JP2754215B2 - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JP2754215B2
JP2754215B2 JP63179262A JP17926288A JP2754215B2 JP 2754215 B2 JP2754215 B2 JP 2754215B2 JP 63179262 A JP63179262 A JP 63179262A JP 17926288 A JP17926288 A JP 17926288A JP 2754215 B2 JP2754215 B2 JP 2754215B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可視情報を有する情報記録媒体に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、可視情報を有する情報記録媒体は、例えば第4
図および第5図に示すように、表面にプレフォーマット
パターンを有する基板4の上に記録層2を形成し、該記
録層2を接着剤層5を介して裏基板6に貼り合わせてな
り、基板4の外面にはハードコート層3を設けて保護
し、また裏基板6にはロゴ等の印刷がなされてた構成か
らなるのが通常であった。
この際、第4図の様に、印刷層7が裏基板6の外側に
形成されている場合には裏基板6は透明な材料が用いら
れ、また第5図の様に、裏基板6の内側に印刷層7が形
成されている場合には裏基板6は透明でも良いが、不透
明材料を用いるのが通常である。さらに、基板4のロゴ
等の印刷がなされている場合もある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来例では、情報を記録する部
分に形成された記録層と、該記録層を形成する前もしく
は後に裏基板あるいは基板に形成したロゴ等の印刷との
間の位置決めを、カードごとに、または多数個取りのと
きには、その単位ごとにしなければならない。この位置
決めが確実に行われないと、例えば機能または外観に係
わる製品としての価値が損なわれるため、特にこの位置
決めはどの様なカード製品でも注意が払われている。
ところが、この様な点を考慮して位置決め精度を挙げ
るためには工程が複雑になり、その結果製品の価格が高
くなる。また、この様な情報記録媒体においては、品位
もさることながら、製造工程に複雑な工程が入ってくる
と欠陥が発生しやすく、例えばゴミの巻き込みによる情
報記録容量の減少、或いは大欠陥によるトラッキングは
ずれ等が発生し、情報記録媒体としての機能を果さなく
なる場合もある。
また、記録層を形成する前に基板にロゴ等の印刷がな
されていると、基板を洗浄する際に印刷に用いた材料と
基板の材料を共に考慮した洗浄方法を考えねばならず、
洗浄方法そのものが複雑になり、もしも途中で印刷また
は基板の材料を変える様な変更が生じた場合には対応が
できなくなる可能性もでてくる。さらに、印刷物が剥離
して欠陥となることもある。
一方、記録層を形成した後にロゴ等の印刷をする場合
には、印刷という機構及びその材料から考えると、情報
記録媒体の主要部である内面に欠陥を与えない様に、情
報記録媒体の形を形成させた一番最後に行なうのが好ま
しい。しかしながら、たとえ基板にハードコート層が形
成されていようと、大量に印刷するときにはその機構か
らその表面もしくは裏基板にキズがつくのは避けられな
い。したがって、保護層を設けて印刷を行なうことを必
要とするが、保護層を設けるには工程自体が複雑にな
り、これもまた結果的には製品の価格を上昇させること
となる。
さらに、ロゴ印刷で多色を用いるとき、位置ずれを起
こしやすい。それゆえ、たとえ工程等の改善が進み、欠
陥の少ない情報記録媒体が得られても、可視情報たるロ
ゴ等の印刷の品位が悪ければ、最悪の場合、誤認を生ず
ることも十分あり得る。
本発明は、上記の様な従来の欠点に鑑みてなされたも
のであり、基板上の記録層の一部分と重なる様に、ロゴ
等の可視情報を裏基板に形成することにより、位置ずれ
等の欠陥がなく、簡単な工程で形成できる可視情報を有
する情報記録媒体を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、基板、可視光を透過させる記録
層及び裏基板がこの順番で積層されている情報記録媒体
であって、該記録層は該基板の所定の領域を被覆する様
に設けられており、かつ該裏基板は該領域と重なる領域
に可視情報を備え、該可視情報は該情報記録媒体の基板
側から目視可能であることを特徴とする情報記録媒体で
ある。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の情報記録媒体は、基板表面の全面に記録層が
形成されていない情報記録媒体であって、裏基板にロゴ
等の可視情報が基板上の記録層の一部分と重なる位置に
形成してなるものである。
本発明に用いられる基板としては、光化学的な記録・
再生において不都合の少ないものが好ましく、平滑性が
高く、記録・再生に使用するレーザー光の透過率が高
く、複屈折の小さい材料である事が望ましい。通常、プ
ラスチック板やフィルムが用いられ、例えばアクリル樹
脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ビ
ニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリイミド系樹脂、
ポリアセタール系樹脂等が用いられ、特にレーザー光透
過率が良好で、かつ複屈折の少ないアクリル系樹脂、ポ
リカーボネート系樹脂が好ましい。
記録層および可視情報の形成に用いられる材料として
は、アントラキノン誘導体(特にインダスレン骨格を有
するもの)、ジオキサジン化合物及びその誘導体、トリ
フェノジチアジン化合物、フェナンスレン誘導体、シア
ニン化合物、メロシアニン化合物、ピリリウム系化合
物、キサンテン系化合物、トリフェニルメタン系化合
物、クロコニウム系色素、アゾ色素、クロコン類、アジ
ン類、インジゴイド類、メチン系色素、ポリメチン系色
素、アズレン系色素、スクアリウム誘導体、硫化染料及
び金属のジチオラート錯体などが好ましい。
また、基板上への記録層および可視情報の形成方法と
しては、例えばマスキング蒸着、マスキングスプレー、
マスキングディッピング方法等があるが、簡便な方法と
してグラビアロール法が好ましい。さらに、記録層およ
び可視情報の膜厚は、通常500〜2000Å、好ましくは600
〜1200Åが望ましい。
[作用] 本発明の情報記録媒体は、基板上の記録層の一部分と
重なる様に、ロゴ等の可視情報が裏基板に形成されてい
るので、可視情報の位置ずれ等の欠陥を生ずることがな
く、また製造コストを上げずに簡単な工程で可視情報を
形成することができる。また、基板表面に可視情報の形
状に合わせた形状で凹凸を形成することにより、にじみ
のない鮮明な可視情報を形成することができる。
[実施例] 以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明す
る。
参考例1 第1図(a)は本発明の参考例の情報記録媒体の一例
を示す平面図、第1図(b)はA−A線断面図である。
同図において、1は情報記録媒体を示し、2は半導体レ
ーザー等の手段によって情報を書き込むことができる記
録層、3は表面にキズがつくことによって情報の書き込
み、読み出しが不可能になることを防ぐためのハードコ
ート層、4は記録層形成の支持基板である基板、6は基
板4上の形成された記録層を保護する役目も兼ねそなえ
ている裏基板、5は基板4と裏基板6を接着する接着剤
層、8は基板4に形成されているプレフォーマット、9
は記録層2と同一材料からなるロゴ等の可視情報であ
る。
上記構成を有する情報記録媒体を製造するにあたって
は、先ず基板4を洗浄してゴミ等の欠陥を落とす。次
に、トラッキングさせるための案内溝およびプレフォー
マット8を加圧、加熱成形方法にて形成し、グラビアロ
ール方法にて、記録層2を形成する媒体溶液を塗布す
る。このとき、従来の方法であると、情報の記録する部
分およびその周辺(通常は必要とする部分に位置ずれを
考慮して多少大きくしてある)のみを塗布するのである
が、本発明においては、ロゴ等の形状に合わせた形状の
可視情報9を、上記記録層2を形成する媒体溶液を用い
て同時に塗布する。これを実現するためには、グラビア
ロール方法にて媒体溶液を塗布するとき、版の形状を始
めからロゴ等の形状も含めた形で形成しておけば良い。
一方、透明または不透明な裏基板6上に接着剤層5を
形成する。次に、上記の基板4と裏基板6を接着剤層5
を内側にして貼り合せる。最後に、この様にして形成さ
れた情報記録媒体の基板の案内溝のない外側にハードコ
ート層3を設ける。
本参考例においては、基板4にポリカーボネイト(他
にも透明な材料であれば良い)を用い、裏基板6には塩
化ビニルの白い板材を用いて、記録層としては日本化薬
(株)製IR820のポリメチン系の有機材料を用いた。
上記の様に形成した情報記録媒体は、第1図に示す様
な形状をしており、白地に青の記録層の記録部分とロゴ
等の可視情報を有する安価で位置ずれ等の欠陥の少ない
ものであった。
実施例1 第2図(a)は本発明の情報記録媒体の一例を示す平
面図、第2図(b)はB−B線断面図である。同図にお
いて、符号は参考例1と同様のものを示すが、9は裏基
板6の裏側に形成されたロゴ等の可視情報である。
上記構成を有する情報記録媒体を製造するにあたって
は、先ず基板4を洗浄してゴミ等の欠陥を落とす。次
に、トラッキングさせるための案内溝およびプレフォー
マット8を加圧、加熱成形方法にて形成し、グラビアロ
ール方法にて、記録層2を形成する媒体溶液を塗布す
る。このとき、従来の方法であると、情報の記録する部
分およびその周辺(通常は必要とする部分に位置ずれを
考慮して多少大きくしてある)のみを塗布するのである
が、本発明においては、ロゴ等の形状される部分まで含
めた部分まで、上記記録層2を形成する媒体溶液を塗布
する。これを実現するためには、グラビアロール方法に
て媒体溶液を塗布するとき、版の形状を始めからロゴ等
の可視情報を形成する部分まで含めた形にしておけば良
い。
一方、裏基板6には、本実施例の場合多少工夫が必要
となる。本実施例の場合には、黒地の裏基板6に白色で
