JP2750898B2 - 診断システム - Google Patents
診断システムInfo
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- JP2750898B2 JP2750898B2 JP1142749A JP14274989A JP2750898B2 JP 2750898 B2 JP2750898 B2 JP 2750898B2 JP 1142749 A JP1142749 A JP 1142749A JP 14274989 A JP14274989 A JP 14274989A JP 2750898 B2 JP2750898 B2 JP 2750898B2
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- Japan
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明はたとえばコンピュータシステムなどのシステ
ムにおける保守を行う際のシステムの障害を診断する診
断システムに関する。
ムにおける保守を行う際のシステムの障害を診断する診
断システムに関する。
（従来の技術） コンピュータは近年、各種の分野で使用されており、
たとえばミニコンピュータを主処理装置とし、これに複
数の端末をLAN等のネットワークで接続して各種の処理
をたとえば時分割方式で行うシステムがある。
たとえばミニコンピュータを主処理装置とし、これに複
数の端末をLAN等のネットワークで接続して各種の処理
をたとえば時分割方式で行うシステムがある。
このようなシステムにおいて、主処理装置であるコン
ピュータにおいて何等かの障害が発生すると処理停止あ
るいはシステム停止等の事態が発生する。
ピュータにおいて何等かの障害が発生すると処理停止あ
るいはシステム停止等の事態が発生する。
そこで、システムの定期点検等の保守サービスが行わ
れているが、上述の障害はバースト的に発生するため、
結局、ユーザは保守サービス側に、システムに障害が発
生した旨を通知し、これにより保守サービス側のサービ
スマンがユーザ側に出向してシステム障害の解析および
仮処理を施した後、システムの障害情報を専門部門にお
いて解析し、その解析結果に基づいて所定の部品等を用
意し、サービスマンが再度ユーザ側に出向して対策を講
じている。
れているが、上述の障害はバースト的に発生するため、
結局、ユーザは保守サービス側に、システムに障害が発
生した旨を通知し、これにより保守サービス側のサービ
スマンがユーザ側に出向してシステム障害の解析および
仮処理を施した後、システムの障害情報を専門部門にお
いて解析し、その解析結果に基づいて所定の部品等を用
意し、サービスマンが再度ユーザ側に出向して対策を講
じている。
したがって、システムの障害発生からこれを復旧する
までに長時間を要するため、迅速な対応が要望されてい
る。
までに長時間を要するため、迅速な対応が要望されてい
る。
そこで、ユーザーズシステムにたとえば公衆網を介し
て診断システムを接続可能に構築し、保守サービス側に
おいて診断システムによりユーザーズシステムからの障
害情報を得てこれを解析し、その解析結果である複数の
解答に基づいて所定の部品等を用意し、サービスマンが
ユーザ側に出向して対策を講じることが行われている。
て診断システムを接続可能に構築し、保守サービス側に
おいて診断システムによりユーザーズシステムからの障
害情報を得てこれを解析し、その解析結果である複数の
解答に基づいて所定の部品等を用意し、サービスマンが
ユーザ側に出向して対策を講じることが行われている。
しかしながら、上述の診断システムでは、予め障害情
報およびこの障害手情報に対応する複数の解答を統計的
に蓄積しておき、その蓄積情報に基づいて上述の解答を
求めるため、解答が偏りやすく必ずしも正解の解答（障
害を対処する解答）を得ることができず、結局、１回の
サービスマンの出向でシステムの障害を復旧することが
できず、サービスマンが再度出向する必要が発生すると
いう課題がある。
報およびこの障害手情報に対応する複数の解答を統計的
に蓄積しておき、その蓄積情報に基づいて上述の解答を
求めるため、解答が偏りやすく必ずしも正解の解答（障
害を対処する解答）を得ることができず、結局、１回の
サービスマンの出向でシステムの障害を復旧することが
できず、サービスマンが再度出向する必要が発生すると
いう課題がある。
（発明が解決しようとする課題） 上述したように従来では、システムに障害が発生する
