JP2740299B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP2740299B2
JP2740299B2 JP26251889A JP26251889A JP2740299B2 JP 2740299 B2 JP2740299 B2 JP 2740299B2 JP 26251889 A JP26251889 A JP 26251889A JP 26251889 A JP26251889 A JP 26251889A JP 2740299 B2 JP2740299 B2 JP 2740299B2
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順一 斉藤
孝夫 椎名
公二 永江
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は1台の熱源側ユニットと複数台の利用側ユニ
ットとから構成され、複数室の全てを同時に冷房又は暖
房し、且つ同時に任意の或る室を冷房し他室を暖房する
多室型の空気調和装置に関する。
(ロ)従来の技術 圧縮機と熱源側熱交換器とを有する熱源側ユニット
と、利用側熱交換器と冷媒減圧器とを有する複数台の利
用側ユニットとを高圧ガス管と低圧ガス管と液管とから
なるユニット間配管で接続する一方、熱源側熱交換器と
利用側熱交換器とを個々に凝縮器あるいは蒸発器として
切換え作動させるための切換弁を備え、複数室の全てを
同時に冷房又は暖房し、かつ同時に任意の或る室を冷房
し他室を暖房する多室型の空気調和装置が特開昭61−11
0833号公報で表示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記公報で提示の装置において、利用側ユニットを修
理するために全ての利用側ユニット内の冷媒を熱源側ユ
ニット内に回収する、所謂、ポンプダウン運転は高圧ガ
ス管と低圧ガス管と液管とに夫々開閉弁を設け、この高
圧ガス管と液管の開閉弁を閉じると共に低圧ガス管の開
閉弁を開いて冷房運転することにより行なわれる。しか
しながら、利用側熱交換器とユニット間配管の液管及び
低圧ガス管内の冷媒を熱源側ユニット内に回収できる
が、ユニット間配管の高圧ガス管内の冷媒は高圧ガス管
の開閉弁と利用側熱交換器の切換弁とで封じ込められて
しまい、熱源側ユニットに回収できない不具合さがあっ
た。
本発明はかかる課題に鑑み、ユニット間配管の高圧ガ
ス管内の冷媒を低圧ガス管及び液管内の冷媒と共に熱源
側ユニットに回収できるようにした空気調和装置を提供
することを目的としたものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は熱源側ユニットと複数台の利用側ユニットと
を接続するユニット間配管の高圧ガス管に高圧ガス開閉
弁を、低圧ガス管に低圧ガス開閉弁を、液管に液開閉弁
を夫々設けると共に、前記高圧ガス開閉弁と低圧ガス開
閉弁とを連結して高圧ガス管内の冷媒を低圧ガス管に回
収する冷媒回収具を備えるようにしたものである。
(ホ)作用 ポンプダウン運転は高圧ガス開閉弁と液開閉弁を閉
じ、低圧ガス開閉弁を開くと共に高圧ガス開閉弁と低圧
ガス開閉弁とを冷媒回収具で連結し、且つ熱源側熱交換
器が凝縮器として、全ての利用側熱交換器が蒸発器とし
て夫々作用するように切換弁を設定し冷房運転すること
により行なわれる。かかる運転により、利用側熱交換器
とユニット間配管の液管及び低圧ガス管内の冷媒は低圧
ガス管より低圧ガス開閉弁を経て熱源側ユニット内に回
収されると共に高圧ガス管内の冷媒は高圧ガス開閉弁よ
り冷媒回収具と低圧ガス開閉弁とを順次経て熱源側ユニ
ット内に回収される。そして、冷媒回収後に低圧ガス開
閉弁を閉じて冷媒回収具を取り外すとポンプダウン運転
作業が終了する。
(ヘ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、(1)
は圧縮機(2)と熱源側熱交換器(3)と気液分離器
(4)とを有する熱源側ユニット、(5a)(5b)(5c)
は利用側熱交換器(6a)(6b)(6c)を有する利用側ユ
ニットで、熱源側熱交換器(3)の一端を圧縮機(2)
