JP2738381B2 - 脳波計測用電極付きかつら - Google Patents
脳波計測用電極付きかつらInfo
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- JP2738381B2 JP2738381B2 JP8042069A JP4206996A JP2738381B2 JP 2738381 B2 JP2738381 B2 JP 2738381B2 JP 8042069 A JP8042069 A JP 8042069A JP 4206996 A JP4206996 A JP 4206996A JP 2738381 B2 JP2738381 B2 JP 2738381B2
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- case
- hair
- cord
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、脳波計測用電極を
頭皮に取り付けるための構成に関し、特に、頭皮に脳波
計測用電極が取り付けられていることを目立たないよう
にすることができる脳波計測用電極付きかつらに関す
る。
頭皮に取り付けるための構成に関し、特に、頭皮に脳波
計測用電極が取り付けられていることを目立たないよう
にすることができる脳波計測用電極付きかつらに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】人間の脳波を計測する際には、一般に皿
電極が用いられる。この皿電極はペーストと呼ばれる導
電性の糊により、頭皮に接触される。その際、頭皮と皿
電極の間に毛髪があると、正確な脳波計測を行えないこ
とがあるため、電極装着部位の毛髪を剃るということが
一般に行われる。
電極が用いられる。この皿電極はペーストと呼ばれる導
電性の糊により、頭皮に接触される。その際、頭皮と皿
電極の間に毛髪があると、正確な脳波計測を行えないこ
とがあるため、電極装着部位の毛髪を剃るということが
一般に行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被験者の脳
波を計測する場合、脳波を随時計測することが必要とな
る場合がある。皿電極の場合、ペーストにより頭皮に接
触させることが必要であるため、脳波を計測することが
必要になった時に皿電極を装着するのでは、脳波計測開
始までに時間がかかってしまう。このため、脳波の計測
を随時行うことが必要になる被験者に対しては、常時、
電極を装着させておくことが必要になる。しかし、皿電
極の場合は、それがむき出しになっていて目立つため、
皿電極を常に装着させておくということは、被験者に精
神的なストレスを与えるという問題がある。従って、例
えば、ストレス計測のために脳波計測を行う場合、皿電
極の装着自体がストレスとなり、実験者の意に反する反
応が生じてしまうこともある。
波を計測する場合、脳波を随時計測することが必要とな
る場合がある。皿電極の場合、ペーストにより頭皮に接
触させることが必要であるため、脳波を計測することが
必要になった時に皿電極を装着するのでは、脳波計測開
始までに時間がかかってしまう。このため、脳波の計測
を随時行うことが必要になる被験者に対しては、常時、
電極を装着させておくことが必要になる。しかし、皿電
極の場合は、それがむき出しになっていて目立つため、
皿電極を常に装着させておくということは、被験者に精
神的なストレスを与えるという問題がある。従って、例
えば、ストレス計測のために脳波計測を行う場合、皿電
極の装着自体がストレスとなり、実験者の意に反する反
応が生じてしまうこともある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、頭部に脳波計測
用電極が装着されていることを目立たないようにするこ
とができる脳波計測用電極付きかつらを提供することに
ある。
用電極が装着されていることを目立たないようにするこ
とができる脳波計測用電極付きかつらを提供することに
ある。
【０００５】尚、米国特許第４７０９７０２号，米国特
許第５２７３０３７号には、ヘアバンドに複数の脳波計
測用電極を取り付け、ヘアバンドを頭部に取り付けるこ
とにより、複数の電極を一括して装着できるようにした
ものが記載されているが、脳波計測用電極を頭皮に接触
させるためにヘアバンドを強く締めつけることが必要に
なるので、被験者に精神的，肉体的な苦痛を与えるとい
う問題がある。
許第５２７３０３７号には、ヘアバンドに複数の脳波計
測用電極を取り付け、ヘアバンドを頭部に取り付けるこ
とにより、複数の電極を一括して装着できるようにした
ものが記載されているが、脳波計測用電極を頭皮に接触
させるためにヘアバンドを強く締めつけることが必要に
なるので、被験者に精神的，肉体的な苦痛を与えるとい
う問題がある。
【０００６】そこで、本発明の他の目的は、脳波計測用
電極の装着時に、被験者に精神的，肉体的な苦痛を与え
ることのない脳波計測用電極付きかつらを提供すること
にある。
電極の装着時に、被験者に精神的，肉体的な苦痛を与え
ることのない脳波計測用電極付きかつらを提供すること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、下部に頭部接着面を有し外面に毛髪或いは毛
髪状の繊維が取り付けられ且つ内外を連通する孔を有す
るケースの内面に、脳波計測用電極を固定した構造を持
