JP2746868B2 - 水中堆積物処理の方法と装置と噴射管回動機構 - Google Patents
水中堆積物処理の方法と装置と噴射管回動機構Info
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- JP2746868B2 JP2746868B2 JP8126889A JP12688996A JP2746868B2 JP 2746868 B2 JP2746868 B2 JP 2746868B2 JP 8126889 A JP8126889 A JP 8126889A JP 12688996 A JP12688996 A JP 12688996A JP 2746868 B2 JP2746868 B2 JP 2746868B2
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- underwater sediment
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中に堆積した牡
蠣殻、貝殻、死珊瑚の残骸など、硬質で脆い塊状の水中
堆積物の処理方法とその装置及び処理装置に用いる噴射
管の回動機構に関するものである。
蠣殻、貝殻、死珊瑚の残骸など、硬質で脆い塊状の水中
堆積物の処理方法とその装置及び処理装置に用いる噴射
管の回動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の水中堆積物の処理につい
ては、クラブバケット船で運搬船上に掬い上げ、深海域
に投棄する処理方法が行われてきたが、最近、下端を開
口した筒体の下端部に下向きの高圧水噴射ノズルと攪拌
羽根を設け、上部から懸垂して堆積層上に下降させ、高
圧水と攪拌羽根の回転によって堆積物を破砕処理する方
法(特公平3ー8737)が行われるようになった。
ては、クラブバケット船で運搬船上に掬い上げ、深海域
に投棄する処理方法が行われてきたが、最近、下端を開
口した筒体の下端部に下向きの高圧水噴射ノズルと攪拌
羽根を設け、上部から懸垂して堆積層上に下降させ、高
圧水と攪拌羽根の回転によって堆積物を破砕処理する方
法(特公平3ー8737)が行われるようになった。
【0003】この処理方法は、内部に攪拌羽根の回転軸
管を支持した懸垂筒を堆積層に到達させ、回転軸管を回
転させると同時に軸管に設けた下向ノズルから高圧水を
噴出させると噴出高圧水も軸管の回転に伴って回動し下
方の堆積層を砕片に破砕するものである。
管を支持した懸垂筒を堆積層に到達させ、回転軸管を回
転させると同時に軸管に設けた下向ノズルから高圧水を
噴出させると噴出高圧水も軸管の回転に伴って回動し下
方の堆積層を砕片に破砕するものである。
【0004】更に、このような攪拌羽根による処理に対
して、下端開口枠を沈降させて所定範囲を区画包囲し、
下端開口枠の内壁に配設固定した噴射ノズルから高圧噴
流を交錯対向させて噴射することにより、包囲区画内に
攪拌噴流を発生させて区画内の水中堆積物を破砕処理す
る方法(特願平7ー340147)が本件出願人によって提案
されている。
して、下端開口枠を沈降させて所定範囲を区画包囲し、
下端開口枠の内壁に配設固定した噴射ノズルから高圧噴
流を交錯対向させて噴射することにより、包囲区画内に
攪拌噴流を発生させて区画内の水中堆積物を破砕処理す
る方法(特願平7ー340147)が本件出願人によって提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、攪拌羽根の回
転による処理方法は懸垂筒の内部に回動装置、減速機、
軸受機構といった重量のある機器を支持しなければなら
ず、水中においてこれらの機構を保護するギヤケースシ
ールの問題や油漏れによる汚染、機器の磨耗といった問
題を避けて通ることができない。
転による処理方法は懸垂筒の内部に回動装置、減速機、
軸受機構といった重量のある機器を支持しなければなら
ず、水中においてこれらの機構を保護するギヤケースシ
ールの問題や油漏れによる汚染、機器の磨耗といった問
題を避けて通ることができない。
【0006】また、機械攪拌が中心となっているので、
同時施工面積を大きくするためには油圧装置を大型化す
るほかはなく、攪拌翼の振れによるギヤケース内の油漏
れ対策や整備費用の増大といった問題によって同時施工
面積は限界づけられる。
同時施工面積を大きくするためには油圧装置を大型化す
