JP2768998B2 - ファクシミリメールシステム - Google Patents

ファクシミリメールシステム

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリメールシステムに関し、特に、
複数のファクシミリメール装置の蓄積した統計情報を1
つのファクシミリメール装置で集中管理するファクシミ
リメールシステムに関する。
(従来の技術) 近時、ファクシミリ端末の普及に伴って種々のファク
シミリメールサービスを行うファクシミリメール装置が
出現しており、ファクシミリメール装置は例えば、メー
ルの転送サービスや掲示板サービス、さらには私書箱サ
ービス等のファクシミリメールサービスを行っている。
また、ファクシミリメール装置が複数設置されると、
これらのファクシミリメール装置を相互に回線で結んで
各ファクシミリメール装置間のメール転送や各ファクシ
ミリメール装置の集中監視を行う必要が生じ、この場
合、各ファクシミリメール装置がメール管理等のために
蓄積した統計情報を集中して管理(集中管理)する必要
が生じる。
ところが、現在、このような統計情報は各ファクシミ
リメール装置で分散して管理(分散管理)しており、集
中管理することは行われていない。
ただ、一般のファクシミリ装置ではファクシミリ通信
に関する統計情報を1つのファイルに蓄積して管理し、
ファイルが統計情報で満杯になると、統計レポートとし
て記録紙に記録出力する。統計レポートを出力すると、
以後の統計情報をファイルの先頭から書き込み、統計レ
ポートとして出力された統計情報は消される。
このファクシミリ装置で採用されている統計情報の管
理方式をそのまま上記ファクシミリメールシステムにお
いて統計情報を集中管理する場合に適用すると、各ファ
クシミリメール装置のファイルが統計情報が満杯になっ
たとき集中監視機能を備えたファクシミリメール装置に
統計情報を中継回線を介して送信し、以後の統計情報を
該ファイルの先頭から書き込むことになる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のファクシミリメール
システムにあっては、統計情報の集中管理は行われてお
らず、集中管理を行おうとして従来のファクシミリ装置
で行われている統計情報の管理方式を適用すると、1つ
のファイルに統計情報を蓄積し、ファイルが満杯になる
と集中監視機能を有するファクシミリメール装置に中継
回線を介して統計情報を送信することとなるため、中継
回線のトラフイック量に関係なく統計情報の送信処理が
行われることとなり、多量の統計情報が各ファクシミリ
メール装置からメールサービスにも使用れている中継回
線を介して集中して送信されると、メールサービス自体
に影響を与えてサービス性が低下する。また、1つのフ
ァイルで統計情報を管理しているため、統計情報の送信
中はメールサービスに伴う統計情報の蓄積を行うことが
できず、統計情報の欠落が発生するという問題があっ
た。
(発明の目的) そこで、本発明は、各ファクシミリメール装置におい
て2つのファイルで統計情報を蓄積管理し、1つのファ
イルの残容量が所定容量以下になると、集中監視機能を
有する装置に統計情報集信督促通知を行い、該装置が所
定時機に統計情報集信依頼を行い、該集信依頼を受けた
ファクシミリメール装置がファイルの交換を行って統計
情報を送信することにより、回線のトラフイック状況等
のメールサービスへの影響を考慮した時機に統計情報の
集信が行えるようにするとともに、各ファクシミリメー
ル装置での統計情報の欠落を防止して、ファクシミリメ
ールサービスのサービス性の低下を防止するとともに、
統計情報の欠落を防止しつつ集中管理を可能にすること
を目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、複数のファクシ
ミリメール装置が回線で接続され、各ファクシミリメー
ル装置が回線で接続されたファクシミリ端末に対してフ
ァクシミリメールサービスを行うとともに、相手先情報
や通信の種類等の統計情報をファイルに蓄積管理し、少
なくとも1つのファクシミリメール装置が他のファクシ
ミリメール装置を集中監視する集中監視機能を有するフ
ァクシミリメールシステムであって、各ファクシミリメ
ール装置に統計情報蓄積用のファイルを複数設け、該フ
ァイルの1つの残容量が所定容量以下になると、集中監
視機能を有するファクシミリメール装置に統計情報を集
信してほしい旨の統計情報集信督促通知を行い、集中監
視機能付ファクシミリメール装置が、該通知受領後、所
定時機に統計情報を集信する旨の統計情報集信依頼を行
い、各ファクシミリメール装置がファイルの交換を行っ
て統計情報を送信することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図である。
第1、2図は本発明のファクシミリメールシステム1
を示す図であり、ファクシミリメールシステム1は複数
のファクシミリメール装置FMU1〜FMUnが中継回線(例え
