JP2768351B2 - Dct係数のスキャン方法 - Google Patents

Dct係数のスキャン方法

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JP2768351B2
JP2768351B2 JP13994096A JP13994096A JP2768351B2 JP 2768351 B2 JP2768351 B2 JP 2768351B2 JP 13994096 A JP13994096 A JP 13994096A JP 13994096 A JP13994096 A JP 13994096A JP 2768351 B2 JP2768351 B2 JP 2768351B2
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクリートコ
サイン変換(以降、DCTとも言う)係数のスキャン方
法に関し、特に、衛星搭載用センサによる取得画像の圧
縮符号化処理におけるDCT係数のスキャン方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、DCT係数のスキャン方法は一般
的に、画像データを圧縮符号化処理する場合に用いられ
る。特に、衛星通信の場合には、高解像度の衛星搭載用
センサの画像信号を限られた衛星通信回線でダウンリン
クするために、高効率での圧縮符号化処理が求められ
る。この圧縮符号化処理のアルゴリズムとしては、一般
的に、低圧縮率が要求される場合はDPCMを用いた可
逆圧縮符号化を用いるが、高圧縮率が要求される場合は
DCTとエントロピー符号化を用いた非可逆圧縮符号化
を用いる。
【0003】上記のいずれの方式も、1次元CCD等の
一列に並べられた光電変換素子から出力される、一列毎
のラスタスキャン画像データをデジタル値に変換した後
に、デジタル信号処理として圧縮符号化処理を行う。一
方のDPCM方式は、これまでに取得した画像信号を基
に、次に取得される画像信号を予測し、この予測した画
像信号と実際に取得した画像信号の差を符号化して、圧
縮する方式である。また、他方のDCTとエントロピー
符号化を用いた処理方式は以下の通りである。
【0004】まず、一列毎に取得されたデータを並べ
て、2次元画像データを構成した後、この2次元画像デ
ータからn×n画素の正方形のブロックを切り出し、こ
のブロックに2次元DCTを実施して、n×n個のDC
T係数を得る。DCTは、周波数空間への変換の一種で
あるため、変換後のDCT係数は、図8に示すように以
下の特徴を有している。 (1) 下側に行くほど、列内の空間周波数が高い。 (2) 右側に行くほど、列毎の空間周波数が高い。
【0005】一般に、画像データをブロック毎に切り出
すと、ブロック内の周波数成分は偏ったものとなる。ま
た、画像データは各画素間の相関が高いため、一般に高
い周波数線分は少なく、低い周波数成分は大きい。従っ
て、DCT係数における係数が「非0」で有意な部分
は、変換後の空間で偏って出現する。
【0006】この性質を利用して、読み出し順序の制御
方式が特殊なスキャン方法により、DCT係数を効率的
に「非0」で有意な係数として読み出すことが可能とな
る。代表的なスキャン方法には、ジグザグスキャンが挙
げられる。ジグザグスキャンとは、図9に示すように、
周波数の低い部分から高い部分へジグザグにスキャンし
ていく方式である。ジグザグスキャンは、「非0」で有
意な係数が発生する場所が未知であっても、画像ブロッ
クの持つ周波数成分が低い場合には、比較的高効率で
「非0」の有意な値を拾い出すことが可能である。
【0007】このようにして得られたスキャン後のデー
タを、連続する「0」の個数と、「非0」で有意な値と
の組に対して、2次元ハフマンコードを用いたエントロ
ピー符号化を行うことにより、画像の圧縮が達成され
る。
【0008】従来のジグザグスキャンによる画像の圧縮
効果を1つの具体例において以下に示す。ここにおい
て、符号化を行う対象の「非0」のDCT変換係数は、
本発明の説明に適用される図3に示したものを用いる。
この変換後のデータを、図10に示すように、通常のジ
グザグスキャンによりスキャンすると、スキャン後のデ
ータは以下の通りとなる。
【0009】{52,55,48,45,41,30,32,35,32,26,25,23,
19,21,15,13,10,13,16,16,1,4,3,8,10,6,5,12,0,5,2,1,