るほかはなく、攪拌翼の振れによるギヤケース内の油漏
れ対策や整備費用の増大といった問題によって同時施工
面積は限界づけられる。
【0007】なお、攪拌羽根の回転による処理方法の場
合、攪拌羽根回転軸の軸管に設けた下向ノズルから高圧
水を噴出させて懸垂筒を沈下させるが、懸垂筒コーナー
部の抵抗が大きいのと、ノズルから掘削部まで距離があ
るため、噴流到達距離が不足し沈下不能となることがあ
った。
合、攪拌羽根回転軸の軸管に設けた下向ノズルから高圧
水を噴出させて懸垂筒を沈下させるが、懸垂筒コーナー
部の抵抗が大きいのと、ノズルから掘削部まで距離があ
るため、噴流到達距離が不足し沈下不能となることがあ
った。
【0008】更に、高圧噴流を交錯対向させて噴射する
方法は、高圧噴流自体には動きがないため、堆積物の破
砕力と能率面に限界があり、沈下のために特別に噴射ノ
ズル等を設けなければならないという一面があった。
方法は、高圧噴流自体には動きがないため、堆積物の破
砕力と能率面に限界があり、沈下のために特別に噴射ノ
ズル等を設けなければならないという一面があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き問
題点に対処するもので、水中堆積物層の上部に下端開口
枠を沈下させて、その内壁に配設した回動噴射管の下端
部から側方に、高圧噴流を噴射させつつ、噴射管を回動
することにより、開口枠内側に高圧噴流を揺動させて下
端開口枠内の水中堆積物を破砕処理するようにしたもの
である。
題点に対処するもので、水中堆積物層の上部に下端開口
枠を沈下させて、その内壁に配設した回動噴射管の下端
部から側方に、高圧噴流を噴射させつつ、噴射管を回動
することにより、開口枠内側に高圧噴流を揺動させて下
端開口枠内の水中堆積物を破砕処理するようにしたもの
である。
【0010】また、回動噴射管のノズル部を、所定角度
で下垂する側方に張出させるようにし、噴射管の張出ノ
ズル部の下縁に掘削刃を設けることにより、開口枠の沈
降を噴射流の回動により段階的に行なえるようにした。
で下垂する側方に張出させるようにし、噴射管の張出ノ
ズル部の下縁に掘削刃を設けることにより、開口枠の沈
降を噴射流の回動により段階的に行なえるようにした。
【0011】更に、噴射管の回動を故障のない単純な機
構によって行なえるように、噴射管を把持部材によって
固定的に把持するとともに把持部材の他端を、ピストン
杆に曲折自在に軸支し、ピストン運動を噴射管の回動運
動に変換するように回動機構を構成した。
構によって行なえるように、噴射管を把持部材によって
固定的に把持するとともに把持部材の他端を、ピストン
杆に曲折自在に軸支し、ピストン運動を噴射管の回動運
動に変換するように回動機構を構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
の形態を説明する。1は函体に構成された下端開口枠
で、ユニット1a、1b、1cを現場で接合して3つに区画し
て構成されており、その各区画壁の画壁コーナー部と所
定内壁面に回動噴射管4が壁面に沿って回動可能に支持
配設され、函体1の上部に設けられた回動機構2により
回動すると共に、噴射管4の上端は高圧流体の圧送ホー
ス3とスイベル31を介して連結している。
の形態を説明する。1は函体に構成された下端開口枠
で、ユニット1a、1b、1cを現場で接合して3つに区画し
て構成されており、その各区画壁の画壁コーナー部と所
定内壁面に回動噴射管4が壁面に沿って回動可能に支持
配設され、函体1の上部に設けられた回動機構2により
回動すると共に、噴射管4の上端は高圧流体の圧送ホー
ス3とスイベル31を介して連結している。
【0013】回動噴射管4の下端部には、所定角度で下
垂する側方に張出するノズル部41が張出し、その先端が
噴射孔42となっており、更に、ノズル部41の下縁には掘
削刃43となっている。
垂する側方に張出するノズル部41が張出し、その先端が
噴射孔42となっており、更に、ノズル部41の下縁には掘
削刃43となっている。
【0014】回動機構2は、シリンダー21とピストン22
及び把持部材23からなっており、把持部材23が噴射管4
を固定的に把持するとともに把持部材23の他端24を、ピ
ストン杆に曲折自在に軸支してあるのでピストン22の往
復運動によって噴射管4に所定角度範囲の回動運動が与
えられる。