と、その復旧に長時間を要し、迅速なメンテナンスサー
ビスを提供することが困難であるという課題がある。
と、その復旧に長時間を要し、迅速なメンテナンスサー
ビスを提供することが困難であるという課題がある。
本発明は上述した従来の課題を解決するためのもの
で、障害システムの復旧時間を短縮することができ、迅
速なメンテナンスサービスの提供を実現することのでき
る診断システムを提供することを目的としている。
で、障害システムの復旧時間を短縮することができ、迅
速なメンテナンスサービスの提供を実現することのでき
る診断システムを提供することを目的としている。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 本発明は、上記目的を達成するために、被診断システ
ムと診断システムとの間で網を介してデータの通信が可
能とされ、前記診断システムが前記被診断システムから
の障害情報に基づきその障害を診断するように構成され
たリモート保守診断システムにおいて、前記被診断シス
テムで発生した障害を解消すべく求められた複数の解答
およびこれら各解答に対応して付加された重み情報とを
蓄積する手段と、前記複数の解答のうち前記障害を解消
した正解の解答に対応する重み情報に所定の適正値を加
算し、正解とならなかった各解答の各重み情報に全重み
情報に基づくバランス補正値を加算して前記各重み情報
を補正するとともに、前記複数の解答のうち補正すべき
所定の解答に対応する重み情報に所定の補正値を加算
し、この補正すべき解答以外の各解答の各重み情報から
全重み情報に基づくバランス補正値を減算して前記各重
み情報を補正し、これらの情報を前記蓄積する手段にフ
ィードバックする手段とを具備する。
ムと診断システムとの間で網を介してデータの通信が可
能とされ、前記診断システムが前記被診断システムから
の障害情報に基づきその障害を診断するように構成され
たリモート保守診断システムにおいて、前記被診断シス
テムで発生した障害を解消すべく求められた複数の解答
およびこれら各解答に対応して付加された重み情報とを
蓄積する手段と、前記複数の解答のうち前記障害を解消
した正解の解答に対応する重み情報に所定の適正値を加
算し、正解とならなかった各解答の各重み情報に全重み
情報に基づくバランス補正値を加算して前記各重み情報
を補正するとともに、前記複数の解答のうち補正すべき
所定の解答に対応する重み情報に所定の補正値を加算
し、この補正すべき解答以外の各解答の各重み情報から
全重み情報に基づくバランス補正値を減算して前記各重
み情報を補正し、これらの情報を前記蓄積する手段にフ
ィードバックする手段とを具備する。
（作 用） 本発明では、被診断システムで発生した障害を解消す
べく求められた複数の解答およびこれら各解答に対応し
て付加された重み情報とを蓄積するとともに、複数の解
答のうち障害を解消した正解の解答に対応する重み情報
に所定の適正値を加算し、正解とならなかった各解答の
各重み情報に全重み情報に基づくバランス補正値を加算
して各重み情報を補正し、また、複数の解答のうち補正
すべき所定の解答に対応する重み情報に所定の補正値を
加算し、この補正すべき解答以外の各解答の各重み情報
から全重み情報に基づくバランス補正値を減算して各重
み情報を補正し、これらの情報を上述の蓄積情報にフイ
ードバックするので、発生した障害に対応する適切な解
答を得ることができ、これにより、障害システムの復旧
時間を短縮することができ、迅速なメンテナンスサービ
スの提供を実現することができる。
べく求められた複数の解答およびこれら各解答に対応し
て付加された重み情報とを蓄積するとともに、複数の解
答のうち障害を解消した正解の解答に対応する重み情報
に所定の適正値を加算し、正解とならなかった各解答の
各重み情報に全重み情報に基づくバランス補正値を加算
して各重み情報を補正し、また、複数の解答のうち補正
すべき所定の解答に対応する重み情報に所定の補正値を
加算し、この補正すべき解答以外の各解答の各重み情報
から全重み情報に基づくバランス補正値を減算して各重
み情報を補正し、これらの情報を上述の蓄積情報にフイ
ードバックするので、発生した障害に対応する適切な解
答を得ることができ、これにより、障害システムの復旧
時間を短縮することができ、迅速なメンテナンスサービ
スの提供を実現することができる。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例の診断システムが適用され