0,5,0,0,0,0,3,0,0,8,6,0,0,0,0,0,0,0,0,0,5,3,0,0,0,
0,0,1,0,0,0 }
【0010】上記のスキャン後のデータを、連続する
「0」の数(ラン長)と「非0」係数の組で現したラン
レングス符号(ラン長−非0係数)とに変換する。変換
結果は以下の通りとなる。
【0011】{0-52,0-55,0-48,0-45,0-41,0-30,0-32,0
-35,0-32,0-26,0-25,0-23,0-19 0-21,0-15,0-13,0-10,0-13,0-16,0-16,0-1,0-4,0-3,0-
8,0-10,0-6,0-5,0-12,1-5,0-2,0-1,1-5,4-3,2-8,0-6,9-
5,0-3,5-1,3-0}
【0012】このランレングス符号を、MPEG−2勧
告で使用しているハフマンコードで符号化すると、デー
タ長は494ビットになる。
【0013】本発明と技術分野が類似する従来例に特開
平6−350856号の「画像符号化装置」がある。本
従来例では、画像データを8×8画素のブロックに分割
し、各ブロック毎にDCT演算および量子化処理を行
う。この量子化データをブロック毎にジグザグ・スキャ
ンしてEOBを付加し、付加したEOBの位置が奇数か
偶数番目かを検出し、テーブル形式にする。付加情報を
コードテーブルに展開し、テーブルを比較して、コード
テーブルに合わせて符号化する画像データのEOBの位
置を変更する。その後通常の符号化処理を行って、画像
の符号化データに付加情報を多重化させる。この手順に
より、互換性を維持しつつ、フォーマットに変更を加え
ることなく、付加情報を伝達することができる、として
いる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例は下記の問題点を伴う。高分解能を要求される衛
星搭載用センサの取得画像信号は、一列の画像信号の内
の偶数番目の画素と奇数番目の画素の変換特性が異なる
ことが多い為、DCT変換した後のジグザグスキャンに
おいて、効率的な「非0」で有意なDCT係数の拾い出
しの阻害となる。その理由は、偶数番目の画素と奇数番
目の画素との変換特性が異なると、画像には、実際に存
在しない高い周波数成分を持った縦縞模様が発生するか
らである。
【0015】ジグザグスキャンは、画像ブロックの周波
数成分が低ければ、不特定な周波数成分を持つ画像のD
CT係数のスキャンにおいて威力を発揮する。しかし、
縦縞模様のような高い周波数成分を必ず持つ画像に対し
ては、その周波数成分に対するDCT係数をスキャン中
に必ず拾ってしまうため、効率的に連続して「0」を拾
うことが出来ない。
【0016】また、高分解能の衛星搭載用センサに用い
られる光電変換素子は、高分解能を達成するために、要
求される分解能の半分の分解能を持つ偶数画素用と奇数
画素用の素子2個を、半角素だけずらして配置すること
により、目的の分解能を達成している。このため、偶数
列と奇数列の変換特性が異なることは避けることが出来
ない問題点を伴う。
【0017】本発明は、衛星搭載用センサの画像データ
圧縮における高圧縮率のDCT係数のスキャン方法を提
供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のDCT係数のスキャン方法は、画像信号の
n×n画素(nは自然数)を1ブロックとするブロック
化工程と、偶数番目画素と奇数番目画素の変換特性の差
による画像の縦縞成分の影響を受けない部分を、低い周
波数の部分から高い周波数の部分へスキャンする第1ス
キャン工程と、縦縞成分の影響を受ける部分を残りの部
分としてまとめてスキャンする第2スキャン工程とを有
し、ブロック化した画像信号の「非0」の値が現れてい
る部分を縦縞成分の影響の有無により、2段階に分けス
キャンすることを特徴としている。
【0019】また、上記の画像信号は、偶数番目の画素
と奇数番目の画素との間で光電変換特性の異なる、1次
元光電変換素子の画像信号出力とするとよい。
【0020】さらに、DCT係数のスキャン方法は、D
CTとエントロピー符号化を用いて、圧縮符号化する際
に適用するとよい。
【0021】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるDCT係数のスキャン方法の実施の形態を詳細に説
明する。図1〜図7を参照すると、本発明のDCT係数
のスキャン方法の一実施形態が示されている。
【0022】図1に示すように、本実施形態は、n×n
個のブロックデータに対するダブルバッファメモリ1お