ロゴ等の可視情報9を入れておく。この裏基板6(透明
でも不透明でも良い)上に接着剤層5を形成する。次
に、上記の基板4と裏基板6を接着剤層5を内側にして
貼り合せる。最後に、この様にして形成された情報記録
媒体の基板の案内溝のない外側にハードコート層3を設
ける。
本実施例においては、基板4にポリカーボネイト(他
にも透明な材料であれば良い)を用い、裏基板6には塩
化ビニルの黒い板材を用い、裏基板6の内側にあたる部
分の面側に白色でロゴ等の印刷を行い、記録層としては
日本化薬(株)製IR820のポリメチン系の有機材料を用
いた。
上記の様に形成した情報記録媒体は、記録層および可
視情報面は第2図に示す様な形状をしており、黒地に青
のロゴ等の部分と白色のロゴ等の2色の可視情報を有す
る安価で位置ずれ等の欠陥の少ないものであった。
参考例2 第3図(a)は本発明の情報記録媒体の他の参考例を
示す平面図、第3図(b)はC−C線断面図である。同
図において、符号は参考例1と同様のものを示すが、10
は基板表面の可視情報9が形成されている部分に設けら
れた微細な凹凸加工が施された凹凸部である。
上記構成を有する情報記録媒体を製造するにあたって
は、先ず基板4を洗浄してゴミ等の欠陥を落とす。次
に、トラッキングさせるための案内溝およびプレフォー
マット8とロゴ等の可視情報9が形成される部分に微細
な凹凸加工を施した凹凸部10を加圧、加熱成形方法にて
形成し、グラビアロール方法にて、記録層2を形成する
媒体溶液を塗布する。このとき、従来の方法であると、
情報の記録する部分およびその周辺(通常は必要とする
部分に位置ずれを考慮して多少大きくしてある)のみを
塗布するのであるが、本発明においては、ロゴ等の形状
に合わせた形状の可視情報9を、上記記録層2を形成す
る媒体溶液を用いて同時に塗布する。これを実現するた
めには、グラビアロール方法にて媒体溶液を塗布すると
き、版の形状を始めからロゴ等の形状も含めた形で形成
しておけば良い。
一方、透明または不透明な裏基板6上に接着剤層5を
形成する。次に、上記の基板4と裏基板6を接着剤層5
を内側にして貼り合せる。最後に、この様にして形成さ
れた情報記録媒体の基板の案内溝のない外側にハードコ
ート層3を設ける。
本参考例においては、基板4にポリカーボネイト(他
にも透明な材料であれば良い)を用い、裏基板6には塩
化ビニルの白い板材を用いて、記録層としては日本化薬
(株)製IR820のポリメチン系の有機材料を用いた。
上記の様にして形成した情報記録媒体は、第3図
(a),(b)の様な形状をしており、白地に青の記録
部分とロゴ等の可視情報を有する安価で位置ずれ等の欠
陥の少ないものであった。また、第3図(d)に示す様
に、凹凸がロゴ等の可視情報の部分にあるため、凹凸が
ないものよりさらにロゴ等の端部がくっきりし(第3図
(c)参照)、さらに反射によって回折光がみえ、キラ
キラとした状態に見え、品位の良い、しかも位置ずれが
起きないためにロゴ等が微細でも誤認のない情報記録媒
体を供給することができる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、基板上の記録層
の一部分と重なる様に、ロゴ等の可視情報を裏基板に形
成することにより、可視情報の位置ずれ等の欠陥を生ず
ることがなく、また製造コストを上げずに簡単な工程で
可視情報を形成した情報記録媒体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の情報記録媒体の参考例を示す平
面図、第1図(b)はA−A線断面図、第2図(a)は
本発明の情報記録媒体の一例を示す平面図、第2図
(b)はB−B線断面図、第3図(a)は情報記録媒体
のさらに他の参考例を平面図、第3図(b)はC−C線
断面図、第3図(c)は第3図(a)の可視情報の拡大
平面図、第3図(d)は第3図(a)の可視情報の部分
を示す拡大断面図、第4図および第5図は従来の可視情
報を有する情報記録媒体を示す断面図である。 1:情報記録媒体、2:記録層 3:ハードコート層、4:基板 5:接着剤層、6:裏基板 7:印刷層、8:プレフォーマット 9:可視情報、10:凹凸部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板、可視光を透過させる記録層及び裏基
    板がこの順番で積層されている情報記録媒体であって、
    該記録層は該基板の所定の領域を被覆する様に設けられ
    ており、かつ該裏基板は該領域と重なる領域に可視情報
    を備え、該可視情報は該情報記録媒体の基板側から目視
    可能であることを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】該記録層が有機色素を含有している請求項
    1記載の情報記録媒体。
  3. 【請求項3】該可視情報が黒色の裏基板に白色で形成さ
    れている請求項1記載の情報記録媒体。
  4. 【請求項4】該有機色素がポリメチン色素である請求項
    2記載の情報記録媒体。
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