JP2741503B2 - コップ - Google Patents

コップ

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JP2741503B2
JP2741503B2 JP13964396A JP13964396A JP2741503B2 JP 2741503 B2 JP2741503 B2 JP 2741503B2 JP 13964396 A JP13964396 A JP 13964396A JP 13964396 A JP13964396 A JP 13964396A JP 2741503 B2 JP2741503 B2 JP 2741503B2
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elongated member
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栄一郎 須藤
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栄一郎 須藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は飲料用に使用される
簡易なコップに関し、さらに詳細には、複数のコップを
飲料が注入された状態で同時に持ち運ぶことができ且つ
飲料を飲む際に把手としても機能する部材を備えた簡易
なコップに関する。
【0002】
【従来の技術】屋外で販売されるジュースやビール等の
飲料を入れる容器として紙コップが多用されている。ま
た、旅客機での飲料サービスや列車内での販売されるコ
ーヒー等の飲み物にも紙コップやプラスチックのコップ
が使用されている。かかるコップは、永続的な使用を目
的としていないために、紙等の比較的薄い材質で構成さ
れている。このため、熱いコーヒー等が注がれたコップ
はその外部も熱くなるために人の手で保持することが困
難な場合がある。このような場合にコップに把手が付い
ていれば便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】把手付の紙コップとし
て、例えば、使用前に把手が紙コップ本体に密着するよ
うに折り畳まれており、使用時に把手部を開き出すタイ
プの紙コップが使用されている。かかる紙コップの把手
部には人の指が2〜3本入る程の開口部を形成する必要
がある。また、把手部は飲料が収容されたコップ自体を
支持しなければならないために、把手部が撓まないよう
な構造にするとともに把手部とコップ本体との連結部の
結合を強固にしなければならない。従って、かかる把手
部を有する紙コップは製造の手間とコストがかかり過
ぎ、本来の簡易な容器としての用途には十分ではない。
【0004】さらに、紙コップ等の簡易な飲料容器は、
車内や屋外で多用されるために、使用前は勿論のこと、
飲料を注入した後の持ち運びも便利であることが望まし
い。特に、複数の人に飲料を同時に配る場合には、複数
の紙コップを同時に且つ安全に持ち運ぶことができれば
都合がよい。
【0005】そこで、本発明の目的は、掴み易い把手の
機能を備え且つ飲料を注いだ後の持ち運びにも極めて便
利である新規な構造のコップを提供することにある。ま
た、本発明の別の目的は、製造が容易且つ安価である把
手付のコップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様に従
えば、コップ本体部と、一端が該コップ本体部の飲み口
近傍に結合された可撓性の長尺部材とから構成され、該
長尺部材の他端側に、コップ本体との結合部から少なく
ともコップ長隔ててコップ底部と嵌合する穴が形成され
ていることを特徴とするコップが提供される。
【0007】本発明のコップは、図1に示すような長尺
部材11をコップ底部7に向かってコップの半径方向外
側に屈曲させ、長尺部材11の端部近傍に形成された穴
17をコップ底部に嵌合させることによって、図2に示
したように長尺部材11を把手として機能させることが
できる。また、図1に示したままの状態では、穴17を
把手して機能させることによって多数のコップを同時に
運搬できる。従って、飲物の注入前後に運搬を伴う屋外
等での使用には本発明のコップは極めて便利である。
【0008】本発明の第2の態様に従えば、飲み口と把
手部を有する飲料容器において、可撓性の長尺部材の一
端が該飲料容器の飲み口近傍に結合され、該長尺部材の
他端側に該飲料容器の底部と嵌合する孔が形成されてお
り、該孔に着脱可能に飲料容器の底部が挿入されること
によって該長尺部材が把手として機能することを特徴と
する飲料容器が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明するが、本発明はそれらに限定され
るものではない。
【0010】図1に本発明が適用されたコップの斜視図
を示す。このコップ1は、飲み口3、側部5及び底面7
を有する円筒状のコップ本体部9と、飲み口3に一端が
結合された長尺部材11とから構成されてなる。コップ
本体部1の側部5は底面7から飲み口3に向かってその
外径が徐々に広がるように形成されている。長尺部材1
1はコップ本体部3の飲み口3から延在する長手の把手
部15と嵌合部13とから構成され、嵌合部13にはコ
ップ底面7の外径とほぼ同じ寸法の穴21が形成されて
いる。嵌合部13の穴21は、把手部15とコップ本体
部9との連結部19から把手部15を介してコップ長さ
(コップ底部から飲み口までの長さ)以上の長さを隔て
て形成されている。嵌合部13には穴21の半径方向外
側に向かって複数の切り目21が形成されている。コッ
プ本体部9及び長尺部材11は紙部材から構成すること
ができる。
【0011】図2及び図3に、この長尺部材11がコッ
プ把手として機能する場合のコップの側面図及び斜視図
をそれぞれ示す。本発明のコップ1は、図1に示した長
尺部材11をコップ底面7に向かってコップの飲み口3
の半径方向外側に屈曲させ、長尺部材11の嵌合部13
に形成された穴17にコップ底面7を挿入させることに
よって長尺部材11を把手として使用することができ
る。図3(a) は、把手部15が遠くなる方向から見たコ
ップの斜視図であり、図3(b) は、把手部15が近くな
る方向から見た斜視図である。把手部15はコップ本体
9の外周部と対向する幅広の面を有するために、この部
分を人の手で容易に掴むことができ、安定した状態でコ
ップを保持することができる。把手部15の幅は平均的
な人の手の平の長さの1/2〜1倍程度にするのが持ち
易さの点で好ましい。図2及び図3に示したように、把
手部15に形成した2つの折り目23は、これらの折り
目に沿ってコップ側(コップ外周部)に向かって把手部
15の側縁部が折り曲げられる。こうすることにより、
把手を握ったときに指の内側との接触面積が増すために
握った感触が良くなるとともに、極めて安定した状態で
コップを保持することができる。また、このような折り
曲げ構造を採用することにより把手の剛性が向上する。
【0012】嵌合部13にコップ底面7を挿入する際
に、図1に示したように嵌合部13の穴21の周囲に複
数の切り目21が形成されているために、挿入がスムー
ズに行える。また、コップ本体9はその外径が底面7か
ら飲み口3に向かって徐々に増大している円錐体状であ
るために、この切り目21の長さに応じた位置でコップ
底面7の穴21への挿入が係止されることになる。図1
では、穴17の径をコップ底面7の径と同一としたが、
このように穴17はコップ底面7の挿入を自動的に係止
するため、穴17の径をコップ底部7の径よりもわずか
に大きくしておくこともできる。すなわち、コップ本体
9を円錐体状に形成することあるいは嵌合部13の穴2
1の周囲に複数の切り目21を形成しておくことによ
り、長尺部材11の端部に形成する孔17の径をコップ
底面7に対して厳密に調整する必要がなく、製造上有利
となる。
【0013】また、長尺部材11の長さは、図2に示し
たように、長尺部材11が把手として機能するように嵌
合部13に形成された穴にコップ底面7を嵌合した状態
で、把手内の空間21に人の全ての指の第1関節までが
入る程度の余裕を持たせるようにすることが好ましい。
【0014】〔変形例1〕図4に図1〜3に示した把手
機能付のコップの変形例を示す。図4に示したコップ4
1では、長尺部材51の把手部45の端部が2つ枝部5
5a,55bに分かれており、互いに飲み口3の直径方
向に対向して飲み口3に結合されている。図4に示した
本発明のコップは、長尺部材51の形状を変えた以外
は、図1のコップ1と同様の構造を有する。長尺部材5
1の嵌合部13をコップの半径方向外側に向かって屈曲
させて、コップ底部7に嵌合部13の穴17を挿入させ
た状態のコップ斜視図を図5に示す。図2及び3の場合
と同様に、把手部45に形成した2つの折り目23に沿
って把手部45の側縁部がコップ本体側(コップ外周
部)に向かって折り曲げられる。コップに注がれた飲料
を飲む場合、かかる折り曲げられた把手部45は人の手
にフィットするため把手部45を掴んだときの感触に優
れ、安定した状態でコップ本体9を保持することができ
る。また、穴17の周囲に形成された切り目21により
コップ底面7の穴17への挿入はスムーズになる。
【0015】〔変形例2〕図6に示したように、図1に
示したコップ1において折り目23の代わりに、長尺部
材11の把手部13に長尺部材の長さ方向に2つの切り
目63を形成することができる。かかる切り目63を形
成することにより、長尺部材11に形成された穴17に
コップ底部を嵌合する際に長尺部材11が把手の形状に
変形しやすくなる。また、この切り目63と平行になる
ように、その内側または外側に図1に示したような折り
目を加えることもできる。
【0016】本発明のコップを把手付のコップとして使
用する例を説明してきたが、本発明のコップは次のよう
な状態でも使用できる。すなわち、図1、図4または図
6に示した状態のままコップとして使用することができ
る。この場合、嵌合部13が把手として機能し、コップ
に飲料が入っていない状態で複数のコップの嵌合部13
に人の指を挿入して複数のコップを同時に運搬すること
ができる。そして、実際に飲料が注入された後には、嵌
合部13をコップ底面7に嵌合させて長尺部材11を把
手として使用することができる。また、図4に示した構
造のコップでは、長尺部材11が飲み口3の直径方向の
対向する2か所に連結されているため、飲料が注入され
た状態でもコップが傾くことがなく、複数のコップの嵌
合部13をまとめて掴んで飲料が入った複数のコップを
同時にぶら下げた状態で持ち運ぶことが可能となる。さ
らに、図1及び図6に示した構造のコップでも飲み口3
と係合する蓋部材(図示しない)を飲み口3に係合させ
ることによって、飲料を入れたまま、把手としての嵌合
部13を掴んで運搬することもできる。
【0017】上記のように本発明のコップは、飲料を飲
む際には長尺部材11の嵌合部13をコップ底面7に嵌
合させることによって長尺部材11を把手として機能さ
せることができ、また、コップを運搬するときには、嵌
合部13がそのまま把手となる。この他、固定物、例え
ば、店内の壁のフックに長尺部材11の嵌合部13を引
っ掛けることによって複数のコップを同時にフックに吊
り下げることができる。その他、本発明のコップの構造
を利用することで種々の用途が創出できる。
【0018】コップの本体部は、円筒状、直方体等の種
々の形状にすることができるが、一般のコップと同様に
円筒状が持ち易さ及び飲み易さの点で好都合である。本
発明のコップは、図1に示したように長尺部材とコップ
本体が連結部で結合されてなる構造を示したが、コップ
本体部と長尺部材とが一体成形することができる。一体
成形により製造コストの点で有利となり、製品としての
コップの外観も美しくなる。
【0019】本発明のコップの長尺部材は、紙材料のみ
ならず、プラスチック材料、不織布または織布等の布材
料等の種々の可撓性材料から構成することができる。か
かる可撓性部材はコップ本体材料と同様の材料を用いる
のが製造上有利である。従って、コップ本体が紙材料か
ら構成されている場合には、長尺部材も紙材料から構成
するのが好ましい。但し、この長尺部材をコップの把手
部として機能させるためには、ジュース等の飲料液体が
収容されているコップ本体を保持できる程度の剛性が必
要となる。従って、紙材料を用いる場合であってもある
程度の紙厚を有する紙材料が好ましい。コップの使用
前、例えば、販売時には長尺部材は折り畳んでコップ内
に収容しても良く、また、折り畳んだ状態でコップ周囲
に巻き付けてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のコップは、飲料を飲むときには
長尺部材の嵌合部をコップ底部に嵌合させるという単純
な操作で把手付コップとして機能することができる。ま
た、本発明のコップは極めて簡単な構造であるため製造
コストが低く、それにも拘らず、把手付コップとして機
能した場合には、飲料が入ったコップを極めて安定な状
態で保持することができる。さらに、長尺部材の嵌合部
をコップ底部に嵌合させない場合でも運搬性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコップの長尺部材を延ばした状態を示
す図である。
【図2】本発明のコップの長尺部材の嵌合部をコップ底
部に嵌合させた状態を示す側面図である。
【図3】本発明のコップの長尺部材の嵌合部をコップ底
部に嵌合させた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の別例のコップの長尺部材を延ばした状
態の示す図である。
【図5】図4のコップの長尺部材の嵌合部をコップ底部
に嵌合させた状態を示す斜視図である。
【図6】長尺部材の把手部に切り目が形成された本発明
のコップの長尺部材を延ばした状態を示す図である。
【符号の説明】
1,41 コップ 3 飲み口 5 側部 7 底部 11 長尺部材 13 把手部 15 嵌合部 17 穴 21 切り目 51 長尺部材 23 折り目 63 切り目

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コップ本体部と、一端が該コップ本体部
    の飲み口近傍に結合された可撓性の長尺部材とから構成
    され、該長尺部材の他端側に、コップ本体との結合部か
    ら少なくともコップ長隔ててコップ底部と嵌合する穴が
    形成されていることを特徴とするコップ。
  2. 【請求項2】 上記長尺部材をコップ底部に向かって屈
    曲させて該長尺部材に形成された穴に該コップの底部を
    挿入させることにより該長尺部材をコップの把手として
    機能させることを特徴とする請求項1記載のコップ。
  3. 【請求項3】 該把手がコップ本体の側部と対向する幅
    広の面を有することを特徴とする請求項2に記載のコッ
    プ。
  4. 【請求項4】 上記長尺部材の孔と本体部結合部との間
    に長尺部材の長さ方向に沿って少なくとも2つの折り目
    が形成されており、長尺部材をコップの把手として機能
    させる場合に、該少なくとも2つの折り目に沿ってコッ
    プ本体に向かって幅広の面の縁側が折り曲げられること
    を特徴とする請求項3に記載のコップ。
  5. 【請求項5】 上記コップ本体部及び長尺部材が紙材料
    から構成されてなることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載のコップ。
  6. 【請求項6】 上記コップ本体部が発泡性部材から構成
    されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一
    項記載のコップ。
  7. 【請求項7】 上記コップ底部と平行なコップ横断面積
    がコップ底部からコップ飲み口に向かって徐々に増大し
    ていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記
    載のコップ。
  8. 【請求項8】 上記長尺部材が本体部の飲み口からコッ
    プ側部に沿って延在していることを特徴する請求項1〜
    7のいずれか一項記載のコップ。
  9. 【請求項9】 上記長尺部材の穴の周囲に、穴半径方向
    に沿って複数の切れ目が形成されていることを特徴とす
    る請求項1〜8のいずれか一項記載のコップ。
  10. 【請求項10】 上記長尺部材の穴と本体部結合部との
    間に長尺部材の長さ方向に沿って少なくとも2つの切り
    目が形成されていることを特徴とする請求項1〜9のい
    ずれか一項記載のコップ。
  11. 【請求項11】 上記長尺部材が、上記飲み口の直径方
    向に対向する2か所でコップ本体と結合されていること
    を特徴とする請求項1〜10のいずれか一項記載のコッ
    プ。
  12. 【請求項12】 上記コップ本体部と上記長尺部材とが
    一体成形されていることを特徴とする請求項1〜11の
    いずれか一項記載のコップ。
  13. 【請求項13】 上記コップの飲み口と係合する蓋部材
    をさらに備える請求項1〜12のいずれか一項に記載の
    コップ。
  14. 【請求項14】 飲み口と把手部を有する飲料容器にお
    いて、 可撓性の長尺部材の一端が該飲料容器の飲み口近傍に結
    合され、該長尺部材の他端側に該飲料容器の底部と嵌合
    する孔が形成されており、該孔に着脱可能に飲料容器の
    底部が挿入されることによって該長尺部材が把手として
    機能することを特徴とする飲料容器。
  15. 【請求項15】 該把手が飲料容器の外周部と対向する
    幅広の面を有することを特徴とする請求項14に記載の
    飲料容器。
  16. 【請求項16】 紙材料から構成されてなる請求項14
    または15に記載の飲料容器。
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