つ脳波計測用電極付きかつらを提供する。
するため、下部に頭部接着面を有し外面に毛髪或いは毛
髪状の繊維が取り付けられ且つ内外を連通する孔を有す
るケースの内面に、脳波計測用電極を固定した構造を持
つ脳波計測用電極付きかつらを提供する。
【０００８】この構成に於いては、外面に毛髪等が取り
付けられているケースによって脳波計測用電極が隠され
るので、脳波計測用電極が装着されていることを目立た
ないようにできる。
付けられているケースによって脳波計測用電極が隠され
るので、脳波計測用電極が装着されていることを目立た
ないようにできる。
【０００９】また、本発明は、脳波計測用電極を常時装
着する場合であっても、非計測時に、電極と脳波計とを
接続する電極コードが邪魔にならないようにするため、
一端がコード着脱部に接続され、他端が前記ケースを貫
通してケース内部の前記脳波計測用電極に接続される電
極コードを備えた。
着する場合であっても、非計測時に、電極と脳波計とを
接続する電極コードが邪魔にならないようにするため、
一端がコード着脱部に接続され、他端が前記ケースを貫
通してケース内部の前記脳波計測用電極に接続される電
極コードを備えた。
【００１０】この構成に於いては、脳波の非計測時に
は、コード着脱部によって電極側の電極コードに接続さ
れている脳波計側の電極コードを取り外すことが可能と
なる。
は、コード着脱部によって電極側の電極コードに接続さ
れている脳波計側の電極コードを取り外すことが可能と
なる。
【００１１】また、本発明は、電極コードを目立たない
ようにするため、前記電極コードを、前記毛髪或いは毛
髪状の繊維と同色にした。
ようにするため、前記電極コードを、前記毛髪或いは毛
髪状の繊維と同色にした。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【００１３】図１は本発明の一実施例の外観斜視図であ
り、図２は図１に示したケース１の断面図である。
り、図２は図１に示したケース１の断面図である。
【００１４】合成樹脂等によって構成されるケース１の
円筒状部分の外面には毛髪２が接着剤等によって取り付
けられ、更にケース１の内外を連通する複数の孔３が開
けられている。ここで、毛髪２は、脳波計測を行う本人
の毛髪が望ましいが、本人の毛髪と同色の他人の毛髪や
人工毛髪であってもかまわない。また、毛髪２はケース
１が外部から見えない程度に密に植毛されているのが望
ましい。更に、ケース１の色は頭皮に近い色にしておく
のが好ましい。
円筒状部分の外面には毛髪２が接着剤等によって取り付
けられ、更にケース１の内外を連通する複数の孔３が開
けられている。ここで、毛髪２は、脳波計測を行う本人
の毛髪が望ましいが、本人の毛髪と同色の他人の毛髪や
人工毛髪であってもかまわない。また、毛髪２はケース
１が外部から見えない程度に密に植毛されているのが望
ましい。更に、ケース１の色は頭皮に近い色にしておく
のが好ましい。
【００１５】ケース１の下面の外周は、ドーナツ状の円
板部５となっており、円板部５の下面にはケース１を頭
部に接着させるための粘着剤６が塗布されている。ま
た、ケース１の下面は開口部４となっている。
板部５となっており、円板部５の下面にはケース１を頭
部に接着させるための粘着剤６が塗布されている。ま
た、ケース１の下面は開口部４となっている。
【００１６】ケース１の内面上部には脳波計測用電極７
が１つ固定されており、その下面には導電性クリームを
含浸したスポンジ９が接着されている。また、脳波計測
用電極７には、脳波計測用電極７と脳波計１３とを接続
するための電極コード８の一端が半田付けによって接続
されている。また、電極コード８の他端は、ケース１を
貫通して脳波計１３に接続されている。
が１つ固定されており、その下面には導電性クリームを
含浸したスポンジ９が接着されている。また、脳波計測
用電極７には、脳波計測用電極７と脳波計１３とを接続
するための電極コード８の一端が半田付けによって接続
されている。また、電極コード８の他端は、ケース１を
貫通して脳波計１３に接続されている。
【００１７】脳波計測用電極７を被験者の頭部に装着す
る場合は、ケース１の開口部４を下にした状態でケース
１を電極装着位置に押しつける。これにより、ケース１
が粘着剤６によって頭部に固定され、スポンジ９を介し
て頭皮と脳波計測用電極７とが導通状態となる。尚、電
極装着位置の毛髪は剃っておくことが望ましい。
る場合は、ケース１の開口部４を下にした状態でケース
１を電極装着位置に押しつける。これにより、ケース１
が粘着剤６によって頭部に固定され、スポンジ９を介し
て頭皮と脳波計測用電極７とが導通状態となる。尚、電
極装着位置の毛髪は剃っておくことが望ましい。
【００１８】ここで、脳波計測用電極７は、外面に毛髪
２が取り付けられたケース１の内面に固定されているの
で、頭部に脳波計測用電極７が取り付けられていること
を目立たないようにすることができる。また、ケース１
には複数の孔３が開けられており、ケース１の内外で空
気が流通するので、ケース１を常時頭部に取り付けるよ
うな場合であっても、頭皮の蒸れを防ぐことができる。
２が取り付けられたケース１の内面に固定されているの
で、頭部に脳波計測用電極７が取り付けられていること
を目立たないようにすることができる。また、ケース１
には複数の孔３が開けられており、ケース１の内外で空
気が流通するので、ケース１を常時頭部に取り付けるよ
うな場合であっても、頭皮の蒸れを防ぐことができる。
【００１９】尚、ケース１の大きさであるが、脳波計測
用電極７の直径は、大きくても２cm程度であるので、そ
れよりも僅かに大きなものとする。また、空気流通用の
孔３の直径は数mm程度とする。
用電極７の直径は、大きくても２cm程度であるので、そ
れよりも僅かに大きなものとする。また、空気流通用の
孔３の直径は数mm程度とする。
【００２０】図３は本発明の他の実施例の外観斜視図で
ある。本実施例と前述した実施例と異なる点は、ケース
１内の脳波計測用電極７に一端が接続されている電極コ
ード８の他端にコード着脱部１０を接続した点、脳波計
１３側の電極コード１１の一端にもコード着脱部１２を
接続した点、及び電極コード８，コード着脱部１０の色
をケース１に取り付けられている毛髪２の色と同じにし
た点である。尚、電極コード８の長さは毛髪程度とする
のが望ましい。また、図３に於いて、他の図１と同一符
号は同一部分を表している。
ある。本実施例と前述した実施例と異なる点は、ケース
１内の脳波計測用電極７に一端が接続されている電極コ
ード８の他端にコード着脱部１０を接続した点、脳波計
１３側の電極コード１１の一端にもコード着脱部１２を
接続した点、及び電極コード８，コード着脱部１０の色
をケース１に取り付けられている毛髪２の色と同じにし
た点である。尚、電極コード８の長さは毛髪程度とする
のが望ましい。また、図３に於いて、他の図１と同一符
号は同一部分を表している。
【００２１】このような構成をとることにより、脳波の
非計測時には、脳波計１３側の電極コード１１を取り外
すことができるので、電極コードが邪魔になることはな
い。また、脳波の計測を開始する時には、コード着脱部
１０，１２を接続するだけで脳波計測用電極７と脳波計
１３とを接続することができるので、脳波計測が必要に
なった場合、迅速に脳波計測を開始することができる。
更に、電極コード８，コード着脱部１０の色を毛髪２と
同じ色にしたので、電極コードを目立たないようにする
ことができる。
非計測時には、脳波計１３側の電極コード１１を取り外
すことができるので、電極コードが邪魔になることはな
い。また、脳波の計測を開始する時には、コード着脱部
１０，１２を接続するだけで脳波計測用電極７と脳波計
１３とを接続することができるので、脳波計測が必要に
なった場合、迅速に脳波計測を開始することができる。
更に、電極コード８，コード着脱部１０の色を毛髪２と
同じ色にしたので、電極コードを目立たないようにする
ことができる。
【００２２】図４は、脳波計測用電極を頭部に複数個装
着した時の状態を示した図である。脳波計測用電極の装
着は、ケース１の下面を下にした状態でケース１を電極
装着位置に押しつけ、粘着剤６によってケース１を頭皮
に接着させることにより行うものであるので、脳波計測
用電極は毛髪２が取り付けられたケース１によって隠さ
れることになる。また、電極コード８も被験者の毛髪と
同色になっているので、それが目立つことはない。ま
た、ケース１を粘着剤６によって頭皮に接着することに
より、脳波計測用電極を頭部に装着するので、ヘアバン
ドを用いて装着する場合のように、被験者に精神的，肉
体的な苦痛を与えることもない。
着した時の状態を示した図である。脳波計測用電極の装
着は、ケース１の下面を下にした状態でケース１を電極
装着位置に押しつけ、粘着剤６によってケース１を頭皮
に接着させることにより行うものであるので、脳波計測
用電極は毛髪２が取り付けられたケース１によって隠さ
れることになる。また、電極コード８も被験者の毛髪と
同色になっているので、それが目立つことはない。ま
た、ケース１を粘着剤６によって頭皮に接着することに
より、脳波計測用電極を頭部に装着するので、ヘアバン
ドを用いて装着する場合のように、被験者に精神的，肉
体的な苦痛を与えることもない。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外面に
毛髪等が取り付けられたケースの内面に脳波計測用電極
を固定したものであるので、頭部に脳波計測用電極が取
り付けられていることを目立たないようにすることがで
きる。従って、常に脳波計測用電極を装着するようにし
ても、被験者に精神的なストレスを与えることがなくな
るので、ストレス計測，癲癇時の脳波計測等、随時脳波
を計測する必要がある場合に非常に有効である。また、
ケースの内外を連通する孔を有するので、頭皮の蒸れを
防ぐことができる。
毛髪等が取り付けられたケースの内面に脳波計測用電極
を固定したものであるので、頭部に脳波計測用電極が取
り付けられていることを目立たないようにすることがで
きる。従って、常に脳波計測用電極を装着するようにし
ても、被験者に精神的なストレスを与えることがなくな
るので、ストレス計測，癲癇時の脳波計測等、随時脳波
を計測する必要がある場合に非常に有効である。また、
ケースの内外を連通する孔を有するので、頭皮の蒸れを
防ぐことができる。
【００２４】また、本発明は、電極コードの一端にコー
ド着脱部を接続するようにしたので、電極を常時装着す
る場合であっても、非計測時には、電極コードが邪魔に
ならないようにすることができる。
ド着脱部を接続するようにしたので、電極を常時装着す
る場合であっても、非計測時には、電極コードが邪魔に
ならないようにすることができる。
【００２５】更に、本発明は、電極コードを毛髪と同色
にしたので、電極コードを目立たないようにすることが
できる。
にしたので、電極コードを目立たないようにすることが
できる。