ば、DDX−Pあるいはパケット交換網)2を介して相互
に接続されている。各ファクシミリメール装置FMU1〜FM
Unは公衆電話網PSTNを介して相互に接続されるととも
に、それぞれ複数のファクシミリ端末(例えば、G3ファ
クシミリ装置)IF1〜IFm,〜,nF1〜nFmに接続されてお
り、各ファクシミリメール装置FMU1〜FMUnは近いファク
シミリ端末IF1〜IFm,〜,nF1〜nFmからのメールを公衆電
話網PSTNを介して受信して一旦メモリに蓄積し、公衆電
話網PSTNを介して指定された宛先のファクシミリ端末IF
1〜IFm,〜,nF1〜nFmへ転送したり、中継回線2を介して
宛先に近いファクシミリメール装置FMU1〜FMUnに転送し
た後、該ファクシミリメール装置FMU1〜FMUnから公衆電
話網PSTNを介して指定宛先のファクシミリ端末IF1〜I
Fm,〜,nF1〜nFmへ転送する等のメール転送サービスや掲
示板サービスさらには私書箱サービス等の各種メールサ
ービスを行う。各ファクシミリメール装置FMU1〜FMU
nは、各メールサービスに際し、各メールサービス毎に
ユーザー名、メールの蓄積内容、相手先情報、メールの
種類等の統計情報として作成して内蔵ファイルに蓄積
し、この統計情報用ファイルとして2つのファイルを有
している。
ファクシミリメール装置FMU1は他のファクシミリメー
ル装置FMU2〜FMUnの装備以外にディスプレイ3、キーボ
ード4および統計情報蓄積用のメモリ(例えば、フロッ
プィディスク装置)5等を備えており、他のファクシミ
リメール装置FMU2〜FMUnを集中的に監視する集中監視装
置CSEとしての機能を備えている。
次に、作用を説明する。
本発明はメールサービスに必要な統計情報を中央監視
装置に集信して集中監視するところにその特徴がある。
以下、この統計情報の集信処理について説明する。
ファクシミリメール装置FMU1以外の各ファクシミリメ
ール装置FMU2〜FMUnは統計情報用のファイルを2つ有し
ており、ファクシミリメール装置FMU1は他のファクシミ
リメール装置FMU2〜FMUnから集信した統計情報や自己の
作成した統計情報を蓄積するメモリ5を有している。い
まこの各ファクシミリメール装置FMU1〜FMU2が自己の統
計情報を蓄積するために有している2つのファイルをフ
ァイルA,ファイルBとすると、ファイルAとファイルB
を蓄積モードと待機モードとにモード切り換えして使い
分けている。すなわち、ファクシミリメール装置FMU1
FMUnはメールサービスの依頼を受けると、各メール毎に
統計情報を作成し、作成した統計情報を蓄積モードのフ
ァイルに蓄積する。そして、ファクシミリメール装置FM
U1以外の各ファクシミリメール装置FMU2〜FMUnは一方の
ファイルに所定量の統計情報が蓄積されると、すなわ
ち、ファイルの残容量が所定量以下になると、第3図に
示すように、ファクシミリメール装置FMU1に統計情報を
集信してほして旨の統計情報集信督促通知を中継回線2
を介してファクシミリメール装置FMU1、すなわち集中監
視装置CSEに出力し、集中監視装置CSEは中継回線2のト
ラフィック等を考慮して適当な時機に各ファクシミリメ
ール装置FMU2〜FMUnに統計情報集信依頼をして統計情報
を集信する。
すなわち、いま、ファクシミリメール装置FMU2〜FMUn
において、ファイルAが蓄積モードであるとすると、第
4、5図に示すように、ファクシミリメール装置FMU2
FMUnはメール毎に統計情報を作成し、作成した統計情報
をファイルAに蓄積する(ステップS1)。ファイルAが
所定容量(例えば、全容量の80%)に達したかどうかチ
ェックし(ステップS2)、所定容量に達していると、集
中監視装置CSEに統計情報集信督促通知を出力する(ス
テップS3)。統計情報集信督促通知を出した後、統計情
報を作成すると、ファイルAに蓄積して同様に蓄積容量
をチェックする(ステップS1,S2)。蓄積容量が所定容
量に達していないか、超えているときは、ファイルAが
満杯かどうか(ファイルAの蓄積容量を超えたかどう
か)チェックし(ステップS4)、蓄積容量を超えていな
いときには、集中監視装置CSEからの統計情報集信依頼
があるかどうかチェックする(ステップS5)。集中監視
装置CSEのオペレータはファクシミリメール装置FMU2〜F
MUnから統計情報集信督促通知があると、中継回線2の
トラフィック等のメールサービスへの影響の少ない適切
な時機、例えばトラフィックの低い時間帯にファクシミ
リメール装置FMU2〜FMUnへキーボード4を使用して統計
情報集信依頼を出力する。各ファクシミリメール装置FM
U2〜FMUnは、統計情報集信依頼がないときには、ステッ
に戻って同様の処理を繰り返し(ステップS1
S5)、集中監視装置CSEから統計情報集信依頼がある
と、第4図に示すように、ファイルのモード切り換えを
行った後、すなわち、ファイルAを待機モードに、ファ
イルBを蓄積モードに切り換えた後、ファイルAの統計
情報を中継回線2を介して集中監視装置CSEに転送する
