JP2739201B2 - 鼠類捕獲具 - Google Patents

鼠類捕獲具

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JP2739201B2 JP14366596A JP14366596A JP2739201B2 JP 2739201 B2 JP2739201 B2 JP 2739201B2 JP 14366596 A JP14366596 A JP 14366596A JP 14366596 A JP14366596 A JP 14366596A JP 2739201 B2 JP2739201 B2 JP 2739201B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、筒状に形成した
ハウジングの内部底面にねずみ捕獲用の粘着剤を塗布し
た鼠類捕獲具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ハウジングの内部底面にねずみ捕獲
用粘着剤を塗布し、この塗布面により走る鼠を粘着せし
めて捕獲する形式のものが知られている。このものは、
例えば実公昭52−1797号のねずみ捕獲用箱に示さ
れるように、両端に開口部を有する筒状の横長箱形の合
成樹脂や紙製のハウジングの内部底面にねずみ捕獲用粘
着剤が塗布されているもので、その形状は両端開口部が
正三角形、四角形、半円形又は片方の底角が直角の梯形
のものなどがあり、この種の鼠捕獲具は、使用に際して
は該ハウジングの片側を壁につけて室等の隅を走る習性
のある鼠を捕えるようにしている。
【0003】一方、ゴキブリ等の害虫を駆除するべく、
例えば両端開口部の形状が梯形のもの、すなわち底部の
両側が鋭角のハウジングの底部内面にペースト状殺虫剤
や粘着剤を塗布したものが用いられ、ゴキブリ等の害虫
の物陰を好む習性を利用するようにしている。前記のご
とくハウジングの底部内面に予め粘着剤の塗布層を形成
しておく場合は、塗布層の表面に剥離紙を粘着せしめて
おき、使用時に之を剥離するようにしたものも用いられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の鼠捕獲用箱など
の鼠捕獲具では、ハウジング両端の筒部の形状が三角形
ものでも、片方の底角が直角の梯形のものでも、その形
状が一定しており、室内等で鼠の良く通る隅に設置する
場合、通常の壁面や、テーブルなどの置いてある壁面で
は問題ないが、サイドボードなど床面との間隔が狭い場
合は壁面に接して設置できないという問題があった。ま
た、鼠の捕獲と併せてゴキブリも捕獲・駆除したい場
合、鼠用の捕獲具とゴキブリ用の捕獲具との二種類のも
のを必要とした。
【0005】本発明はこのような実情を考慮してなされ
たものであって、通常の壁面は勿論、サイドボードの置
いてある床面との間隔が狭い場合の壁面でも、壁面(こ
の場合、冷蔵庫や流し台の側壁面も含む)に接して支障
なく設置して鼠を効率良く捕獲することができるととも
に、さらにゴキブリをも捕獲することのできる鼠など害
を与えるものの捕獲具である鼠類捕獲具を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に於ては、鼠類の捕獲具として、一枚の板紙で
該鼠類捕獲具を形成するようにして、該板紙により粘着
剤Aが内面に塗布された長方形の底部パネル1の短辺側
の両側上面に所定の小巾折返し片1a,1aを形成する一
方、長辺側の一方の折目線3を介して、下部パネル4と
上部パネル5とからなり中間に折目線6’を有する所定
長の立上りパネル6と、該立上りパネル6と折目線7を
介して該立上りパネルと略同一長の折返しパネル8とを
形成するとともに長辺側の他方の折目線9を介して上面
パネル10を形成する。そして、該上面パネル10の前記折
目線9と反対側の外側縁に舌片11を、前記立上りパネル
と前記折返しパネルが重合状態の折目線7に形成した切
込部2に係脱可能に形成して、前記立上りパネル6と前
記折返しパネル8とが重合状態で前記上面パネル10と前
記舌片11を介して係合して鼠類の通過可能な筒状体を形
