JP2740592B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2740592B2
JP2740592B2 JP4110526A JP11052692A JP2740592B2 JP 2740592 B2 JP2740592 B2 JP 2740592B2 JP 4110526 A JP4110526 A JP 4110526A JP 11052692 A JP11052692 A JP 11052692A JP 2740592 B2 JP2740592 B2 JP 2740592B2
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幹雄 橋本
裕司 山本
康伸 田草
吉広 服部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、さ
らに詳しくは表示用の絵素電極にスイッチング素子を介
して駆動信号を印加して表示を実行し、カラーフィルタ
ーを用いず高開口率が得られ、高精細で明るく、高開口
率、薄型のカラー液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には、通常反射型と透過型
の2種類がある。反射型は明るくない場所では表示画像
が見にくくなるため、液晶テレビジョン、ラップトップ
型のワードプロセッサやコンピュータ等では透過型が主
に用いられている。最近のワードプロセッサやコンピュ
ータ等では、ラップトップ型からノート型のように携帯
性を良くするために、薄型で軽量化されている。
【0003】図4は、従来の透過型の液晶表示装置を示
す。この液晶表示装置50は、マトリクス基板60を備
えた表示パネル50aと、表示パネル50aの下部に取
付られたバックライトシステム50bと、を有する。表
示パネル50aはマトリクス基板60と対向電極基板5
8との間に液晶層55を介在して構成されている。
【0004】図5はマトリクス基板の構造を示す。マト
リクス基板60は図5に示すように、ガラス板等の透明
な絶縁性基板61と、絶縁性基板61上に互いに直交し
て格子状に配線された複数の走査線62及び複数の信号
配線63とを有する。各走査線62及び各信号配線63
で囲まれたそれぞれの領域には絵素電極64が配置され
ている。各領域内の隅部にはスイッチング素子としての
TFT(薄膜トランジスタ)65がそれぞれ配置されて
おり、各TFT65は1本の走査線62及び1本の信号
配線63及びTFT65が配置された領域内の絵素電極
64にそれぞれ電気的に接続されている。絵素電極64
を選択駆動するTFT65としては、TFT素子以外
に、MIM(金属−絶縁膜−金属)素子、MOSトラン
ジスタ素子等も使用される。対向電極基板58上には対
向電極57及び赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色
のマトリクスカラーフイルタ56が配備されている。
【0005】バックライトシステム50bは、例えば蛍
光管を使用した一対のバックライト53及び53と、そ
のバックライト53を取り囲むように湾曲した反射板5
2とを有している。反射板52はバックライト53の光
を表示パネル50aへと反射させている。
【0006】この液晶表示装置50では、バックライト
53の照明光が反射板52の曲面によって反射されて、
ほぼ均一な強さの照射光として表示パネル50aの下面
を照射する。この照射光は透明な絶縁性基板61を透過
して、絵素電極64及び液晶層55を照射し、さらにカ
ラーフイルタ56を通過させる。従って、この液晶表示
装置50では、絵素電極64及び液晶層55によって表
示された画像がバックライト53による照射光を受け
て、カラーフイルタ56によってカラー表示され、観察
側からは明るく見易いカラー画像を視ることができる。
【0007】各TFT65によって各絵素電極64と対
向電極57との間に電圧が印加されると、両電極64、
57の間に介在させた液晶層55が光学的に変調され
る。これにより、その光学的変調が表示パターンとして
視認される。このようなマトリックス基板60を使用す
る液晶表示装置50では、高コントラストの表示が可能
であり、液晶テレビジョン、ワードプロセッサ、コンピ
ュータの端末表示装置等として実用化されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような液晶表示装
置50では以下のような問題がある。バックライト53
としては、通常、蛍光管等の大型で重量のある照明灯が
用いられている。バックライト53を収容する反射板5
2は、バックライト53以上の長さ、及びバックライト
53の直径の数倍の深さ及び横幅を有する箱状に形成さ
れるために相当の大きさになる。しかも、バックライト
53を取り囲むように反射板52が取付られている。反
射板52は、通常、金属板で形成されるために全体の重
量も大きいものとなる。液晶表示装置50は全体として
も厚くなり、厚さを10数ミリより薄くすることは容易
ではない。
【0009】その結果、薄型、かつ軽量化を必要とする
ラップトップ型やノート型コンピュータ等の液晶表示装
置に利用することは容易でない。また、壁掛けテレビは
全体の重量を一層軽くする必要があるために、反射板5
2及びバックライト53は使用出来ない。
【0010】さらに、ノート型コンピュータや壁掛けテ
レビ等は、カラー表示のために表示パネル50aの絵素
電極64に対応して、対向電極基板58上に赤色
(R)、緑色(G)、青色(B)のカラーフィルター5
6が設けられている。カラーフィルター56は製造プロ
セスが複雑で高価であり、しかも、カラーフィルター5
6をマトリクス基板60と貼り合わす際に、絵素電極6
4とカラーフィルター56のずれにより開口率が低下す
る等の問題がある。
【0011】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、その目的は、表示画面の明るさが均一で
あるために表示品位が高く、しかも高開口率であり、さ
らには高精細で明るくて、経済性に優れた液晶表示装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、絶縁性基板の上にマトリクス状に配置された絵素電
極を有するアクティブマトリックス基板と、各絵素電極
とは液晶層を挟んで対向する対向電極が各々設けられた
対向電極基板と、を有する液晶表示装置であって、前記
アクティブマトリックス基板は、一方向に沿って列状に
配置された各絵素電極と光学的に接続されるように該絶
縁性基板に相互に平行に設けられた複数本の光導波路
と、各光導波路の内部を光が伝播するように各光導波路
の端部にそれぞれ接続された光源と、を有するものであ
り、そのことにより上記目的が達成される。
【0013】好ましくは、前記光導波路は、赤色、青
色、緑色の3個のLED光源を端部にそれぞれ接続し、
各LED光源の光を内部に導入する3本の光源側光導波
路と、3本を一まとめにして繰り返しそれぞれの端部を
光路変換部を介して該光源側光導波路に接続し、伝播さ
れた3個のLED光源の光を前記絵素電極に向けて放射
する多数本の絵素側光導波路と、を具備しいる。
【0014】
【作用】本発明の液晶表示装置では、光学的に接続され
るように絶縁性基板に設けられた複数本の光導波路と、
内部を光が伝播するように各光導波路の端部にそれぞれ
接続された光源と、を有する。
【0015】光源側光導波路は、一方の端部に赤色、青
色、緑色の3個のLED光源をそれぞれ接続している。
光源からの光は透明な細い管状の各光導波路の端部から
導入され、内面で反射されつつ他方の端部に伝播され、
光路変換部を介して多数本の絵素側光導波路に伝播され
る。伝播された光の一部は光導波路の壁を透過して外部
の絵素電極を照射する。
【0016】絵素電極と対向電極との間に印加される電
圧はスイッチング素子でスイッチングして、両電極間に
介在させた液晶層を光学的に変調する。この光学的変調
が表示パターンとして視認され、アクティブマトリック
ス駆動方法で表示が可能となる。絵素電極は3原色の光
の照射を受けて明るい表示を得、高コントラストでカラ
ー表示される。
【0017】3本の光導波路に接続された3原色の光源
は、多数本の絵素側光導波路の全てを発光させ得、対向
電極基板の側にカラーフィルターを設ける必要がない。
マトリクス基板とカラーフィルタの貼り合わせずれによ
る開口率の低下も無くなり高開口率が得られる。カラー
フィルターは製造プロセスが複雑で高価であったが採用
する必要がなくなり、コストダウンが可能になる。全て
の絵素電極が同一な明るさの光導波路の上に配備される
ために、明るさにムラがなく均一で広い表示画面を構成
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明液晶表示装置の一実施例
を示す。この液晶表示装置10は、多数の絵素電極24
及び光導波路26を対向して装備したマトリクス基板2
0と、マトリクス基板20に対向して配備され対向電極
18を備えた対向電極基板19と、それらの両基板1
9、20の間に介在された液晶層17と、を有する。
【0019】図2は、この液晶表示装置に使用されるマ
トリクス基板を示す。マトリクス基板20は図2に示す
ように、ガラス板等の透明な絶縁性基板21と、絶縁性
基板21上に互いに直交して格子状に配線された複数の
走査線22及び複数の信号配線23とを有する。各走査
線22及び各信号配線23で囲まれたそれぞれの領域に
は絵素電極24が配置されている。各領域内の隅部には
スイッチング素子としてのTFT(薄膜トランジスタ)
25がそれぞれ配置されており、各TFT25は1本の
走査線22及び1本の信号配線23及びTFT25が配
置された領域内の絵素電極24にそれぞれ電気的に接続
されている。絵素電極24を選択駆動するTFT25と
しては、TFT素子以外に、MIM(金属−絶縁膜−金
属)素子、MOSトランジスタ素子等も使用される。
【0020】絶縁性基板21には、例えば各信号線23
の間を、各信号線23と平行になるように延びる複数本
の絵素側光導波路26bが設けられており、各絵素側光
導波路26b上に各信号線23に沿った列をなす各絵素
電極24が光学的に接続された状態で配置されている。
絵素電極24は一方向に沿って列状に配置され、絶縁性
基板21に相互に平行に設けられた複数本の光導波路2
6の上に配置され、光導波路26の光を絵素電極24に
向けて放射することにより光学的に接続される状態にな
っている。
【0021】図3は本発明液晶表示装置に使用される各
光導波路26を示す。LED光源32は、赤色(R)、
緑色(G)、青色(B)の3光源がこの順に3本の光源
側光導波路26aの一方の端部に接続されている。多数
本の絵素側光導波路26bはそれらの端部が光路変換部
33を介して3本を一まとめにして繰り返し光源側光導
波路26aに連結されている。多数本の絵素側光導波路
26bの上には、絵素電極24が列状に配備されてい
る。
【0022】このようなマトリクス基板20では、3個
のLED光源32から発せられる3原色の光が、平行に
多数本が配置された絵素側光導波路26bの全てを、赤
色(R)、緑色(G)、青色(B)に発光させる。この
3原色の光は絵素電極24から放射され、全ての絵素電
極24は明るく照射される。
【0023】各絵素電極24に対向する対向電極18が
配置された対向電極基板19との間には液晶層17が介
在される。各TFT25によって各絵素電極24と対向
電極18との間に電圧が印加され、両電極18、24間
に介在させた液晶層17が光学的に変調される。この光
学的変調が表示パターンとして視認される。このような
マトリックス基板20を使用する液晶表示装置10で
は、高コントラストの表示が可能であり、液晶テレビジ
ョン、ワードプロセッサ、コンピュータの端末表示装置
等として利用される。
【0024】3個のLED光源32である赤色(R)3
2a、緑色(G)32b、青色(B)32cから発光さ
れた3原色の光は光源側光導波路26aに導入された
後、光路変換部33により各絵素側光導波路26b内へ
と導入される。光路変換された光は導入後各絵素側光導
波路26b内を伝播され、伝播の間に各絵素側光導波路
26b上の絵素電極24へと各色の光を放射する。
【0025】マトリクス状に配設された絵素電極24
は、各々の絵素電極24に対向する対向電極18の間に
印加される電圧をスイッチング素子25でスイッチング
して、両電極18、24間に介在させた液晶層17の表
示媒体を光学的に変調する。これにより、この光学的変
調が表示パターンとして視認される。光源側光導波路2
6aは小型軽量の3原色のLED光源32から各色の光
が導入され、この光が絵素電極24に直接放射されるた
めに、高コントラストの明るいカラー表示パターンが得
られる。
【0026】次に、本発明液晶表示装置の製造方法につ
いて説明する。図1及び図2に示すように、まず、光源
側光導波路26aが絶縁性基板21の表面に、K+イオ
ン交換法により幅100μm、深さ5μmに形成される。
続いて、絶縁性基板21の表面に絵素側光導波路26b
を通常の半導体プロセスにより形成する。光源側光導波
路26aの片端はR、G、Bの3原色からなる発光素子
であるLED光源32に接続される。光源側光導波路2
6aと絵素側光導波路26bとを連結する光路変換部3
3はレンズ状の加工がおこなわれている。この光路変換
部33は光源側光導波路26aの内部から伝播された光
が絵素側光導波路26b内へと伝播されるように構成さ
れている。
【0027】絵素側光導波路26bの光路上には、絵素
電極24としての透明電極ITO膜厚100nmが形成
される。絵素電極24にはスイッチング素子であるアモ
ルファスSiを用いた薄膜トランジスタ(TFT)25
及び信号配線23としてのソース配線が接続される。
【0028】実験によると、発光ダイオード等のLED
光源32から光源側光導波路26aに光を導入し、マト
リクス状に配置された各々の絵素電極24に光を放射さ
せたところ、従来のようなバックライトシステムがなく
ても均一な明るいカラー表示が得られた。液晶材料が偏
光板を必要とする場合には、LED光源32の発光側に
偏光システムを設けることにより、外部の偏光板が一枚
で済むため効率的である。
【0029】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置は、透明な細い管
状の光源側光導波路の一方の端部に赤色、青色、緑色の
3個のLED光源を接続し、その光源から導入された光
はその内面で反射されつつ他方の端部に伝播し、光路変
換部を介して多数本の絵素側光導波路に伝播される。伝
播された光の一部は光導波路の壁を透過して外部に配置
された絵素電極を照射する。
【0030】マトリクス状に配設された絵素電極は、対
向電極との間に印加される電圧をスイッチング素子でス
イッチングして、両電極間に介在させた液晶層を光学的
に変調する。光学的変調は表示パターンとして視認され
て明るい表示を得、絵素電極は高コントラストでカラー
表示される。
【0031】この液晶表示装置では、大型で重量のある
蛍光管等を設ける必要がなく、薄型軽量に作製され、反
射板の形状による表示の不均一がなくなり、均一で表示
品位を高くできる。蛍光管等から発生していたノイズも
なくなり、液晶の表示品位が向上し、周辺機器に対する
ノイズもなくなる。
【0032】絵素側光導波路は各々3本を一まとめにし
て繰り返し3原色の光源に接続されている。3原色の光
源は3本の光導波路の1箇所から光を発するのみで、多
数本の絵素側光導波路の全てを発光させ得、対向電極基
板の側にカラーフィルターを設ける必要がない。マトリ
クス基板とカラーフィルタの貼り合わせずれによる開口
率の低下も無くなり高開口率が得られる。カラーフィル
ターは製造プロセスが複雑で高価であったが採用する必
要がなくなり、コストダウンが可能になる。全ての絵素
電極が同一な明るさの光導波路の上に配備されるため
に、明るさにムラがなく均一で広い表示画面を構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液晶表示装置の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明液晶表示装置に用いられるマトリクス基
板の一実施例を示す斜視図。
【図3】本発明液晶表示装置に使用される光導波路の一
実施例を示す平面図。
【図4】従来の液晶表示装置を示す断面図。
【図5】従来の液晶表示装置に使用されたマトリクス基
板の構造を示す斜視図。
【符号の説明】
10 液晶表示装置 17 液晶層 18 対向電極 19 対向電極基板 20 マトリクス基板 21 絶縁性基板 22 走査線 23 信号配線 24 絵素電極 25 スイッチング素子(薄膜トランジスタ) 26 光導波路 26a 光源側光導波路 26b 絵素側光導波路 32 LED光源 33 光路変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G02F 1/133 550 G02F 1/133 550 (72)発明者 田草 康伸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 服部 吉広 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−136826(JP,A) 特開 平3−171009(JP,A) 特開 昭62−105187(JP,A) 特開 昭62−105188(JP,A) 特開 昭61−184504(JP,A) 特開 昭62−52532(JP,A) 特開 昭62−227118(JP,A) 実開 昭61−173098(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板の上にマトリクス状に配置さ
    れた絵素電極を有するアクティブマトリックス基板と、
    各絵素電極とは液晶層を挟んで対向する対向電極が各々
    設けられた対向電極基板と、を有する液晶表示装置であ
    って、 該アクティブマトリックス基板は、一方向に沿って列状
    に配置された各絵素電極と光学的に接続されるように該
    絶縁性基板に相互に平行に設けられた複数本の光導波路
    と、 各光導波路の内部を光が伝播するように各光導波路の端
    部にそれぞれ接続された光源と、を有することを特徴と
    する液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記光導波路は、赤色、青色、緑色の3
    個のLED光源を端部にそれぞれ接続し、各LED光源
    の光を内部に導入する3本の光源側光導波路と、 3本を一まとめにして繰り返しそれぞれの端部を光路変
    換部を介して該光源側光導波路に接続し、伝播された3
    個のLED光源の光を前記絵素電極に向けて放射する多
    数本の絵素側光導波路と、を具備した請求項1に記載の
    液晶表示装置。
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