及び把持部材23からなっており、把持部材23が噴射管4
を固定的に把持するとともに把持部材23の他端24を、ピ
ストン杆に曲折自在に軸支してあるのでピストン22の往
復運動によって噴射管4に所定角度範囲の回動運動が与
えられる。
【0015】下端開口枠1の上部は台船Sなどに積載さ
れたクレーンなどの懸垂機構Pによって懸垂され昇降す
る懸垂構造6に構成され、水中堆積物層の上部から堆積
物層A上に懸垂されるようになっている。
れたクレーンなどの懸垂機構Pによって懸垂され昇降す
る懸垂構造6に構成され、水中堆積物層の上部から堆積
物層A上に懸垂されるようになっている。
【0016】以上のように構成された処理装置を懸垂機
構Pによって水中堆積物層Aの上に懸垂し、水中に沈降
させて堆積物層Aに到達したところで、高圧ポンプ7に
よって噴射管4に高圧水流を圧送し、更にこれを回動さ
せつつ噴射孔42から高圧水流5を噴射して堆積物を破砕
し枠体を堆積物層Aに進入させ、堆積物層の所定範囲を
枠内に区画包囲する。
構Pによって水中堆積物層Aの上に懸垂し、水中に沈降
させて堆積物層Aに到達したところで、高圧ポンプ7に
よって噴射管4に高圧水流を圧送し、更にこれを回動さ
せつつ噴射孔42から高圧水流5を噴射して堆積物を破砕
し枠体を堆積物層Aに進入させ、堆積物層の所定範囲を
枠内に区画包囲する。
【0017】噴射管4のノズル部41は、所定角度で下垂
する側方に張出しているので、堆積物層Aに対して斜め
下方に高圧水流5が噴射され、下端開口枠1の沈下範囲
に属する堆積物層Aを破砕し掘削刃43による掘削と相ま
って枠体を堆積物層Aに進入させると共に包囲区画内の
堆積物を破砕攪拌して行くものである。
する側方に張出しているので、堆積物層Aに対して斜め
下方に高圧水流5が噴射され、下端開口枠1の沈下範囲
に属する堆積物層Aを破砕し掘削刃43による掘削と相ま
って枠体を堆積物層Aに進入させると共に包囲区画内の
堆積物を破砕攪拌して行くものである。
【0018】この懸垂沈降作業は、先ず、幅4メートル
・長さ6メートル程度の3区画下端開口枠の場合で、重
量15屯、牡蠣殻による堆積物層上での接地圧5.3 kg/cm2
程度を標準として開口枠を海底に沈降させる。
・長さ6メートル程度の3区画下端開口枠の場合で、重
量15屯、牡蠣殻による堆積物層上での接地圧5.3 kg/cm2
程度を標準として開口枠を海底に沈降させる。
【0019】この場合の破砕噴射ノズル42からの高圧水
流は150kgf/cm2、 800L/mimで、ノズルは4φのものを
設けて約1分間施工したところ、ほぼ完全な堆積物の破
砕攪拌が行われた。
流は150kgf/cm2、 800L/mimで、ノズルは4φのものを
設けて約1分間施工したところ、ほぼ完全な堆積物の破
砕攪拌が行われた。
【0020】このようにして下端開口枠で、ユニット1
a、1b、1c包囲区画内の堆積物破砕攪拌を完了すると、
下端開口枠1を懸垂機構Pによって引揚げ、更に隣接区
画に下端開口枠1を沈降させて同様の施工を行って水中
堆積物の処理を行っていくものである。
a、1b、1c包囲区画内の堆積物破砕攪拌を完了すると、
下端開口枠1を懸垂機構Pによって引揚げ、更に隣接区
画に下端開口枠1を沈降させて同様の施工を行って水中
堆積物の処理を行っていくものである。
【0021】本発明を以上のように構成すれば、下端開
口枠1を沈下させるための下方掘削噴射を行うことな
く、ノズル部41の下垂角度に従って段階的に下端開口枠
1が沈下され、下端開口枠1の沈下と区画内の堆積物破
砕攪拌を一挙に行うことができる。
口枠1を沈下させるための下方掘削噴射を行うことな
く、ノズル部41の下垂角度に従って段階的に下端開口枠
1が沈下され、下端開口枠1の沈下と区画内の堆積物破
砕攪拌を一挙に行うことができる。
【0022】なお、本発明においては側方に張出するノ
ズル部41を設けることなく、噴射管4に直接の角度噴射
孔を設けても良く、更に、処理対象の状况によっては噴
射管4の噴射孔を水平にして下端開口枠1を沈下させる
ための下方掘削噴射を併用して行っても良いものであ
る。
ズル部41を設けることなく、噴射管4に直接の角度噴射
孔を設けても良く、更に、処理対象の状况によっては噴
射管4の噴射孔を水平にして下端開口枠1を沈下させる
ための下方掘削噴射を併用して行っても良いものであ
る。
【0023】
【図1】本発明実施例による水中堆積物の処理施工状況
を示す全体側面図
