各インプラントを基枠に位置調節可能に結合子を
用いて取り付ける椎骨固定装置に関するものである。
の位置関係に固定するため、各椎骨にインプラントを植
設し、各インプラントを基枠に位置調節可能に結合子を
用いて取り付ける椎骨固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】脊椎を所望の形態に保持するために、各
椎骨の位置関係を固定する技術は公知であり、そのため
の装置として例えば特開平1−121046号の発明が
提案されている。同装置では各椎骨に植設したインプラ
ントを結合するプレート部分に開口か、長尺のスロット
を形成したものを使用する。しかし、そのスロットは複
数の凹所を間隔をおいて配置した構造であるので、段階
的にしか位置を調節することができないという欠点があ
った。
椎骨の位置関係を固定する技術は公知であり、そのため
の装置として例えば特開平1−121046号の発明が
提案されている。同装置では各椎骨に植設したインプラ
ントを結合するプレート部分に開口か、長尺のスロット
を形成したものを使用する。しかし、そのスロットは複
数の凹所を間隔をおいて配置した構造であるので、段階
的にしか位置を調節することができないという欠点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたものでその課題は、複数の椎骨を一定の位置
関係に正確かつ迅速に固定することができ、また椎骨に
植設したインプラントの基枠に対する固定位置を連続的
に調節できるようにすることである。
みなされたものでその課題は、複数の椎骨を一定の位置
関係に正確かつ迅速に固定することができ、また椎骨に
植設したインプラントの基枠に対する固定位置を連続的
に調節できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、椎骨固定装置について、複数の椎骨に及ぶ長
さを持った、平行な一対の軸部11、12によって、イ
ンプラント15の他端部を取り付ける基枠10を形成
し、一対の軸部11、12を両側から挾むことによって
基枠10に固定可能であり、かつ固定位置を連続的に調
節するため軸部11、12に沿って一対の凹溝23、2
4を設けた一方の挾持体21と、各凹溝23、24に嵌
め込んだ軸部11、12に線接触可能な一対の押さえ斜
面25、26を有する他方の挾持体22とによって結合
子20を形成し、両挾持体21、22を一体化するねじ
手段30によって軸部11、12を平行に締め付けると
いう手段を講じたものである。
本発明は、椎骨固定装置について、複数の椎骨に及ぶ長
さを持った、平行な一対の軸部11、12によって、イ
ンプラント15の他端部を取り付ける基枠10を形成
し、一対の軸部11、12を両側から挾むことによって
基枠10に固定可能であり、かつ固定位置を連続的に調
節するため軸部11、12に沿って一対の凹溝23、2
4を設けた一方の挾持体21と、各凹溝23、24に嵌
め込んだ軸部11、12に線接触可能な一対の押さえ斜
面25、26を有する他方の挾持体22とによって結合
子20を形成し、両挾持体21、22を一体化するねじ
手段30によって軸部11、12を平行に締め付けると
いう手段を講じたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る椎骨固定装置Aは、
複数の椎骨Vを一定の位置関係に固定するため、各椎骨
Vに植設したインプラント15を夫々結合子20を用い
て基枠10に位置調節可能に取り付けるものである(図
4参照)。
複数の椎骨Vを一定の位置関係に固定するため、各椎骨
Vに植設したインプラント15を夫々結合子20を用い
て基枠10に位置調節可能に取り付けるものである(図
4参照)。
【0006】椎骨V即ち脊椎の椎体部分に、アンカーと
して植設されるインプラント15は棒状を有し、外周に
らせん状凹凸を形成したいわゆるねじ体であり、これを
各椎骨Vに螺入する。各インプラント15の位置を、個
人の椎骨の位置関係に理想的に適合させるため、軸状を
有する基枠10と結合子20が組み合わされる。
して植設されるインプラント15は棒状を有し、外周に
らせん状凹凸を形成したいわゆるねじ体であり、これを
各椎骨Vに螺入する。各インプラント15の位置を、個
人の椎骨の位置関係に理想的に適合させるため、軸状を
有する基枠10と結合子20が組み合わされる。
【0007】基枠10は、固定対象の複数の椎骨V…に
及ぶ長さを持った、平行な一対の軸部11、12を有す
る。一対の軸部11、12は、軸回りにインプラント1
5が回転するのを防止し、かつ軸方向へ連続的に結合子
20を移動させる条件を提供する。
及ぶ長さを持った、平行な一対の軸部11、12を有す
る。一対の軸部11、12は、軸回りにインプラント1
5が回転するのを防止し、かつ軸方向へ連続的に結合子
20を移動させる条件を提供する。
【0008】実施例における基枠10は、軸体をほぼU
字状に曲げ加工することによって形成されており、一端
は閉じた曲がり部13、他の一端は開いた軸端14にな