たリモート保守診断システムの全体構成を示す図であ
る。
たリモート保守診断システムの全体構成を示す図であ
る。
同図に示すように、このシステムは、ユーザーズシス
テムである被診断システム１と、被診断システム１をモ
デム２を介して接続するたとえば公衆網や専用網等の通
信網３と、通信網３にモデム４を介して接続され被診断
システム１の障害の診断を行う診断システム５とから構
成される。
テムである被診断システム１と、被診断システム１をモ
デム２を介して接続するたとえば公衆網や専用網等の通
信網３と、通信網３にモデム４を介して接続され被診断
システム１の障害の診断を行う診断システム５とから構
成される。
被診断システム１において、障害が発生すると、ハー
ドウェア上の障害情報とソフトウェア上の障害情報とが
たとえばバイナリ情報で、モデム２、通信網３およびモ
デム４を介して診断システム５に転送される。これによ
り、診断システム５において、障害の解析が行われ、そ
の解析結果である複数の解答が所定の優先順位で得られ
る。これにより、サービスマンが優先順位の解答に基づ
いて所定の部品等を用意し被診断システム１側に出向し
て障害修復の作業を行う。
ドウェア上の障害情報とソフトウェア上の障害情報とが
たとえばバイナリ情報で、モデム２、通信網３およびモ
デム４を介して診断システム５に転送される。これによ
り、診断システム５において、障害の解析が行われ、そ
の解析結果である複数の解答が所定の優先順位で得られ
る。これにより、サービスマンが優先順位の解答に基づ
いて所定の部品等を用意し被診断システム１側に出向し
て障害修復の作業を行う。
そして、障害が復旧されると、診断システム５におい
て、障害情報およびその障害に対する上述の優先順位の
ある複数の解答およびこれらの解答のうち正解であった
解答（障害を解消した解答）の情報が蓄積され、次回の
障害の解析に反映させる。
て、障害情報およびその障害に対する上述の優先順位の
ある複数の解答およびこれらの解答のうち正解であった
解答（障害を解消した解答）の情報が蓄積され、次回の
障害の解析に反映させる。
次に、第２図を用いて上述の解析の流れについて説明
する。
する。
上述したように、障害が発生した被診断システム１か
らハードウェア上の障害情報とソフトウェア上の障害情
報とがたとえばバイナリ情報で診断システム５に転送さ
れると、データベース６を参照して、ダメージモード、
エラーコード、エラー名称がそれぞれ判断されるととも
に、障害に対応する解析情報１〜ｎがそれぞれ判断され
る。
らハードウェア上の障害情報とソフトウェア上の障害情
報とがたとえばバイナリ情報で診断システム５に転送さ
れると、データベース６を参照して、ダメージモード、
エラーコード、エラー名称がそれぞれ判断されるととも
に、障害に対応する解析情報１〜ｎがそれぞれ判断され
る。
そして上述の各要因に基づいて解答群が求められる。
この後、解答群における複数の解答の優先順位が判定
され、最終的に、優先順位のある複数の解答が得られ、
たとえばディスプレイ表示、プリントアウトにより出力
される。なお、上述の最終的に求められた優先順位のあ
る複数の解答は次回の障害の解析に反映させるようデー
タベース６に蓄積されるとともに、この優先順位のある
複数の解答に基づいて障害復旧を行った際の復旧結果、
つまり優先順位のある複数の解答のうちどの解答により
障害を修復することができたかの結果もデータベース６
にフィードバックする。
され、最終的に、優先順位のある複数の解答が得られ、
たとえばディスプレイ表示、プリントアウトにより出力
される。なお、上述の最終的に求められた優先順位のあ
る複数の解答は次回の障害の解析に反映させるようデー
タベース６に蓄積されるとともに、この優先順位のある
複数の解答に基づいて障害復旧を行った際の復旧結果、
つまり優先順位のある複数の解答のうちどの解答により
障害を修復することができたかの結果もデータベース６
にフィードバックする。
次に、解答群における優先順位の決定について第３図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
同図に示すように、解答群Ｋには、複数の解答１〜ｎ
があり、これらの解答１〜ｎには、それぞれ重み付けが
なされている。
があり、これらの解答１〜ｎには、それぞれ重み付けが
なされている。
この重み付けは、各解答におけるたとえば重要度等に
より初期値が設定され、さらに正解となったヒット回数
および修理結果に基づく値により決定される。
より初期値が設定され、さらに正解となったヒット回数
および修理結果に基づく値により決定される。
そして、この重み付けの重みが重いものから順に優先
順位が決定される。なお、上述の重み付けは、障害の修
復結果に基づいて補正される。
順位が決定される。なお、上述の重み付けは、障害の修
復結果に基づいて補正される。
次に、各解答における重み付けの補正処理を第４図お
よび第５図を用いて説明する。
よび第５図を用いて説明する。
まず、解答群の各解答をKai 1、Kai 2、…Kai nとし
（但し、ｎは０＜ｎ）、各解答の重みをWeight（１）、
Weight（２）、…Weight（ｎ）とする。
（但し、ｎは０＜ｎ）、各解答の重みをWeight（１）、
Weight（２）、…Weight（ｎ）とする。
解答群のうち解答Kai Xが正解となったときの各解答
の重み付けは第４図のフローチャートに示すように変更
される（但し、０＜Ｘ≦ｎ）。
の重み付けは第４図のフローチャートに示すように変更
される（但し、０＜Ｘ≦ｎ）。
まず、解答群における正解の有無が確認され（ステッ
プ１）、解答Kai Xの重み変更が、次式 Kai X Weight＝Weight（Ｘ）＋Ａ （Ａはシステムでの適正加算値） により行われる（ステップ２）。
プ１）、解答Kai Xの重み変更が、次式 Kai X Weight＝Weight（Ｘ）＋Ａ （Ａはシステムでの適正加算値） により行われる（ステップ２）。
次に、解答全体の重みの和Ｓが、 により求められ（ステップ３）、さらに、各解答の重
みが、 によりそれぞれ求められ（ステップ４）、各解答の重
み付けが変更される。
みが、 によりそれぞれ求められ（ステップ４）、各解答の重
み付けが変更される。
次に、解答群のうちの解答Kai Yの重みを補正する場
合、各解答の重み付けは第５図のフローチャートに示す
ように変更される（但し、０＜Ｙ≦ｎ）。
合、各解答の重み付けは第５図のフローチャートに示す
ように変更される（但し、０＜Ｙ≦ｎ）。
まず、解答群における補正先の解答が決定され（ステ
ップ11）。解答Kai Yの重み変更が、次式 Kai Y Weight＝Weight（Ｙ）＋Ａ （Ａはシステムでの適正補正値） により行われる（ステップ12）。
ップ11）。解答Kai Yの重み変更が、次式 Kai Y Weight＝Weight（Ｙ）＋Ａ （Ａはシステムでの適正補正値） により行われる（ステップ12）。
次に、解答全体の重みの和Ｓが、 により求められ（ステップ13）、さらに、各解答の重
みが、 によりそれぞれ求められ（ステップ14）、各解答の重
み付けが変更される。
みが、 によりそれぞれ求められ（ステップ14）、各解答の重
み付けが変更される。
このように上述の実施例における診断システムでは、
障害情報に基づいて重み付けのされた解答がその重みの
優先順位で出力されるとともに、各解答の各重み付け
は、障害修復結果により解答群の全体のバランスに合せ
て補正、変更されるので、重み付けの極端な偏りが防止
され、障害に対して出力される解答群が適切なものとす
ることができる。
障害情報に基づいて重み付けのされた解答がその重みの
優先順位で出力されるとともに、各解答の各重み付け
は、障害修復結果により解答群の全体のバランスに合せ
て補正、変更されるので、重み付けの極端な偏りが防止
され、障害に対して出力される解答群が適切なものとす
ることができる。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明の診断システムは、被診断
システムで発生した障害を解消すべく求められた複数の
解答およびこれら各解答に対応して付加された重み情報
とを蓄積するとともに、複数の解答のうち障害を解消し
た正解の解答に対応する重み情報に所定の適正値を加算
し、正解とならなかった各解答の各重み情報に全重み情
報に基づくバランス補正値を加算して各重み情報を補正
し、また、複数の解答のうち補正すべき所定の解答に対
応する重み情報に所定の補正値を加算し、この補正すべ
き解答以外の各解答の各重み情報から全重み情報に基づ
くバランス補正値を減算して各重み情報を補正するの
で、発生した障害に対応する適切な解答を得ることがで
き、これにより、障害システムの復旧時間を短縮するこ
とができ、迅速なメンテナンスサービスの提供を実現す
ることができる。
システムで発生した障害を解消すべく求められた複数の
解答およびこれら各解答に対応して付加された重み情報
とを蓄積するとともに、複数の解答のうち障害を解消し
た正解の解答に対応する重み情報に所定の適正値を加算
