JP2766340B2 - 金属板材製ワークの組立装置 - Google Patents

金属板材製ワークの組立装置

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JP2766340B2 JP26432989A JP26432989A JP2766340B2 JP 2766340 B2 JP2766340 B2 JP 2766340B2 JP 26432989 A JP26432989 A JP 26432989A JP 26432989 A JP26432989 A JP 26432989A JP 2766340 B2 JP2766340 B2 JP 2766340B2
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耕蔵 神谷
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属板材製ワークの組立装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
近時、カラー鋼板等の塗装金属板、制振鋼板、カラー
アルミ板、銅板等の金属板材製ワークを結合してカラフ
ルで機能も向上させた各種の台所用品や生活用品等が広
く普及している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記金属板材製ワークの組立結合には、従来、スポッ
ト溶接、リベット、ボルトナット等の結合方法が使用さ
れてきているが、スポット溶接は、溶接に関する専門知
識をもつ有資格者が扱う必要があり、素人では扱えない
のみならず、銅板、アルミ板等の非鉄金属板や制振鋼板
等の特殊金属板或いは異種金属板の結合が困難であり、
しかも、油膜や塗装膜その他各種コーティング膜等の施
された鋼板等では、これら被膜の事前の除去処理や事後
の再塗装等の処理が必要であり、さらに、スパッターの
飛散が避けられず、ワークのみならず、作業環境を汚損
し、有害ガスを発生する等の欠点があった。
また、リベットやボルトナットによる結合方法は、事
前に孔あけが必要であり、かつ、リベット等の締付具を
別途製作準備する必要があり、しかも、これらの供給装
置が別途必要であり、装置の小型化が難しく、さらに、
締結具1個1個の締結に時間がかかり、作業能率が悪
く、全体として、コスト高となる欠点があった。
本発明は、従来技術の上記諸欠点に鑑みて開発された
もので、その目的とするところは、素人でも扱うことが
でき、小型コンパクトで作業能率が高く、しかも、結合
条件の異なる各種形状のワークに容易に適用し得る汎用
性に富んだ金属板材性ワークの組立装置を提供しようと
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、流体圧シリンダ
室を形成する扇形空間を有し、この扇形空間の頂点位置
を揺動中心として上記扇形空間内で流体圧力により往復
揺動可能に収容された揺動ピストンを備え、この揺動ピ
ストンにトグルリンクを介して連結され、該揺動ピスト
ンの揺動中心を通る直線上を往復動するラムを有するパ
ワープレスと、パワープレスを所定位置に支持する本体
フレームと、パワープレスのラムに対向して本体フレー
ムに設置されたボルスタと、複数のガイドポスト及びガ
イドポストブッシュを介して相対的に接近離隔可能に対
設された1対の基板にワークの重合部を局部的に据え込
み変形させて結合するためのダイ及びパンチを所定配置
で対設したダイセットとを具備し、上記ダイセットの一
対の基板をパワープレスのラムとボルスタとに着脱交換
可能に装着するようになしたものである。
〔作用〕
ワークの重合部をダイ及びパンチの作動軸線上にセッ
トし、パワープレスの扇形空間内を仕切る揺動ピストン
の一方のシリンダ室内に流体圧力を供給することによっ
て、揺動ピストン、トグルリンク及びラムを介してダイ
セットの一対の基板が相対的に接近し、ダイ及びパンチ
でワークの重合部を局部的に据込み変形させて結合す
る。
上記ワークの結合時、揺動ピストンの揺動運動は、ラ
ムの直線運動にトグルリンクを介して円滑に変換伝達さ
せ、しかも、ワークの結合時点では揺動ピストンの揺動
中心、トグルリンクの両端の連結ピン、ラムの作動軸線
が一直線上に並んでトグルリンクのデッドポイントを構
成し、ワークの結合に必要な結合力を発揮させ得る。
ダイセットは、パワープレス及びボルスタに対して着
脱変換可能に装着するようになしてあるため、形状や結
合位置、結合条件等の異なる各種ワークに対して、夫々
に対応したダイセットと交換装着することによって、パ
ワープレスの共用化が計れる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の一実施例を示す全体の概略正面
図、第2図はその側面図を示しており、これら両図にお
いて、(A)はパワープレス、(B)は本体フレーム、
(C)はボルスタ、(D)はダイセットを示している。
パワープレス(A)は、第3図に示す様に、流体圧シ
リンダ室を形成する扇形空間(1)と、この扇形空間
(1)の頂点位置(1a)を揺動中心として上記扇形空間
(1)内で流体圧力(エア圧又は油圧)により往復揺動
可能に収容された揺動ピストン(2)と、この揺動ピス
トン(2)にトグルリンク(3)を介して連結され、該
揺動ピストン(2)の揺動中心を通る直線上を往復動す
るラム(4)とからなっている。
本体フレーム(B)は、パワープレス(A)及びボル
スタ(C)を対向状態で設置支持し、操作装置及び制御
装置(いずれも図示省略)を装備されており、本実施例
では、パワープレス(A)を上側として、パワープレス
(A)とボルスタ(C)とを上下に対向状態で設置した
場合を例示しているが、上下を逆にしたり、或いは、水
平状態や傾斜状態に対向させてもよい。
ダイセット(D)は、第4図〜第6図に示す様に、複
数のガイドポスト(5)及びガイドポストブッシュ
(6)を介して相対的に接近離隔可能に対設された1対
の基板(7)(8)を有し、この基板(7)(8)にダ
イ(9)及びパンチ(10)を夫々ホルダ(11)(12)を
介して所定配置で対設してある。
一対の基板(7)(8)は、パワープレス(A)のラ
ム(4)とボルスタ(C)とにボルトナット(13)で着
脱交換可能に装着してある。
一対のダイ(9)及びパンチ(10)は、摩耗や損傷に
対処するため、第7図に示す様に、それぞれホルダ(1
1)(12)に交換可能に装着してあり、パンチ(10)の
周囲には、ストリッパ(14)がストリッパホルダ(15)
を介してパンチ(10)の軸線方向に進退摺動可能に支持
させてあり、常時、スプリング(16)で先端方向へ押圧
せしめられている。
これらダイ(9)及びパンチ(10)は、ワーク(E1
(E2)の重合部を局部的に据込み変形させて結合するも
ので、このダイ(9)及びパンチ(10)が夫々のホルダ
(11)(12)に、所定配置で複数対が対設されるもので
ある。
そして、ダイホルダ(11)側には、ワーク(E1
(E2)の位置決め治具(17)、クランプ治具(図示省
略)、蹴り出し治具(18)が設置されている。
位置決め治具(17)は、ワーク(E1)(E2)に予め形
成した位置決め孔(図示省略)を位置決めピン(17a)
に挿通すること及び、側面ガイド(17b)等によって構
成され、ダイホルダ(11)側に取付けられる。
クランプ治具は、位置決めされたワーク(E1)(E2
を固定するためのもので、省略されることもある。
蹴り出し治具(18)は、結合後のワーク(E1)(E2
を、位置決めピンから抜き出す方向へ押し出し、取り出
しを容易にするもので、これも省略して実施されること
もある。
ダイ(9)及びパンチ(10)の具体例は、第8図〜第
16図の2種のものを例示している。
先ず、第8図〜第11図は、円形据え込み形式のダイ
(9)とパンチ(10)を示しており、パンチ(10)の先
端(10a)は円柱形であり、特に、先端面周囲は面取り
して円弧面(10b)としてある。これに対して、ダイ
(9)は第10図及び第11図に示す用に、開閉可能に2分
割された1対のダイ穴形成部材(9a)(9b)と、据え込
み台部材(9c)とを備え、ダイ穴形成部材(9a)(9b)
は、その中間を据え込み台部材(9c)に枢軸(9d)(9
e)を介して枢着し、後端間に介在させたスプリング(9
f)によって閉止力が与えられ、先端部の対向内面に円
形のダイ穴(9g)を形成させたものである。
この形式のものは、パンチ(10)の先端(10a)が円
柱形で、かつ、先端面周囲が面取りして円弧面(10b)
