JP2763940B2 - 防汚性ポリエステル系合成繊維又はそれよりなる織編物の製造法 - Google Patents

防汚性ポリエステル系合成繊維又はそれよりなる織編物の製造法

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JP2763940B2 JP1311933A JP31193389A JP2763940B2 JP 2763940 B2 JP2763940 B2 JP 2763940B2 JP 1311933 A JP1311933 A JP 1311933A JP 31193389 A JP31193389 A JP 31193389A JP 2763940 B2 JP2763940 B2 JP 2763940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,洗濯時における再汚染防止性が改良された
防汚性ポリエステル系合成繊維,該繊維よりなる織編物
およびその製造法に関するものである。
(従来の技術) ポリエステル系合成繊維は,一般に強度が高いこと,
寸法安定性が優れていること,染色堅牢性がよいこと等
の色々な特徴を有しているが,それ自体が疎水性である
ため,その取扱い中に空気中に浮遊している汚れが付着
したり,加工中や着用中の接触による汚れが生じたり,
洗濯時に再汚染が発生したりしやすい欠点を有してい
る。
その中でも,空気中に浮遊している汚れの付着防止方
法に関しては,制電糸や導電糸を布帛に交織,交編する
方法や,仕上剤中に帯電防止剤を併用する方法等の対策
が講じられ,成果をあげている。
これに対して,洗濯による再汚染の防止方法に関して
は,(1)アルカリによる前処理後,エポキシ基に対し
て官能基を有する親水化剤と2個以上のグリシジル基を
有する薬剤で処理する方法(特公昭50−13880号),
(2)ポリエステルポリエーテルブロック共重合体の水
性分散液に特殊な界面活性剤,酸,水溶性塩類等を添加
して,特定の設定温度内の処理液中で処理する方法(特
公昭53−46960号),(3)汚れても汚れが除去しやす
いように,繊維を予め親水化加工しておく方法,(4)
フツ素系撥水剤付与により,汚れをつきにくくする方法
等,多くの方法が提案されているが,いずれも十分なも
のではない。
前2者(1),(2)については,加工処理が複雑で
あること,また,後者の(3)の親水化加工方法や
(4)のフツ素系撥水剤による防汚加工方法では,仕上
方法が限定されてしまうこと,また,一旦汚れがつき始
めると,除去が困難であること等,それぞれに欠点があ
った。
(発明が解決しようとする課題) 特に,繰返し洗濯を必要とするカーシートカバー,シ
ーツ,白衣,スポーツウエアー,靴下等に使用される蛍
光増白製品は,上記のような従来の方法では洗濯による
再汚染を十分防止することができず,蛍光増白繊維製品
を扱う業界では,従来から洗濯による再汚染性の少ない
織編物の開発が待ち望まれていた。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは,このような現状に鑑みて鋭意研究の結
果,白色系原着糸が蛍光染料による白色後染布より再汚
染性が少ないという知見を得,さらに,これに仕上剤の
イオン性を限定して使用すれば,驚くほど洗濯時の再汚
染性が少ない白色系ポリエステル織編物が得られ,しか
も再汚染性が織編物のゼータ電位に関係していることを
見出し,本発明に到達した。
すなわち,本発明は,ポリエステル系合成繊維の製造
時にベンゾオキサゾール系蛍光増白剤を0.01〜0.3重量
%含有せしめた繊維または該繊維よりなる織編物を,非
カチオン系繊維仕上剤で処理して,ゼータ電位を−15mV
以下にすることを特徴とする防汚性ポリエステル系合成
繊維または該繊維よりなる織編物の製造法を構成とする
ものである。
以下,本発明を詳細に説明する。
本発明でいうポリエステルとは,エチレンフタレート
を主たる繰返し単位とするポリエステルであるが,少量
の第3成分を共重合したポリエステルでもよい。
本発明の繊維および該繊維よりなる織編物は,ゼータ
電位が−15mV以下であることが必須であり,ゼータ電位
が−15mVより大きいと,目的とする洗濯による再汚染性
の少ない防汚性ポリエステル系合成繊維や該繊維よりな
る織編物は得られない。
ゼータ電位とは,液体と固体の間に相対運動が起こる
ときの,固体固着相と液体内部の電位差であって,洗濯
時の繊維への汚れの付着等の界面現象を支配する要因の
1つと考えられている。
蛍光増白剤を含有した繊維や該繊維よりなる白色系織
編物について,そのゼータ電位を−15mV以下にするため
には,次の二つの要件が必須である。
まず第1に,ポリエステル系合成繊維の製造時に,ベ
ンゾオキサゾール系蛍光増白剤を0.01〜0.3重量%含有
せしめることが必要である。
この蛍光増白剤が0.01重量%より少ないと,ゼータ電
位が−15mV以下にならないばかりか良好な白度も得られ
ず,また,0.3重量%より多量に含有させると,繊維が黄
変するので好ましくない。好ましい含有量は0.05〜0.15
重量%である。
また,繊維が1成分のポリマーでなく,例えば芯鞘構
造等の2成分または多成分のポリマーからなる複合繊維
の場合には,繊維表面ポリマー,すなわち鞘部ポリマー
に対して0.01〜0.3重量%含有させることが必要であ
る。
蛍光増白剤を通常の後染法で含有せしめたものは,そ
の理由は定かではないが,ゼータ電位が−15mV以下にな
らず,水洗濯による再汚染防止性も良好な結果が得られ
ない。
ゼータ電位を−15mV以下にするための第2の要件は,
上記第1の方法で得られた繊維や該繊維よりなる織編物
をアニオン系,ノニオン系等の非カチオン繊維仕上剤で
処理することである。
一般に合成繊維織編物は,裁断,縫製時に静電気が発
生して裁断,縫製上のトラブルを生じるので,最終仕上
工程で織編物に帯電防止剤を付与したり,あるいは縫製
性向上のためにシリコーン系やポリエチレン系等の柔軟
仕上剤を併用したりするが,これらの処理をも含め,そ
の他いかなる場合にも,何からの仕上剤を付与して仕上
げる必要がある。
本発明では,この仕上げに際してアニオン系,ノニオ
ン系等の非カチオン系の繊維仕上剤で仕上処理すること
が必須であり,これをカチオン系の仕上剤で処理する
と,ゼータ電位が−15mV以下であったものが−15mVより
大きくなってしまうので,この点は特に注意を要すると
ころである。
非カチオン系の繊維仕上剤としては,アニオン系の場
合,サンスタツトES−11(三洋化成(株)製,帯電防止
剤),ロイヤルソフトA−10(一方社油脂(株)製,柔
軟剤),デスタツトFN−40(共栄社製,帯電防止剤),
ウエツトシリコンEP−68(日華化学(株)製,柔軟剤)
等を挙げることができ,ノニオン系の場合,ビクロン75
N(一方社油脂(株)製,柔軟剤),ノイランO−6
(一方社油脂(株)製,帯電防止剤),アサヒガードAG
−730(明成化学(株)製,撥水剤)等を挙げることが
できる。
非カチオン系繊維仕上剤で処理するには,浸漬法,デ
イツプ−ニツプ法,スプレー法等,広く業界で一般に行
われている通常の処理方法で行えばよい。
本発明は以上の構成を有するものであり,繊維製造時
にベンゾオキサゾール系蛍光増白剤を練込んだ繊維や該
繊維よりなる織編物を非カチオン系繊維仕上剤で処理す
ることにより,ゼータ電位を−15mV以下にコントロール
しておく点に特色を有するものである。
(実施例) 以下,実施例により本発明を更に詳細に説明するが,
実施例における織編物の性能の測定,評価は,次の方法
で行った。
(1) ゼータ電位 (株)島津製作所製の流動電位測定装置ZP−10B型を
使用し,試料形態14mmφ×10mm(うず巻型)にて,測定
溶液としてpH7,KClを10-3モル/溶かしたイオ交換水
を用いる測定条件にて測定した。
(2) 再汚染防止性 下記油性汚染剤と乾性汚染剤を3:1の割合で混合した
合成汚染源0.75g,トリポリリン酸ソーダ5g,ラウリルベ
ンゼンスルホン酸ソーダ5gを蒸留水で1に分散調液
し,再汚染液を作成した。
〔油性汚染剤〕
ステアリン酸 12.5重量% オレイン酸 12.5 〃 硬化油 12.5 〃 オリーブ油 12.5 〃 セチルアルコール 8.5 〃 固形パラフイン 21.5 〃 コレステロール 5.0 〃 カーボンブラツク 15.0 〃 合 計 100.0重量% 〔乾性汚染剤〕 粘 土 55.0重量% ポルトランドセメント 17.0 〃 酸化第2鉄 0.5 〃 γ−デカン 8.75 〃 カーボンブラツク 1.75 〃 シリカゲル 17.0 〃 合 計 100.0重量% 次に,JIS−L−0844の洗濯堅牢度試験方法に用いるラ
ウンダーメーター試験機を用い,試験ビンに上記再汚染
液200mlと上記洗濯堅牢度試験方法に用いるスチールボ
ール10個を入れ,5cm×5cmにカツトした試験片の白色布
を4枚入れて密閉し,40±2℃にて1時間の処理を行っ
た。
このあと,試験布を取出して流水すすぎを行い,さら
に,40℃の水100mlでラウンダーメーターにて10分間洗浄
した後,試験片を取出し,流水ですすいで再び25℃の水
100mlでラウンダーメーターにて10分間洗浄し,流水す
すぎを2度繰返した後,脱水してタンブラーにて乾燥し
た。
乾燥後,汚染用グレースケールにて級判定を行った。
判定は5段階にて行い,5級は再汚染が全くなく良好,1級
は著しい再汚染(黒ずむ)があったことを示す。
実施例1 イーストブライトOB−1(イーストマンコダツク社
製,オキサゾール系蛍光増白剤)をポリエチレンテレフ
タレートの重量に対して0.1%混入したチツプを285℃で
溶融して紡糸口金に供給し,280℃の温度で紡出しながら
1500m/minで巻取った。
次に温度90℃,倍率3.2倍にて延伸し,150℃でヒート
セツトして150d/30fの延伸糸を得た。糸切れ等の問題は
発生せず,製糸性は良好であった。
これを三菱重工(株)製LS−6型仮撚機により,撚数
2470T/M,ヒーター温度190℃および210℃の条件にて仮撚
加工した。
この仮撚加工糸を用いて,目付192g/m2のスムースに
製編し,これを白色原着布とした。
次に,ノニオン系界面活性剤を含む液で80℃,10分間
のリラツクス精練を行ない,脱水,乾燥後,開反し,続
いて下記処方1に示す処理浴に浸漬し,2本ロールマング
ルにて絞り率90%で絞液後,ネツトコンベア型ドライヤ
ーにて乾燥し,ピンテンターにて170℃,1分間のヒート
セツトを行い,本発明の白色編物を得た。
〔処方1〕 本発明との比較のため,本実施例において用いた処方
1の処理浴に代えて,カチオン系の仕上剤を使用した下
記処方2の処理浴を用いるほかは,本実施例とまったく
同一の方法により比較用の白色編物(比較例1)を得
た。
〔処方2〕 また,本発明との比較のため,本実施例で用いた白色
系編物に代えて,下記白色後染編物を用いるほかは,本
実施例と全く同一の方法により比較用の白色編物(比較
例2)を得た。
〔白色後染編物〕
実施例1における繊維の製造に際して,蛍光増白剤を
用いずに製造し,得られた編地を通常の方法でリラツク
ス,精練後,高圧液流染色機を用いてユービテツクスEB
F(チバガイギー社製,後染用ベンゾオキサゾール系蛍
光増白剤)1%owfにて130℃で30分間の白色染色を行う
ことにより得られた白色後染編物。
本発明並びに比較用の白色編物の性能を測定し,その
結果をあわせて第1表に示した。
第1表より明らかなごとく,原糸の製造時にベンゾオ
キサゾール系蛍光増白剤を含有せしめた編物を,非カチ
オン系仕上剤で処理した本発明の白色編物は,ゼータ電
位が−15mV以下にて,洗濯による再汚染性が非常に少な
く,卓越した再汚染防止効果を有していることがわか
る。
実施例2 上記実施例1における処方1に代えて,下記処方3を
用いるほかは,実施例1と全く同一の方法により本発明
の防汚性白色編物を得た。
〔処方3〕 本発明との比較のため,本実施例において用いた処方
3の処理浴に代えて,カチオン系の仕上剤を使用した下
記処方4の処理浴を用いるほかは,本実施例2とまった
く同一の方法により比較用の白色編物(比較例3)を得
た。
〔処方4〕 また,本発明との比較のため,本実施例で用いた白色
系編物に代えて,前記実施例1における比較用の白色後
染編物を用いるほかは,本実施例2と全く同一の方法に
より比較用の白色編物(比較例4)を得た。
本発明並びに比較用の白色編物の性能を測定し,その
結果をあわせて第2表に示した。
第2表より明らかなごとく,原糸の製造時にベンゾオ
キサゾール系蛍光増白剤を含有せしめた編物を,非カチ
オン系仕上剤で処理した本発明の白色編物は,ゼータ電
位が−15mV以下にて,洗濯による再汚染性が非常に少な
く,卓越した再汚染防止効果を有していることがわか
る。
(発明の目的) 本発明の白色繊維や白色織編物は,洗濯時の再汚染防
止性が非常に優れている。また,本発明の白色織編物
は,高温による後染工程や防汚加工工程を必要としない
ことから,これらの工程で発生していた取扱い中の汚れ
が生じることもなく,品質向上,コストダウン,納期短
縮等の効果も大きく,産業上非常に有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−75178(JP,A) 特開 昭62−90378(JP,A) 特開 平1−314768(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06M 13/00 - 13/535 D06M 23/00 - 23/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル系合成繊維の製造時にベンゾ
    オキサゾール系蛍光増白剤を0.01〜0.3重量%含有せし
    めた繊維または該繊維よりなる織編物を,非カチオン系
    繊維仕上剤で処理して,ゼータ電位を−15mV以下にする
    ことを特徴とする防汚性ポリエステル系合成繊維又は該
    繊維よりなる織編物の製造法。
JP1311933A 1989-11-29 1989-11-29 防汚性ポリエステル系合成繊維又はそれよりなる織編物の製造法 Expired - Lifetime JP2763940B2 (ja)

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JPS6375178A (ja) * 1986-07-29 1988-04-05 フエイドガ−ド,インコ−ポレ−テツド 有機及び類似の繊維、布帛などに紫外線安定性及び吸収性並びに撥油性を同時に付与する方法及び材料、並びに紫外線遮断性及び撥水性を有する薄い固化被膜
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