JP2751882B2 - 強誘電体メモリ - Google Patents
強誘電体メモリInfo
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- 210000004027 cell Anatomy 0.000 claims 8
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Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体メモリに
関し、特にPZT、PLZT等の強誘電体の残留分極を
利用した不揮発性メモリに関する。
関し、特にPZT、PLZT等の強誘電体の残留分極を
利用した不揮発性メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は強誘電体に印加する外部電界を横
軸に、強誘電体の自発分極を縦軸にとったものであり、
いわゆるヒステリシス特性を示している。つまり強誘電
体に外部電界を印加して分極を最大(Pmax )にしたあ
と外部電界を取り去ると残留分極Pr0 になる。反対の
外部電界を印加して分極を反対の最大値(−Pmax )に
した後外部電界を取り去ると残留分極−Pr0 になる。
軸に、強誘電体の自発分極を縦軸にとったものであり、
いわゆるヒステリシス特性を示している。つまり強誘電
体に外部電界を印加して分極を最大(Pmax )にしたあ
と外部電界を取り去ると残留分極Pr0 になる。反対の
外部電界を印加して分極を反対の最大値(−Pmax )に
した後外部電界を取り去ると残留分極−Pr0 になる。
【0003】強誘電体不揮発性メモリ(FRAM)は、
二つの安定点であるPr0 と−Pr0 をそれぞれ記憶デ
ータの1、0(または逆)に割り当てる。
二つの安定点であるPr0 と−Pr0 をそれぞれ記憶デ
ータの1、0(または逆)に割り当てる。
【0004】データを読み出すときは、メモリセル容量
が分極反転するか否かによって、ビット線に流れ出る電
荷量が異なることを利用して、記憶していたデータが1
か0かを判断する。
が分極反転するか否かによって、ビット線に流れ出る電
荷量が異なることを利用して、記憶していたデータが1
か0かを判断する。
【0005】この際、分極反転する場合にはPmax −
(−Pr0 )の電荷が、分極反転しない場合にはPmax
−Pr0 の電荷が流れ出る。差動型のセンスアンプを使
う場合には、DRAMと同様に、データが0であるとき
のビット線の電位と、データが1であるときのビット線
の電位との間の電位をリファレンス電位として、その電
位と読み出すセルに接続されているビット線の電位とを
比較、増幅することにより、読み出したデータが0であ
るか、1であるかを判断している。
(−Pr0 )の電荷が、分極反転しない場合にはPmax
−Pr0 の電荷が流れ出る。差動型のセンスアンプを使
う場合には、DRAMと同様に、データが0であるとき
のビット線の電位と、データが1であるときのビット線
の電位との間の電位をリファレンス電位として、その電
位と読み出すセルに接続されているビット線の電位とを
比較、増幅することにより、読み出したデータが0であ
るか、1であるかを判断している。
【0006】そのリファレンス電位を作る方法としてダ
ミーセルを用いる方式がある。これは0を書き込んだセ
ルと1を書き込んだセルの両方を読み出して、その中間
の電位を発生させるものである。
ミーセルを用いる方式がある。これは0を書き込んだセ
ルと1を書き込んだセルの両方を読み出して、その中間
の電位を発生させるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、強誘電体の
残留分極は、強誘電体の材料によっては、データを書き
込んでから数ミリ秒から1秒ぐらいまでの間に、初期値
よりも小さくなることが知られている。(残留分極の初
期減少)その様子を図2に矢印で示してある。残留分極
の初期減少によりPr0 はPrに、−Pr0 は−Prに
それぞれ変化する。つまり外部電界を正に印加してから
取り去るとPr0 からPrに、外部電界を負に印加して
から取り去ると−Pr0 から−Prに初期減少する。
残留分極は、強誘電体の材料によっては、データを書き
込んでから数ミリ秒から1秒ぐらいまでの間に、初期値
よりも小さくなることが知られている。(残留分極の初
期減少)その様子を図2に矢印で示してある。残留分極
の初期減少によりPr0 はPrに、−Pr0 は−Prに
それぞれ変化する。つまり外部電界を正に印加してから
取り去るとPr0 からPrに、外部電界を負に印加して
から取り去ると−Pr0 から−Prに初期減少する。
【0008】図2に示したのは、残留分極の初期減少値
が正側と負側で異なる場合である。ダミーセルにより生
成されるリファレンス電位とセルの読み出しにより生じ
るビット線電位の様子を図3に示す。
が正側と負側で異なる場合である。ダミーセルにより生
成されるリファレンス電位とセルの読み出しにより生じ
るビット線電位の様子を図3に示す。
【0009】2、3は読み出すセルの残留分極が初期減
少している場合の読み出し電位である。2は分極反転を
伴う場合を表し、3は伴わない場合を表す。また4、5
は読み出すセルの残留分極が初期減少していない場合の
読み出し電位で、4は分極反転を伴う場合、5は伴わな
い場合である。
少している場合の読み出し電位である。2は分極反転を
伴う場合を表し、3は伴わない場合を表す。また4、5
は読み出すセルの残留分極が初期減少していない場合の
読み出し電位で、4は分極反転を伴う場合、5は伴わな
い場合である。
【0010】6、7はダミーセルによって生成されるリ
ファレンス電位で、6はダミーセルの残留分極が初期減
少していない場合、7はしている場合を表している。
ファレンス電位で、6はダミーセルの残留分極が初期減
少していない場合、7はしている場合を表している。
【0011】ダミーセルの残留分極が初期減少していな
いもの6をリファレンス電位として使うと、読み出しセ