成する時、前記底部パネル1と前記折返しパネル8との
なす角が略90°になるとともに、該係合状態で前記折返
しパネル8下端を前記底部パネルの小巾折返し片1a,1a
上に支持移動させることにより、前記折返しパネル8と
前記底部パネル1とのなす角を変えられるようにして、
該鼠類捕獲具を構成している。
【0007】この場合、上面パネル10には、前記底部パ
ネル1の長辺側の折目線9から所定の小距離をおいて折
目線13を形成するとともに、該折目線13の折込みにより
複数個のゴキブリ侵入用の窓14を、開口可能に設けるこ
とが効果的である。
【0008】また、立上りパネル6の下部パネル4に、
前記上面パネル10の外側縁の舌片11が係脱可能な切込穴
15を設けると有利である。
【0009】前記のように鼠類捕獲具を形成すると、該
鼠類捕獲具を室内等に設置するとき、通常の壁面、乃至
は、テーブルのようにものがあっても床面と間に設置可
能な間隔のある場合の壁面には、前記立上りパネル6と
捕獲具の高さを決める作用のある前記折返しパネル8と
を重合状態として前記上面パネル10の舌片11を重合状態
の折目線7に形成した前記切込部2に係合させて前記底
部パネル1と前記折返しパネル8とのなす角度を略90°
とすることにより、該捕獲具の鼠類の通過可能に形成さ
れた筒状体側部を該壁面に略ピッタリと接触状態で設置
でき、隅を通る習性のある鼠を効率良く通過せしめて、
底部パネル1上の前記粘着剤Aにより効果的に鼠を粘着
捕獲させることができる(図3参照)。
【0010】また、前記立上りパネル6と前記折返しパ
ネル8とが重合状態で前記上面パネル外側縁の舌片11が
係合して鼠類の通過可能な筒状体を形成する時、前記捕
獲具の高さを決める作用のある折返しパネル8下端を前
記底部パネルの小巾折返し片1a,1a上に支持移動せしめ
て前記折返しパネル8と前記底部パネル1とのなす角を
可変にすることにより、前記立上りパネル6と折返しパ
ネル8との折曲げ部である筒状体の頂点の位置すなわち
捕獲具の頂点の位置を、前記底部パネル1と前記折返し
パネル8とのなす角が略90°の場合より確実に低くする
ことができ、室の壁面に沿いサイドボード等が置いてあ
って床面との間隔が狭い場合でも、壁面に接して支障な
く設置することができ鼠を効率良く捕獲することができ
る(図4参照)。
【0011】この場合、前記折返しパネル8下端は底部
パネル両側の小巾折返し片1a,1a上で支持されて移動す
るため、該折返しパネル8下端は底部パネル1内面に塗
布された粘着剤Aに接触することなく自在に移動せしめ
ることができ、前記折返しパネル8と前記底部パネル1
とのなす角を支障なく任意に設定することができる。ま
た、底部パネル6は、下部パネル4と上部パネル5との
中間の折目線6’により折曲げることができるため、該
折目線6’外側を壁面に接触させて良好に鼠類の通過す
る筒状体を設置することができる。
【0012】また、上面パネル10に形成した折目線13の
折込みにより複数個のゴキブリ侵入用の窓14を開口可能
に設けると、窓14の開いた該折目線13下部のパネル部分
と前記底部パネル1とのなす角を鋭角に設定して床面に
設置することができ、ゴキブリの好む物陰を形成して窓
14より効率的にゴキブリを誘導捕獲することができる。
【0013】さらに、立上りパネル6の下部パネル4
に、前記上面パネル10外側縁の舌片11が係脱可能な切込
穴15を設けることにより、この捕獲具を輸送・貯蔵する
場合、該捕獲具を折畳んで舌片11を該切込穴15に挿入係
止せしめて小形に折畳んだ状態を安定して保持せしめる
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付の図面
に基づいて説明する。図1、図2は、それぞれ該実施の
形態を示す斜視図で、後者は前者より捕獲具の高さを低
くした場合を示している。
【0015】本発明の捕獲具は1枚の板紙より形成され
るが、図1又は図2に示すごとく、該板紙により形成さ
れた所定寸法の底部パネル1の内面には粘着剤Aが塗布
されており、該底部パネル1の短辺側の両側上面に所定
の小巾折返し片1a,1aが対向して形成されている。該底
部パネル1の長辺側の一方(図では左側)の折目線3を
介して、所定長の立上りパネル6が形成されるが、該立
上りパネル6は、高さ方向の中間稍下方に形成された折
目線6’により下部パネル4と上部パネル5とに折曲げ
可能になっている。そして下部パネル4には、後述する
上面パネル外側の舌片11が、係脱可能な切込穴15が穿設
されている。また、立上りパネル6の上部パネル5に、
折目線7を介して該立上りパネルと略同一長(紙厚程度
短い方が良い)の折返しパネル8が形成されている。
【0016】また、前記底部パネル1の長辺側の折目線
3の反対側の折目線9を介して所定の大きさの上面パネ
ル10が形成されている。そして、該上面パネル10の前記
折目線9と反対側の外側縁には舌片11が、前記立上りパ
ネル6と前記折返しパネル8が重合状態の折目線7に形
成された低い高さの梯形の切込部2に係脱可能に形成さ
れており、前記立上りパネル6と前記折返しパネル8と
が重合状態で前記上面パネル10と該舌片11を介して前記
梯形の切込部2の底部で係合して鼠類の通過可能な筒状
体を形成する時、前記底部パネル1と前記折返しパネル
8とのなす角が略90°になるようなっている(図1、図
3参照)。
【0017】さらに、前記係合状態で、前記折返しパネ
ル8下端を前記底部パネル1上面の一対の小巾折返し片
1a,1a上に支持移動させることにより、前記折返しパネ
ル8と前記底部パネル1とのなす角が変えられ前記筒状
体開口部の高さを任意に設定できるようにしている。こ
のとき、前記舌片11の基部に形成された余裕のある間隙
により、前記係合位置は上昇するものの係合状態は保た
れる。この場合、前記立上りパネル6を中間部の折目線
6’の処で外方に折曲げることにより、室の壁面に接触
可能な不等辺四角形の筒状体開口部を良好に形成するこ
とができる(図2,図4参照)。
【0018】また、前記上面パネル10には、前記底部パ
ネル1の長片側の折目線9から所定の小距離をおいて同
一直線上に折目線13を、所定間隔をあけて複数個(4
ケ)設け、その間隔部には折目線を切欠いて夫々に窓用
の小扉14’が設けられ、該折目線13の折込みにより複数
個(3ケ)のゴキブリ侵入用の窓14が開口できるように
設けられている。
【0019】この鼠類捕獲具を室内の鼠の良く通る壁面
に接して設置するとき、通常の壁面など設置場処の上部
空間のある場合は、図3に示すように、底部パネル1と
折返しパネル8のなす角度を略90°にして室の壁Bに略
ピッタリと接触状態で設置でき、隅を通る習性のある鼠
を効率良く通過せしめることができると共に、室の壁B
にサイドボードCが置いてあって床面との間隔が狭い場
合でも、前記折返しパネル8の下端を移動させて折返し
パネル8と底部パネル1とのなす角度を変え、捕獲具の
高さを低くすることにより、壁Bに接して支障なく設置
でき、同じく隅を走る習性のある鼠を効率良く捕獲する
ことができる。この場合、上面パネル10の底部パネル1
に近い側部に設けたゴキブリ侵入用窓14を開口せしめて
設置すると、物陰を好むゴキブリを効率的に誘導して捕
獲することができ、一台の捕獲具で鼠、ゴキブリ両方を
捕獲することができる。
【0020】また、この捕獲具は、不使用時には、図5
に示すごとく、折畳んだ状態の下部パネル4の切込穴15
に、前記上面パネル10の外側縁の舌片11を挿入係止させ
ることにより、輸送時、保管時等に安定して折畳み状態
を保持させ、取扱いを容易にすることができる。なお、
本発明に係る鼠類捕獲具は、前記実施の形態に示された
ものに拘束されることなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で、折目の位置、舌片の形状其の他種々の変更を
行うことができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の鼠類捕獲具によ
れば、該捕獲具の底部パネルと折返しパネルとのなす角
を略90°とすることにより、該捕獲具の鼠類の通過可能
に形成された筒状体側部を室等の壁面に略ピッタリと接
触状態で設置して、隅を通る習性のある鼠を効率良く通