としてあること、及びダイ(9)が開閉可能に2分割さ
れた1対のダイ穴形成部材(9a)(9b)と据え込み台部
材(9c)とで構成してあることによって、ワーク(E1
(E2)の結合時、パンチ(10)をダイ(9)に接近させ
ると、その前半過程ではワーク(E1)(E2)はパンチ
(10)によってダイ穴(9g)内に円筒状に塑性変形し、
後半過程では、円筒状の底部が据え込み台部材(9c)の
上面に当接して、この部材(9c)とパンチ(10)とで圧
縮され、周囲へ膨出し、このとき、開閉可能に2分割し
てある1対のダイ穴形成部材(9a)(9b)がスプリング
(9f)に抗して拡開して上記膨出を可能にし、第17図に
示す様に、据え込み変形によるカシメ結合部(a)を形
成する。
次に、第12図〜第16図は、角形据込み形式のダイ
(9)及びパンチ(10)を示しており、パンチ(10)の
先端(10c)は、第12図〜第14図に示す様に、角柱形で
あり、特に、対向する2辺の先端は面取りして傾斜面
(10d)(10d)としてある。これに対して、ダイ(9)
は、第15図及び第16図に示す様に、開閉可能に2分割さ
れた1対のダイ穴形成部材(9h)(9i)と、据込み台部
材(9j)とを備え、ダイ穴形成部材(9h)(9i)は、そ
の中間を据込み台部材(9j)に枢軸(9k)(9l)を介し
て枢着し、後端間に介在させたスプリング(9m)によっ
て閉止力が与えられ、先端部の対向内面に角形のダイ穴
(9n)を形成させたものである。
この形式は、パンチ(10)の先端(10c)が角柱形
で、かつ、対向する2辺の先端が面取りして傾斜面(10
d)(10d)としてあること、及びダイ(9)が開閉可能
に2分割さこた1対のダイ穴形成部材(9h)(9i)と据
込み台部材(9j)とで構成してあることによって、ワー
ク(E1)(E2)(E3)の結合時、パンチ(10)をダイ
(9)に接近させると、その前半過程では、ワーク
(E1)(E2)(E3)は、パンチ(10)によってダイ穴
(9n)内に対向する2辺の傾斜面(10d)(10d)部を連
続させたままで、他の辺は切れ目(d)を入れ乍ら据込
み台部材(9j)の上面に当接するまで一部剪断しつつ塑
性変形させ、後半過程では、パンチ(10)の先端(10
c)と据込み台部材(9j)の上面とでワーク(E1
(E2)(E3)の塑性変形底部を上下から圧縮し、切目
(d)の入れられた辺の外方へ膨出状に塑性変形させ、
このとき、開閉可能に2分割された1対のダイ穴形成部
材(9h)(9i)は、スプリング(9m)に抗して拡開し、
第18図に示す様に、据込み変形によるカシメ結合部
(b)を形成する。
第19図及び第20図は、ダイセット(D)の別の実施例
を示すもので、この場合、ストーブの底面のトレー状を
したワーク(E4)に4つの部品(E5)〜(E8)を結合す
る場合を示しており、それぞれの結合位置の凹凸や結合
条件に対応させてダイ(9)とパンチ(10)とを対設し
ており、位置決め治具(17)や蹴り出し治具(18)も設
けている。この場合、パンチ(10)の動作を妨げず、ワ
ークの搬入搬出を容易にするために、4つの小部品
(E5)〜(E8)を先に下端で倒立状態に位置決めし、そ
の上にトレー状をしたワーク(E4)を上下反転させて位
置決め載置し、この状態でパンチ(10)を一斉に降下さ
せて結合するようにしている。
第21図は、ダイセット(D)のさらに別の実施例を示
しており、この場合、ワークとして、天井等に取付けら
れる直管形蛍光灯の反射笠(E9)と両端カバー(E10
とを結合する場合を示しており、2種類の異なる位置決
め治具(17c)(17d)を設置して共用できるようにした
場合を示している。その他、ダイセット(D)は種々の
ワークに対応したものを準備することができる。
本発明の実施例は、以上の構成からなっており、次に
動作を説明する。
パワープレス(A)は、扇形空間(1)を2室に区画
する揺動ピストン(2)の上方の室にエア圧又は油圧を
供給することによって、揺動ピストン(2)を揺動さ
せ、トグルリンク(3)を介してラム(4)を下降さ
せ、ダイセット(D)のパンチ(10)をダイ(9)に向
けて接近させ、第17図又は第18図のようにワークをカシ
メ結合する。ラム(4)の下降終端では、揺動ピストン