(ステップS6)。集中監視装置CSEは統計情報が転送さ
れてくると、メモリ5に蓄積し、各ファクシミリメール
装置FMU2〜FMUnの管理データとして使用する。
ファイルAの転送が完了するか、ステップS4でファイ
ルAの蓄積容量を超えると、ファイルBが満杯かどうか
チェックし(ステップS7)、ファイルBが満杯である
と、ファイルBの削除を行って(ステップS8)、以後の
統計情報をファイルBに蓄積する(ステップS9)。
以降、ファイルBについて、ファイルAの場合と同様
に、蓄積容量が所定容量(残容量)か否かチェック(ス
テップS10)、集中監視装置CSEへの統計情報集信督促通
知(ステップS11)、ファイルBが満杯か否かのチェッ
ク(ステップS12)、集中監視装置CSEから統計情報集信
依頼があったか否かのチェック(ステップS13)、ファ
イルのモード切換処理、ファイルBの統計情報の集中監
視装置CSEへの転送処理(ステップS14)、ファイルAの
容量チェックとファイルAの削除処理(ステップS15,S
16)等を行う。
したがって、ファイルAとファイルBの2つのファイ
ルをモードを切り換えて使用して、一方のファイルの統
計情報を集中監視装置CSEへ転送している間でも統計情
報を他方のファイルに蓄積することができ、統計情報の
欠落を防止することができる。その結果、各ファクシミ
リメール装置FMU2〜FMUnを統計情報に基づいて適切に集
中管理することができる。また、各ファクシミリメール
装置FMU2〜FMUnは一方のファイルの残容量が所定容量以
下になったときに、統計情報集信督促を出すだけであ
り、集中監視装置CSEのオペレータは中継回線2のトラ
フィック等メールサービスへの影響を考慮して適切な時
機にファクシミリメール装置FMU2〜FMUnへ統計情報集信
依頼を出し、統計情報を集信することができる。その結
果、メールサービスに影響を与えることなく、統計情報
を集信することができ、ファクシミリメールシステムの
利用性や効率を向上させるさとができる。
なお、上記実施例では、集中監視装置CSEとしてのフ
ァクシミリメール装置FMU1以外のファクシミリメール装
置FMU2〜FMUnが2つのファイルを有している場合につい
て説明したが、これに限るものではなく、ファイルの数
は2つ以上であればよい。また、集中監視装置CSEから
の統計情報集信依頼を集中監視装置CSEのオペレータが
操作して出力するようにしているが、トラフィック等を
集中監視装置CSEが検出して自動的に出力するようにし
てもよい。
(効果) 本発明によれば、回線のトラフィック状況等メールサ
ービスへの影響を考慮した時機に統計情報の集信が行え
るようにすることができるとともに、各ファクシミリメ
ール装置での統計情報の欠落を防止することができ、フ
ァクシミリメールサービスのサービス性の低下を防止す
ることができるとともに、統計情報の欠落を防止しつつ
集中管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明のファクシミリメールシステム
の一実施例を示す図であり、第1図はそのファクシミリ
メールシステムの構成図、第2図はそのファクシミリメ
ールシステムのブロック構成図、第3図はその統計情報
の集信督促処理と集信依頼処理の作用説明図、第4図は
そのファクシミリメール装置でのファイル管理処理の説
明図、第5図はそのファクシミリメール装置でのファイ
ル管理処理のフローチャートである。 1……ファクシミリメールシステム、 2……中継回線、 3……ディスプレイ、 4……キーボード、 5……メモリ、 FMU1〜FMUn……ファクシミリメール装置、 PSTN……公衆電話網、 IF1〜IFm,〜,nF1〜nFm……ファクシミリ端末、 CSE……集中監視装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のファクシミリメール装置が回線で接
    続され、各ファクシミリメール装置が回線で接続された
    ファクシミリ端末に対してファクシミリメールサービス
    を行うとともに、相手先情報や通信の種類等の統計情報
    をファイルに蓄積管理し、少なくとも1つのファクシミ
    リメール装置が他のファクシミリメール装置を集中監視
    する集中監視機能を有するファクシミリメールシステム
    であって、各ファクシミリメール装置に統計情報蓄積用
    のファイルを複数設け、該ファイルの1つの残容量が所
    定容量以下になると、集中監視機能を有するファクシミ
    リメール装置に統計情報を集信してほしい旨の統計情報
    集信督促通知を行い、集中監視機能付ファクシミリメー
    ル装置が、該通知受領後、所定時機に統計情報を集信す
    る旨の統計情報集信依頼を行い、各ファクシミリメール
    装置がファイルの交換を行って統計情報を送信すること
    を特徴とするファクシミリメールシステム。
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