JP2739287B2 - 棒材供給装置用追従制御装置 - Google Patents

棒材供給装置用追従制御装置

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JP2739287B2 JP17628994A JP17628994A JP2739287B2 JP 2739287 B2 JP2739287 B2 JP 2739287B2 JP 17628994 A JP17628994 A JP 17628994A JP 17628994 A JP17628994 A JP 17628994A JP 2739287 B2 JP2739287 B2 JP 2739287B2
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隆三 伊藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒材送り部材の移動を
旋盤の移動に追従させるように制御できる棒材供給装置
用追従制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】予め設定された製品加工プログラムに基
づいて棒材の先端部分に切削加工を施すNC旋盤等の自
動旋盤が広く実用に供されている。この種の旋盤は、一
般に、棒材を高速回転させるスピンドルを備えた移動型
又は固定型の主軸と、その棒材に切削加工を施す加工工
具(バイト)とを備えており、棒材の先端部を製品形状
に切削し、その先端部から製品を突切る。また、比較的
長尺の棒材を旋盤側に自動的に供給するように構成され
た棒材供給装置が知られている。かかる棒材供給装置
は、棒材を旋盤等に給送する棒材送り部材(通常、送り
矢と呼ばれる)と、駆動モータ及びチェーン等からなる
送り部材駆動装置とを備えている。かかる棒材送り部材
は、駆動装置によって前進方向に駆動力を与えられ、旋
盤の製品加工工程に応じて棒材を所定の移動設定量づつ
旋盤の主軸に送り出される。このような棒材送り部材
は、主軸移動型旋盤による切削加工中、旋盤の主軸の前
進後退の動きに追従して移動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の主軸移動型NC
旋盤では、加工時の主軸移動速度が高速化する傾向があ
り、従来の棒材供給装置では、旋盤の主軸の移動に棒材
送り部材の駆動装置が迅速に追従できずに、棒材送り部
材の遅れ移動が生じることがあった。このような棒材送
り部材の遅れ移動は、棒材送り部材と棒材との相対変位
を生じさせ、棒材が棒材送り部材から外れたり、主軸の
後退の際に棒材送り部材に過剰な負荷がかかる等の問題
をもたらすので、未然に回避する必要がある。本発明
は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは旋盤の主軸の移動に対する棒材送り部材
側の遅れ移動を検知して、旋盤に対して棒材送り部材を
円滑に追従させるように制御することのできる棒材供給
装置用追従制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、加工すべき棒材を給送軸線方向に沿って
旋盤に供給する棒材送り部材を、給送軸線方向に変位可
能に支持する弾性部材を有する支持部材と、支持部材を
給送軸線方向に移動させる駆動手段と、前記旋盤の主軸
の移動に対する支持部材の遅れ移動を、前記棒材送り部
材と支持部材との相対変位によって検知する遅れ移動検
知手段と、遅れ移動検知手段から出力される遅れ移動検
知信号に応じて、前記支持部材の移動を旋盤の主軸の移
動に追従させるように、前記駆動手段を制御する制御手
段と、を有するように構成されている。本発明は又、駆
動手段がサーボモータを有するのが好ましい。
【0005】
【作 用】本発明によれば、旋盤の主軸の移動に対して
棒材送り部材を支持する支持部材が追従できない場合、
遅れ移動検知手段によりその遅れ移動を検知し、支持部
材の移動を旋盤の主軸の移動に追従させるように、駆動
手段を制御することができる。実際の追従動作までの間
に生じる棒材送り部材の相対変位量は、支持部材の弾性
部材によって吸収又は補償される。支持部材は、主軸へ
の追従が達成されると、弾性部材の付勢力により元の位
置に戻り、棒材送り部材を通常の位置で支持する。前記
駆動手段にサーボモータを用いた場合には、応答性の優
れた負荷の少ない制御が可能になり、また、後退時の高
トルク制御により、材料交換に必要な他の動作も1個の
サーボモータのみで行うことが可能である。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の好まし
い実施例について詳細に説明する。図1は、本発明の全
体構成を示す概略側面図である。棒材供給装置1は、棒
材供給装置1の前方に配置されたNC主軸移動型旋盤
(図示せず)に隣接して配置される。棒材供給装置1の
棒材給送軸線X−Xは、自動旋盤の加工軸線と一致し、
棒材供給装置1は、軸線X−X上において自動旋盤と整
列している。棒材供給装置1は、図1に示すように、軸
線X−Xに沿って新材(図示せず)を自動旋盤に給送す
るための棒材送り部材2と、棒材送り部材2に駆動力を
伝達させる無端チェーン3とを有する。棒材送り部材2
は、図示しない本体フレーム上に固定されたガイドレー
ルによって、軸線X−Xに沿って給送方向に往復動可能
に案内される。棒材送り部材2の後端部には押子4が設
けられている。押子4の下方には突出部4aが形成され
ている。無端チェーン3の一部には棒材送り部材2の押
子4を軸線方向X−Xに変位可能に支持する中空の支持
部材5が取り付けられている。支持部材5の前側及び後
側の内壁には一対のバネ受け6が取り付けられている。
そして、押子4の突出部4aと各バネ受け6との間は、
押子4の突出部4aが両バネ受け6の中心に位置決めさ
れるように、2つの長さの等しい圧縮コイルバネ7によ
って連結されている。後述するように、この圧縮コイル
バネ7は、棒材送り部材2を軸線X−X方向に変位可能
に支持することにより、自動旋盤の主軸の移動に対する
支持部材5の移動の遅れを吸収又は補償するのに役立
つ。棒材送り部材2の先端部には、新材の後端部を回転
可能に受け入れるフィンガーチャック8を備えている。
【0007】支持部材5の上部には、当接部5aが形成
されている。この当接部5aは、材料交換工程に必要な
各動作系の装置(本実施例では、新材取出装置20,残
材排出装置21,振れ止め装置22からなる)の一部に
当接して、各装置20,21,22を機械的に作動させ
るものである。例えば、棒材送り部材2の後退により当
接部5aは新材取出装置20に設けられた移動体20a
に当接し、後方に押圧して移動体20aを後退させる。
当接部5aは所定の移動量だけ後退すると、スプリング
(図示せず)の圧縮力等により引込位置まで付勢され
る。この移動体20aは、材料棚にストックされている
新材を給送軸線方向X−Xに送り込むための揺動装置
(図示せず)に連結され、前述した移動体20aの動き
に応じて、揺動装置が作動して、新材の補給が行われる
ように構成されている。無端チェーン3は、本体フレー
ムの前端部及び後端部に回転可能に支持された第1スプ
ロケット9a及び第2スプロケット9bに巻き掛けられ
ている。無端チェーン3は又、電磁クラッチ(図示せ
ず)等を介して駆動手段としてのサーボモータ10の出
力軸に連結されている。前述した支持部材5には、遅れ
移動検知手段としてのリニアスケール装置11が設けら
れている。このリニアスケール装置11は、押子4の下
方に形成された突出部4aと支持部材との相対変位によ
る軸線方向X−X方向の変位量を計測することにより、
旋盤の主軸の移動に対する支持部材5の遅れ移動を検知
する。リニアスケール装置11から出力される遅れ移動
検知信号は、棒材供給装置に内蔵されたプログラムコン
トローラ12に入力される。
【0008】また、第1スプロケット9aには棒材送り
部材2の移動量をパルス列に変換するエンコーダ13が
連結されている。エンコーダ13から出力されるパルス
信号は、プログラムコントローラ12に入力される。プ
ログラムコントローラ12は、各動作系の装置20,2
1,22にそれぞれ連結されており、それらの装置の動