し、正解とならなかった各解答の各重み情報に全重み情
報に基づくバランス補正値を加算して各重み情報を補正
し、また、複数の解答のうち補正すべき所定の解答に対
応する重み情報に所定の補正値を加算し、この補正すべ
き解答以外の各解答の各重み情報から全重み情報に基づ
くバランス補正値を減算して各重み情報を補正するの
で、発生した障害に対応する適切な解答を得ることがで
き、これにより、障害システムの復旧時間を短縮するこ
とができ、迅速なメンテナンスサービスの提供を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の一実施例の診断システムが適用された
リモート保守診断システムの全体構成を説明するための
図、第２図は本発明における解析の流れを説明するため
の図、第３図は本発明における解答群の優先順位の決定
を説明するための図、第４図および第５図は本発明にお
ける各解答の重み付けの補正処理を説明するためのフロ
ーチャートである。 １……被診断システム、２、４……モデム、３……通信
網、５……診断システム、６……データベース。
リモート保守診断システムの全体構成を説明するための
図、第２図は本発明における解析の流れを説明するため
の図、第３図は本発明における解答群の優先順位の決定
を説明するための図、第４図および第５図は本発明にお
ける各解答の重み付けの補正処理を説明するためのフロ
ーチャートである。 １……被診断システム、２、４……モデム、３……通信
網、５……診断システム、６……データベース。
Claims (1)
- 【請求項１】被診断システムと診断システムとの間で網
を介してデータの通信が可能とされ、前記診断システム
が前記被診断システムからの障害情報に基づきその障害
を診断するように構成されたリモート保守診断システム
において、 前記被診断システムで発生した障害を解消すべく求めら
れた複数の解答およびこれら各解答に対応して付加され
た重み情報とを蓄積する手段と、 前記複数の解答のうち前記障害を解消した正解の解答に
対応する重み情報に所定の適正値を加算し、正解となら
なかった各解答の各重み情報に全重み情報に基づくバラ
ンス補正値を加算して前記各重み情報を補正するととも
に、前記複数の解答のうち補正すべき所定の解答に対応
する重み情報に所定の補正値を加算し、この補正すべき
解答以外の各解答の各重み情報から全重み情報に基づく
バランス補正値を減算して前記各重み情報を補正し、こ
れらの情報を前記蓄積する手段にフィードバックする手
段と を具備する診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142749A JP2750898B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142749A JP2750898B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 診断システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036745A JPH036745A (ja) | 1991-01-14 |
| JP2750898B2 true JP2750898B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=15322688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142749A Expired - Lifetime JP2750898B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750898B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5193533B2 (ja) * | 2007-09-04 | 2013-05-08 | 株式会社東芝 | 遠隔監視システム及び遠隔監視方法 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1142749A patent/JP2750898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036745A (ja) | 1991-01-14 |
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