よび2として構成される。図1において、まず、n×n
画素のデータがDCT演算素子に入力され、DCT係数
10が演算結果としてラスタスキャン順序で出力され
る。出力されたデータの1ブロック分を、出力順序通り
にバッファメモリ1に取り込む。
【0023】1ブロック分を一方のバッファメモリ1へ
取り込んだ後、このバッファメモリ1を読み出しに切り
換え、図2に示す順序で読み出す。一方のバッファメモ
リ1が読み出しに切り換えられている間は、他方のバッ
ファメモリ2を書込にしておく。
【0024】また、一方のバッファメモリ1が書込に設
定されている間は、他方のバッファメモリ2をデータの
読み出し状態にしておく。これを繰り返して実施するこ
とにより、連続的にスキャンを行うことが可能となる。
【0025】読み出されたスキャン後の出力データ20
は、ランレングス符号変換部において、連続する「0」
の数(ランレングス)が数えられる。ランレングスが数
えられた後、ランレングスと「非0」の値とのペアで、
可変長符号化部に出力され、2次元ハフマンコードに変
換される。
【0026】スキャンを行うためのバッファの読み出し
におけるアドレスは、例えばROMテーブルを用いたア
ドレス発生回路により生成する。この読み出しアドレス
用のROMテーブルにスキャン順序が格納されている
が、この順序を提案する順序に設定しておくことによ
り、本実施形態のROMテーブルは実現する。
【0027】本実施形態のROMテーブルの構成例とし
て、8×8画素を1ブロックとする、宇宙搭載用センサ
の画像データ圧縮回路例について以下に説明する。宇宙
搭載用センサにより取得された画像データは、デジタル
値に変換されてライン毎に、画像データ圧縮回路に入力
される。ライン毎に入力されたデータは、入力フレーム
メモリ等により8列毎に並べられた後、ブロック毎に切
り出されて、DCT変換素子へ入力される。DCT変換
素子は、入力されたブロック画像データをDCT変換し
た後、DCT係数をラスタスキャンで出力する。
【0028】出力されたDCT係数は、ダブルバッファ
の一方のバッファメモリへ入力された順番に書き込ま
れ、1ブロック分の書込が完了した後、読み出し動作に
切り換えられる。この時、変換後のDCT係数は、偶数
番目画素と奇数番目画素との変換特性の差による画像の
縦縞成分の影響を受けて、「非0」のDCT変換係数が
図3に示すように分布している。この変換後のデータ
を、本実施形態の図4に示すスキャン順序でスキャンす
る。スキャン後のデータは以下の通りとなる。
【0029】{52,55,48,45,41,30,32,35,32,26,25,23,
19,21,15,13,10,13,16,16,1,4,3,8,10,6,5,0,5,2,1,0,
5,0,0,0,0,3,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,1,
1,3,5,6,8,12}
【0030】このデータを、連続する「0」の数(ラン
長)と「非0」係数の組で現したランレングス符号(ラ
ン長−非0係数)とに変換する。変換結果は以下の通り
となる。
【0031】{0-52,0-55,0-48,0-45,0-41,0-30,0-32,0
-35,0-32,0-26,0-25,0-23,0-19,0-21,0-15,0-13,0-10,0
-13,0-16,0-16,0-1,0-4,0-3,0-8,0-10,0-6,0-5,1-5,0-
2,0-1,1-5,4-3,19-1,0-1,0-3,0-5,0-6,0-8,0-12 }
【0032】このランレングス符号を、MPEG−2勧
告で使用しているハフマンコードで符号化すると、デー
タ長は474ビットになる。従って、本実施形態で提案
するスキャン方法を採用した場合のデータ長474ビッ
トと、上述した従来例のデータ長494ビットとを比較
すると、圧縮後のデータ量は20ビット減少し、圧縮率
は4.2%改善する。
【0033】上記の具体例を一般的な場合において述べ
ると以下となる。第1スキャンにおいては図5に示すよ
うに、偶数番目画素と奇数番目画素の変換特性の差によ
る、画像の縦縞成分の影響を受けない部分を、ジグザグ
スキャンと同様に低い周波数の部分から高い周波数の部
分へとスキャンを実行する。この時、偶数番目画素と奇
数番目画素の変換特性の差による、縦縞成分によって常
に「非0」で有意な値が現れている部分を避けてスキャ
ンすることにより、通常の縦縞成分の無い画像信号のス
キャンと同様に、効率的に「非0」で有意なDCT係数
