JP2760263B2 - セラミックコンデンサの初期故障品のスクリーニング方法 - Google Patents
セラミックコンデンサの初期故障品のスクリーニング方法Info
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Description
初期故障品のスクリーニング方法に関する。
子機器に用いる電子部品も小型化の要請が強い。このた
め、電子部品の代表的なものであるコンデンサとして
は、高誘電率の誘電体層の厚みを薄くして小型化し、電
極の重なり面積を大きくして大容量化した小型大容量の
積層セラミックコンデンサが多用されている。しかしな
がら、積層セラミックコンデンサの場合、誘電体層厚を
薄くし、内部電極の重なり面積を大きくしているため
に、誘電体層内に微細な欠陥を有する確率が高くなり、
このためセラミックコンデンサとして初期故障が起こり
やすくなり、信頼性を低下させることがあった。
積層セラミックコンデンサの選別除去には、室温におい
て定格電圧あるいはその数倍の電圧で絶縁抵抗を測定す
る方法が試みられていた。
を有する積層セラミックコンデンサには、電圧印加によ
り、絶縁抵抗が良品域と不良品域との間を不安定に変動
するもの、あるいは絶縁抵抗が高温で劣化するもの等が
見られる。しかしながら、従来の絶縁抵抗を測定する方
法においては、量産性を確保するために、室温におい
て、比較的短い電圧印加時間と1〜2回の限られた絶縁
抵抗の測定回数に制限されていたため、前記絶縁抵抗が
電圧印加中に不安定に変動するものを検出することは困
難であり、また高温で劣化するものを検出することはで
きなかった。
層に欠陥を有し、故障に至る可能性があるものを除去す
るために、定格電圧あるいはその数倍の電圧を数時間か
ら数百時間連続印加し、その後絶縁抵抗を測定して不良
品を選別除去する方法も試みられているが、量産性に劣
り製品のコストアップとなり、特に高信頼性を要求され
るごく限られた用途にしか実用化されていない。
可能性のある誘電体の欠陥を有するセラミックコンデン
サを、精度良く、安価に選別除去する方法を提供するこ
とにある。
め、本発明のセラミックコンデンサの初期故障品のスク
リーニング方法は、セラミックコンデンサに、該セラミ
ックコンデンサの定格電圧以上、破壊電圧以下の一定の
直流電圧を印加して充電する工程と、該充電したセラミ
ックコンデンサの両端子間を電気的に開放して、最高使
用温度近傍の温度中に一定時間放置する工程と、該放置
したセラミックコンデンサの残留電圧を測定して、ある
特定電圧以下のセラミックコンデンサを不良品として除
去する工程と、からなる。
ンデンサの高温状態での自己放電特性の差を利用する方
法である。すなわち、セラミックコンデンサに充電した
後、内部欠陥を有し絶縁抵抗が不安定に変動するものや
高温で絶縁抵抗が劣化するものは、内部欠陥のない正常
品と比較して自己放電量が多く両端子間の電圧の低下が
大きくなる。したがって、充電を終え両端子間を電気的
に開放してからある一定時間後に、この両端子間の残留
電圧を測定することにより、セラミックコンデンサの誘
電体層欠陥の有無を検出することができる。
故障品のスクリーニング方法の実施例を説明する。以下
の説明はセラミックコンデンサとして積層型のものにつ
いて行っているが、本発明はこれに限定されないことを
付言しておく。
とする静電容量1μF、定格電圧50V.DCの積層セ
ラミックコンデンサを100個供試試料として準備し
た。次に、これらの積層セラミックコンデンサそれぞれ
について85℃で50V.DC電圧を2分間印加して絶
縁抵抗を測定した。
ぞれについて、常温度下で充電後、一定時間後の残留電
圧を測定した。即ち、まず各積層セラミックコンデンサ
を常温で64V.DC電圧を3分間印加し充電した。次
に、充電を完了した積層セラミックコンデンサを、表面
抵抗が1011Ω以上のシリコン樹脂からなる絶縁プレー
ト上に並べ、両端子間を電気的に開放の状態にして、さ
らに85℃の温度中に30分間放置した。その後、常温
において積層セラミックコンデンサの両端子間の電圧を
測定した。この場合この測定は、充電電圧の計測器への
急激な放電を防止するために入力インピーダンスが10
11Ω以上の直列抵抗(バッファ抵抗)を介して行われ
た。
デンサに、温度85℃のもとで、100V.DC電圧を
1000時間印加して、信頼性評価試験を実施して、8
5℃での絶縁抵抗および85℃での充電後の残留電圧と
の比較を行った。
の充電後の残留電圧との関係を示す。また、信頼性評価
試験で初期故障に至ったものは同図中に試料番号である
数字を付してある。図1によると、85℃での絶縁抵抗
と85℃での充電後の残留電圧との間に、強い相関があ
ることがわかる。なお、85℃での絶縁抵抗が109Ω
台と正常ではあるが残留電圧が極端に低いもの(試料番
号12、33、79)が確認されているが、これらはい
ずれもその後の信頼性評価試験で初期故障となってい
る。これらの試験結果は、高温での充電後の残留電圧を
測定し、ある特定電圧(本実施例の場合には30V)以
下のものを不良品としての選別を行うことにより、初期
故障に至る可能性のある誘電体層の欠陥を有するセラミ
ックコンデンサを選別除去することができることを示し
ている。
子間を電気的に開放状態にして放置するときの温度は、
上記実施例の85℃に限定されることなく、そのセラミ
ックコンデンサの材質および設計仕様に応じた最高使用
温度近く、たとえば85℃〜150℃の間に設定すれば
良い。
ンサの充電のための印加電圧は、上記実施例の64V.
DCに限定されることなく、セラミックコンデンサの破
壊電圧以下の任意の電圧を印加することができる。そし
て、下限の電圧としては、残留電圧の差がわかりやすい
ように定格電圧以上であることが望ましい。
デンサへの充電および残留電圧の測定を常温度中で行っ
たが、高温中(最高使用温度近傍)で行っても良い。ま
た、セラミックコンデンサの充電時間は、充電が完了す
る時間以上に設定する。この充電が完了する時間はセラ
ミックコンデンサの誘電体の材質、静電容量および充電
電流により異なるため、あらかじめ絶縁抵抗の充電時間
特性を測り、それにより決定する。
端子間を電気的に開放させる方法として、上記実施例の
ように絶縁プレート上にセラミックコンデンサを並べる
方法以外に、たとえば充電端子間にセラミックコンデン
サを挟んだままで、充電回路側で電気的に開放にする等
の他の方法でも良い。また、電気的に開放中のセラミッ
クコンデンサの両端子間の絶縁を確保するには、セラミ
ックコンデンサの絶縁抵抗以上を確保し、セラミックコ
ンデンサの自己放電以外の漏れ電流を防ぐ必要があり、
たとえば上記実施例のように絶縁プレートを使用する場
合は、その表面抵抗がセラミックコンデンサの絶縁抵抗
以上の材質のものを選定する。
も、上記実施例の30分に限定されることなく、正常な
セラミックコンデンサの自己放電特性より、自己放電に
よりセラミックコンデンサの両端子間の電圧が低下し始
める時間近くに設定すれば、欠陥を有するセラミックコ
ンデンサの選別の精度が最も高くなる。
セラミックコンデンサの初期故障品のスクリーニング方
法によれば、充電を終え両端子間を電気的に開放してか
らある一定時間後に、この両端子間の残留電圧を測定す
ることにより、初期故障に至る可能性のある欠陥を有す
るセラミックコンデンサを、従来と比較して精度良く、
しかも容易に選別除去することができる。したがって、
信頼性の高いセラミックコンデンサを、より安価に供給
することができる。
の相関を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックコンデンサに、該セラミック
コンデンサの定格電圧以上、破壊電圧以下の一定の直流
電圧を印加して充電する工程と、 該充電したセラミックコンデンサの両端子間を電気的に
開放して、最高使用温度近傍の温度中に一定時間放置す
る工程と、 該放置したセラミックコンデンサの残留電圧を測定し
て、ある特定電圧以下のセラミックコンデンサを不良品
として除去する工程と、 からなるセラミックコンデンサの初期故障品のスクリー
ニング方法。
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Also Published As
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