過せしめて、底部パネル上の粘着剤により鼠を効果的に
粘着捕獲することができるとともに、折返しパネルと底
部パネルとのなす角を変えて捕獲具の高さを低くするこ
とができるので、室の壁面に沿いサイドボード等が置い
てあって床面との間隔が狭い場合でも、壁面に接して支
障なく捕獲具を設置することが出来、同様に鼠を効率良
く通過せしめて効果的に粘着捕獲することができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、捕獲具を設
置するときゴキブリ侵入用の窓を開口するとともに、ゴ
キブリの好む物陰を形成して設置することができるの
で、一台の捕獲具で鼠のみならずゴキブリも捕獲するこ
とができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、捕獲具を小
形に折畳んでその状態を安定して保持せしめることがで
きるので、輸送時、保管時等における取扱いを容易にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鼠類捕獲具の実施の形態を示す斜視図
である。
【図2】本発明の鼠類捕獲具の高さを低くした実施の形
態を示す斜視図である。
【図3】本発明の捕獲具を通常の使用状態で壁にくっつ
けて設置したときの説明図である。
【図4】本発明の捕獲具を高さを低くして、サイドボー
ドがある場合の壁にくっつけて設置したときの説明図で
ある。
【図5】本発明の捕獲具を折畳み係止したときの状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1…底部パネル、 1a…小巾折返し片、 2…切込部、
3…折目線、4…下部パネル、 5…上部パネル、
6…立上りパネル、 6’…折目線、7…折目線、 8
…折返しパネル、 9…折目線、 10…上面パネル、
11…舌片、 13…折目線、 14…ゴキブリ侵入用窓、
15…切込穴、 A…粘着剤。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚の板紙より形成され、粘着剤Aが内面
    に塗布された長方形の底部パネル1の短辺側の両側上面
    に所定の小巾折返し片1a,1aを形成する一方、長片側の
    一方の折目線3を介して、下部パネル4と上部パネル5
    とからなり中間に折目線6’を有する所定長の立上りパ
    ネル6と、該立上りパネル6と折目線7を介して該立上
    りパネルと略同一長の折返しパネル8とを形成するとと
    もに長辺側の他方の折目線9を介して上面パネル10を形
    成し、該上面パネル10の前記折目線9と反対側の外側縁
    に舌片11を、前記立上りパネルと前記折返しパネルが重
    合状態の折目線7に形成した切込部2に係脱可能に形成
    して、前記立上りパネル6と前記折返しパネル8とが重
    合状態で前記上面パネル10と前記舌片11を介して係合し
    て鼠類の通過可能な筒状体を形成時、前記底部パネル1
    と前記折返しパネル8とのなす角が略90°になるととも
    に、該係合状態で前記折返しパネル8下端を前記底部パ
    ネルの小巾折返し片1a,1a上に支持移動せしめて、前記
    折返しパネル8と前記底部パネル1とのなす角を可変に
    したことを特徴とする鼠類捕獲具。
  2. 【請求項2】上面パネル10には、前記底部パネル6の長
    辺側の折目線9から所定の小距離おいて折目線13を形成
    するとともに、該折目線13の折込みにより複数個のゴキ
    ブリ侵入用の窓14を、開口可能に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の鼠類捕獲具。
  3. 【請求項3】立上りパネル6の下部パネル4に、前記上
    面パネル10の外側縁の舌片11が係脱可能な切込穴15を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載の鼠類捕獲
    具。
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