を拾うことが可能となる。
【0034】第2スキャンにおいては図6に示すよう
に、偶数番目画素と奇数番目画素の変換特性の差による
画像の縦縞成分の影響を受ける部分を、残りの部分とし
てまとめてスキャンする。このように、まとめてスキャ
ンすることによって、連続する「0」の間に、縦縞成分
による値が出現することを避けて、「0」のランレング
スを長くすることが可能となる。
【0035】上記の実施形態によれば、偶数番目画素と
奇数番目画素との変換特性の差による、高い周波数成分
を持つ縦縞成分を含んだ画像においても、効率的に「非
0」で有意なDCT係数の拾い出しを行うことにより、
圧縮率を向上させることができる。また、偶数番目画素
と奇数番目画素の変換特性の差による、画像の縦縞成分
の影響を受けるDCT係数は、図7に示すように限られ
た位置に出現する。
【0036】本実施形態では、DCT係数をスキャンす
る際に、通常のジグザグスキャンを行わない。縦縞成分
の影響を受けないDCT係数を先に第1スキャンし、そ
の後で縦縞成分の影響を受けるDCT係数を第2スキャ
ンする。この、2段階に分けたスキャン方法により高圧
縮符号化を達成している。
【0037】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能
である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のDCT係数のスキャン方法は、画像信号のn×n画素
(nは自然数)を1ブロックとし、偶数番目画素と奇数
番目画素の変換特性の差による画像の縦縞成分の影響を
受けない部分を、低い周波数の部分から高い周波数の部
分へスキャンしていく。さらに、縦縞成分の影響を受け
る部分を残りの部分としてまとめてスキャンする。ブロ
ック化した画像信号の「非0」の値が現れている部分を
縦縞成分の影響の有無により2段階に分けてスキャンす
る。
【0039】よって、偶数番目画素と奇数番目画素の変
換特性の差による縦縞成分を含む画像についても、効率
的な非0成分の拾い出しを行うことが可能となる。これ
により、ランレングスカウント以降のエントロピー符号
化部分での圧縮率が向上し、その結果全体の圧縮率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDCT係数のスキャン方法の実施形態
が適用されるバッファメモリの構成例を示すブロック図
である。
【図2】本実施形態のDCT係数スキャン順序の詳細図
である。
【図3】DCT変換後のDCT係数の具体例である。
【図4】本実施形態のスキャンの具体例である。
【図5】本実施形態のスキャンの手順を説明するための
図である。
【図6】本実施形態のスキャンの手順を説明するための
図である。
【図7】DCT係数の縦縞線分の影響の現れる部分を示
した図である。
【図8】従来のDCT係数の特徴を表す図である。
【図9】従来のジグザグスキャンを示す図である。
【図10】従来のジグザグスキャンの具体例である。
【符号の説明】
1、2 n×nバッファメモリ 10 DCT演算器からのDCT係数 20 スキャン後の出力データ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号のn×n画素(nは自然数)を
    1ブロックとするブロック化工程と、 偶数番目画素と奇数番目画素の変換特性の差による画像
    の縦縞成分の影響を受けない部分を、低い周波数の部分
    から高い周波数の部分へスキャンする第1のスキャン工
    程と、 前記縦縞成分の影響を受ける部分を残りの部分としてま
    とめてスキャンする第2のスキャン工程とを有し、 前記ブロック化した画像信号の「非0」の値が現れてい
    る部分を前記縦縞成分の影響の有無により、2段階に分
    けスキャンすることを特徴とするDCT係数のスキャン
    方法。
  2. 【請求項2】 前記画像信号は、前記偶数番目の画素と
    奇数番目の画素との間で光電変換特性の異なる、1次元
    光電変換素子の画像信号出力であることを特徴とする請
    求項1記載のDCT係数のスキャン方法。
  3. 【請求項3】 前記DCT係数のスキャン方法は、DC
    Tとエントロピー符号化を用いて、圧縮符号化する際に
    適用されることを特徴とする請求項1または2記載のD
    CT係数のスキャン方法。
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