作を制御している。また、各装置20,21,22に
は、作業工程の開始・終了を検知するリミットスイッチ
(図示せず)が設けられており、作業工程の開始又は終
了に関する信号がプログラムコントローラ12に入力さ
れる。プログラムコントローラ12は又、支持部材5の
移動速度を制御するためにサーボモータ10の電流を制
御する電流制御信号及びサーボモータ10のトルクを制
御するパルス信号(「0」リセット,「1」パルス圧
力)を出力する。電流制御信号及びパルス信号は、サー
ボアンプ等のサーボ制御装置14に入力され、サーボ制
御装置14に接続されたサーボモータ10はこれらの信
号によって速度及びトルクが制御される。サーボモータ
10にはエンコーダ15が接続され、サーボモータ10
の駆動速度等の検知値がサーボ制御装置14やプログラ
ムコントローラ12にフィードバックされる。
【0009】次に、上記棒材供給装置1の追従制御につ
いて説明する。主軸移動型旋盤による切削加工中では、
棒材送り部材2は、旋盤の主軸の前進後退の動きに追従
して移動される。棒材送り部材2を支持する支持部材5
が、旋盤の主軸の前進後退の動きに追従できずに遅れ移
動が生じたときは、リニアスケール装置11によって遅
れ移動量(相対変位量)を検知し、その遅れ移動検知信
号が、プログラムコントローラ12に入力される。次い
で、プログラムコントローラ12は、各動作系の装置2
0,21,22を制御するとともに、遅れ移動量と棒材
送り部材2の移動量を演算して、サーボ制御装置14に
電流制御信号とパルス制御信号を出力し、サーボ制御装
置14によってサーボモータ10の速度制御及びトルク
制御を行う。例えば、旋盤の主軸が前進している場合に
は、棒材送り部材2を主軸に追従させるために、サーボ
モータ10に全速時のトルクの20%程度の前進方向の
トルクをかける。逆に、主軸が後退している場合には、
サーボモータのトルクを零にするか又は後退方向のトル
クをかける。プログラムコントローラ12には演算等に
要する失意時間(ロスタイム)があるため、リニアスケ
ール装置11によって棒材送り部材2の移動を検知して
も実際の追従動作までには、最大で0.2秒程度の遅れ
がある。この時間の遅れの間に棒材送り部材2が移動す
る量は、支持部材5に設けられた圧縮コイルバネ7によ
って吸収又は補償される。支持部材5は、主軸への追従
が達成されると、圧縮コイルバネ7の付勢力により元の
位置に戻り、棒材送り部材2を通常の位置で支持する。
【0010】図2は、公知のNC装置を利用して追従制
御を行う棒材供給装置の概略側面図である。図2に示す
装置では、リニアスケール装置11及びエンコーダ13
からの信号は、公知のNC装置のメインCPU(主中央
処理装置)30に入力される。NC装置のメインCPU
30は、サーボ制御装置14に接続され、前述した速度
制御及びトルク制御が行われる。メインCPU30は
又、NC装置に内蔵されているプログラマブルマシンコ
ントローラ31を介して各動作系の装置20,21,2
2を制御するとともに、NC旋盤32側に接続されてい
る。NC旋盤32とNC装置のメインCPU30との間
には、各種の信号の授受を行い動作情報の読み書きをす
るインターフェースとしての結合ユニット33が結合さ
れている。図2に示す装置の場合も、NC旋盤32との
信号の授受に伴う失意時間(ロスタイム)があるため、
リニアスケール装置11から支持部材5の遅れ移動を検
知しても実際の動作までには、最大で0.2秒程度の遅
れがある。この時間の遅れの間に棒材送り部材2が移動
する量は、支持部材5の圧縮コイルバネ7で吸収又は補
償される。
【0011】図3は、NC旋盤側のNC装置内の主軸を
利用して追従制御を行う棒材供給装置の概略側面図であ
る。図3に示す装置では、棒材供給装置1に内蔵されて
いるプログラムコントローラ40が、NC旋盤41に備
えられた複数の軸から未使用の主軸(図示せず)に接続
される。そして、NC旋盤41の一軸を制御するCPU
に格納されているプログラムを変更して、使用している
主軸に対応させて棒材供給装置1のサーボモータ10を
速度制御及びトルク制御する。図3に示す装置の場合、
NC旋盤41に直接接続されているので、前述した動作
遅れは生じないが、マイクロメートル単位の累積誤差に
NC装置が過剰に動作するため、支持部材5の圧縮コイ
ルばね7によって吸収する。なお、棒材供給装置1にサ
ーボモータ10とは別個のモータを用い、このモータを
クラッチによって連結・切離しをして、材料交換の時の
補助動作を棒材供給装置側で制御してもよい。本発明は
NC自動旋盤だけでなく、一般の旋盤に対する自動棒材
供給装置のみ使用できるが、特に、主軸移動型の旋盤に
使用するときに効果がある。
【0012】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内
であれば、種々の変更が可能である。例えば、棒材送り
部材2を支持する支持部材5の形状,取付位置等は、実
施例のものに限定されず、種々の目的に合わせて設計変
更できる。また、棒材送り部材2の遅れ移動を光センサ
を用いて検知してもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、旋盤の主軸の移動に対
して支持部材の追従が遅れると、遅れ移動検知手段によ
りその遅れ移動を検知し、棒材送り部材を支持する支持
部材の移動を旋盤の主軸の移動に追従させるように、駆
動手段を制御することができる。実際の追従動作までの
間に生じる棒材送り部材の相対変位量は、支持部材の弾
性部材によって吸収又は補償される。従って、旋盤の主
軸の高速移動によって棒材送り部材から棒材が外れた
り、主軸の後退の際に棒材送り部材に過剰な負荷がかか
るのを防止することができる。駆動手段にサーボモータ
を用いた場合には、応答性の優れた負荷の少ない制御が
可能になり、また、後退時の高トルク制御により、材料
交換に必要な他の動作も1個のサーボモータのみで行う
ことが可能である。従って、従来、数個のモータで行っ
ていた材料交換等の動作を1個のサーボモータにより制
御でき、使用電力の低減と、機構全体の簡素化を達成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】棒材供給装置に内蔵されているプログラムコン
トローラを用いて旋盤への追従制御を行う棒材供給装置
の概略側面図である。
【図2】公知のNC装置を利用して旋盤への追従制御を
行う棒材供給装置の概略側面図である。
【図3】NC旋盤側のNC装置内の一軸を利用して旋盤
への追従制御を行う棒材供給装置の概略側面図である。
【符号の説明】
X−X…棒材給送軸線 1…棒材供給装置 2…棒材送り部材 3…無端チェーン 4…押子 5…支持部材 6…ばね受け 7…圧縮コイルバネ(弾性部材) 8…フィンガーチャック 9a…第1スプロケット 9b…第2スプロケット 10…サーボモータ(駆動手段) 11…リニアスケール装置(遅れ移動検知手段) 12…プログラムコントローラ 13…エンコーダ 14…サーボ制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工すべき棒材を給送軸線方向に沿って旋
    盤に供給する棒材送り部材を、給送軸線方向に変位可能
    に支持する弾性部材を有する支持部材と、 支持部材を給送軸線方向に移動させる駆動手段と、 前記旋盤の主軸の移動に対する支持部材の遅れ移動を、
    前記棒材送り部材と支持部材との相対変位によって検知
    する遅れ移動検知手段と、 遅れ移動検知手段から出力される遅れ移動検知信号に応
    じて、前記支持部材の移動を旋盤の主軸の移動に追従さ
    せるように、前記駆動手段を制御する制御手段と、を有
    することを特徴とする棒材供給装置用追従制御装置。
  2. 【請求項2】前記駆動手段は、サーボモータを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の棒材供給装置用追従制
    御装置。
JP17628994A 1994-07-28 1994-07-28 棒材供給装置用追従制御装置 Expired - Lifetime JP2739287B2 (ja)

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