っている。軸部11、12の長さは任意であり、最小限
隣接の椎骨V、Vを連結することができる長さを有して
いれば良い。
字状に曲げ加工することによって形成されており、一端
は閉じた曲がり部13、他の一端は開いた軸端14にな
っている。軸部11、12の長さは任意であり、最小限
隣接の椎骨V、Vを連結することができる長さを有して
いれば良い。
【0009】結合子20は基枠10とインプラント15
とを結合するものであり、従って基枠10及びインプラ
ント15との結合手段を有する。基枠10に対する結合
手段としては一対の軸部11、12を両側から挾むこと
によって基枠10に固定するため一対の挾持体21、2
2を有する。単に挾むだけではなく、本発明において
は、軸部11、12から外れる可能性をなくすため、軸
部11、12を嵌め込むことができる一対の凹溝23、
24を一方の挾持体21に平行に形成する。
とを結合するものであり、従って基枠10及びインプラ
ント15との結合手段を有する。基枠10に対する結合
手段としては一対の軸部11、12を両側から挾むこと
によって基枠10に固定するため一対の挾持体21、2
2を有する。単に挾むだけではなく、本発明において
は、軸部11、12から外れる可能性をなくすため、軸
部11、12を嵌め込むことができる一対の凹溝23、
24を一方の挾持体21に平行に形成する。
【0010】また他の一方の挾持体22は、凹溝23、
24に嵌合した一対の軸部11、12を押さえる。その
部分には押さえ面25、26を平行な傾斜状に設ける。
平行な押さえ面25、26が平行な軸部11、12に接
することでそれらが平行に絞まって行き、挾持体21、
22の位置決めも自動的になされるからである。
24に嵌合した一対の軸部11、12を押さえる。その
部分には押さえ面25、26を平行な傾斜状に設ける。
平行な押さえ面25、26が平行な軸部11、12に接
することでそれらが平行に絞まって行き、挾持体21、
22の位置決めも自動的になされるからである。
【0011】図示の実施例に於ける押さえ面25、26
は直方体から成る挾持体22の上面の平行な稜線を落と
すように形成した外向きの傾斜面から成る。しかしこれ
と逆に、上面に軸部11、12がほぼ収まる凹部を設
け、その内側の稜線を落とすようにして内向きの傾斜面
を形成し、押さえ面25、26としても作用、効果は同
じになる。
は直方体から成る挾持体22の上面の平行な稜線を落と
すように形成した外向きの傾斜面から成る。しかしこれ
と逆に、上面に軸部11、12がほぼ収まる凹部を設
け、その内側の稜線を落とすようにして内向きの傾斜面
を形成し、押さえ面25、26としても作用、効果は同
じになる。
【0012】インプラント15に対する結合手段として
は、ねじ手段30を用意し、これをインプラント15の
ねじ手段16と螺合させる。このねじ手段16、30は
結合子20を貫通し、その螺合によって結合子20の一
体化と基枠10のインプラント15への取り付けの二つ
の目的を果たす。27、28は各挾持体21、22に開
口した、ねじ手段30を通すための通口を示す。
は、ねじ手段30を用意し、これをインプラント15の
ねじ手段16と螺合させる。このねじ手段16、30は
結合子20を貫通し、その螺合によって結合子20の一
体化と基枠10のインプラント15への取り付けの二つ
の目的を果たす。27、28は各挾持体21、22に開
口した、ねじ手段30を通すための通口を示す。
【0013】実施例において、インプラント15のねじ
手段16はその基端側に形成しためねじであり、従って
その螺合相手のねじ手段30はボルト状のおねじ部31
と操作部32とを有する。実施例ではねじ手段30に頭
部を設けず、別体のナットを用いて緊締部32としてい
る。おねじ部31が長過ぎた場合に外側端部の切除で対
応するためである。しかし、このねじ手段30として有
頭ボルト型のものを用いることも勿論可能である。
手段16はその基端側に形成しためねじであり、従って
その螺合相手のねじ手段30はボルト状のおねじ部31
と操作部32とを有する。実施例ではねじ手段30に頭
部を設けず、別体のナットを用いて緊締部32としてい
る。おねじ部31が長過ぎた場合に外側端部の切除で対
応するためである。しかし、このねじ手段30として有
頭ボルト型のものを用いることも勿論可能である。
【0014】このように構成された本発明の装置を構成
する各部材は生体に悪影響を及ぼさない素材によって製
造する。施術に際しては、各インプラント15、15…
に対する各1組の結合子20を基枠10に配置してお
き、各位置が正確に決まったところでねじ手段30を締
め付ければ良い。なお本発明におけるインプラントと
は、ねじ部によって骨に螺入するボルト型の定着手段を
指す。
する各部材は生体に悪影響を及ぼさない素材によって製
造する。施術に際しては、各インプラント15、15…
に対する各1組の結合子20を基枠10に配置してお
き、各位置が正確に決まったところでねじ手段30を締
め付ければ良い。なお本発明におけるインプラントと
は、ねじ部によって骨に螺入するボルト型の定着手段を
指す。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、複数の椎骨を一定の位置関係にして
固定するために、結合子20を基枠10の軸部11、1
2上で自由にスライドして全く任意の位置に配置し、か
つその位置で固定することができ、しかもその固定に際
して、結合子20を構成する一対の挾持体21、22の
一方の平行な凹溝23、24と、他方の平行な押さえ斜
面25、26とが軸部11、12に接するので、軸部1
1、12は線接触によって平行出しされつつ締絞まって
ゆくため、無理なく理想的な施術が行なえるという効果
を奏する。
るものであるから、複数の椎骨を一定の位置関係にして
固定するために、結合子20を基枠10の軸部11、1
2上で自由にスライドして全く任意の位置に配置し、か
つその位置で固定することができ、しかもその固定に際
して、結合子20を構成する一対の挾持体21、22の
一方の平行な凹溝23、24と、他方の平行な押さえ斜
面25、26とが軸部11、12に接するので、軸部1
1、12は線接触によって平行出しされつつ締絞まって
ゆくため、無理なく理想的な施術が行なえるという効果
を奏する。
【図1】本発明に係る椎骨固定装置の1実施例を示す分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】同じく平面図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【図4】使用状態を示す斜視図。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/56 - 17/60 F16B 7/04 301 A61F 2/44
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の椎骨を一定の位置関係に固定する
ため、各椎骨にインプラントを植設し、各インプラント
を基枠に位置調節可能に結合子を用いて取り付ける椎骨
固定装置であって、複数の椎骨に及ぶ長さを持った、平
行な一対の軸部11、12によって、インプラント15
の他端部を取り付ける基枠10を形成し、一対の軸部1
1、12を両側から挾むことによって基枠10に固定可
能であり、かつ固定位置を連続的に調節するため軸部1
1、12に沿って一対の凹溝23、24を設けた一方の
挾持体21と、各凹溝23、24に嵌め込んだ軸部1
1、12に線接触可能な一対の押さえ斜面25、26を
有する他方の挾持体22とによって結合子20を形成
し、両挾持体21、22を一体化するねじ手段30によ
って軸部11、12を平行に締め付けることを特徴とす
る椎骨固定装置。 - 【請求項2】 基枠10は、1本の軸体をほぼU字状に
曲げ加工することによって形成した平行な一対の軸部1
1、12を有する請求項第1項記載の椎骨固定装置。 - 【請求項3】 結合子20の一方の挾持体21は、一対
の軸部11、12を断面略U字状の凹溝23、24を有
し、他方の挾持体22は凹溝23、24に嵌め込んだ一
対の軸部11、12を押さえる外向きの傾斜面からなる
押さえ斜面25、26を有する請求項第1項記載の椎骨
固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7286813A JP2773106B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 椎骨固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7286813A JP2773106B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 椎骨固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0998983A JPH0998983A (ja) | 1997-04-15 |
JP2773106B2 true JP2773106B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17709383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7286813A Expired - Lifetime JP2773106B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 椎骨固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2773106B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2831048B1 (fr) * | 2001-10-18 | 2004-09-17 | Ldr Medical | Dispositif d'osteosynthese a approche progressive et procede de premontage |