(2)の揺動中心、トグルリンク(3)の両端の連結ピ
ン、ラム(4)の作動軸線が一直線上に並んでトグルリ
ンク(3)のデッドポイントを構成し、ワークの結合に
必要な結合力を発揮する。
ダイセット(D)は、パワープレス(A)及びボルス
タ(C)に対して着脱可能に装着するようになしてある
ため、形状や結合位置、結合条件等の異なる各種ワーク
に対して、夫々に対応したダイセット(D)と交換装着
することによって、パワープレス(A)の共用化が図れ
る。
尚、パワープレス(A)は、1個又は複数個を連結し
て使用することも可能である。また、イコライザー装置
を適用することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各種ワークに対して、ダイセットを
準備しておき、これを交換装着すればよいから、パワー
プレスを共用化でき、汎用性に富み、コストダウンが図
れ、しかも、ダイ及びパンチの1ストロークで結合が終
了するため、作業能率が高く、かつ、スパッタ等の飛散
による製品及び作業環境の汚損がなく、有害ガスも出
ず、専門的に知識等が不要であり、素人でも十分操作す
ることができ、また、装置を小形化することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す全体の概略正面
図、第2図はその側面図、第3図はパワープレス部の縦
断側面図、第4図はダイセットの一例を示す平面図、第
5図は第4図の縦断正面図、第6図は第4図の側面図、
第7図はダイ及びパンチ部分の拡大縦断側面図、第8図
はパンチの一例を示す側面図、第9図はパンチの先端の
平面図、第10図は第8図のパンチと組合されるダイの平
面図、第11図は第10図のダイの側面図、第12図はパンチ
の他の例を示す正面図、第13図は第12図のパンチの先端
部の側面図、第14図は第12図のパンチの先端形状を示す
平面図、第15図は第12図のパンチと組合わされるダイの
平面図、第16図は第15図のダイの正面図、第17図は第8
図〜第11図のダイ及びパンチによるワークの結合部の拡
大断面図、第18図は第12図〜第16図のダイ及びパンチに
よるワークの結合部の拡大断面図、第19図はダイセット
の他の実施例を示す正面図、第20図は第19図のダイセッ
トの平面図、第21図はダイセットのさらに別の実施例を
示す正面図である。 (A)……パワープレス、(B)……本体フレーム、
(C)……ボルスタ、(D)……ダイセット、(E1)〜
(E10)……ワーク、(1)……扇形空間、(2)……
揺動ピストン、(3)……トグルリンク、(4)……ラ
ム、(5)……ガイドポスト、(6)……ガイドポスト
ブッシュ、(7)(8)……基板、(9)……ダイ、
(10)……パンチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 39/03 B30B 1/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体圧シリンダ室を形成する扇形空間を有
    し、この扇形空間の頂点位置を揺動中心として上記扇形
    空間内で流体圧力により往復揺動可能に収容された揺動
    ピストンを備え、この揺動ピストンにトグルリンクを介
    して連結され、該揺動ピストンの揺動中心を通る直線上
    を往復動するラムを有するパワープレスと、 パワープレスを所定位置に支持する本体フレームと、 パワープレスのラムに対向して本体フレームに設置され
    たボルスタと、 複数のガイドポスト及びガイドポストブッシュを介して
    相対的に接近離隔可能に対設された1対の基板にワーク
    の重合部を局部的に据え込み変形させて結合するための
    ダイ及びパンチを所定配置で対設したダイセットとを具
    備し、 上記ダイセットの一対の基板をパワープレスのラムとボ
    ルスタとに着脱交換可能に装着するようになしたことを
    特徴とする金属板材製ワークの組立装置。
JP26432989A 1989-10-11 1989-10-11 金属板材製ワークの組立装置 Expired - Lifetime JP2766340B2 (ja)

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