の冷媒吐出管(7)と冷媒吸込管(8)とに切換弁(9
a)(9b)を介して分岐接続する一方、熱源側ユニット
(1)と利用側ユニット(5a)(5b)(5c)とを接続す
るユニット間配管(10)を冷媒吐出管(7)と分岐接続
された高圧ガス管(11)と、冷媒吸込管(8)と分岐接
続された低圧ガス管(12)と、熱源側熱交換器(3)の
他端と接続された液管(13)とで構成して、各利用側熱
交換器(6a)(6b)(6c)を高圧ガス管(11)と低圧ガ
ス管(12)とには夫々切換弁(14a)(15a),(14b)
(15b),(14c)(15c)を介して分岐接続すると共に
液管(13)には電動式膨張弁等の冷媒減圧器(16a)(1
6b)(16c)を介して接続している。
かかる高圧ガス管(11)は熱源側ユニット(1)の高
圧ガス開閉弁(17a)と接続された高圧ガス主管(11
M)、及びこの主管に取りつけた三方継手具(18a)(18
b)と分岐ユニット(19a)(19b)(19c)の接続具(20
a)(20b)(20c)とに跨がって設けられた高圧ガス分
岐管(11a)(11b)(11c)から構成され、低圧ガス管
(12)は熱源側ユニット(1)の低圧ガス開閉弁(17
b)と接続された低圧ガス主管(12M)、及びこの主管に
取りつけた三方継手具(21a)(21b)と分岐ユニット
(19a)(19b)(19c)の接続具(22a)(22b)(22c)
とに跨がって設けられた低圧ガス分岐管(12a)(12b)
(12c)から構成され、液管(13)は熱源側ユニット
(1)の液開閉弁(17c)と接続された液主管(13M)、
及びこの主管に取りつけた三方継手具(23a)(23b)と
分岐ユニット(19a)(19b)(19c)の接続具(24a)
(24b)(24c)とに跨がって設けられた液分岐管(13
a)(13b)(13c)から構成されている。
(25a)(25b)(25c)は高圧ガス分岐管(11a)(11
b)(11c)と液分岐管(13a)(13b)(13c)とを連結
したキャピラリーチューブ、(26)は電動式膨張弁等の
補助冷媒減圧器である。
次に運動動作を説明する。全室を同時に冷房する場合
は、熱源側熱交換器(3)の一方の切換弁(9a)を開く
と共に他方の切換弁(9b)を閉じ、且つ利用側熱交換器
(6a)(6b)(6c)の一方の切換弁(14a)(14b)(14
c)を閉じると共に他方の切換弁(15a)(15b)(15c)
を開くことにより、圧縮機(2)から吐出された冷媒は
吐出管(7)、切換弁(9a)、熱源側熱交換器(3)と
順次流れてここで凝縮液化した後、液開閉弁(17c)、
主液管(13M)、三方継手具(23a)(23b)、液分岐管
(13a)(13b)(13c)、分岐ユニット(19a)(19b)
(19c)の接続具(24a)(24b)(24c)を順次経て各利
用側ユニット(5a)(5b)(5c)の冷媒減圧器(16a)
(16b)(16c)に分配され、ここで減圧される。然る
後、各利用側熱交換器(6a)(6b)(6c)で蒸発気化し
た後、夫々切換弁(15a)(15b)(15c)、低圧ガス分
岐管(12a)(12b)(12c)、低圧ガス主管(12M)、低
圧ガス開閉弁(17b)、吸込管(8)、気液分離器
(4)を順次経て圧縮機(2)に吸入される。このよう
に蒸発器として作用する各利用側熱交換器(6a)(6b)
(6c)で全室が同時に冷房される。
逆に全室を同時に暖房する場合は、熱源側熱交換器
(3)の一方の切換弁(9a)を閉じると共に他方の切換
弁(9b)を開き、且つ利用側熱交換器(6a)(6b)(6
c)の一方の切換弁(14a)(14b)(14c)を開くと共に
他方の切換弁(15a)(15b)(15c)を閉じることによ
り、圧縮機(2)から吐出された例内は吐出管(7)、
高圧ガス開閉弁(17a)、高圧ガス主管(11M)、三方継
手具(18a)(18b)、高圧ガス分岐管(11a)(11b)
(11c)を順次経て切換弁(14a)(14b)(14c)、利用
側熱交換器(6a)(6b)(6c)へと分配され、ここで夫
々凝縮液化した後、全開状態の冷媒減圧器(16a)(16
b)(16c)を経て液主管(13M)で合流され、然る後、
液開閉弁(17c)を経て冷媒減圧器(24)で減圧された