を示す全体側面図
【図2】下端開口枠の懸垂状況を示す斜視図
【図3】下端開口枠内における回動噴射管の配設状況を
示す開口枠の縦断側面図
示す開口枠の縦断側面図
【図4】下端開口枠内におけるノズル部の回動状况と高
圧流体噴射状態を示す下端開口枠の底面図
圧流体噴射状態を示す下端開口枠の底面図
【図5】回動噴射管の回動機構要部を示す拡大斜視図
1 下端開口枠 1a、1b、1c 下端開口枠ユニット 2 噴射管回動機構 21 噴射管回動機構のシリンダー 22 噴射管回動機構のピストン杆 23 噴射管把持部材 24 噴射管把持部材の他端 3 回動噴射管への高圧流体圧送ホース 31 スイベル 4 回動噴射管 41 張出ノズル部 42 高圧流体噴射孔 43 掘削刃 5 高圧噴流 6 下端開口枠の懸垂構造 7 高圧ポンプ 8 高圧水流切替え機構 A 堆積物層 G 水面 P 懸垂機構 S 台船
Claims (5)
- 【請求項1】 水中堆積物層の上部に下端開口枠を沈下
させて、その内壁に配設した回動噴射管の下端部から側
方に、高圧噴流を噴射させつつ、噴射管を回動すること
により、開口枠内側に高圧噴流を揺動させて下端開口枠
内の水中堆積物を破砕処理することを特徴とする水中堆
積物の処理方法 - 【請求項2】 上部に懸垂機構を設けた下端開口枠の内
壁に回動機構を設けた噴射管を配設し、その下端部に開
口枠内側に向けて側方に噴射するノズルを設定したこと
を特徴とする水中堆積物の処理装置 - 【請求項3】 回動機構を設けた噴射管のノズル部を、
所定角度で下垂する側方に張出させるようにした請求項
2記載の水中堆積物の処理装置 - 【請求項4】 噴射管の張出ノズル部の下縁に掘削刃を
設けるようにした請求項3記載の水中堆積物の処理装置 - 【請求項5】 噴射管を把持する把持部材の他端を、ピ
ストン杆に曲折自在に軸支し、ピストン運動を噴射管の
回動運動に変換するようにしたことを特徴とする水中堆
積物の処理装置における噴射管の回動機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8126889A JP2746868B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 水中堆積物処理の方法と装置と噴射管回動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8126889A JP2746868B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 水中堆積物処理の方法と装置と噴射管回動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310320A JPH09310320A (ja) | 1997-12-02 |
JP2746868B2 true JP2746868B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=14946373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8126889A Expired - Fee Related JP2746868B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 水中堆積物処理の方法と装置と噴射管回動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2746868B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4594748B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-12-08 | 大成建設株式会社 | ダム堆砂除去支援方法およびダム堆砂除去支援システム |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP8126889A patent/JP2746868B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09310320A (ja) | 1997-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |