JP2758688B2 - 音声合成器 - Google Patents

音声合成器

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JP2758688B2
JP2758688B2 JP2058609A JP5860990A JP2758688B2 JP 2758688 B2 JP2758688 B2 JP 2758688B2 JP 2058609 A JP2058609 A JP 2058609A JP 5860990 A JP5860990 A JP 5860990A JP 2758688 B2 JP2758688 B2 JP 2758688B2
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裕彦 岡村
世光 友竹
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
NEC Corp
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声合成器に関し、特に規則合成方式を用い
てフレームごとに分析した音声情報パラメータをフレー
ム単位で合成する音声合成器に関する。
〔従来の技術〕
従来の音声合成器では、一定時間長のフレーム毎に分
析した音声情報パラメータを用いて音声を合成する場
合、一定フレーム時間毎に例えば、スペクトル情報や残
差(パルス)などのパラメータを使って音声合成する。
このような音声合成器で低速音声発生を行う場合には、
音声と無声、あるいは母音と子音の区別を判定せず無差
別に一定間隔のフレームを繰り返し送出させることによ
り低速化を行っている。また高速音声発声を行う場合に
も、音声と無声、あるいは母音と子音の判別をせず無差
別に一定間隔のフレームを間引くことにより高速化を行
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の音声合成器では、上述のような低速音声発声を
行うと、特に/k/,/p/,/t/などの破裂子音においては同
一子音が不連続に繰り返されることなどから子音部が言
葉の変化を伴ってしまい、合成音が不連続かつ不自然に
なるという欠点がある。また上述のような高速音声発生
を行うと、特に/k/,/p/,/t/などの破裂子音の出現箇所
で子音部の欠落による言葉の変化を伴ってしまい、合成
音が不明瞭になるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の音声合成器は、一定時間長のフレーム毎に分
析した音声情報パラメータを前記フレーム単位で合成す
る音声合成器において;音声データベースとしての音声
ファイルから入力される音声合成に必要な音声データを
スペクトル情報と残差情報とに分離した形で一時記憶し
蓄える音声メモリと;前記音声メモリから1フレーム単
位で前記スペクトル情報と残差情報とを読み出し制御す
るフレーム制御手段と;前記音声メモリから読み出され
た前記スペクトル情報から予測ゲインを算出する予測ゲ
イン算出手段と;あらかじめ前記予測ゲインのしきい値
を格納しておく第1のレジスタと;前記予測ゲイン算出
手段からの前記予測ゲインの算出値と前記第1のレジス
タからの前記予測ゲインのしきい値とを1フレーム単位
で比較して前記比較したフレームが子音部フレームであ
るか母音部フレームであるかを判断し、子音部フレーム
であるときは子音部判定信号を出力し、母音部フレーム
であるときは母音部判定信号を出力する予測ゲイン判定
手段と;前記音声メモリから読み出される前記スペクト
ル情報を第1のスイッチを通して入力し蓄積する第2の
レジスタと;前記音声メモリから読み出される前記残差
情報を第2のスイッチを通して入力し蓄積する第3のレ
ジスタと;低速音声合成時には、前記予測ゲイン判定手
段から前記子音部判定信号が入力されたときは前記第1
のスイッチと前記第2のスイッチとを前記第2のレジス
タ入力と前記第3のレジスタ入力とが前記音声メモリ出
力に結合されるように接続制御するとともに前記第2の
レジスタと前記第3のレジスタとを制御して前記第2の
レジスタに蓄積されている前記スペクトル情報と前記第
3のレジスタに蓄積されている前記残差情報とを読み出
し、前記予測ゲイン判定手段から前記母音部判定信号が
入力されたときは前記第1のスイッチと前記第2のスイ
ッチとを前記第2のレジスタ入力と前記第3のレジスタ
入力とが前記音声メモリ出力に結合されている前記接続
状態を開放状態にしかつ前記第2のレジスタの出力が同
第2のレジスタの入力におよび前記第3のレジスタの出
力が第3のレジスタの入力に各各結合されるように接続
制御して前フレームで読み出された前記スペクトル情報
および前記残差情報を各各のレジスタに再度入力して繰
り返し読み出し、高速音声合成時には、前記第1のスイ
ッチと前記第2のスイッチとを前記第2のレジスタ入力
と前記第3のレジスタ入力とが前記音声メモリ出力に結
合状態のままになるように接続制御して前記予測ゲイン
判定手段から前記子音部判定信号が入力されたときは前
記第2のレジスタと前記第3のレジスタとを制御して前
記第2のレジスタに蓄積されている前記スペクトル情報
と前記第3のレジスタに蓄積されている前記残差情報と
を読み出すとともに前記予測ゲイン判定手段から前記母
音部判定信号が入力されたときは前記第2のレジスタに
蓄積されている前フレームの前記スペクトル情報と前記
第3のレジスタに蓄積されている前フレームの前記残差
情報とを廃棄して前記音声メモリから次のフレームの前
記スペクトル情報と前記残差情報とを前記第2のレジス
タと前記第3のレジスタとの各各に蓄積するように制御
するレジスタ制御手段と;前記第2のレジスタから読み
出された前記スペクトル情報および前記第3のレジスタ
から読み出された前記残差情報とを合成して音声として
出力する合成フィルタと;を備える。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図および第3図はそれぞれ本実施例において低速音
声発生および高速音声を行なった場合の信号波形図であ
る。第1図は、スペクトル情報と音源情報とを分離した
形で記憶し合成する残差駆動音声合成器を示し、まず、
音声ファイル1から合成に必要な音声データを音声メモ
リ2に送り、一時蓄える。音声メモリ2はフレーム制御
回路10で制御され、1フレーム単位ずつスペクトル情報
を予測ゲイン算出器3とレジスタ6とに転送し、残差は
レジスタ7に転送する。予測ゲイン算出器3では予測ゲ
インが計算され、判定器4で予測ゲインの値としきい値
レジスタ5の値とを比較させる。
スペクトル情報において、例えば偏自己相関(PARCO
R)方式の場合、フレーム内の平均残差信号力(Pe)は
音声スペクトル情報の一つの表現方法である偏自己相関
係数(Ki)を用いて第(1)式のように表される。
ただし、P0入力音声の平均電力を示す。また、偏自己
相関係数の次数Pは通常10程度の値を選択する。
この平均残差信号電力(Pe)は入力音声が母音定常部
である周期波の場合、偏自己相関係数Kiが大きくなり1
に近いため、第(1)式から分るように非常に小さな値
をとる。また、入力音声が子音部のような非周期波の場
合、偏自己相関係数Kiが小さくなり0に近いため、Peは
P0に近い値を取る。従って、予測ゲインPe/P0の値をし
きい値と比較することにより、母音部フレームと子音部
フレームとの区別を判定をすることができる。
まず低速音声発生時には、予測ゲインがしきい値以上
の場合、すなわち子音部フレームと判断された場合に
は、判定器4に接続しているレジスタ制御回路11から制
御して、レジスタ6および7に蓄積されている各データ
を合成フィルタ8に送出し、合成フィルタ8は音声合成
を行い音声出力を端子9へ出力する。また、予測ゲイン
がしきい値以下(母音部フレーム)の場合には、切換用
のスイッチSW1およびSW2をそれぞれレジスタ6および7
の出力端側に切換えて、レジスタ6および7に蓄積され
ている1フレーム分のスペクトル情報と残差との各デー
タを合成フィルタ8へ繰り返し送出する。この母音部フ
レームのとき、音声メモリ2からレジスタ6,7へのデー
タ転送は一時中断させられる。
このように、母音部フレームのみを繰り返し合成する
ことにより、第2図に例示するように、低速化されたフ
レーム中では、フレームb,b′や、フレームc,c′のごと
く、母音部フレームが繰返して現われ、子音部フレーム
a,dはもとのまま現われる。
次に、高速音声発生時における動作を説明する。高速
音声発生時には、スイッチSW1およびSW2をいずれも音声
メモリ2側に接続したまた、前述の場合と同様に予測ゲ
インの大小により子音部フレームと母音部フレームとの
区別を判定する。
予測ゲインがしきい値以上のフレーム、すなわち子音
部であると判断されたフレームでは、判定器4に接続し
ているレジスタ制御回路11でレジスタ6,7を制御して、
蓄積されている各データを合成フィルタ8に送出され、
合成フィルタ8は音声を合成を行い音声出力を端子9へ
出力する。また、予測ゲインがしきい値以下(母音部フ
レーム)の場合には、レジスタ6および7に蓄積されて
いる1フレーム分のスペクトル情報と残差との各データ
を廃棄し、次の1フレーム分の各データをレジスタ6お
よび7に蓄積する。このデータ廃棄は、合成フィルタ8
を一時中断することにより行う。
このように母音部フレームのみを1フレーム分間引く
ことにより、第3図に例示するごとく、高速化されたフ
レームでは、母音部フレームc,dが間引かれ、子音部フ
レームa,b,e,fはもとのまま現われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、フレーム毎に予
測ゲインを算出してしきい値と比較し、この比較の結果
により子音部フレームであるか否かを判定し、子音部フ
レームでの繰り返しおよび間引きを防ぐことにより、従
来に比べより滑らかで連続的な低速および高速発生が実
現でき、より自然に近い明瞭度の高い低速および高速音
声合成音を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図および第
3図は本発明の実施例の動作を例示する信号波形図であ
る。 1……音声ファイル、2……音声メモリ、3……予測ゲ
イン算出器、4……判定器、5……しきい値(レジス
タ)、6,7……レジスタ、8……合成フィルタ、9……
端子、10……フレーム制御回路、11……レジスタ制御回
路、SW1,SW2……スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10L 3/00 - 9/18 JICST

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定時間長のフレーム毎に分析した音声情
    報パラメータを前記フレーム単位で合成する音声合成器
    において、 音声データベースとしての音声ファイルから入力される
    音声合成に必要な音声データをスペクトル情報と残差情
    報とに分離した形で一時記憶し蓄える音声メモリと、 前記音声メモリから1フレーム単位で前記スペクトル情
    報と残差情報とを読み出し制御するフレーム制御手段
    と、 前記音声メモリから読み出された前記スペクトル情報か
    ら予測ゲインを算出する予測ゲイン算出手段と、 あらかじめ前記予測ゲインのしきい値を格納しておく第
    1のレジスタと、 前記予測ゲイン算出手段からの前記予測ゲインの算出値
    と前記第1のレジスタからの前記予測ゲインのしきい値
    とを1フレーム単位で比較して前記比較したフレームが
    子音部フレームであるか母音部フレームであるかを判断
    し、子音部フレームであるときは子音部判定信号を出力
    し、母音部フレームであるときは母音部判定信号を出力
    する予測ゲイン判定手段と、 前記音声メモリから読み出される前記スペクトル情報を
    第1のスイッチを通して入力し蓄積する第2のレジスタ
    と、 前記音声メモリから読み出される前記残差情報を第2の
    スイッチを通して入力し蓄積する第3のレジスタと、 低速音声合成時には、前記予測ゲイン判定手段から前記
    子音部判定信号が入力されたときは前記第1のスイッチ
    と前記第2のスイッチとを前記第2のレジスタ入力と前
    記第3のレジスタ入力とが前記音声メモリ出力に結合さ
    れるように接続制御するとともに前記第2のレジスタと
    前記第3のレジスタとを制御して前記第2のレジスタに
    蓄積されている前記スペクトル情報と前記第3のレジス
    タに蓄積されている前記残差情報とを読み出し、前記予
    測ゲイン判定手段から前記母音部判定信号が入力された
    ときは前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとを前
    記第2のレジスタ入力と前記第3のレジスタ入力とが前
    記音声メモリ出力に結合されている前記接続状態を開放
    状態にしかつ前記第2のレジスタの出力が同第2のレジ
    スタの入力におよび前記第3のレジスタの出力が同第3
    のレジスタの入力に各各結合されるように接続制御して
    前フレームで読み出された前記スペクトル情報および前
    記残差情報を各各のレジスタに再度入力して繰り返し読
    み出し、高速音声合成時には、前記第1のスイッチと前
    記第2のスイッチとを前記第2のレジスタ入力と前記第
    3のレジスタ入力とが前記音声メモリ出力に結合状態の
    ままになるように接続制御して前記予測ゲイン判定手段
    から前記子音部判定信号が入力されたときは前記第2の
    レジスタと前記第3のレジスタとを制御して前記第2の
    レジスタに蓄積されている前記スペクトル情報と前記第
    3のレジスタに蓄積されている前記残差情報とを読み出
    すとともに前記予測ゲイン判定手段から前記母音部判定
    信号が入力されたときは前記第2のレジスタに蓄積され
    ている前フレームの前記スペクトル情報と前記第3のレ
    ジスタに蓄積されている前フレームの前記残差情報とを
    廃棄して前記音声メモリから次のフレームの前記スペク
    トル情報と前記残差情報とを前記第2のレジスタと前記
    第3のレジスタとの各各に蓄積するように制御するレジ
    スタ制御手段と、 前記第2のレジスタから読み出された前記スペクトル情
    報および前記第3のレジスタから読み出された前記残差
    情報とを合成して音声として出力する合成フィルタと、 を備えることを特徴とする音声合成器。
JP2058609A 1990-03-08 1990-03-08 音声合成器 Expired - Lifetime JP2758688B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3620787B2 (ja) * 2000-02-28 2005-02-16 カナース・データー株式会社 音声データの符号化方法

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