後、熱源側熱交換器(3)で蒸発気化し、然る後、切換
弁(9b)、吸込管(8)、気液分離器(4)を順次経て
圧縮機(2)に吸入される。このように凝縮器として作
用する各利用側熱交換器(6a)(6b)(6c)で全室で同
時に暖房される。
又、同時に任意の例えば二室を冷房し一室を暖房する
場合は、熱源側熱交換器(3)の一方の切換弁(9a)を
開くと共に他方の切換弁(9b)を閉じ、且つ、冷房する
利用側ユニット(5a)(5b)の一方の切換弁(14a)(1
4c)を閉じると共に他方の切換弁(15a)(15c)を開
き、且つ暖房する利用側ユニット(5b)の一方の切換弁
(14b)を開くと共に他方の切換弁(15b)を閉じると、
圧縮機(2)から吐出された冷媒の一部が吐出管
(7)、切換弁(9a)を順次経て熱源側熱交換器(3)
に流れると共に残りの冷媒が高圧ガス開閉弁(17a)、
高圧ガス主管(11M)、三方継手具(18b)、高圧ガス分
岐管(11b)を順次経て暖房する室内ユニット(5b)の
切換弁(14b)、利用側熱交換器(6b)へと流れ、この
利用側熱交換器(6b)と熱源側熱交換器(3)とで凝縮
液化される。そして、これら熱交換器(6b)(3)で凝
縮液化された冷媒は液主管(13M)、三方継手具(23
a)、液分岐管(13a)(13c)を順次経て利用側ユニッ
ト(5a)(5c)の冷媒減圧器(16a)(16c)で減圧され
た後、夫々の利用側熱交換器(6a)(6c)で蒸発気化さ
れ、然る後、各切換弁(15a)(15c)、低圧ガス分岐管
(12a)(12c)を経て低圧ガス主管(12M)で合流さ
れ、低圧ガス開閉弁(17b)、吸込管(8)、気液分離
器(4)を順次経て圧縮機(2)に吸入される。このよ
うに凝縮器として作用する利用側熱交換器(6b)で一室
が暖房され、蒸発器として作用する他の利用側熱交換器
(6a)(6c)で二室が冷房される。
又、一室を冷房し二室を暖房する場合、例えば利用側
ユニット(5b)で冷房し利用側ユニット(5a)(5c)で
暖房する場合は熱源側熱交換器(3)の一方の切換弁
(9a)を閉じると共に他方の切換弁(9b)を開き、且つ
冷房する利用側ユニット(5b)の一方の切換弁(14b)
を閉じると共に他方の切換弁(15b)を開き、且つ暖房
する利用側ユニット(5a)(5c)の一方の切換弁(14
a)(14c)を開くと共に他方の切換弁(15a)(15c)を
閉じると圧縮機(2)から吐出された冷媒が吐出管
(7)、高圧ガス開閉弁(17a)、高圧ガス主管(11M)
を順次経て三方継手具(18a)、高圧ガス分岐管(11a)
(11c)、切換弁(14a)(14c)へと分配され夫々の利
用側熱交換器(6a)(6c)で凝縮液化される。そしてこ
の液化された冷媒は夫々全開された冷媒減圧器(16a)
(16c)、液分岐管(13a)(13c)を経て液主管(13M)
に流れ、この液管中の液冷媒の一部が三方継手具(23
b)、液分岐管(13b)を経て冷媒減圧器(16b)で減圧
された後に利用側熱交換器(6b)で、且つ残りの液冷媒
が液開閉弁(17c)を経て補助冷媒減圧器(26)で減圧
された後に熱源側熱交換器(3)で夫々蒸発気化され、
吸込管(8)、気液分離器(4)を順次経て圧縮機
(2)に吸入される。このように凝縮器として作用する
利用側熱交換器(6a)(6c)で二室が暖房され、蒸発器
として作用する他の利用側熱交換器(6b)で一室が冷房
される。
以上の如く、冷房する室の数(冷房容量)が暖房する
室の数(暖房容量)よりも多い時は熱源側熱交換器
(3)を凝縮器として、逆に暖房する室の数(暖房容
量)が冷房する室の数(冷房容量)よりも少ない時は熱
源側熱交換器(3)を蒸発器として作用させることによ
り任意の室を自由に冷暖房することができると共に、こ
の同時冷暖房運転時に蒸発器及び凝縮器として作用する
夫々の利用側熱交換器で熱回収が行なわれ、運転効率を
向上させることができる。
かかる同時暖房運転時及び冷暖房同時運転時におい
て、圧縮機(2)から吐出された冷媒が高圧ガス主管
(11M)より高圧ガス分岐管(11a)(11b)(11c)、キ
ャピラリーチューブ(25a)(25b)(25c)、液分岐管
(13a)(13b)(13c)を夫々経て液主管(13M)に導か
れるので、高圧ガス主管(11M)及び高圧ガス分岐管(1
1a)(11b)(11c)に冷媒が溜まり込むことはない。
次に上述したポンプダウン運転は、高圧ガス開閉弁
(17a)と液開閉弁(17c)を閉じ、低圧ガス開閉弁(17
b)を開くと共に高圧ガス開閉弁(17a)のサービスポー
ト(27a)と低圧ガス開閉弁(17b)のサービスポート
(27b)とを冷媒圧力計(28)とホース(29)とからな
る冷媒回収具(30)で連結した後、上述した全室同時の
冷房運転をすることにより行なわれる。かかる運転によ
り、利用側熱交換器(6a)(6b)(6c)、液主管(13
M)と液分岐管(13a)(13b)(13c)、低圧ガス主管
(12M)と低圧ガス分岐管(12a)(12b)(12c)内の冷
媒は低圧ガス開閉弁(17b)を経て熱源側ユニット
(1)内の熱源側熱交換器(3)及び気液分離器(4)
に回収されると共に、高圧ガス主管(11M)及び高圧ガ
ス分岐管(11a)(11b)(11c)内の高圧ガス冷媒は高
圧ガス開閉弁(17a)より冷媒回収具(30)と低圧ガス
開閉弁(17b)とを順次経て熱源側ユニット(1)内の
熱源側熱交換器(3)及び気液分離器(4)に回収され
る。かかる冷媒回収は冷媒圧力計(28)で冷媒圧力を読
み取り、この冷媒圧力が1〜0.5kg/cm2になったら全室
冷房運転を停止すると共に低圧ガス開閉弁(17b)を閉
じ、冷媒回収具(30)を高圧ガス開閉弁(17a)と低圧
ガス開閉弁(17b)より取り外すとポンプダウン運転作
業が終了する。
尚、ポンプダウン運転において、高圧ガス主管(11
M)及び高圧ガス分岐管(11a)(11b)(11c)内の高圧
ガス冷媒はキャピラリーチューブ(25a)(25b)(25
c)を経て液分岐管(13a)(13b)(13c)へ流れるが、
キャピラリーチューブ(25a)(25b)(25c)の流路抵
抗により流量が僅かであり、冷媒回収に長時間を要する
ため上述の如く冷媒回収具(30)を用いるようにしたの
である。
(ト)発明の効果 本発明は熱源側ユニットと複数台の利用側ユニットと
を高圧ガス管と低圧ガス管と液管とからなるユニット間
配管で接続し、切換弁で複数台の利用側ユニットを任意
に冷暖房できるようにした多室型の空気調和装置におい
て、ポンプダウン運転時は高圧ガス開閉弁と切換弁とで
封じ込められる高圧ガス管内の冷媒を高圧ガス開閉弁と
低圧ガス開閉弁とに連結された冷媒回収具により低圧ガ
ス管に導くようにしたので、液管及び低圧ガス管内の冷
媒と共に高圧ガス管内の冷媒も短時間で熱源側ユニット
に回収することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す空気調和装置の冷媒回路図
である。 (1)…熱源側ユニット、(2)…圧縮機、(3)…熱
源側熱交換器、(5a)(5b)(5c)…利用側ユニット、
(6a)(6b)(6c)…利用側熱交換器、(9a)(9b)…
切換弁、(10)…ユニット間配管、(11)…高圧ガス
管、(12)…低圧ガス管、(13)…液管、(14a)(14
b)(14c),(15a)(15b)(15c)…切換弁、(16a)
(16b)(16c)…冷媒減圧器、(17a)…高圧ガス開閉
弁、(17b)…低圧ガス開閉弁、(17c)…液開閉弁、
(30)…冷媒回収具。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機と熱源側熱交換器とを有する熱源側
    ユニットと、利用側熱交換器と冷媒減圧器とを有する複
    数台の利用側ユニットとを高圧ガス管と低圧ガス管と液
    管とからなるユニット間配置で接続する一方、熱源側熱
    交換器と利用側熱交換器とを個々に凝縮器あるいは蒸発
    器として切換え作動させるための切換弁を備えた空気調
    和装置において、前記高圧ガス管に高圧ガス開閉弁を、
    低圧ガス管に低圧ガス開閉弁を、液管に液開閉弁を夫々
    設けると共に、前記高圧ガス開閉弁と低圧ガス開閉弁と
    を連結して高圧ガス管内の冷媒を低圧ガス管に回収する
    冷媒回収具を備えたことを特徴とする空気調和装置。
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