FR2831049B1 (fr) * | 2001-10-18 | 2004-08-13 | Ldr Medical | Plaque pour dispositif d'osteosynthese et procede de premontage |
FR2833151B1 (fr) | 2001-12-12 | 2004-09-17 | Ldr Medical | Implant d'ancrage osseux a tete polyaxiale |
FR2859095B1 (fr) | 2003-09-01 | 2006-05-12 | Ldr Medical | Implant d'ancrage osseux a tete polyaxiale et procede de mise en place de l'implant |
EP1814474B1 (en) | 2004-11-24 | 2011-09-14 | Samy Abdou | Devices for inter-vertebral orthopedic device placement |
EP2055251B1 (en) * | 2005-12-23 | 2011-08-17 | BIEDERMANN MOTECH GmbH | Bone anchoring element |
FR2916956B1 (fr) | 2007-06-08 | 2012-12-14 | Ldr Medical | Cage intersomatique,prothese intervertebrale,dispositif d'ancrage et instrumentation d'implantation |
US8764806B2 (en) | 2009-12-07 | 2014-07-01 | Samy Abdou | Devices and methods for minimally invasive spinal stabilization and instrumentation |
CN101816586B (zh) * | 2010-03-08 | 2011-12-07 | 北京纳通投资有限公司 | 一种椎弓根螺钉加压撑开固定夹 |
CN101999927B (zh) * | 2010-11-28 | 2012-07-25 | 孙德修 | 接骨板万向锁定加压装置 |
US8845728B1 (en) | 2011-09-23 | 2014-09-30 | Samy Abdou | Spinal fixation devices and methods of use |
US20130226240A1 (en) | 2012-02-22 | 2013-08-29 | Samy Abdou | Spinous process fixation devices and methods of use |
CN102670295B (zh) * | 2012-06-04 | 2015-01-07 | 上海三友医疗器械有限公司 | 一种脊柱内固定装置 |
US9198767B2 (en) | 2012-08-28 | 2015-12-01 | Samy Abdou | Devices and methods for spinal stabilization and instrumentation |
US9320617B2 (en) | 2012-10-22 | 2016-04-26 | Cogent Spine, LLC | Devices and methods for spinal stabilization and instrumentation |
US10857003B1 (en) | 2015-10-14 | 2020-12-08 | Samy Abdou | Devices and methods for vertebral stabilization |
US10744000B1 (en) | 2016-10-25 | 2020-08-18 | Samy Abdou | Devices and methods for vertebral bone realignment |
US10973648B1 (en) | 2016-10-25 | 2021-04-13 | Samy Abdou | Devices and methods for vertebral bone realignment |
US11179248B2 (en) | 2018-10-02 | 2021-11-23 | Samy Abdou | Devices and methods for spinal implantation |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7286813A patent/JP2773106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0998983A (ja) | 1997-04-15 |
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