ルの残留分極が初期減少していないのであれば、リファ
レンス電位6は、読み出しセルの分極反転を伴う場合の
読み出し電位4と伴わない場合の読み出し電位5との間
に入る。
いもの6をリファレンス電位として使うと、読み出しセ
ルの残留分極が初期減少していないのであれば、リファ
レンス電位6は、読み出しセルの分極反転を伴う場合の
読み出し電位4と伴わない場合の読み出し電位5との間
に入る。
【0012】しかし、読み出しセルの残留分極が初期減
少していると、分極反転を伴う場合の読み出し電位2と
伴わない場合の読み出し電位3が両方ともリファレンス
電位6より高くなってしまう。従って2、3を両方とも
分極反転していると判断してしまい誤動作の原因とな
る。
少していると、分極反転を伴う場合の読み出し電位2と
伴わない場合の読み出し電位3が両方ともリファレンス
電位6より高くなってしまう。従って2、3を両方とも
分極反転していると判断してしまい誤動作の原因とな
る。
【0013】本発明の目的は、上述のような、読み出し
セルの残留分極の初期減少を原因とするデータ読み出し
の誤動作を防ぐことにある。
セルの残留分極の初期減少を原因とするデータ読み出し
の誤動作を防ぐことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、データを書き
込んでから残留分極が初期減少するまでの間は、そのダ
ミーセルにアクセスしなくても良いように、複数のダミ
ーセルを用意して、残留分極が初期減少しているセルを
ダミーセルとして使うことを特徴とする。それによりデ
ータ読み出しの誤動作を防ぐことができる。
込んでから残留分極が初期減少するまでの間は、そのダ
ミーセルにアクセスしなくても良いように、複数のダミ
ーセルを用意して、残留分極が初期減少しているセルを
ダミーセルとして使うことを特徴とする。それによりデ
ータ読み出しの誤動作を防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1(a)に示すように、データ
を書き込んでからメモリセル容量の残留分極が初期減少
するのに要する時間をt1とする。またある任意のセル
の情報を読み出してから、次に任意のセルの情報を読み
出すまでに要する最短の時間をt2とする。t1/t2
より大きい整数個(ここではn個とする)のダミーセル
を用意する。つまり図1(b)に示すようにビット線1
3にダミーセルをn個並列に接続しておく。通常の差動
型センスアンプ14を介して反対側にはメモリセル11
が接続されたビット線12がある。
を書き込んでからメモリセル容量の残留分極が初期減少
するのに要する時間をt1とする。またある任意のセル
の情報を読み出してから、次に任意のセルの情報を読み
出すまでに要する最短の時間をt2とする。t1/t2
より大きい整数個(ここではn個とする)のダミーセル
を用意する。つまり図1(b)に示すようにビット線1
3にダミーセルをn個並列に接続しておく。通常の差動
型センスアンプ14を介して反対側にはメモリセル11
が接続されたビット線12がある。
【0016】n個のダミーセルにそれぞれに1からnま
で番号を付けるとすると、1番から順に2番,3番,・
・・,n番とダミーセルを使う。k番目のダミーセルを
用いる時刻からk+1番目のダミーセルを使う時刻まで
には必ずt2以上の時間がかかる。すると一度k番目の
ダミーセルを使ってから次にその同じダミーセルを使う
までには必ずt2×t1/t2以上すなわちt1以上の
時間がかかるので、その間にk番目のダミーセルの残留
分極は初期減少している。
で番号を付けるとすると、1番から順に2番,3番,・
・・,n番とダミーセルを使う。k番目のダミーセルを
用いる時刻からk+1番目のダミーセルを使う時刻まで
には必ずt2以上の時間がかかる。すると一度k番目の
ダミーセルを使ってから次にその同じダミーセルを使う
までには必ずt2×t1/t2以上すなわちt1以上の
時間がかかるので、その間にk番目のダミーセルの残留
分極は初期減少している。
【0017】図3に示すように、リファレンス電位とし
て、ダミーセルの残留分極が初期減少しているもの7を
用いると、読み出しセルの残留分極が初期減少していな
い場合は、読み出しセルの分極反転を伴う場合の読み出
し電位4と、読み出しセルの分極反転を伴わない場合の
読み出し電位5との間にリファレンス電位7が入る。す
なわち電位4と電位5の間に電位7が入る。
て、ダミーセルの残留分極が初期減少しているもの7を
用いると、読み出しセルの残留分極が初期減少していな
い場合は、読み出しセルの分極反転を伴う場合の読み出
し電位4と、読み出しセルの分極反転を伴わない場合の
読み出し電位5との間にリファレンス電位7が入る。す
なわち電位4と電位5の間に電位7が入る。
【0018】読み出しセルの残留分極が初期減少してい
る場合も、読み出しセルの分極反転を伴う場合の読み出
し電位2と、読み出しセルの分極反転を伴わない場合の
読み出し電位3との間にリファレンス電位7が入る。す
なわち電位2と電位3の間に電位7が入る。
る場合も、読み出しセルの分極反転を伴う場合の読み出
し電位2と、読み出しセルの分極反転を伴わない場合の
読み出し電位3との間にリファレンス電位7が入る。す
なわち電位2と電位3の間に電位7が入る。
【0019】したがって、図1に示したように、リファ
レンスとして用いるビット線13の電位を生成するため
に、残留分極が初期減少しているダミーセルを用い、メ
モリセル11に接続されているビット線12と、ビット
線13とを通常の差動型センスアンプ14に接続して読
み出しを行うことにより、読み出し誤動作を防ぐことが
できる。
レンスとして用いるビット線13の電位を生成するため
に、残留分極が初期減少しているダミーセルを用い、メ
モリセル11に接続されているビット線12と、ビット
線13とを通常の差動型センスアンプ14に接続して読
み出しを行うことにより、読み出し誤動作を防ぐことが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、適当な数のダミー
セルを用意することにより、必ずセル容量の残留分極が
初期減少した状態でダミーセルを用いることができ、デ
ータ読み出しの誤動作を防ぐことができる。
セルを用意することにより、必ずセル容量の残留分極が
初期減少した状態でダミーセルを用いることができ、デ
ータ読み出しの誤動作を防ぐことができる。
【図1】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図2】従来技術を説明するためのヒステリシス特性図
である。
である。
【図3】従来技術を用いて誤動作が生じる状態および本
発明の効果を説明する図である。
発明の効果を説明する図である。
1 ダミーセル 2,3 残留分極が初期減少しているセルからの読み出
し電位 4,5 残留分極が初期減少していないセルからの読み
出し電位 6 残留分極が初期減少していないダミーセルによるリ
ファレンス電位 7 残留分極が初期減少しているダミーセルによるリフ
ァレンス電位 11 メモリセル 12 メモリセル11に接続されたビット線 13 ダミーセル1〜nに接続されたビット線 14 差動型センスアンプ
し電位 4,5 残留分極が初期減少していないセルからの読み
出し電位 6 残留分極が初期減少していないダミーセルによるリ
ファレンス電位 7 残留分極が初期減少しているダミーセルによるリフ
ァレンス電位 11 メモリセル 12 メモリセル11に接続されたビット線 13 ダミーセル1〜nに接続されたビット線 14 差動型センスアンプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 29/788 29/792 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/10 451 G11C 14/00 H01L 21/8242 H01L 21/8247 H01L 27/108 H01L 29/788 H01L 29/792
Claims (2)
- 【請求項1】記憶セルとダミーセルを有し、ダミーセル
から読み出された1と0の中間の電位をリファレンスと
し、このリファレンスと記憶セルから読み出された電位
とを比較することで情報を読み出す強誘電体メモリにお
いて、一つの記憶セルが比較の対象とするダミーセルを
複数個用意し、書き込んでからメモリセル容量の残留分
極が初期減少した後のダミーセルを比較の対象として使
うことを特徴とする強誘電体メモリ。 - 【請求項2】書き込んでから残留分極が初期減少する時
間をt1、ある任意の記憶セルの情報を読み出してから
次に任意の記憶セルの情報を読み出すまでに要する最短
時間をt2としたとき、t1/t2より大きいn個(n
は整数)のダミーセルを用意し、それぞれに1からnま
で番号を付けたとすると1番から順に2番,3番,・・
・,n番とダミーセルを使う請求項1に記載の強誘電体
メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203147A JP2751882B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 強誘電体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203147A JP2751882B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 強誘電体メモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951081A JPH0951081A (ja) | 1997-02-18 |
JP2751882B2 true JP2751882B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16469207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7203147A Expired - Fee Related JP2751882B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 強誘電体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751882B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8308040B2 (en) | 2007-06-22 | 2012-11-13 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Surgical stapling instrument with an articulatable end effector |
US9005230B2 (en) | 2008-09-23 | 2015-04-14 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Motorized surgical instrument |
US11141153B2 (en) | 2014-10-29 | 2021-10-12 | Cilag Gmbh International | Staple cartridges comprising driver arrangements |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7203147A patent/JP2751882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0951081A (ja) | 1997-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980127 |
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