【００２６】また、本発明は、外面に毛髪等が取り付け
られ内面に脳波計測用電極が固定され、且つ下部に頭部
接着面を有するケースを複数備えると共に、各ケース毎
に一端がコード着脱部に接続され、他端がケース内部の
前記脳波計測用電極に接続される電極コードを備えてい
るので、複数の脳波計測用電極を頭部に取り付けること
が可能になると共に、ヘアバンドを用いて脳波計測用電
極を装着する場合のように、被験者に肉体的な苦痛を与
えることもない。
られ内面に脳波計測用電極が固定され、且つ下部に頭部
接着面を有するケースを複数備えると共に、各ケース毎
に一端がコード着脱部に接続され、他端がケース内部の
前記脳波計測用電極に接続される電極コードを備えてい
るので、複数の脳波計測用電極を頭部に取り付けること
が可能になると共に、ヘアバンドを用いて脳波計測用電
極を装着する場合のように、被験者に肉体的な苦痛を与
えることもない。
【図１】本発明の一実施例の外観斜視図である。
【図２】ケース１の断面図である。
【図３】本発明の他の実施例の外観斜視図である。
【図４】脳波計測用電極装着時の状態を示す図である。
１…ケース ２…毛髪 ３…孔 ４…開口部 ５…円板部 ６…粘着剤 ７…脳波計測用電極 ８…電極コード ９…スポンジ １０…コード着脱部 １１…電極コード １２…コード着脱部 １３…脳波計
Claims (4)
- 【請求項１】 下部に頭部接着面を有し外面に毛髪或い
は毛髪状の繊維が取り付けられ且つ内外を連通する孔を
有するケースの内面に、脳波計測用電極を固定してなる
脳波計測用電極付きかつら。 - 【請求項２】 一端がコード着脱部に接続され、他端が
前記ケースを貫通してケース内部の前記脳波計測用電極
に接続される電極コードを備えることを特徴とする請求
項１記載の脳波計測用電極付きかつら。 - 【請求項３】 前記電極コードは、前記毛髪或いは毛髪
状の繊維と同色であることを特徴とする請求項２記載の
脳波計測用電極付きかつら。 - 【請求項４】 下部に頭部接着面を有し外面に毛髪或い
は毛髪状の繊維が取り付けられ内面に脳波計測用電極が
固定され且つ内外を連通する孔を有するケースを複数備
えると共に、 前記各ケース毎に、一端がコード着脱部に接続され、他
端が前記ケースを貫通してケース内部の前記脳波計測用
電極に接続される電極コードを備えたことを特徴とする
脳波計測用電極付きかつら。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042069A JP2738381B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 脳波計測用電極付きかつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042069A JP2738381B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 脳波計測用電極付きかつら |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206284A JPH09206284A (ja) | 1997-08-12 |
| JP2738381B2 true JP2738381B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12625801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042069A Expired - Fee Related JP2738381B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 脳波計測用電極付きかつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738381B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102894972A (zh) * | 2011-07-26 | 2013-01-30 | 财团法人交大思源基金会 | 生理信号搜集单元及其探头 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6852010B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2021-03-31 | 株式会社東芝 | 電極、ウェアラブル機器及び電極の製造方法 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8042069A patent/JP2738381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102894972A (zh) * | 2011-07-26 | 2013-01-30 | 财团法人交大思源基金会 | 生理信号搜集单元及其探头 |
| CN102894972B (zh) * | 2011-07-26 | 2014-08-27 | 财团法人交大思源基金会 | 生理信号搜集单元及其探头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09206284A (ja) | 1997-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |